当ページでは、静岡県に本社を置き愛知県、宮城県、熊本県、福岡県、山口県、広島県、岡山県と幅広いエリアで注文住宅を手掛ける「百年住宅」について、評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例画像などを詳しくまとめていきます。
- 百年住宅はどんなハウスメーカーか
- 百年住宅の価格・坪単価について
- 百年住宅の住宅性能について
- 百年住宅の口コミ・評判について
こちらのページは百年住宅の注文住宅を検討されている方や、WPC工法の注文住宅を検討されている方に非常に役立つ情報となります。ぜひ最後までご覧いただければと思います。
- 百年住宅はどんなハウスメーカーか?
百年住宅は静岡県に本社を置き、愛知県・宮城県・熊本県・福岡県・山口健・広島県・岡山県に施工対応エリアとするハウスメーカーです。
百年住宅の最大の特徴はウォールプレキャストコンクリート工法(WPC工法)で家を建てていることでしょう。ウォールプレキャストコンクリート造の家は、耐震性・耐火性・耐風性・耐水性などが非常に優れており、あらゆる災害に強い堅牢な構造です。
同じくWPC工法を採用しているハウスメーカーといえば「レスコハウス」が有名ですが、百年住宅とレスコハウスは非常に深い関係があります。もともと百年住宅は「静岡レスコハウス」という社名で、昭和57年よりレスコハウスのグループの一員でした。しかし、2010年1月1日に「百年住宅株式会社」に社名変更し、レスコハウスグループから離脱しています。
レスコハウスグループから離脱した背景には、グループ傘下企業であるがゆえの開発のスピード感や自由に施主の思いに寄り添うことが難しい、などの葛藤があったとのことです。
また、レスコハウスもその後2016年にヒノキヤグループの傘下入りをするなど住宅業界の勢力図も大きく変化しています。
いずれにしろ、もともと百年住宅はレスコハウスの傘下企業で、レスコハウスグループからの住宅部材の供給を受けていましたが、グループから離脱することで現在ではレスコハウスとは異なるPCパネルを採用しているようですが、基本的な構造や住宅性能などは非常に似ています。
レスコハウスの堅牢極まる構造と同様に、百年住宅の手掛けるプレキャストコンクリート造りの住まいもあらゆる災害に強い非常に堅牢な住まいです。
当ページでは、百年住宅の注文住宅について、工法・構造・住宅性能をはじめ、評判や口コミ・価格・坪単価などを徹底的に解説していきます。
なお、下のもくじから気になる項目まで飛べますのでご活用ください。
画像参照元URL:https://www.wpc100.co.jp/
コンクリート造の家にしては安いと思った。税金面で木造とどれくらい違うのかはちゃんと調べないといけないが、とりあえず初期費用面では大手木造メーカーと変わらない
RCの家が一番高性能なのは疑うべくもないが一般サラリーマンでRCの家建てた人はあんまり見たことがない。初期費用の金額としては手が届かないわけではないが候補として検討してもいいものだろうか。
鉄筋コンクリートの戸建てを建てるなら固定資産税のシミュレーションはしておいた方が良いと思います。
鉄筋コンクリートの家が木造や鉄骨造と比べて優れているのは安全性と耐久性(耐用年数)です。一昔前の木造住宅だったらRC造のほうが断然安全でしたが今は耐震性の差は埋まってきている気がしますので価格の高い鉄筋コンクリート造の家を建てる価値があるのかというところ。ちなみに断熱気密は木造の方が良いです。