当ページでは、トヨタホームの注文住宅について、評判や口コミ、坪単価、構造や特徴、価格別の実例などを詳しくまとめています。
- トヨタホームはどんなハウスメーカーか?
- トヨタホームの価格・坪単価
- トヨタホームの住宅性能
- トヨタホームの口コミや評判
これからトヨタホームの注文住宅を検討している方に役立つ情報となるので、ぜひ最後までお付き合いください。
- トヨタホームはどんな会社?
トヨタホームは、トヨタ自動車のグループ企業です。自動車で養った技術やノウハウを活かした工業化住宅、所謂プレハブ住宅の効率生産を展開しているハウスメーカーです。
トヨタホームは防火構造住宅を開発、更にパナソニックと合弁会社「プライムライフテクノロジーズ株式会社」を2020年に設立しました。《トヨタホーム》《パナソニックホームズ》等を擁する同グループは日本で注文住宅着工数2位(2021年)の規模に拡大しています。
トヨタホームは鉄骨造のハウスメーカーですが、3つの安心(品質力・保証力・企業力)を掲げており、高品質な注文住宅と長期保証などのアフターサービスにも力を入れています。何より、トヨタホームは日本を代表する企業、トヨタグループの一員ですから、信頼性は高いですし、自動車で培った高い技術力にも期待出来そうです。
特にトヨタ自動車のお膝元である中部圏で人気の高いハウスメーカーで、価格帯も幅広く商品を揃えていますから、予算に合わせて商品を選ぶ事が出来るのも大きな魅力です。
このページをご覧の方はトヨタホームの注文住宅を検討している方だと思いますが、マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物となります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
当サイトではトヨタホームの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして行こうと思います。
尚、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:http://www.toyotahome.co.jp
スマートエアーズという全館空調システム?がかなり快適ですね。賃貸アパートについていた安もののエアコンとは比べものになりません。夏でも冬でも本当に快適です。トヨタホームを検討しているならスマートエアーズは一回見学してみるべきですよ。
なにか問題があった時にしっかり保証してもらえる可能性が高いと思い資本力もあって保証期間も長いトヨタホームに決めましたが杞憂でしたね。今のところはなにも問題がありません。定期点検も何度も受けてすべて立ち会っていますが素人目にもかなりしっかり見てくれているのがわかります。保証とかアフターの面では優秀なハウスメーカーですよ。
2020年からトヨタホームとパナソニックホームズ事業統合されて国内首位のハウスメーカーになるね。
最近はトヨタホームも積水も、メーターモジュールを採用するHMが多い。メーターモジュールは廊下や階段が広くはなるが、その分、LDKや居住スペース、脱衣場が狭くなった。子供部屋なんか4畳半になってしまった。都市部の狭小地でメーターモジュールはやはり弊害が大きいように思う。流行りに何でも飛びついてしまうのは如何なものか。営業マンに乗せられて建ててしまったが、今は少し後悔している。
トヨタホームのスマートエアーズと三菱地所のエアロテックはどちらが性能良いんでしょうか?
一応、全館空調は三菱地所のエアロテックが元祖のようですよ。ただ元祖元祖だからといって性能が良いかどうかは別問題です。当方はトヨタホームのスマートエアーズしか使ったことがありませんので、エアロテックのことは詳しくはわかりませんが一応部屋ごとに温度調整が可能なようです。ただトヨタのスマートエアーズは本当に快適ですよ。個人的には全館空調システム自体はオプションでも付けた方がいいと思います。
気密性や断熱性を重視する人ならオススメしません。普通のグラスウールにアルミ樹脂サッシが標準ですから。はっきり言って、気密性や断熱性に対する意識は低いと思いますよ。ただ、一定以上のコスパの良さは感じられると思います。当たり前と言えば当たり前ですが、「トヨタ車」みたいな家を建ててますね。
トヨタホームはプレハブ工法なので、断熱材の施工とかチェックする為には工場見学を行う必要があります。我が家のユニットが造られていく工程をしっかりチェックする事が出来るので、見学しといたほうが良いでしょうね。我が家以外の工程も見てみたい場合は見学会に参加する事も出来ます。プレハブ工法は理に叶った家づくりだと思うので、見ておいて損は無いと思います。
4年前にトヨタホームで建てましたが雨漏りが発生しました。確認や修理に数カ月要し、修理完了していない状況です。しかもこちらから何度も何度も電話をして、やっと動いてくれるような有様。あのトヨタグループなのだからと安心していましたが、今はとても裏切られたような気持ちです。次はトヨタ車を購入するのもやめるつもりです。
トヨタホームでは初期保証を長めに用意してくれていますが、はっきり言うと余り意味の無いものです。これはトヨタホームだけの話ではありませんが、構造躯体の重要な部分の不具合というのは滅多な事では起きませんし、起きたとしても専門家でなければ判らないものです。結局のところ、施主が大手ハウスメーカーの不具合や手抜き、欠陥などに対抗するには、こちらもプロを雇うしかないと思います。ホームインスペクターがもう少し一般的になれば、価格も下がって来るとは思うんですけどね。
保証期間がどんなに長くても、延長には費用が必要ですからね。でもトヨタは一応30年を過ぎてからも無償点検をしてくれるので、それはプラスに捉えたいところです。木造で建てるよりもメンテナンスに掛かる費用は安く済みますから、初期費用をケチるか最初にしっかりお金を掛けても、ランニングコストを安く抑えるかです。私は後者を選択したので鉄骨造のトヨタホームを選びました。
トヨタホームの断熱性や気密性の評判があまり良くないので、窓断熱をトリプルガラスにして、希望の設備などを採用した上で見積もりを出したら、坪単価は軽く80万円を超えてしまいました。オプションを付け過ぎたからかもしれませんが、この価格なら最初からヘーベルハウスで検討した方が良いでしょうか。
何を求めているか次第ですが、ヘーベルハウスもあまり断熱性が優れているHMではないので、もし断熱性を重視するなら木造も視野に入れたら如何でしょうか。鉄骨造でも暖かい家をつくるところはありますが、費用もそれだけ高くなっちゃいますからね。
こちらのサイトを参考にして、トヨタホームで3月に契約しました。決算期だったので500万円も値引きしてくれたのが決め手でしたね。流石に値引き前提の価格を提示した上での値引きだとは思いますけど、それでも500万円のディスカウントは判子を押さざるを得ないというか。やはりトヨタホームでマイホーム建てるなら決算期を逆算する作戦が一番だと思います。こちらの値引きのコツがとても参考になりました。
トヨタかパナかで悩みに悩んだ末、価格が安かったトヨタホームに決めました。本年を言えばパナのキラテックタイルが魅力だったのですが、やはり価格には負けましたね。勿論、トヨタホームでも十分高級感がある家を建てられたので満足はしているのですが、未だにパナのキラテックタイルの家を見ると後ろ髪をひかれる思いです。当時は500万円近い価格差があったので、仕方ないですね。私には手の届かない高嶺の花でした。
私もパナソニックホームズと悩みました。最終的にはトヨタホームを選んで良かったと思っていますよ。トヨタホームもパナソニックホームズも商品によって価格差や工法、構造が違うので一概には言えないかもしれませんが、エスパシオは高額過ぎて手が出なかったので私はシンセを選びましたが、特に不自由は感じませんし、廉価版って感じもしないです。自慢出来る良い家が完成したと思っています。
トヨタホームで5年前に建てましたが、メンテナンス部に電話すれば直ぐに対応して貰えますし、コーキングの剥がれなんかも無料で対応して貰えます。定期点検もキッチリやってくれていますし、アフター対応は抜群に良いですね。流石はトヨタって感じです。家の住み心地も凄く良いですし、鉄骨造なので頑丈だから災害にも強いです。
軸組のエスパシオよりもシンセのユニット工法の方がオススメですね。設計の自由度は低くなりますが、その分キッチリと性能が確保されているので断熱気密もこちらの方がしっかりしている印象です。断熱性に関してはトヨタホームは弱点みたいなものですから、少しでも良いシンセの方が快適に過ごせると思いますよ。
シンセの方で二階建てを建てました。土地代は別で建物価格総額で3600万円。全館空調も欲しかったのですが予算の関係で諦めました。鉄骨造なので当たり前かもしれませんが、やはり価格が結構高いですね。それでも他の鉄骨造メーカーに比べれば全然安かったです。
トヨタホームの建売購入しました。トヨタホームは鉄骨造で頑丈ですし、工場で製造するプレハブ工法なので注文と同じように建売でも品質が保たれていると思います。正直気密性などはあまり良くないのは実感していますが、地震に絶対の自信がありますし、デザインがとても気に入っているので満足しています。型式認定の家なのでメンテナンスがトヨタホームに依頼するしか選択肢が無いという点だけはデメリットかもしれません。