当ページでは宮城県を地盤に注文住宅を提供している「あいホーム」について評判や口コミ、坪単価などの価格、構造(工法)や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しく解説してまいります。
- あいホームはどんなハウスメーカーか?
- あいホームの価格・坪単価について
- あいホームの住宅性能について
- あいホームの口コミ・評判について
あいホームの家づくりについて詳しく知りたい方や宮城県でコスパに優れる注文住宅メーカーをお探しの方にオススメの記事となっております。
- あいホームはどんなハウスメーカーか?
あいホームは宮城県に本社をおく地域密着型工務店です。宮城県内に10拠点をもち、宮城県内全域を施工対応エリアとしていますので地元の方は社名は聞いたことがあるのではないでしょうか。
あいホームはローコスト住宅からミドルコスト住宅まで幅広い価格帯の注文住宅商品を手掛け、全モデルにおいて耐震性・断熱性・気密性に優れた住まいを提供しています。特に東北地方「宮城県」を地盤とするだけあり、リーズナブルな低コストモデルにもすべてに断熱性の高いフェノールフォーム系断熱材「ネオマゼウス」や高断熱な「トリプル樹脂サッシ」を採用している点は評価に値します。寒冷地において住宅の断熱性は非常に重要です。
また宮城県は東日本大震災で大きな被害を受けたエリアでもあります。実際に大災害級の地震被害を身を持ってい体感しているからこそ、あいホームでは耐震性にも特に力を入れており全棟「制震システム」を標準採用した制震住宅となっています。
あいホームの価格帯は商品によって異なりますが、お客様のおよそ7割は1000万円台で注文住宅を建てているようですので、どちらかというとローコストハウスメーカーに近い立ち位置と言えると思います。しかもあいホームは明朗開会なコミコミ価格での提示がコンセプト。あいホームのコミコミ価格には、他社ハウスメーカーでは別で費用がかかる仮設工事、敷地調査、給排水工事、外線引き込み工事、また、カーテンや照明まですべて含まれています。あいホームなら建物公示価格以外の費用がかかってくることはほとんどありません。明朗会計なコミコミセット価格をはじめから提示している点もあいホームの嬉しい特徴です。
あいホームは率直に価格・住宅性能・デザインが高いレベルで整っている工務店と言えると思います。
あいホームの注文住宅に興味がある方は、ぜひこのページであいホームの特徴や価格帯、外観・内装などの建築実例、評判、口コミなどをチェックしておきましょう。なお、下のもくじから気になる項目まですぐに飛べますのでどうぞご活用ください。
画像参照元URL:https://aihome.biz/
数年前にあいホームさんにお世話になりました。価格の割にとても良い家を建ててくれて、担当の営業さんも親切で、とても満足しています。住み心地もとても良くて、安心して親族にもオススメする事が出来る工務店だと思います。大手は高いですからね、やはり地元の工務店に任せるのが一番だと思います。
あいホーム、性能に力を入れてる割に価格は安めなのはわかるけど標準の外観とか内装のデザインが微妙に感じてしまった。デザインもかっこよかったら完璧だったのだけど。
あいホームでも安いのは性能良くない。普通にローコスト住宅の性能だし、性能上げると坪単価だとミドルコストくらいにはなるので性能と価格を両立するのはアイホームでも厳しいよ。