総合ランキング(最終更新:

ハウスメーカーランキング

【2023年版】ハウスメーカーと工務店の総合ランキングを掲載しています。
掲載基準は当サイト独自の見解を含みますが、住宅性能評価とプラスαの加点方式としています。加点する★評価については1.耐震性能2.断熱性能3.気密性能4.アフターサービス5.坪単価6.その他の合計★評価数で総合評価としています。基本的にはハウスメーカーや工務店の公表している性能数値を基にしていますが、その通りに建築されなかった事例が多い等の報告や、それ以上の性能を体感した口コミ投稿や評価が多い場合は、当サイト評価が上下する事があります。

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1

一条工務店

総合ランキング1位
一条工務店

ハウスメーカー・工務店の比較(6つの性能「耐震性」「断熱性」「気密性」「アフターサービス」「坪単価」「その他」)の合計点数から、当サイトの【総合ランキング1位】は《一条工務店》です。

総合評価
※総合評価に関して
掲載基準は当サイト独自の見解を含みますが、住宅性能評価とプラスαの加点方式としています。加点する★評価については1.耐震性能2.断熱性能3.気密性能4.アフターサービス5.坪単価6.その他の合計★評価数で総合評価としています。基本的にはハウスメーカーや工務店の公表している性能数値を基にしていますが、その通りに建築されなかった事例が多い等の報告や、それ以上の性能を体感した口コミ投稿や評価が多い場合は、当サイト評価が上下する事があります。
耐震性
※耐震性能に関して
耐震性能で評価している数値は、耐震等級を基に加点していますが、耐震等級の表記が無くても制震ダンパー・免震装置などによって耐震性能が高い場合もありますから、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「耐震等級未取得の在来工法」
2
「耐震等級2」
3
「耐震等級3相当 or ツーバイ・パネル」
4
「耐震等級3」
5
「耐震等級3+制震技術」または鉄骨造
断熱性
※断熱性能に関して
耐断熱性能の評価は、断熱等級や使用している断熱材だけでなく、住宅内部からどれだけの熱量が逃げるかに踏み込んだ数値=UA値(外皮平均貫流率)を基に評価しています。
※星評価の基準
1
UA値未表記
2
UA値0.87以下 断熱等級4
3
UA値UA値0.6以下 断熱等級5(ZEH基準)
4
UA値0.46以下 断熱等級6
5
UA値UA値0.26以下 断熱等級7
気密性
※気密性能に関して
気密性能の評価は、住宅の隙間の総量(C値)を基準にしています。 C値は数値が小さいほど高気密住宅になり性能も高いです。 1件1件気密測定(C値を計算する検査)を行っているかどうかも大きなポイントとなっており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
C値未表記~2.1
2
C値2.0~1.1
3
C値1.0~0.70
4
C値0.69~0.50
5
C値0.49~0.2
アフターサービス
※アフターサービスに関して
アフターサービスは「初期保証年数」、「保証延長制度の期間」「定期メンテナンスの頻度」を基準に評価しています。またローコスト価格帯にも関わらず「保証延長制度」や「定期メンテナンス」が充実している場合は+★1評価とし、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
公式HPに表記無し~初期保証10年のみ
2
初期保証10年+保証延長10~20年
3
初期保証10年+保証延長30年
4
初期保証20年+保証延長あり
5
初期保証30年+保証延長60年
坪単価(コスパ)
※坪単価に関して
坪単価での評価です。平均坪単価は主力商品を標準モデルで建てた場合の「本体価格」を基準としています。ただし、住宅性能や設備が優秀で価格が安い場合は+★1評価としてランキング表示しており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「坪単価105万~」
2
「坪単価90~105万」
3
「坪単価75~90万」
4
「坪単価60~75万」
5
「坪単価60万未満」
その他
※その他に関して
その他の掲載基準はその会社独自の特許技術や特許工法、オリジナルの全館空調設備や住宅設備などの開発力、施工技術レベルや検査体制、全国的な知名度の高さやブランディング力などを基に、当サイトの独自の評価点を加えて表示しています。ハウスメーカーの評価には出来うる限り客観的な視点で評価を行っております。
当サイトの評価
総合ランキング1位は一条工務店です。

一条工務店は静岡県浜松市に本拠を置きつつも、北海道や東北などの寒冷地エリアを中心に着工数を伸ばしている木造ツーバイ工法を主力商品に展開するハウスメーカーです。

住宅業界屈指の「高気密高断熱住宅」が人気で、主力商品の「i-smart(アイスマート)」が大ヒットしています。また2019年8月に新発売した「グランセゾン」の売れ行きも好調で、住宅性能と豪華設備など注文住宅としての総合力で群を抜く人気を誇っています。さらに2022年1月には「i-smart(アイスマート)」の性能と「グランセゾン」の豪華さをミックスした新しいフラッグシップモデル「グランスマート」が登場。こちらも非常に注目を集めています。

一条工務店は特に「高気密高断住宅」は拘りに拘っていて、構造外内ダブル断熱構法、断熱材も高性能ウレタンフォーム、窓ガラスはツインLow-Eガラス、ツインガラスの間にはクリプトンガス充填、サッシ部分も高性能樹脂枠、樹脂製スペーサーを装備する等、非の打ちどころがありません。

断熱性能を現す数値「UA値0.25」は住宅業界トップクラスですし、気密性を現す数値「C値0.592」もかなりの高水準。高気密高断熱という事は当然、省エネ性にも優れているので光熱費などを節約する事が出来ます。事実、主力商品の「i-smart」は平成27年度の省エネ大賞最高賞である「経済産業大臣賞」を受賞しました。

更に一条工務店では「災害対策」にも注力していて、東京大学を始めとした大学や研究機関と共同で住宅の耐震性、及び耐震性の研究を続けていますし、近年日本で被害が増加している水害対策についても国立研究開発法人防災科学技術研究所と共同プロジェクトで積極的に取り組んでいます。「災害に強い住宅」を積極的に研究・開発しているのはマイホームを建てる上で安心出来るポイントだと思います。

「家は性能」のキャッチコピーで高い水準の注文住宅を提供しながらも「モデルハウス仕様が標準仕様」なのも強調材料。他にも光触媒技術を活かした外壁「ハイドロテクトタイル」は比較的安価に採用する事が出来ますし、外観に高級感を持たせる事も出来ます。

住宅性能を保つ為に、間取り設計に制限(一条ルール)があるのはデメリットですが、住宅性能と豪華設備などの総合力で判断するなら一条工務店は住宅業界トップクラスと評価する事が出来るでしょう。

ランキングに係る各評価項目を解説

  • 耐震性
  • 断熱性
  • 気密性
  • アフターサービス
  • 坪単価(コスパ)
  • その他

耐震性★★★★★

※耐震性能に関して
耐震性能で評価している数値は、耐震等級を基に加点していますが、耐震等級の表記が無くても制震ダンパー・免震装置などによって耐震性能が高い場合もありますから、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「耐震等級未取得の在来工法」
2
「耐震等級2」
3
「耐震等級3相当 or ツーバイ・パネル」
4
「耐震等級3」
5
「耐震等級3+制震技術」または鉄骨造

一条工務店は多くの住宅メーカーの中でも、いち早く耐震性に関わる実大実験を開始したハウスメーカーです。東海地震の危険が叫ばれ始めた1978年に「地震に強い家づくり」を根幹に設立されました。

一条工務店では、国の定める「耐震等級3(最高等級)」を標準仕様でクリアしただけではなく、それを超える自社基準を設定して研究開発を行っています。その実証実験には東京大学を始めとした大学や研究機関も参加しており、正に産学協同で住宅の耐震性や耐久性の研究を続けています。
一条工務店では取り扱うあらゆる商品・構法・建物で実験しており、どの商品でも「地震に強い家」を提供していると考えて良さそうです。

断熱性★★★★★

※断熱性能に関して
耐断熱性能の評価は、断熱等級や使用している断熱材だけでなく、住宅内部からどれだけの熱量が逃げるかに踏み込んだ数値=UA値(外皮平均貫流率)を基に評価しています。
※星評価の基準
1
UA値未表記
2
UA値0.87以下 断熱等級4
3
UA値UA値0.6以下 断熱等級5(ZEH基準)
4
UA値0.46以下 断熱等級6
5
UA値UA値0.26以下 断熱等級7

一条工務店の主力商品「i-smart(アイスマート)」の断熱性能を現す数値は「UA値0.25」と非常に優秀で、これは住宅業界でもトップクラス。一条工務店が北海道や東北エリアで人気の理由はこの断熱性能の高さにあります。

「i-smart(アイスマート)」では「外内ダブル断熱構法」を採用しています。この高断熱構造は、外壁だけではなく天井から床まで、家全体を高性能断熱材で包み、魔法瓶のような効果を実現しています。具体的には構造体の外側に硬質ウレタンフォームを「140㎜」、更に内側からも「50㎜」施工。外と内併せて「190㎜」の分厚さで断熱材が施工されているので非常に高い水準の断熱性能に期待出来ます。

窓断熱においても「樹脂サッシ」に「トリプルガラス(クリプトンガス入り)」の高断熱仕様。ここまでしっかりと断熱仕様に注力しているハウスメーカーは数える程しか存在しません。一条工務店の断熱性能は住宅業界でもトップクラスと考えて良いでしょう。

気密性★★★★★

※気密性能に関して
気密性能の評価は、住宅の隙間の総量(C値)を基準にしています。 C値は数値が小さいほど高気密住宅になり性能も高いです。 1件1件気密測定(C値を計算する検査)を行っているかどうかも大きなポイントとなっており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
C値未表記~2.1
2
C値2.0~1.1
3
C値1.0~0.70
4
C値0.69~0.50
5
C値0.49~0.2

一条工務店では、快適な空気を逃がさず花粉などの侵入を防ぐ「隙間のない家」への取り組みも行っています。

一条工務店では自社工場内で断熱材の組み込みや気密加工を行っていますので、現場施工では気密性を保つのが難しい複雑な形状でも、しっかりとした気密性を確保する事が可能です。

住まいの気密性は「C値」という数値で表す事が出来ますが、国の定めた次世代省エネルギー基準の約8倍もの気密性となる「C値0.59cm2/m2」を達成。この数値はかなりの高水準で、家の中は気密性が高過ぎて、気圧でドアが締まらないなどの口コミもある程です。

一条工務店はZEH住宅にも注力しています。
「高気密」「高断熱」の住まいだからこそ実現出来る「超省エネ住宅」と大容量太陽光発電で、使う電力よりも創る電力の方が大きくなるような「超ZEH住宅」を手掛けています。具体的には、通常のZEH住宅に比べて、年間の冷暖房費が約9万円もお得になる計算です。

尚、一条工務店では発電払いを採用しているので、初期支出0円で大容量の太陽光発電を搭載可能となる「夢発電システム」を採用しています。

アフターサービス★★★★

※アフターサービスに関して
アフターサービスは「初期保証年数」、「保証延長制度の期間」「定期メンテナンスの頻度」を基準に評価しています。またローコスト価格帯にも関わらず「保証延長制度」や「定期メンテナンス」が充実している場合は+★1評価とし、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
公式HPに表記無し~初期保証10年のみ
2
初期保証10年+保証延長10~20年
3
初期保証10年+保証延長30年
4
初期保証20年+保証延長あり
5
初期保証30年+保証延長60年

一条工務店では構造耐力上主要な部分に関しては初期保証30年雨水の侵入を防止する部分に関しては初期保証15年が用意されています。こちらは瑕疵担保責任保証にあたる内容ですが、箇所によって保証内容が異なるので注意が必要です。保証内容としては中々良い内容ではあるのですが、同価格帯の大手ハウスメーカーに比べると少々物足りなく感じるかもしれません。

尚、雨水の侵入を防止する部分に関しては15年目以降は5年毎の有償補修を行う事で最長30年目まで延長する事が出来ます。こちらは同価格帯の大手ハウスメーカーは60年の保証延長制度を掲げているところが多いので、総合力の高い一条工務店ですが、マイナス評価すべき項目になると思います。

坪単価(コスパ)★★★

※坪単価に関して
坪単価での評価です。平均坪単価は主力商品を標準モデルで建てた場合の「本体価格」を基準としています。ただし、住宅性能や設備が優秀で価格が安い場合は+★1評価としてランキング表示しており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「坪単価105万~」
2
「坪単価90~105万」
3
「坪単価75~90万」
4
「坪単価60~75万」
5
「坪単価60万未満」

一条工務店では、テレビCMなどの広告展開は行っていませんので、コスト削減に成功しており、高性能な家を適正価格で販売している印象を受けます。例えば、他社ではオプション価格となるような設備や内装・外壁などが「標準仕様」として採用されています。

これは一条工務店が「モデルルーム仕様がほぼ標準仕様」を掲げている為で、同レベルの性能や設備を有している大手ハウスメーカーと比較した場合、価格は相当安く感じる方も多いと思います。

商品によって価格差はありますが平均坪単価のボリュームゾーンは75万円~90万円辺りが多く、注文住宅の価格としては中間層以上向きの価格帯になりますが、少し背伸びをすれば届く価格設定なのも着工数を伸ばしている要因の一つからもしれません。

その他★★★★★

※その他に関して
その他の掲載基準はその会社独自の特許技術や特許工法、オリジナルの全館空調設備や住宅設備などの開発力、施工技術レベルや検査体制、全国的な知名度の高さやブランディング力などを基に、当サイトの独自の評価点を加えて表示しています。ハウスメーカーの評価には出来うる限り客観的な視点で評価を行っております。

「全館床暖房」を「標準仕様」としているのは、恐らく一条工務店だけなのではないでしょうか。寒冷地にお住まいの方はこれだけで契約したくなってしまう程、魅力的な標準仕様だと思います。他にも全館換気システム「ロスガード90」など、豊富な標準装備が魅力的なハウスメーカーです。

また光触媒の特性を活かした外壁「ハイドロテクトタイル」をオプションで安価に採用する事が出来ます。外壁タイルといえば他社の場合、数百万円単位のオプション価格が当たり前ですが、一条工務店の場合は数十万円程度の価格で導入可能なのも大きな魅力です。

その反面、設計の自由度は低く、住宅業界の間では「一条ルール」と呼ばれる程、間取りに制約が多い事で有名です。これは高い気密性・断熱性・耐震性を保持する為の制約ですが、自由なデザインを実現したい方は注意が必要です。

2

アキュラホーム(ロゴ)

総合ランキング2位
アキュラホーム

ハウスメーカー・工務店の比較(6つの性能「耐震性」「断熱性」「気密性」「アフターサービス」「坪単価」「その他」)の合計点数から、当サイトの【総合ランキング2位】は《アキュラホーム》です。

総合評価
※総合評価に関して
掲載基準は当サイト独自の見解を含みますが、住宅性能評価とプラスαの加点方式としています。加点する★評価については1.耐震性能2.断熱性能3.気密性能4.アフターサービス5.坪単価6.その他の合計★評価数で総合評価としています。基本的にはハウスメーカーや工務店の公表している性能数値を基にしていますが、その通りに建築されなかった事例が多い等の報告や、それ以上の性能を体感した口コミ投稿や評価が多い場合は、当サイト評価が上下する事があります。
耐震性
※耐震性能に関して
耐震性能で評価している数値は、耐震等級を基に加点していますが、耐震等級の表記が無くても制震ダンパー・免震装置などによって耐震性能が高い場合もありますから、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「耐震等級未取得の在来工法」
2
「耐震等級2」
3
「耐震等級3相当 or ツーバイ・パネル」
4
「耐震等級3」
5
「耐震等級3+制震技術」または鉄骨造
断熱性
※断熱性能に関して
耐断熱性能の評価は、断熱等級や使用している断熱材だけでなく、住宅内部からどれだけの熱量が逃げるかに踏み込んだ数値=UA値(外皮平均貫流率)を基に評価しています。
※星評価の基準
1
UA値未表記
2
UA値0.87以下 断熱等級4
3
UA値UA値0.6以下 断熱等級5(ZEH基準)
4
UA値0.46以下 断熱等級6
5
UA値UA値0.26以下 断熱等級7
気密性
※気密性能に関して
気密性能の評価は、住宅の隙間の総量(C値)を基準にしています。 C値は数値が小さいほど高気密住宅になり性能も高いです。 1件1件気密測定(C値を計算する検査)を行っているかどうかも大きなポイントとなっており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
C値未表記~2.1
2
C値2.0~1.1
3
C値1.0~0.70
4
C値0.69~0.50
5
C値0.49~0.2
アフターサービス
※アフターサービスに関して
アフターサービスは「初期保証年数」、「保証延長制度の期間」「定期メンテナンスの頻度」を基準に評価しています。またローコスト価格帯にも関わらず「保証延長制度」や「定期メンテナンス」が充実している場合は+★1評価とし、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
公式HPに表記無し~初期保証10年のみ
2
初期保証10年+保証延長10~20年
3
初期保証10年+保証延長30年
4
初期保証20年+保証延長あり
5
初期保証30年+保証延長60年
坪単価(コスパ)
※坪単価に関して
坪単価での評価です。平均坪単価は主力商品を標準モデルで建てた場合の「本体価格」を基準としています。ただし、住宅性能や設備が優秀で価格が安い場合は+★1評価としてランキング表示しており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「坪単価105万~」
2
「坪単価90~105万」
3
「坪単価75~90万」
4
「坪単価60~75万」
5
「坪単価60万未満」
その他
※その他に関して
その他の掲載基準はその会社独自の特許技術や特許工法、オリジナルの全館空調設備や住宅設備などの開発力、施工技術レベルや検査体制、全国的な知名度の高さやブランディング力などを基に、当サイトの独自の評価点を加えて表示しています。ハウスメーカーの評価には出来うる限り客観的な視点で評価を行っております。
当サイトの評価
「品質も価格も諦めない」のキャッチコピーで価格を抑えながらも品質の高い注文住宅を提供しているのがアキュラホーム(AQ Group)です。

2020年には従来の商品ラインナップを一新して「大空間の家」の発売を開始、壁倍率15.4倍の8トン壁など多くの高倍率耐力壁を採用する事で、ローコスト住宅では実現の難しかった大空間リビングやコーナーサッシ、大開口のある家を実現する事が出来るようになりました。耐震性能を保持したままで設計自由度を高められるようになったのは、この価格帯のハウスメーカーとしてはかなりの強調材料になるのではないでしょうか。現在は「超空間の家」として更に完成度の高い住まいを提案しています。

例えば大空間のあるリビングといえば《積水ハウス》や《住友林業》をイメージされる方が多いと思いますが、アキュラホームならば数百万円安く実現する事が可能となります。近年はデザイン性にも注力しており、着を持って長く住める住まいづくりを実現するべく、一棟一棟をデザイナーが設計監修を行うシステムを構築しています。高級注文住宅に決して負けない上質なデザイン性は必見なので、興味のある方は是非詳細ページもチェックしてみて下さい。

他にもアキュラホームは釘1本、ビス一つまでコストの見直しを検討し、現場作業効率を徹底的に見直す「アキュラシステム」を採用しています。このコスト削減施策システムはアキュラホームが主宰で展開している日本最大のホームビルダー集団「JAHBnet(ジャーブネット)」の全国3000社の加盟店で採用されており、スケールメリットを活かす事で高品質な住まいを提供出来るシステムが構築されています。

アキュラホームが総合ランキング上位に食い込む事に意外性を感じられる方が多いかもしれませんが、非常に高品質な注文住宅を低価格で提供しており、バランスに優れたハウスメーカーと考えて良いでしょう。注文住宅を検討するなら一度はチェックしておきたいハウスメーカーです。

尚、アキュラホームでは現在、2023年2月16日まで限定で【超空間の家スマート】を建物価格1098.9万円(税込)と破格の値段の抽選販売キャンペーンを開催中です。かなりお得なキャンペーンなので、興味がある方はカタログをお取り寄せ頂き早急にチェックされる事を推奨いたします。

ランキングに係る各評価項目を解説

  • 耐震性
  • 断熱性
  • 気密性
  • アフターサービス
  • 坪単価(コスパ)
  • その他

耐震性★★★★

※耐震性能に関して
耐震性能で評価している数値は、耐震等級を基に加点していますが、耐震等級の表記が無くても制震ダンパー・免震装置などによって耐震性能が高い場合もありますから、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「耐震等級未取得の在来工法」
2
「耐震等級2」
3
「耐震等級3相当 or ツーバイ・パネル」
4
「耐震等級3」
5
「耐震等級3+制震技術」または鉄骨造

アキュラホームは高水準な耐震性能をコンセプトとした注文住宅を手掛けています。設計自由度の高い木造軸組工法に壁倍率15.4倍の耐力壁(8トン壁)など多くの高倍率耐力壁を適材適所に配置、更に接合部には金物工法や床にもトリプルストロング床を採用する事で外力に強い頑丈な構造躯体を実現しています。

実大実験にも積極的に取り組んでおり、震度7の大地震にも耐えられる頑丈な構造躯体である事を証明しています。木造住宅でありながら鉄骨造のような強靭な家を実現出来るのは、アキュラホームの強みの一つと考えて良いでしょう。

断熱性★★★

※断熱性能に関して
耐断熱性能の評価は、断熱等級や使用している断熱材だけでなく、住宅内部からどれだけの熱量が逃げるかに踏み込んだ数値=UA値(外皮平均貫流率)を基に評価しています。
※星評価の基準
1
UA値未表記
2
UA値0.87以下 断熱等級4
3
UA値UA値0.6以下 断熱等級5(ZEH基準)
4
UA値0.46以下 断熱等級6
5
UA値UA値0.26以下 断熱等級7

アキュラホームでは外壁部分に105㎜、床部分に80㎜の高性能グラスウールの断熱材が使用されていて、屋根部分には通常のグラスウールが155㎜の厚みで施工されています。ローコスト住宅の断熱仕様としては合格点と考えて良いのではないでしょうか。尚、窓断熱に関しても「アルミ樹脂複合サッシ」と「Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り)」が採用されています。こちらも価格帯を考えれば妥当なラインでしょう。

尚、アキュラホームの断熱性を現す数値は「UA値0.6~0.49」。地域4~7ではZEH基準値を超える断熱性能が確保されているので、快適に過ごすには十分な性能が備わっています。更に高性能な家を実現したい場合は、予算が許すのなら断熱仕様のグレードアップも検討に加えたいところです。

気密性★★★

※気密性能に関して
気密性能の評価は、住宅の隙間の総量(C値)を基準にしています。 C値は数値が小さいほど高気密住宅になり性能も高いです。 1件1件気密測定(C値を計算する検査)を行っているかどうかも大きなポイントとなっており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
C値未表記~2.1
2
C値2.0~1.1
3
C値1.0~0.70
4
C値0.69~0.50
5
C値0.49~0.2

アキュラホームの主力商品「大空間の家」は大空間リビングや大開口が大きな魅力です。大きな空間や大きな窓は熱損失が大きく、気密性を確保出来ないなどの弱点があります。

アキュラホームは在来工法(木造軸組工法)と耐力壁を組み合わせた工法を採用していますが、気密性に関してはそこまで注力していない印象を受けます。こちらから要望を出せば、断熱材に加えて気密テープなどを施工して貰う事も可能(オプション)なので、気密性を重視されている方は是非検討するようにしましょう。

尚、アキュラホームの公式ホームページ上では気密性能を現す数値「C値」を公開していませんが、直接ヒアリングを行った所、「C値1.0以下」を目指して施工しているとの事です。

アフターサービス★★★★

※アフターサービスに関して
アフターサービスは「初期保証年数」、「保証延長制度の期間」「定期メンテナンスの頻度」を基準に評価しています。またローコスト価格帯にも関わらず「保証延長制度」や「定期メンテナンス」が充実している場合は+★1評価とし、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
公式HPに表記無し~初期保証10年のみ
2
初期保証10年+保証延長10~20年
3
初期保証10年+保証延長30年
4
初期保証20年+保証延長あり
5
初期保証30年+保証延長60年

アキュラホームはローコスト価格帯としては破格の「初期保証20年」を用意しています。同価格帯の他社の場合、品確法で定められた「初期保証10年」を設定するところが殆どですが、初期保証が20年用意されている点は評価すべきポイントです。

保証延長制度に関しては最長で35年迄可能で、20年目以降に5年毎の無償点検と有償補修工事を行うのが条件。有償工事こそ必要ですが、無料定期点検を5年毎に継続してくれるのは安心出来るポイントではないでしょうか。

尚、アキュラホームでは10年目点検時に「メンテナンスパック」の有償サービスを用意しています。内容は「屋根」「外壁」「バルコニー」「シーリング」「床下防蟻」など痛みやすい部分が中心で、延床面積×12,000円と明朗会計なのも安心感があります。

坪単価(コスパ)★★★★★

※坪単価に関して
坪単価での評価です。平均坪単価は主力商品を標準モデルで建てた場合の「本体価格」を基準としています。ただし、住宅性能や設備が優秀で価格が安い場合は+★1評価としてランキング表示しており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「坪単価105万~」
2
「坪単価90~105万」
3
「坪単価75~90万」
4
「坪単価60~75万」
5
「坪単価60万未満」

アキュラホームは「品質も価格も諦めない」のキャッチコピー通り、価格を抑えながらも高品質な注文住宅を提供する事を目指しています。

高品質な住まいを低価格で提供出来るのは「アキュラシステム」と呼ばれる全国の加盟工務店と共有するシステムが活かされているからこそ。年間8000棟超の大量生産や一括仕入れが可能となる為、コストを大幅に削減する事が出来ます。

アキュラホームは8トン壁を採用する事で、木造住宅でありながら鉄骨造並みの大空間や大開口を実現出来ます。高級注文住宅に決して見劣りしない憧れの間取りやデザインを実現しながら、坪単価45万円~60万円に価格を抑えられるというのは大きな強みではないでしょうか。

その他★★★★

※その他に関して
その他の掲載基準はその会社独自の特許技術や特許工法、オリジナルの全館空調設備や住宅設備などの開発力、施工技術レベルや検査体制、全国的な知名度の高さやブランディング力などを基に、当サイトの独自の評価点を加えて表示しています。ハウスメーカーの評価には出来うる限り客観的な視点で評価を行っております。

アキュラホーム最大の強みは「超空間の家」に代表される設計自由度の高さです。独自に開発した「8トン壁」など多くの高倍率耐力壁により、これまで木造住宅では難しいとされて来た「2.9m天井高」「30帖の無柱大空間」「9mの大開口窓」などを実現する事が可能となりました。まるで鉄骨造のような大胆な間取りデザインを採用する事が出来ます。

また、無垢材のフローリングや無垢建具など高級感のある資材を要所要所に採用する事で、内装の質感を上げています。この辺りはローコスト住宅の割には満足度を高める部分として寄与しているのではないでしょうか。

他にも施主のライフスタイルに合った多彩なプランが用意されています。例えばウィズコロナ時代を見越して「ウィズコロナ時代の生活様式仕様の家」を、競合他社に先駆けてイチ早く発表。商品開発力に優れた会社だという事が判る一例だと思います。

またアキュラホームでは従来より「S&I設計」を重視しています。S&I設計とは、家の構造躯体部分(スケルトン)と内装部分(インフィル)を分けて設計する考え方で、頑丈な構造躯体と模様替えがし易い内装部分を完全に分ける設計です。アキュラホームでは木造軸組工法とアキュラホーム独自のS&I設計で1ミリ単位の自由設計が可能で、取り外しが容易な間仕切り壁や動く収納を採用する事で、簡単な間取り変更が出来る仕組みも用意されています。

3

積水ハウスロゴ

総合ランキング3位
積水ハウス

ハウスメーカー・工務店の比較(6つの性能「耐震性」「断熱性」「気密性」「アフターサービス」「坪単価」「その他」)の合計点数から、当サイトの【総合ランキング3位】は《積水ハウス》です。

総合評価
※総合評価に関して
掲載基準は当サイト独自の見解を含みますが、住宅性能評価とプラスαの加点方式としています。加点する★評価については1.耐震性能2.断熱性能3.気密性能4.アフターサービス5.坪単価6.その他の合計★評価数で総合評価としています。基本的にはハウスメーカーや工務店の公表している性能数値を基にしていますが、その通りに建築されなかった事例が多い等の報告や、それ以上の性能を体感した口コミ投稿や評価が多い場合は、当サイト評価が上下する事があります。
耐震性
※耐震性能に関して
耐震性能で評価している数値は、耐震等級を基に加点していますが、耐震等級の表記が無くても制震ダンパー・免震装置などによって耐震性能が高い場合もありますから、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「耐震等級未取得の在来工法」
2
「耐震等級2」
3
「耐震等級3相当 or ツーバイ・パネル」
4
「耐震等級3」
5
「耐震等級3+制震技術」または鉄骨造
断熱性
※断熱性能に関して
耐断熱性能の評価は、断熱等級や使用している断熱材だけでなく、住宅内部からどれだけの熱量が逃げるかに踏み込んだ数値=UA値(外皮平均貫流率)を基に評価しています。
※星評価の基準
1
UA値未表記
2
UA値0.87以下 断熱等級4
3
UA値UA値0.6以下 断熱等級5(ZEH基準)
4
UA値0.46以下 断熱等級6
5
UA値UA値0.26以下 断熱等級7
気密性
※気密性能に関して
気密性能の評価は、住宅の隙間の総量(C値)を基準にしています。 C値は数値が小さいほど高気密住宅になり性能も高いです。 1件1件気密測定(C値を計算する検査)を行っているかどうかも大きなポイントとなっており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
C値未表記~2.1
2
C値2.0~1.1
3
C値1.0~0.70
4
C値0.69~0.50
5
C値0.49~0.2
アフターサービス
※アフターサービスに関して
アフターサービスは「初期保証年数」、「保証延長制度の期間」「定期メンテナンスの頻度」を基準に評価しています。またローコスト価格帯にも関わらず「保証延長制度」や「定期メンテナンス」が充実している場合は+★1評価とし、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
公式HPに表記無し~初期保証10年のみ
2
初期保証10年+保証延長10~20年
3
初期保証10年+保証延長30年
4
初期保証20年+保証延長あり
5
初期保証30年+保証延長60年
坪単価(コスパ)
※坪単価に関して
坪単価での評価です。平均坪単価は主力商品を標準モデルで建てた場合の「本体価格」を基準としています。ただし、住宅性能や設備が優秀で価格が安い場合は+★1評価としてランキング表示しており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「坪単価105万~」
2
「坪単価90~105万」
3
「坪単価75~90万」
4
「坪単価60~75万」
5
「坪単価60万未満」
その他
※その他に関して
その他の掲載基準はその会社独自の特許技術や特許工法、オリジナルの全館空調設備や住宅設備などの開発力、施工技術レベルや検査体制、全国的な知名度の高さやブランディング力などを基に、当サイトの独自の評価点を加えて表示しています。ハウスメーカーの評価には出来うる限り客観的な視点で評価を行っております。
当サイトの評価
住宅業界で長年に渡り着工数トップクラスを走って来た「積水ハウス」も上位にランクインです。

積水ハウスは鉄骨造「イズ」「ビー」シリーズと木造「シャーウッド」等を用意し、あらゆる顧客のニーズに応える幅広い商品を販売しています。

テレビCMでもお馴染みの積水ハウスは安心感・信頼感がありますし、最初から最後まで仕事が丁寧。打ち合わせ段階から営業マンの教育が行き届いていますし、積水ハウスの看板を背負った積和建設が責任を持って施工を行います。完成後も長期に渡る初期保証期間に加え、60年以上の保証延長制度と無料の定期点検などアフターサービスも万全。着工数第1位のハウスメーカーなので全国展開している点も大きな強みで、とにかく「総合力」という点ではトップクラスの住宅メーカーと考えて良いと思います。

耐震面では「ユニバーサルフレーム構法」などの軸組構法では、積水ハウスは「ブレース(筋交い)」と「シーカス(制震装置)」で高い耐震性を誇ります。耐震ではなく制震です。地震の揺れそのものを軽減してしまいます。

断熱性能は積水ハウスの大きな特徴として「ぐるりん断熱」を採用しています。各部位に適切な断熱材を採用し、小さな熱も逃がさないオリジナルの断熱仕様で、室内の温度ムラが少ない住まいを実現し、性能表示制度の断熱等性能等級の最高等級である「等級4」。気密性に関しては同社から公表がないものの、ZEH基準に対応する商品も用意されているので一定水準以上の断熱性能は保持していると考えられるでしょう。

積水ハウスの魅力は住宅性能面だけではなく、秀逸なデザイン性も高評価ポイントです。特に近年人気の大空間リビングなどの提案力は素晴らしく、高級感や非日常感を与えてくれる洗練された内装のデザインには惹かれる方も多いのではないでしょうか。外観においても、積水ハウスのフラッグシップモデル「イズ」シリーズでは外観に重厚感を与えてくれるダインコンクリート外壁を採用する事が出来ますし、それ以外の商品でも高品質な外壁材ベルバーンの評判も上々です。

積水ハウスで新築した人の平均坪単価は80万円~110万円辺りが多く、少し価格もお高めですが、商品も多彩なので少し背を伸ばせば手が届く商品も用意されています。価格面でも隙を感じさせない辺りが注文住宅業界トップを長年に渡り走り続けて来た所以かもしれません。

ランキングに係る各評価項目を解説

  • 耐震性
  • 断熱性
  • 気密性
  • アフターサービス
  • 坪単価(コスパ)
  • その他

耐震性★★★★★

※耐震性能に関して
耐震性能で評価している数値は、耐震等級を基に加点していますが、耐震等級の表記が無くても制震ダンパー・免震装置などによって耐震性能が高い場合もありますから、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「耐震等級未取得の在来工法」
2
「耐震等級2」
3
「耐震等級3相当 or ツーバイ・パネル」
4
「耐震等級3」
5
「耐震等級3+制震技術」または鉄骨造

積水ハウスでは震度7クラスの大地震への対応も想定した制震構造「シーカス」を採用しています。これは地震動エネルギーを吸収し熱エネルギーに変換するダンパーで、地震時における住宅の変形量を従来の1/2まで抑える事が出来ます。他にも基礎の下に「免震ダンパー」を設置するなど、地震に対して万全の態勢を整えています。

今は地震に耐える「耐震性」だけの時代ではありません。積水ハウスでは「耐震性」だけではなく、地震の揺れを制御する「制震性」、揺れを直接伝えない「免震性」にも力を入れているハウスメーカーと考えて良いでしょう。

断熱性★★★

※断熱性能に関して
耐断熱性能の評価は、断熱等級や使用している断熱材だけでなく、住宅内部からどれだけの熱量が逃げるかに踏み込んだ数値=UA値(外皮平均貫流率)を基に評価しています。
※星評価の基準
1
UA値未表記
2
UA値0.87以下 断熱等級4
3
UA値UA値0.6以下 断熱等級5(ZEH基準)
4
UA値0.46以下 断熱等級6
5
UA値UA値0.26以下 断熱等級7

積水ハウスの主力商品は鉄骨造ですが、鉄骨造住宅は木造住宅に比べて断熱性能では少々分が悪い傾向にあります。理由は鉄は木に比べて熱を通し易い性質がある為です。

積水ハウスでは省エネルギー基準を全地域標準仕様でクリアしていると表記されているので、一定水準以上の断熱性能が確保されていると考えるべきですが、実際は断熱性能に関する評判はあまり良くないのが実情のようです。

積水ハウスでは「標準仕様」「ハイグレード仕様」「プレミアム仕様」の3段階に断熱仕様が分けられていて、鉄骨造の場合は「プレミアム仕様」で「UA値0.6」辺りというヒアリング結果もあります。尚、積水ハウスには木造住宅シャーウッドもあるので、断熱性能を重視したい方はシャーウッドを選ぶか、鉄骨造ならプレミアム仕様を検討される事を推奨します。

気密性★★

※気密性能に関して
気密性能の評価は、住宅の隙間の総量(C値)を基準にしています。 C値は数値が小さいほど高気密住宅になり性能も高いです。 1件1件気密測定(C値を計算する検査)を行っているかどうかも大きなポイントとなっており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
C値未表記~2.1
2
C値2.0~1.1
3
C値1.0~0.70
4
C値0.69~0.50
5
C値0.49~0.2

積水ハウスは家を断熱材で包み込む「ぐるりん断熱」を採用しているので高い気密性能に期待出来ます。例えば熱の通り道になりやすい柱部も断熱材で覆ったり、床の根太もすっぽりと断熱材で包む事で、気密性をグッと高める効果に期待出来ます。

但し、積水ハウスでは気密性能を現す数値「C値」に関しては公開していません。そもそも鉄骨造がメインのハウスメーカでは気密性能が公表されているところが少なく、これは木造に比べて気密性能を確保しづらいという理由があるのかもしれません。

但し、積水ハウスで実際に建てた方の口コミなどを調べると、住空間に関する快適性で不満の声はそれ程多くはありませんので、一定水準以上の気密性能は確保されていると考えて良いと思います。寒冷地に新築をお考えの方は少し慎重に考えた方が良いかもしれませんが、それ以外のエリアにお住まいなら必要十分の性能は有していると考えて良いのではないでしょうか。

アフターサービス★★★★★

※アフターサービスに関して
アフターサービスは「初期保証年数」、「保証延長制度の期間」「定期メンテナンスの頻度」を基準に評価しています。またローコスト価格帯にも関わらず「保証延長制度」や「定期メンテナンス」が充実している場合は+★1評価とし、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
公式HPに表記無し~初期保証10年のみ
2
初期保証10年+保証延長10~20年
3
初期保証10年+保証延長30年
4
初期保証20年+保証延長あり
5
初期保証30年+保証延長60年

積水ハウスが多くの方に選ばれている理由の一つに充実した保証制度・アフターサービスが挙げられると思います。

積水ハウスでは構造躯体と雨水の侵入を防止する部分について「初期30年保証制度」を採用しています。無償で受ける事の出来る初期保証が30年。これは住宅業界でTOPクラスの水準です。新築引き渡し後から30年間も無料保証が付随されるのは、実際に住んでいてとても安心出来るのではないでしょうか。

尚、30年目以降も10年毎の有償点検・補修を受ける事で「お住まいが続く限り保証」と、永年の長期保証を受ける事が可能です。無償点検に関しても引き渡しから3カ月/1年/2年/5年以降5年毎に自宅訪問。それぞれの時期に合わせた定期点検を実施し、必要に応じて手直しや補修を行ってくれます。

積水ハウスの保証・アフターサービスの安心感は住宅業界トップレベルと考えて良いでしょう。

坪単価(コスパ)★★

※坪単価に関して
坪単価での評価です。平均坪単価は主力商品を標準モデルで建てた場合の「本体価格」を基準としています。ただし、住宅性能や設備が優秀で価格が安い場合は+★1評価としてランキング表示しており、それらも加味した当サイト独自の評価を表示しています。
※星評価の基準
1
「坪単価105万~」
2
「坪単価90~105万」
3
「坪単価75~90万」
4
「坪単価60~75万」
5
「坪単価60万未満」

積水ハウスの注文住宅は平均坪単価80万円~110万円前後。ブランドイメージも高いので、一般的に「価格が高い」部類に入ると思います。ですが、高価格帯であるにも関わらず、着工数トップクラスである事を考慮すると、「高価格だけど高品質」な注文住宅を提供出来ているハウスメーカーと考える事も出来ると思います。

また積水ハウスは完全子会社の積和建設が施工を担当し、土地探しも積和不動産グループが行ってくれます。「家を建てる」という部分で一貫したサービス提供が可能な点も価格価値として考えたいところです。

ですが、積水ハウスはテレビCMなど広告宣伝費にも相当お金を掛けていますので、その費用が坪単価に乗っていると考えれば「割高」に感じる部分もあると思います。それも踏まえて星2評価としました。

その他★★★★★

※その他に関して
その他の掲載基準はその会社独自の特許技術や特許工法、オリジナルの全館空調設備や住宅設備などの開発力、施工技術レベルや検査体制、全国的な知名度の高さやブランディング力などを基に、当サイトの独自の評価点を加えて表示しています。ハウスメーカーの評価には出来うる限り客観的な視点で評価を行っております。

積水ハウスの注文住宅におけるフラッグシップモデルとして注目したいのが「イズシリーズ」の外壁「ダインコンクリート」です。一般的なコンクリートよりも耐久性が高く、劣化しにくく、何より見た目が美しい事から人気の外壁材となります。ダインコンクリートに憧れて積水ハウスを選ぶ方も多いそうです。

また最近流行りの間仕切りの無い「脱LDK」「大空間リビング」の間取りを、標準梁の約10倍の強度をもつ高強度梁「ダイナミックビーム」を採用する事で実現。30坪~40坪のコンパクトな住宅でもホテルのロビーのような空間を造れる点は大注目です。

また積水ハウスは高級注文住宅でありながら、長年に渡りトップクラスの着工数を走り続けて来たのは、多様なニーズに応えて来たという事でもあります。実績や信頼感、安心感という点では積水ハウス以上の会社は見つからないのではないでしょうか。また営業マンのレベルが高い点もブランドイメージを確立出来ている大きなポイントです。

このランキングは、当サイト「ハウスメーカー比較マイスター」に在籍する有資格者(宅地建物取引士)が不動産適正取引の観点及び、消費者目線の両面から公平性を持って独自に調査・比較したコンテンツです。

性能に係る数値はハウスメーカー・工務店の公表データ及び独自のヒアリング調査をもとに比較し制作しており、内容の正確性は最大限努力しておりますが、情報の信頼性、並びに実邸における数値の確実性を保証するものではありません。

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