当ページではレオハウスの注文住宅について、評判や口コミ、坪単価、構造や特徴、価格別の実例などを詳しくまとめています。
名前で勘違いされる方も多いとは思いますが、違法建築で問題になった不動産会社レオパレスとは何の関係も無い会社です。
レオハウスは元々、ダスキン事業などを手掛ける株式会社ナックの建築コンサルティング事業部でした。顧客である《タマホーム》と業務提携し、2006年にレオハウスを設立しています(現在はタマホームとの業務提携は解消)。2011年には引き渡し数1万棟を達成と短期間で急成長しているハウスメーカーです。
レオハウスが急成長したのは、住宅の価格破壊をスローガンに置いた「ローコスト注文住宅」の販売が好調だった事にあります。高品質ながら低価格、コストパフォーマンスに優れた家づくりで、オリコンの顧客満足度ランキング「金額の納得感」で3年連続1位に選ばれている、実力派ローコストハウスメーカーです。
このページをご覧の方はレオハウスの注文住宅を検討している方だと思いますが、マイホーム購入は一生で一度の高額な買い物となります。絶対に失敗や後悔はしたくないとお考えの方も多いと思いますので、当サイトではレオハウスの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして行こうと思います。

少し長くなりますが、要点だけをまとめましたのでお付き合い下さい。尚、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://www.leohouse.jp/
レオハウスで新築して3年経ちますが、どこも不具合は出てないですね。ローコスト住宅の中でパネル工法を採用しているHMを探すと、レオハウスが一番コスパが高いと感じました。私は東北の豪雪エリア在住ですが、ダブル断熱がとても暖かいですし、家の性能は高級HNにも負けてないと思います。最近はローコスト住宅も技術が発達していて、価格差ほどの性能差は感じないと言いますし、レオハウスは家の性能的にも一番価格が安く感じましたね。
タマホームみたいな古臭い在来工法ではなく、航空機にも利用されているモノコック構造にダブル断熱まで付いているのに安い。レオハウスはこれに尽きる。とにかく家の性能が高いのに安いのは大正義。一条とか住林とかで家を建ててる人は、お金をドブに捨ててるようなもの。レオハウスがコスパ最強なのは間違いない。
他の方も言ってますが、レオハウスいいと思いますよ。モノコック構造ですし、地震に強い点は安心できます。というか、私はレオハウスに相談してから、積水、ヘーベル、ミサワなどに話を聞いたからかもしれませんが内容と価格の違いに納得がいかなかったです。他はブランドにお金を払っているようなものですね。大手メーカーもローコストメーカーも中身や性能にはそこまで大きな違いはありません。レオハウスはローコストのなかでもコスパのいい方だと思います。
プランを練っている最中は営業が親身になって話を聞いてくれていましたが、工事が始まり設備やクロス、電気になってくると相談もなく位置が変えられていたり、設置してしまってから「下地もそこにやっているのでもう変更はできません」等と言い訳ばかり言われ、あと数週間で引き渡しとなってきて幻滅させられています。現場で動いている人は何も聞いていないとか、打ち合わせで確認出来ていないことも多く、雑に扱われています。
何棟も建てているのですからもう少しその経験値を生かして、事前に提案なり、設置前に確認なりしてほしいです。大きな買い物ですし、建売を買わないのはこだわっている部分も多くあるからです。また標準とよく聞きますが、住む人基準も考えてほしいです。家族構成等、依頼する人によって違うのですから。
とにかく安く高性能な家を建ててくれるハウスメーカーです。但し、細かい部分でのサービスは悪いかも。でも価格が価格なので仕方ないかな、と思いました。積水ハウスやダイワハウスのようなサービスを求める事自体が筋違いなのかも。安いなりには頑張ってくれたと思っています。とにかく断熱性は大手にも負けてないと思います!
レオハウスもタマホームも元々は提携してた訳で、基本的には同じ。昔ながらの木材を削り込む軸組構造だし、建売住宅に間取りの自由度が加わった程度と考えた方が良いよ。まあ、でもローコストの中では、家自体はしっかり作ってる方だと思う。アフターサービスが悪いのはローコストの宿命か。
レオハウスはタマとかに比べて見積もりが不透明。例えば追加したいオプションの項目があればタマホームはその場でPCで計算して見せてくれるが、レオハウスは後日見積もりを出されるから、透明性に欠けるんだよな。詳細見積もり出してくれと依頼したら断られたから、タマで建てる事にしたよ。何か後ろめたい事でもあるんですかね。
ヤマダグループに買収されたので、重複している展示場は閉鎖されるそうですね。レオハウスはアフターサービスがとても残念だったので、ヤマダグループに入った事で少しは改善して欲しいと願っています。
断熱材変更で50万円、気密テープ施工で16万円、吸排換気扇で14万円などなど、断熱性や気密性を向上させるオプションを採用すれば快適な家になります。費用は掛かりますが、家は一生モノなので、やっておいて損は無いと思って優先的に付けました。結論で言えば大正解で、本当に冬は暖かく、夏は涼しい家に仕上がりましたよ。
日本経済新聞の報道で、ヒノキヤグループがヤマダ電機の子会社になるって書いてありました。桧屋住宅自体はそのまま残すそうですが、今後はヤマダホームズでもZ空調などがプッシュされるって事でしょうか。
ヤマダ電機は少し前にレオハウスも完全子会社化していますね。大塚家具も買収しているように、恐らく家電だけではなく「家」のジャンル全てでビジネスを展開したいのでしょう。ヤマダグループで家を買って、家具や家電も全てヤマダ電機で購入するといった経済圏をつくりたいのではないでしょうかね。まぁ所詮はヤマダもヒノキヤもレオハウスもローコスト住宅ですから、大手に対抗出来るとは思えませんけどね。