Contents
- 1 R+house(アールプラスハウス)の構造と特徴
- 2 R+house(アールプラスハウス)の外観
- 3 R+house(アールプラスハウス)の内装と間取り
- 4 R+house(アールプラスハウス)の平屋
- 5 R+house(アールプラスハウス)の坪単価 一覧
- 6 R+house(アールプラスハウス)の家は高い?安い?価格設定は?
- 7 R+house(アールプラスハウス)でもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス
- 8 R+house(アールプラスハウス)で家を建てるメリットとデメリット
- 9 R+house(アールプラスハウス)の注文住宅 まとめ
- 10 R+house(アールプラスハウス)の注文住宅の評判は
- 11 R+house(アールプラスハウス)の口コミを募集しています
R+house(アールプラスハウス)の構造と特徴
R+house(アールプラスハウス)最大の特徴は「建築家とつくる理想の住まい」を「手の届く価格」で提供出来る点が挙げられます。その為に「建築家のアイデア」「メーカー直発注システム」「R+houseオリジナルの構造」等が採用されています。
- 建築家のアイデア
マイホームを新築したいと考える時、どのようなイメージを持たれるでしょうか。日本の住宅街で良くみる和モダンな住まいを建てたいでしょうか。それとも、お洒落なカフェやブティックのような住まいを建てたいでしょうか。R+house(アールプラスハウス)の建築家は、施主のライフスタイルや価値観を表現した空間デザインを提案してくれるので、誰もが「あんな家に住んでみたい」と羨まれるようなデザイン性の高い住まいを実現する事が出来ます。
- メーカー直発注システム
大手ハウスメーカーで注文住宅を建てる場合、無駄に高い資材が採用されていたり、余計な中間マージンが発生していたり、「見えないコスト」が掛かっている場合があります。R+house(アールプラスハウス)ではこれら「見えないコスト」を極力少なくする為に「メーカー直発注システム」を採用しています。問屋や商社といった中間業者の介在を無くす事で資材や設備の仕入れ価格を抑える事が出来るので、余計なコストを削減する事が可能となります。また、「部材先払いシステム」を採用しているので、住宅会社の倒産リスクもカット。高品質の部材を、価格を抑えながら仕入れる工夫がされているのも強調材料です。
- フランチャイズ専門の注文住宅ブランド
住宅業界は大手のシェアが圧倒的に低い業界です。日本の7割は中小の工務店によって建てられているのが現状です。そんな中小工務店からの加盟が多いのがR+house(アールプラスハウス)です。商品開発や広告宣伝を本部が一手に担い、地域密着の工務店が施工やアフターサービスを行う合理的なシステムが採用されています。住宅資材や設備も本部が一括仕入れする事が可能なので、全国展開しているスケールメリットを活かす事も出来るでしょう。
- R+house(アールプラスハウス)の構造
R+house(アールプラスハウス)の注文住宅は設計自由度の高い木造軸組工法(在来工法)をベースに接合金物や耐震パネル「R+パネル」を組み合わせたハイブリッド工法を採用しています。在来工法は線で建物を支えますが、「R+パネル」を加える事で面で支える構造も取り入れているので、頑丈な構造躯体と高気密高断熱住宅を実現する事が出来ます。
R+house(アールプラスハウス)の商品ラインアップ
R+house(アールプラスハウス)は「建築家とつくる理想の住まい」を掲げています。流行のデザインや設備を取り入れるのではなく、飽きのこない普遍的なデザインを採用する事で「デザイン性」と「機能性」を両立した理想の住みを提案しています。
全てゼロから設計するフルオーダーの注文住宅となるので、「商品」という概念はなく、一邸一邸が世界に一つだけの個性的な住まいとなります。施主の希望やライフスタイルに合った住まいをとことん突き詰める事が可能です。
こういったフルオーダー住宅の場合、費用も高額となってしまうのが一般的ですが、R+house(アールプラスハウス)ではコストの無駄を省き、手軽に感じられる価格で「建築家住宅」を提供しています。世界に一つだけの自分だけのマイホームを実現したいとお考えの方にとって、大変魅力に感じるのではないでしょうか。
誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。
それはズバリ「比較検討が足りない」からです!
マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。
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R+house(アールプラスハウス)の基礎
基礎は住まいを支える重要部分です。R+house(アールプラスハウス)ではどのような基礎が採用されているのでしょうか。基礎は主に「布基礎」「ベタ基礎」がありますので、注文住宅を建てる際の基礎知識として覚えておきましょう。
※布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。
※ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。
尚、R+house(アールプラスハウス)では底板一面がコンクリートとなっている「ベタ基礎」を採用しています。家の荷重を底板全体で受け止め、面で建物を支える事が出来るだけではなく、地面から上がって来る湿気やシロアリの侵入を防げる事から、木造住宅と好相性とされています。
また、R+house(アールプラスハウス)では基礎断熱「押出法ポリスチレンフォーム50㎜」を施工しています。床下に断熱材を施工せずに、建物の外周に面した基礎の立ち上がり部分に断熱材を施工し、床下換気口を設けない工法です。
床断熱の場合、外部環境により室内の温度環境に影響されますが、R+house(アールプラスハウス)で採用する基礎断熱は床下換気口を設けていないので、断熱気密性能を確保し易くなります。
換気口が無いと湿気対策が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、逆に外からの湿気を取り込まない構造なので、床下結露や木材腐朽などの防止にも期待出来るそうです。
R+house(アールプラスハウス)の耐震性能
日本は地震大国ですから、耐震性能は重視すべき項目です。
R+house(アールプラスハウス)は建築家による設計がされています。独り善がりなデザインだけの住まいではなく、構造専門の建築士が建物強度までしっかりと考慮した上で設計・提案を行ってくれます。様々な角度から厳密にチェックされているので安心して依頼する事が出来るでしょう。
・建物への荷重
建物本体の重さだけではなく、家具や設備、積雪荷重なども計算した上で柱や梁の耐久性や梁のたわみに問題がない事を確認。
・風圧力
台風などの強い風を受けても耐えられる構造である事を確認。耐風強度2の確保も可能です。
・地震力
地震による強い揺れでも倒壊しない事を計算。標準仕様で耐震等級2相当、希望すれば耐震等級にも対応可です。
・接合部の確認
木造軸組工法は接合部が弱点とされています。接合部に特殊な金物を採用する事で強度を高め、各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
・基礎設計
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計。
・偏心率
建物の重心と剛心のズレが大きいとズレが発生し易くなります。ズレが大きくならないようしっかり確認します。
R+houseは、設計自由度の高い木造軸組工法(在来工法)を採用しています。在来工法は地震エネルギーが接合部に集中し易い等の弱点があるとされていますが、R+houseでは接合部に特殊な金物を採用する事で建物の強度を高めています。
また、オリジナルの耐力面材「R+パネル」を適材適所に配置する事で建物を面で支える構造を実現。木造軸組工法と木造2×4工法の良いとこ取りをした「パネル工法」を用いる事で高い耐震性能を実現しています。
尚、R+houseでは標準仕様で「耐震等級2相当」、希望すれば「耐震等級3相当」にも対応可能としています。また制震装置などもオプションで採用可能なので耐震性能を重視したい方は検討するようにしましょう。
R+house(アールプラスハウス)は寒い?断熱材・断熱性能・UA値
近年は住まいの省エネ性能(断熱性や気密性)が重視されるようになってきました。断熱性や気密性が良ければ、毎月の冷暖房費を大きく抑える事が出来ます。また家の中の気温差で生じるヒートショックのリスクを軽減する事も可能です。
経済的にも地球環境的にも、そして家族の健康の為にも住まいの「断熱性能」は非常に重要な項目となります。
R+houseでは高気密高断熱住宅にとことん拘っている注文住宅ブランドです。断熱性能を表す指標となるのが「UA値(外皮平均熱貫流率)」で、住宅の内部から外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値です。また家の気密性能を表す指標としては「C値」が採用されます。
- R+house(アールプラスハウス)のUA値とC値
UA値 | 0.46 |
C値 | 1.0 |
R+houseの標準仕様での「UA値0.46」という数値は平成28年度省エネ基準の北海道地域の基準値をクリアするラインを確保。これは関東以南であれば「ZEH基準値」も超える水準になるので、夏涼しく冬暖かい家を容易に実現する事が可能です。また気密性能「C値1.0」に関しては、競合他社に比べて突出して優れている訳ではありませんが、必要十分な性能が備わっていると考える事が出来ます。
尚、R+houseでは断熱材と耐力面材がセットになったオリジナル「R+パネル」が採用されています。このパネルが耐震性能の向上だけでなく、高気密高断熱住宅を実現する為に大きく寄与しています。
「R+パネル」には旭化成建材が開発した「ネオマフォーム」という断熱材が封入されています。この断熱材は世界最高水準の熱抵抗値があるとされています。使用されている素材はフェノール樹脂です。これはフライパンや鍋の取っ手部分に採用されている事でも有名な素材で、他の断熱材と比べるとダントツで高い断熱性能に期待する事が出来ます。
ですが、「ネオマフォーム」も水に濡れてしまうと断熱効果を発揮出来ない等の弱点も存在します。R+houseでは断熱材(R+パネル)施工の際に「雨の日の施工はしない」「木材に入れる金具や釘に断熱処理を行う」等の対策を加盟店に徹底しているので安心です。
また、屋根部分には「モコフォーム」と呼ばれる硬質ウレタンフォームが採用されている場合があります。わずか10秒で100倍に発泡する「モコフォーム」は空気層が多く、高い断熱効果に期待する事が出来ます。特に屋根は熱が篭り易いので空気層の多い断熱材の方が効果的です。
家を建てるなら断熱性能は超重要です!
というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。
せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。
マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。
営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。
逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。
気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。
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R+house(アールプラスハウス)の外観
R+houseの注文住宅における最大の魅力と言えば、やはり洗練された外観デザインにあるのではないでしょうか。「いつかこんな家に住んでみたい」をカタチにする建築家の手腕が一番問われる部分でもあります。
R+house(アールプラスハウス)の外観デザインを見ると、都会的な印象を与えてくれるシンプルモダンな住まいが多い印象を受けます。日本の住宅街を見ると、「切妻屋根」や「寄棟屋根」などの三角形状の屋根が多いですが、フラットな「陸屋根」や「片流れ屋根」を採用する事で、美しい「機能美」を感じる事が出来ます。
シンプルモダンデザインの家は凹凸が少ないのでコストを抑える事が出来る等のメリットもありますが、住まいの寿命が伸びている現代の日本住宅において、飽きにくく流行に左右される事がないのも大きな魅力の一つです。
R+house(アールプラスハウス)の外壁
都会的な印象を与えてくれるR+house(アールプラスハウス)の外観デザインですが、外壁材はどのようなものが採用されているのでしょうか。この項目でチェックしたいと思います。
・外装材スタッコフレックス
アメリカで30年前に開発された塗り壁材で、割れにくく高耐久な特性があります。テニスボールに塗っても割れない塗料が施工されており、紫外線を2000時間照射する試験にも合格しているので外壁材としても内壁材としても優秀です。
・外装材ミナモ
こちらは2010年から発売された「日本一美しい外装材」で、R+houseオリジナルの外壁材です。既に全国500棟以上で施工実績があります。飽きのこないフラットな仕上がりになり、更に出来上がった基材を研ぎあげる事で、高級感のある鏡面のような仕上がりにする事も可能です。
・外装材ユニプラルHY+
こちらは施工職人の腕がうなるモルタル左官塗りの外装材です。職人さんが手作業で丁寧に塗り上げていくので、継ぎ目のない高級感のある仕上がりになります。外壁の模様(テクスチャー)も職人さんの手作業で仕上げるので、他にはないたった一つの表情のある外壁材を実現する事も可能です。
・外装材ガルバリウム鋼板
1972年にアメリカで開発された金属材で近年人気の外装材です。金属でありながら錆びにくく、軽量なので地震にも強い等のメリットがあります。コスト的にも安く抑える事が可能なのも大きな魅力です。
・外装材ウィルウォール
100%天然の木材を採用したサイディングパネル外装材です。国土交通省から準耐火の認定を受けており、木材でありながら優れた耐火性を有しています。R+houseでは外観のアクセントに採用される事が多く、お洒落な外観を彩る重要な役目を担っています。
加盟店によって標準仕様で採用されている外装材が異なる場合もありますが、基本的には施主と建築家でどのような外観デザインの家にしたいかをしっかりと話し合い決めて行く形となります。住まいの表情となる外観デザインを決定付ける外装材なので、とことん拘りたいポイントになると思います。
R+house(アールプラスハウス)の内装と間取り
R+house(アールプラスハウス)の注文住宅のもう一つの魅力と言えば、様々なアイデアに溢れた内装や間取りデザインです。奇抜なデザイン性だけではなく、家事動線や回遊動線にも配慮した機能性もしっかりと重視している提案が多く、施主にとって「住み易い」「使い勝手の良い」住まいを実現しています。
- 玄関土間スペース実例
例えばこちらの実例では土間スペースを広く取り、自転車の収納も可能としています。収納を敢えてオープンにして土間空間を長く伸ばす事で、帰宅時に「気持ちいいな」と感じる事の出来る広がりのある空間を演出するテクニックが採用されています。
- 秘密の書斎ルーム実例
LDKに面した小上がり和室の更に小上がりになった場所に設置された書斎ルーム。扉を閉めてしまえば書斎がどこにあるのか分からない、まるで秘密基地のようなアイデアが採用されている秘密の書斎ルーム施工例です。実は室内窓は吹き抜け空間にも繋がっています。
- 空と繋がる中庭空間
特に都市部などで人気なのが中庭を採用したプラン。住宅密集地等では隣接する住宅で羨望や日当たりが望めないケースが多いですが、中庭を配置する事で採光や風の通り道を確保する事が出来ます。そして四方から中庭を望む「非日常」の風景が、上質な住空間を実現させてくれるでしょう。
上記はほんの一例ですが「こんな家に住んでみたかった」という想いを、住宅性能や使い易さ等の機能性も確保した上で、専任の建築家が提案してくれます。他社には真似する事が出来ないフルオーダー注文住宅の醍醐味を楽しむ事が出来るでしょう。
R+house(アールプラスハウス)のオリジナル素材
尚、R+houseの注文住宅では独自のオリジナル素材が多数採用されています。高品質な素材の数々を独自の流通システムにより安価に仕入れる事が可能なので、手の届く価格で高品質な住まいを実現する事が可能となります。
- 外付ブラインド
スラットの角度を室外側で自由に調節可能な外付けブラインドです。外観のデザインを損なわないのが最大の魅力で、外観に合ったカラーを選択する事も可能です。スラットの開閉角度を170度まで任意調整可能なので、日射とプライバシーのコントロールを容易に行う事が可能です。「イソトラ」とドイツ製「ヴァレーマ」を採用可能です。
- システムキッチン
マイホームを建てる上で一番拘りたいのがキッチン設備の方も多いのではないでしょうか。R+houseでは長年愛され続けている「ステンレスフレームキッチン」の他にも圧倒的な光沢が魅力の「UV COATING KICHEN」、シャープなデザインで空間の完成度を高める事が出来る「monoシリーズ」を用意。どれもシンプルモダンなR+houseにピッタリのスタイルが用意されています。
- 室内壁
北欧のような寒冷地で育った木は成長が遅いので年輪が詰まっており、良質な木材がマイホームに使われています。R+houseでは北欧産の木材を使用したウッドパネルを内装壁のアクセントとして使用する事で優れたデザイン性を確保しています。また内装の壁紙には人にも自然にも優しい「エコフリース」を採用しています。この壁紙は「不織布」を下地に水性塗料を塗布しているので通気性や透湿性に優れた機能に期待出来ます。
- 床材
床材にはユニバーサルジャパンがプロデュースした「ネイチャーオークフローリング」とメンテナンスフリーの無垢材「vividフローリング」が用意されています。特に無垢材はメンテナンスに手間が掛かるのが一般的ですが、R+houseは無垢材の素材感を維持しながらも、メンテナンスフリーのウレタン塗装がされているので傷が付きにくくワックスの必要もありません。これは魅力的に感じる方が多いのではないでしょうか。
R+house(アールプラスハウス)の平屋
近年は平屋住宅を検討されている方が増えているそうです。例えば子供が独立した後のライフスタイルを考慮すると、2階建てや3階建ての住まいは使わない部屋が増えそうですし、年を取ってからの階段の昇り降りは想像以上に大変です。
ワンフロアで完結する事が可能な平屋住宅の場合、階段のスペースを確保する必要が無くなるので、1階部分を広く活用出来ますし、天井を高くするなど大胆な間取り設計も可能になります。天窓を設置して採光や風の通り道を作り、自然エネルギーを享受するパッシブデザインの家も魅力的です。またドアを全て吊り戸にして完全バリアフリー住宅にするのも良さそうです。
特にR+house(アールプラスハウス)は大胆な間取り設計やお洒落な空間造りを得意としていますので、他では中々見る事が出来ない美しい平屋住宅に期待する事が出来そうです。
R+house(アールプラスハウス)平屋の実例
R+house(アールプラスハウス)の坪単価 一覧
この項目では、R+house(アールプラスハウス)で注文住宅を建てる場合の坪単価についてまとめたいと思います。
注文住宅に限らず、マイホーム購入を検討する場合に第一に決めるべきは「予算上限」です。予算に直結する「坪単価」はマイホームを建てる上で最重要ポイントなのでしっかりと下調べしておきましょう。
尚、R+house(アールプラスハウス)の注文住宅は一邸一邸が完全フルオーダーです。施主と建築家で一緒に創り上げる世界に一つだけの住まいなので、「商品」や「定価」という概念はありません。
ですが過去の建設事例などからおおよその坪単価を予想する事は可能ですし、実際にR+house(アールプラスハウス)でマイホームを建てた方の話に耳を傾ければ、大体の予算感は掴めると思います。
R+house(アールプラスハウス)の坪単価目安:50万円~70万円
あくまで「参考価格」では御座いますが、R+house(アールプラスハウス)で新築した場合の坪単価の目安は50万円~70万円程度に収まるケースが多いようです。但し、設計やデザインなど自由度が高い分、拘れば拘るほど予算も上乗せされて行く形となります。予算オーバーには十分気を付けるようにしたいですね。
R+house(アールプラスハウス)の家は高い?安い?価格設定は?
この項目ではR+house(アールプラスハウス)の注文住宅が「高いのか?安いのか?」について客観的に判断したいと思います。
前述の通りR+houseは完全自由設計なので、安く済ませようと思えば安く抑える事が可能ですし、豪華絢爛な住まいを建てようと思えば予算を掛ければ実現する事が出来ます。規格化された商品や構造のハウスメーカーよりも制限自体が少ないので、「どうしてもここだけはお金を掛けたい」「逆にここはお金を掛けずに」と融通を利かせる事も出来ます。
では実際の「相場観」に関しては、商品が規格化されているローコスト住宅に比べれば少し割高に感じる方も多いかもしれませんが、完全フルオーダーの注文住宅として見れば決して高額な部類には感じられません。むしろ設計の自由度やデザイン性の高さを考慮すれば「割安」に感じられる方も多いと思います。
この辺りはR+houseが「手の届く価格」を実現する為に「メーカー直発注システム」を採用し、無駄なコストを削減している事も大きく寄与しているのでしょう。
R+houseと同じように設計士による完全自由設計を提案している注文住宅ブランドとしては《フリーダムアーキテクツ》や、ローコスト住宅ながら自由設計を実現している《アイ工務店》などがあります。これら競合他社と比較しても、R+houseは決して割高に感じる事はないのではないでしょうか。
注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。
注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。
適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。
注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。
R+house(アールプラスハウス)の家は値引き出来る?
マイホームは数千万円単位の買い物となります。例え数%の値引きであっても数十万円~百万円以上のディスカウントとなる事も珍しくありません。
値引き交渉が上手くいけば、浮いた資金で引っ越し費用も賄えますし、せっかくの新築ですから家具や家電も新しくしたいですよね。少しでも安く購入する事ができれば、そちらに資金を回す事も出来ます。
では、R+house(アールプラスハウス)の注文住宅は値引き交渉が可能なのでしょうか。この項目でチェックしたいと思います。
- R+house 値引き価格の限界は?
一般的に注文住宅で値引き交渉を行う場合の相場は本体価格の5%程度とされています。本体価格が2000万円なら100万円程度が目安です。但しR+houseはフルオーダーの注文住宅なので、先に予算を聞いた上で実現可能な設計を提案します。値引き前提の価格設定になっていないケースも考えられますので、あまり大幅な譲歩は望めない可能性もあります。また、R+houseはフランチャイズ専門の注文住宅ブランドなので、実際に交渉するのも契約するのも加盟の工務店です。加盟の工務店はフランチャイズ加盟のロイヤリティ等を支払っている訳ですから、利益幅の余地は決して大きくはありません。工務店によって値引き額に差が有る場合もあるのでその点も考慮するようにしましょう。
- R+house 値引きのコツ 住宅が売れない時期に交渉する
住宅には売れる時期と売れない時期があります。例えば新生活が始まる春の時期は決算期も重なるので「家が売れ易い時期」とされています。それに対して2月や6月、8月は「家が売れにくい時期」として不動産業界でも認識されています。値引き交渉を行う際は、ライバルの少ない閑散期の方が優位に交渉を行える確率が高まりますので、家が売れ難い時期を狙ってみるのも手です。また、決算期前は数字が欲しいケースも多いので、思わぬ譲歩を引き出せる場合もあります。
- R+house 値引きのコツ 設備(オプション)で値引き交渉する
金額面での値引き交渉が難しそうな場合は、住宅設備や造作などオプションで値引き交渉が出来ないかにシフトしてみるのも有効です。「このオプション追加分を今までの提示価格でお願い出来ないか、それで決断する」といった交渉の仕方が効果的です。中々値引きに応じない営業マンも折れるケースが多い交渉のやり方です。
- R+house 値引きのコツ 契約前の1度きりにする
値引き交渉のタイミングとしては「本契約前の1度きり」が最も効果的です。まだ打ち合わせ段階にも関わらず小刻みに値引き交渉を行ってしまうと、営業マンからの心象は悪くなってしまいますし、あまりに早い段階で値引き交渉を行ってしまうとグレードの低い住宅設備などで見積もりを提案されてしまうリスクも出て来ます。
- R+house 値引きのコツ 競合他社と比較する
競合する他のハウスメーカーと比較するのが、値引き交渉を行う際の一番の王道です。基本的に高額な買い物は競合他社と競争させる事が、より安く購入するコツでもあります。例えあなたが「R+houseに決めた」と思っていても、必ず他のハウスメーカーや工務店と比較しておいた方が値引き交渉も有利に働きます。
日本人は遠慮しがちな傾向にありますが、担当の営業マンに他社と迷っている事を伝えるのは何も負い目に感じる必要はありません。本契約前まで他社と比較を行うのは当然の事だからです。営業マンとしても、ここまで商談が進んだお客を離したくないのが本音なので、例え営業マンから「他と競合しなくても限界まで値引きします」と言われたとしても、遠慮なく競合して下さい。値引き交渉を行う上での最大の武器とお考え下さい。
R+houseと比較検討を行うならコンセプトが似ている《フリーダムアーキテクツ》。また設計自由度の高いローコスト住宅メーカーとして《アイ工務店》や《タマホーム》あたりも候補に含めておくべきでしょう。シンプルモダンな外観デザインを得意としている《カーサ》は規格住宅がメインですが、完全自由設計のプランも用意されているのでこちらもチェック推奨です。
高価な買い物ほど、競合他社と比較を行うのが効果的とされています。高額な買い物ですから、少しでも安く買いたいと考えるのは当然の事ですし、他社と比較を行う事には何の損もありません。少しでも「お得」にマイホームを購入したいとお考えの方は、必ず競合他社と比較を行うようにしましょう。
まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。
そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。
似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!
R+house(アールプラスハウス)でもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス
せっかく注文住宅で夢のマイホームを手に入れたとしても、購入後に万が一「欠陥住宅」だった場合はシャレになりません。やはり「安かろう悪かろう」といった言葉があるように、ローコスト住宅の場合は不安も大きいですよね。
R+househaは決してローコスト住宅という訳ではありませんが、手の届く価格で完全自由設計のフルオーダー住宅を提供している訳ですから、建てた後のアフターフォローはしっかりチェックすべき項目です。また例え欠陥が無かったとしても、実際に長く住んでいると住居は様々な不具合が発生するものですから、保証体制や定期点検の回数などは事前にしっかり確認するようにしましょう。
R+house(アールプラスハウス)の保証内容と保証延長方法
初期保証:10年
最長延長:-
延長条件:-
マイホームを新築した場合、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所は「瑕疵担保責任保証」として10年間の保証期間が義務付けられています。R+houseでも同じく無償で受ける事の出来る保証期間は10年間が用意されています。尚、「瑕疵担保責任保証」に関しては10年のみで、それ以外に「家価値60年サポート」という保証サポート体制が用意されています。
- R+houseの家価値60年サポート
・長期修繕メンテナンス計画作成サービス
住宅の長期修繕計画を作成し、建物が痛む前の適切なタイミングで補修の提案をします。
・住宅履歴管理・更新
新築時の設計図書や定期点検報告等の実施
・定期点検・報告
60年間に渡り、第三者機関による定期点検と報告を実施します。
・防蟻施工・防蟻保証
数年毎に点検と再防蟻施工を行う防蟻専門の保証制度です。
上記以外にも、住宅会社が倒産しても第三者機関が60年間サポート体制を続ける制度や24時間365日繋がるサポートデスク等も用意されていますが、構造躯体の需要箇所である「瑕疵担保責任保証」自体の保証延長制度は用意されていない点は気になります。現在、多くの競合他社が保証延長制度を用意しているので、この点に関しては今後の改善に期待したいところです。
尚、競合他社はどの位アフターサービスを充実させているのか下記特集ページで確認する事が出来ます。興味のある方は覗いてみて下さい。
R+house(アールプラスハウス)で家を建てるメリットとデメリット
注文住宅を建てるとなれば、高額な買い物となります。恐らく、人生で一番悩む買い物が「マイホーム」になるのではないでしょうか。自分の中で何を重視したいのか優先順位を付けておくべきですよね。
最終的にどこのハウスメーカーで建てるべきかは本当に大きな悩みどころです。一生で一番高い買い物だからこそ、自分の理想に一番近い住まいを実現出来る、そして信頼出来るハスウメーカーを選ばなくてはなりません。
この項目ではR+house(アールプラスハウス)で注文住宅を建てた場合のメリット・デメリットについてまとめたいと思います。事前に把握しておく事で、ハウスメーカーの良いところ、悪いところ、そして自分が何を優先したいのかが見えて来ると思います。
R+house(アールプラスハウス)のメリット
・完全自由設計でとことん拘れる
R+house最大のメリットは「完全自由設計」である事が挙げられるでしょう。ゼロから専任の建築家と一緒に理想のマイホームを創り上げて行きますから、細部に至るまで徹底的に拘る事が可能です。吹き抜けや天井高、ダウンフロアやスキップフロア、憧れていた色々なアイデアを実現する事が出来る可能性は非常に高いと考えて良いでしょう。
・建築家設計によるデザイン性の高さ
施主の拘りやアイデアを実際に完成度の高いデザイン住宅に仕上げてくれるのがR+houseの魅力の一つです。専属の建築家は数多くのデザイン住宅を手掛けて来た凄腕揃いなので、まるでデザイナーズ建築のような上質な住まいを実現出来る可能性は高いでしょう。世界に一つだけの個性的でかっこいい家を目指したい方にとって大きなメリットです。
・北海道基準をクリアする高気密高断熱住宅
R+houseはデザイン性だけではなく、住環境にも配慮した家づくりを行っています。特に断熱性能に関しては優秀で、北海道基準をクリアする「UA値0.46」を実現。また気密性能に関しても「C値1.0以下」を可能としています。高気密高断熱住宅は毎月の光熱費を抑える事が出来ますし、ヒートショックなどの健康リスクを抑える事も出来ます。これは大きなメリットとして考えたいですね。
R+house(アールプラスハウス)のデメリット
・標準仕様では耐震等級2相当まで
R+houseは基本的に標準仕様のままだと「耐震等級2相当」の基準となります。これでも十分な耐震性能を備えていると判断する事も出来ますが、やはり最高等級である「耐震等級3相当」の基準を目指したいとお考えの方も多いでしょう。R+houseでは希望する方には「耐震等級3相当」にも対応可としていますが、オプションとなってしまいます。競合他社の多くが標準仕様で「耐震等級3相当」の基準をクリアしている事を考えると、デメリットに感じる部分かもしれません。
・拘り過ぎると割高になる
R+houseは特に規格化された商品モデルがある訳ではありませんので、費用を抑えて住宅を建てる事も出来ますし徹底的に拘った住宅を建てる事も出来ます。R+houseは様々なコスト削減施策を取り入れているので、手の届く価格で完全自由設計の住まいを可能としていますは、あまりに拘り過ぎてしまうと、どうしても価格が上乗せされて行く形となります。制限が少ない分、拘り過ぎてしまうとR+houseで建てるメリットが薄れてしまうジレンマもありますので、その点は注意が必要です。
・保証制度が物足りない
R+houseでは「瑕疵担保責任保証」に関しては10年のみです。同価格帯の競合他社では条件付きとはいえ、保証延長制度を用意してある所が多いので、この点はデメリットとして考えておくべきでしょう。またR+houseはフランチャイズ専門の注文住宅ブランドなので、実際に契約をする地元の加盟店の経営状況等やアフターサポート体制についてしっかりチェックしておく必要があります。
マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。
ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。
仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!
「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。
当サイトがおすすめするのは、第三者である専門家が、損得勘定なく客観的なアドバイスをしてくれるWEB無料相談サービスを利用する事です。
NTTデータの100%子会社が運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、専門のプロに家づくりにおけるあらゆる「疑問」や「質問」に直接相談する事が出来ます。
などなど…客観的に比較したいこと、ハウスメーカーにはちょっと聞きにくいことを、注文住宅を知り尽くした専門家が的確に回答あるいは選択肢を教えてくれます。強制されることも営業されることも一切なく、なんならしつこいハウスメーカーにはお断り代行も完全無料でして下さいます。もっと言うと、もしお気に入りのハウスメーカーが見つかった場合、所謂「ベテラン営業マン」のみ紹介してもらえます。新人営業マンやいい加減な営業マンはNTTグループのご紹介者には対応させないのです。この強み、めちゃくちゃメリットなこと、わかる人にはわかりますよね。
空いた時間に自宅から気軽に利用する事が出来ますし、WEB無料相談の予約は1分程で出来るので簡単です。WEB無料相談といってもスマホ1台あればハウスメーカー選びから様々な疑問の解決まで完結できてしまいます。詳しくは下記ページで特集しているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
R+house(アールプラスハウス)の注文住宅 まとめ
このページではR+house(アールプラスハウス)の注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。
より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。R+house(アールプラスハウス)で実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。
注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。
住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。
見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。
注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!
無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。
またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。
LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。
ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!
R+house(アールプラスハウス)の注文住宅の評判は
最後にアールプラスハウスの評判についてまとめておきます。
注文住宅の購入は多くの人にとって「人生でもっとも高額な買い物」となります。当然、誰しも「絶対に失敗したくない・後悔したくない」と強く思っています。しかし、それでも注文住宅の失敗談は後を絶ちません。
特にR+house(アールプラスハウス)はフランチャイズ専門の注文住宅ブランドとなるので、実際の住み心地や施工面など不安に感じている方も多いのではないでしょうか。事前に評判をチェックしておく事で、出来る準備も有ると思います。
マイホーム購入において、実の体験談ほど分かり易く為になるものはありません。人生で一番大切な買い物。後悔することのないよう、R+house(アールプラスハウス)の口コミ・評判をしっかりチェックおきましょう。
R+house(アールプラスハウス)の評判
・思った通りの素敵な家が完成しました
私達夫婦のあれがしたいこれがしたいを真摯に受け止めて下さり、住宅性能を確保する為に出来る事と出来ない事の葛藤もありましたが、建築家の方とじっくりヒアリングをして、理想的に思える間取り設計が完成。模型にもしてくれて外観デザインがどのように見えるかが凄くリアルに伝わりました。完成したマイホームもイメージ通りで素敵な家が完成しました。
・高気密高断熱を凄く実感
建築家と打ち合わせは3回でしたが、こちらの要望だけではなく、更に思わぬアイデアを提案してくれました。実際に1年ほど住んでみましたが、高気密高断熱を凄く実感。真冬でも夜に暖房を消してから寝ても朝までほんのりと暖かいです。布団から出る時間が早くなり、貴重な朝の時間を有意義に使えるようになりました(笑)。
・関東で建てましたが
諸費用抜いて延床30坪、坪単価65万円くらいでした。これに諸費用が別途掛かります。土地があまり広く無いので坪単価もこの位になりましたが、もっと延床が大きければ坪単価60万円くらいに収まるものと思われます。家のデザインは本当に良くて、友達や親せきからの評判も上々です。いつかこんな家に住んでみたいと言って貰えて、凄く誇らしい気持ちになりました。
・天井高を上げて開放的な間取りに
建築家が図面を作成して、工務店と予算内に収まるか吟味する感じです。私は吹き抜け空間は好きではなかったので、天井高を上げてダウンフロアを活用して開放的な間取りにして貰いました。断熱性も重視したかったので窓ガラスをトリプルにグレードアップしましたが、費用は想定の範囲内。何とか予算内に収まったので、契約しました。完成が楽しみです。
・逆に高く付く場合も
大手ハウスメーカーよりも安くデザイナーズ住宅を建てられますが、あれこれ要望し過ぎると逆に高く付きます。完全自由設計とは言うけど、予算を出さない限りは自由自在という訳ではないので、あまり期待し過ぎない方が良いですよ。あと結局はフランチャイズなので加盟店次第で施工技術に差はあると思います。基本的には現場にマメに足を運ばないと心配で仕方ないですね。
・建築家との打ち合わせが少ない
建築家とつくる家を大々的に宣伝している割には3回しか打ち合わせ回数がなく、しかもこちらの理想と建築家の提案にズレがあり、上手く話がまとまりませんでした。3回目の打ち合わせで烙印を押すと設計料が発生してしまうので、どうもしっくり来なかった人は早々に諦めてしまった方が良いかも。少なくともウチには合いませんでした。
R+house(アールプラスハウス)の評判 まとめ
アールプラスハウスの評判をザックリとわかりやすく箇条書きでまとめます。
- 設計自由度が高い
- デザインの完成度が高い
- 断熱性能が良い
- 建築家との打ち合わせ回数が少ない
- 予算がオーバーし易い
- 加盟店次第で施工技術やサービスに差
- 保証制度が物足りない
R+house(アールプラスハウス)は「建築家とつくる理想のマイホーム」をコンセプトとした注文住宅ブランドです。
建築家の手掛ける住まいは、日本の住宅街で良く見る地味な家ではなく、個性的で洗練された印象を受けるデザイナーズ建築のような佇まい。いつかはこんな家に住んでみたいと思えるような素敵な家を、様々なコスト削減施策により、手の届く価格で実現する事が出来ます。
デザイン性能ばかりではなく、使い勝手の良さや高気密高断熱など、機能性や住宅性能もしっかりとした家づくりを行っているので、安心して暮らす事が出来そうです。
一方でネガティブな意見としては、建築家との打ち合わせ回数が少ない事による施主の理想との「ズレ」が生じてしまうケースが見受けられます。この点は間に入る加盟店がどれだけ上手くカバーしてくれるかにも拠ると思うのですが、少し不満の多かった声です。また保証制度が手薄な点や加盟店の施工技術の差などを心配する声も多かった印象を受けます。
フランチャイズ系の注文住宅ブランドは、実際に契約をするのも施工をするのもアフターサービスを提供するのも、全ては加盟の地元工務店です。R+house(アールプラスハウス)で失敗しない為には、加盟の工務店自体の評判や経営状況等もチェックしておいた方が良いかもしれません。
R+house(アールプラスハウス)の口コミを募集しています
当サイトでもアールプラスハウスの注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。
アールプラスハウスで注文住宅を建てた方はアールプラスハウスの良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。またアールプラスハウスをご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。
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このサイトでも書かれているように建築家との打ち合わせは3回しかありませんが、工務店さんとの打ち合わせ自体は何度でも出来ます。建築家の出すメインのデザインの部分が気に入れば、後は工務店と一緒に細かい間取りの部分は変更出来るので、その点は安心出来ます。とりあえずデザインは建築家のアイデアがかっこいいので、そこはビビッと来るかどうか…といった感じですね。
建築家との相性がありますよね。私の場合は最初は工務店と打ち合わせを進めて、その後から建築家さんとマッチングって流れでした。建築家と会う前にどんな家にしたいかとか家族構成とかをまとめておいて、その資料を見た本部が相性の良さそうな建築家とマッチングするって流れです。でもそこはやはり人と人、合う合わないはどうしても有りますからね。私はどうも合わないと感じたので、早い段階でストップしてしまいました。
建築家との相性は確かにある。実際のプランニングをあまりピンとこなかった。
アールプラスハウスは死角ないのでは?上の人が書いてるように建築家とのマッチング相性というのはあるのかもしれないが、基本仕様の性能を見る限りかなり高性能に感じる。価格も建築家のデザイン住宅としては安いと思う。デザイナーズ注文住宅はさすがに夢だと思ってたけどギリギリいけそう