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桧家住宅の価格と平均坪単価
桧家住宅を検討されている方が一番気になっているのはやはり「価格(坪単価)」の事ではないでしょうか。
桧家住宅は「最高品質と最低価格で社会に貢献」を経営理念としています。これまで高級注文住宅でしか提供されていなかった全館空調システムを、安価な価格帯で提供した事で着工数も右肩上がり。それだけコストパフォーマンスに優れた住まいを提供していると考えて良いでしょう。
結論から申し上げれば、桧家住宅の平均坪単価は50万円~70万円がボリュームゾーンとなります。注文住宅の価格としてはローコスト~ミドルクラスといった所でしょうか。但し桧家住宅は規格住宅をベースとした家づくりが基本ですから、そう考えると少し割高に感じる方も多いかもしれません。
いずれにしろ、桧家住宅は全館空調「Z空調」やオリジナルの魅力的な住宅設備なども採用可能で、採用するオプションや設備によって価格(坪単価)は大きく分かる事になります。また建物価格以外にも付帯工事費や諸費用は必要になってきます。
この項目では、桧家住宅の商品ラインナップと価格(坪単価)の事や、桧家住宅で新築した場合の総額(総費用)の事などを解説します。
桧家住宅の各商品ごとの坪単価と本体価格
まずは桧家住宅の各商品ごとの坪単価や本体価格の情報をまとめたいと思います。
桧家住宅で一般的な2階建て住宅35坪で建てた場合のおおよその坪単価の目安は以下の通りです。平屋住宅の場合は延床面積が狭くなるので坪単価は高額になります。あくまで目安程度にご参考頂ければ幸いです。
商品名 | 坪単価 |
---|---|
スマートワン | 50万~60万円前後 |
スマートワンカスタム | 55万~65万円前後 |
スマート2 | 55万~70万円前後 |
こうして並べてみると、商品による価格差も分かりやすいと思います。勿論、オプションを多く付与すれば価格も上昇する事になりますし、平屋住宅の場合は延床面積が狭くなるので坪単価は高額になります。あくまで目安程度にご参考頂ければ幸いです。
それでは各商品ごとの特徴や、価格の事をもう少し詳しく解説したいと思います。
スマート・ワンの坪単価と本体価格を調査
平均坪単価:50万円~60万円
桧家住宅のベーシックプランにあたるスマートワンの平均坪単価は50万円~とローコスト住宅の価格帯です。屋上やガレージ、吹き抜け空間など豊富な提案プランから好みのタイプを選択する規格住宅ベース。間取りプランの数は数百タイプもあり、内装デザインはプロがコーディネイトした11のデザインスタイルから選択可能なので、きっと好みのタイプを見つける事が出来るでしょう。自由設計の注文住宅と違い、コストを抑える事が出来るので価格が安いのも最大の魅力です。
※「スマートワン」はこんな方におすすめ
・とにかく価格を抑えたい
・設計やデザインを考えるのが苦手
スマート・ワンカスタムの坪単価と本体価格を調査
平均坪単価:55万円~65万円
スマートワンに「定額制のフリーデザイン」を採用した桧家住宅の主力商品スマートワンカスタムの平均坪単価は55万円前後~です。予め用意されたプランの中から好みのタイプを選択し、そこから大小さまざまな大きさの四角形をずらして自由なカスタマイズを楽しむ事が出来ます。定額制なので予算を気にする事無くカスタマイズ出来るのは大きな魅力です。こちらもプロがコーディネイトしたインテリアスタイルが用意されているので、統一感のある内装デザインを実現出来ます。
※「スマートワンカスタム」はこんな方におすすめ
・間取りの自由設計を楽しみたい
・オリジナル住宅設備も自由に組み込みたい
スマート・2の坪単価と本体価格を調査
平均坪単価:55万円~70万円
ヒノキヤが建築家夫婦「粕谷淳司さん・奈緒子さん」と共同開発を行った企画住宅商品です。施主の多様なライフスタイルに合わせられるようシンプルな二つの箱を組み合わせた設計が印象的です。斜めに抜ける視線をつくる計算された設計力、ふたつの箱のズレを利用して屋上テラスを設置するなど、まるでデザイナーズ建築のような洗練された住まいを実現する事が出来ます。スマート2の平均坪単価は55万円程度~を見込んでおきましょう。
※「スマート2」はこんな方におすすめ
・お洒落な建築家住宅に住みたい
・設計やデザインを考えるのが苦手
桧家住宅は基本的にはローコスト価格帯の住宅メーカーとなります。予め用意されたプランから選択する「規格(企画)住宅」と、そこから自由なカスタマイズが出来る「セミオーダー型自由設計」の家づくりが基本となります。主力商品の「スマート・ワンカスタム」は四角い箱を1つのパレットとして自由にカスタマイズをしていく方式がとられています。
規格住宅のメリットはプランが規格化されているので、資材や設備の大量製造やストックが可能となる点。コストを大幅に削減出来るので、高品質な住まいを低価格で提供する事が可能となります。フルオーダー型の注文住宅よりも設計自由度は劣るかもしれませんが、桧家住宅では提案プラン数が豊富に用意されているので、ライフスタイルに合ったマイホームを実現出来る可能性は高いと思います。
誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。
それはズバリ「比較検討が足りない」からです!
マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。
失敗しないために、必ずハウスメーカーの無料カタログで「比較」して下さい!
桧家住宅と価格(坪単価)で比較したいハウスメーカー
この項目では桧家住宅と価格(坪単価)で競合するハウスメーカーについてご紹介したいと思います。桧家住宅の平均坪単価は50万円~60万円なので、これに近い坪単価のハウスメーカーと比較を行えば、桧家住宅の注文住宅の相場観が養われます。
- タマホーム
桧家住宅はローコスト~ミドルクラスの価格帯となりますが、比較検討を行うならローコスト住宅の代表格であるタマホームは含めるようにしましょう。ベストセラー商品の「大安心の家」は標準仕様で長期優良住宅対応とハイスペック。桧家住宅の主力商品「スマートワンカスタム」と価格帯的にも競合します。
- アキュラホーム
ローコスト住宅を手掛けるアキュラホームですが、住宅業界最高レベルの「8トン壁」を開発した事で、アキュラホームでは木造住宅ながらも鉄骨造並みの大空間や大開口を実現する事が出来るようになりました。近年はやや高級路線を打ち出しているので、桧家住宅の豪華な内装設備と比較する上で候補に含めておきたい1社になります。
- クレバリーホーム
全国にFC展開しているクレバリーホームは桧家住宅と価格(坪単価)で競合する1社です。クレバリーホームは高価な「外壁タイル」が標準装備されているのが最大の魅力。外壁タイルは外観に高級感や重厚感を与えてくれるので、桧家住宅と比較するなら候補に含めておきたいです。
- ユニバーサルホーム
桧家住宅ではZ空調が人気ですが、ユニバーサルホームは「地熱床システム」を利用した「1階全面床暖房」が標準装備されています。また外壁は高性能なALCコンクリートが標準装備されており、豪華な標準装備が魅力のハウスメーカーです。桧家住宅とは価格帯的にも競合するのでチェック推奨です。
桧家住宅の価格(坪単価)で競合するハウスメーカーは多く、上記以外にも《アイフルホーム》《ヤマダホームズ》《GLホーム》等も比較候補に含めてみるのも手です。色々なハウスメーカーの商品プランや提案を知っておけば、見聞も広がりますし、いざ本契約前の値引き交渉時にかなり優位に話を進められるようになります。
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桧家住宅の価格は高い?安い?
桧家住宅は「高いのか?安いのか?」について客観的に判断したいと思います。
桧家住宅は予め用意されたプランから好みのタイプを選び、カスタマイズを行うセミオーダー型の規格住宅となります。ゼロから設計していくフルオーダー住宅に比べると、コストを抑える事が出来るので、高品質な住まいを低価格で提供する事が可能となっています。
「規格住宅」をベースにしたセミオーダー住宅は、主にローコスト住宅で採用されている事が多く、価格の安さをウリにした会社も多く存在している事から、それらの会社と比較した場合、桧家住宅はやや割高に感じられるかもしれません。
但し、桧家住宅は規格住宅といえども、内外装に豊富な提案プランが用意されていますし、住宅性能に関しては高級注文住宅と遜色ないスペックを実現しています。設計の自由度こそ若干劣るかもしれませんが、価格と性能のバランスが良い会社と考える事が出来るのではないでしょうか。
桧家住宅ではオリジナルの住宅設備を自社開発しており、システムキッチンを始めとした上質な製品を多数採用する事が出来ます。ラグジュアリーな製品が多いので、そういったデザインが好きな方にはとても魅力的に映る筈です。これも他社にはない強みの一つと考える事が出来ると思います。
また桧家住宅を候補にする上で絶対に外せないのが「Z空調」の存在です。他社では200万円以上の贅沢品だった全館空調システムをおよそ半額(約110万円)の価格で提供し、発売から4年で1万5000棟も受注する程の大ヒットとなりました。キャンペーンを併用すればもっとお得に全館空調システムを採用する事も可能になるので、この点も評価すべきポイントでしょう。
但し、近年は同価格帯の競合他社も安価に導入出来る全館空調システムを研究・開発しており、桧家住宅だけの強みでは無くなって来ました。他社の全館空調システムについてもしっかりと比較検討を行うようにしましょう。
桧家住宅の諸費用は?総額費用はどのくらい?
上記にご紹介した坪単価の目安はあくまで本体価格です。桧家住宅で新築する際には、本体価格の他に「付帯工事費」や「諸費用」が必要となります。
・付帯工事費とは…地盤調査費用や地盤改良費用、水道やガスなどの引き込み費用です。外構を別の業者に依頼しない場合はこちらに含まれる形になります。
・諸費用とは…登記費用や住宅ローンの事務手数料、税金や保険など、本体価格と付帯工事費以外に掛かる費用の事です。
桧家住宅で新築する場合は、本体価格の他に付帯工事費と諸費用を合わせて300万円前後は見ておいた方が良いでしょう。勿論、人によって必要な費用は変わって来るので、余裕を持った予算計画を立てられる事をオススメします。
「付帯工事費」や「諸費用」は一般的には各々本体価格の1割程度が相場とされています。つまり桧家住宅で建物価格2000万円の家を建てる場合は、「付帯工事費」「諸費用」で400万円程度の費用は掛かるものと考えた方が良さそうです。余裕を持った予算計画を立てられる事をオススメします。
桧家住宅の注文住宅は値引き出来る?
マイホームは数千万円単位の買い物となります。出来れば少しでも値引きをして、家具の購入などに資金を回したいところですよね。
桧家住宅は低価格帯で高性能・豪華設備の住宅を提供している事は判りましたが、「値引き交渉は可能なのか?」についてはこの項目でまとめたいと思います。
結論から申し上げれば、殆どのハウスメーカーで注文住宅を建てる場合は、値引きは可能なものとお考え下さい。例えばオプション分を値引いて貰うなどは日常の光景ですし、桧家住宅でもそれは例外ではありません。
但し、桧家住宅で効果的に値引き交渉を行う場合は、相応のタイミングやコツが必要になります。下記にまとめましたので参考にして頂ければ幸いです。
- 桧家住宅の値引き価格の限界は?
では桧家住宅で注文住宅を建てた場合、どの位まで値引き交渉が可能なのでしょうか。一般的に注文住宅で値引き交渉を行う場合は、本体価格の5%が相場とされています。例えば本体価格が2000万円なら100万円前後は値引き出来る計算ですね。桧家住宅のネット上の口コミなどでは「全く値引き出来なかった」「60万円値引き+オプションサービスして貰えた」「100万円値引き出来た」など、値引き額に「差」があるようです。
桧家住宅は「Z空調(ゼックウチョウ)」や「青空リビング」など、人気のオプションを定期的に無料提供するキャンペーンを行っています。これら人気オプションの追加費用が大体100万円~110万円あたりなので、桧家住宅の値引き上限額は「100万円~110万円」あたりを基準として考えるのが妥当でしょう。
- 桧家住宅 値引きのコツ 決算期を狙う
桧家住宅のヒノキヤグループは東証1部に上場している企業です。当然、決算期前はノルマ達成に躍起になっている時期と考えるべきでしょう。ヒノキヤグループの本決算は12月末なので、11月末から12月頭あたりが値引き交渉を行う時期として効果的です。ですが、桧家住宅はフランチャイズ展開もしています。交渉相手はあくまでも加盟の工務店です。フランチャイズ加盟の工務店はそれぞれ経営状況や売上状況、販売方針などが違いますので、もし桧家住宅で値引き交渉をするなら、実際に交渉をする加盟店の状況などを事前に調べておく事をオススメします。また決算期以外でも、一般的に家が売れにくい時期として2月や8月が狙い目とされています。
- 桧家住宅 値引きのコツ 契約前の1度だけ
これも桧家住宅以外の全てのハウスメーカーと同じですが、基本的には値引き交渉はとっておきの一度だけにすべきです。契約前に小刻みに値引き交渉を行うと、営業マンも本気で取りあってくれなくなります。値引き交渉を行うのは一度きり、本契約の判を押すか押さないかの一度きりの交渉が一番効果的です。このタイミングだけは遠慮無用で、少し大胆にお願いをしてみる事をおすすめします。
- 桧家住宅 値引きのコツ オプションサービスを狙う
もし、思うように値引き交渉が上手く行かない場合はオプションサービスを狙ってみるのも手です。金額面の値引き交渉よりも、営業マンが乗り易いのがオプションのサービスです。「このオプション追加分を通常価格でお願い出来ないか、それで決断する」といった交渉の仕方が効果的です。これは営業マンも折れ易いので最後の奥の手として取っておきましょう。
- 桧家住宅 値引きのコツ 競合他社と比較する
また、競合する他のハウスメーカーと比較するのも大きな武器です。これは自動車の購入でもそうですが、基本的に高額な買い物は競合他社と競争させる事が、より安く購入するコツでもあります。例えあなたが「桧家住宅に決めた」と思っていても、必ず他のハウスメーカーや工務店と比較しておいた方が値引き交渉も有利に働く事でしょう。
ある程度商談が進んだ段階で、「実は他社も検討しているので少し考えさせて下さい」と一旦交渉をストップさせるのも大事な駆け引きです。
担当の営業マンに他社と迷っている事を伝える事自体は何の損もありません。営業マンとしても、ここまで商談が進んだ客を離したくないのが本音なので、例え営業マンから「他と競合しなくても限界まで値引きします」と言われたとしても、遠慮なく競合して下さい。
但し、競合させる価格帯や構造が同じ商品など、比較対象はある程度選定しておいた方が良いでしょう。例えば桧家住宅と高価格帯の《三井ホーム》《住友林業》などと比較をしてもあまり意味はありません。
なるべく同価格帯の競合メーカーや、同じ構造を採用しているハウスメーカーと比較する事で、営業マンからの値引きが引き出せる確率がグッと高まります。
まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。
そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。
似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!
尚、値引き交渉のコツや裏技は下記特集ページにまとめてあります。予備知識として知っておくのと知らないのでは、場合によっては数十万円~数百万円の「差」が出てしまう可能性もありますので、チェック推奨です。
桧家住宅の工法と住宅性能
ここからは桧家住宅の特徴や工法の事、耐震性や断熱性など住宅性能について解説します。また、桧家住宅といえば全館空調「Z空調」に興味をお持ちの方も多いと思いますので、併せてこちらの項目で詳しく解説したいと思います。
- 桧家住宅の構造
桧家住宅では在来工法(木造軸組工法)とツーバイ工法を組み合わせた「ハイブリッド工法」を採用しています。この工法は間取りの自由度が高い在来工法と、耐震性や気密性に優れたツーバイ工法を組み合わせたもので、現在多くのハウスメーカーが採用している主流の工法です。
在来工法は柱や梁で建物を支えますが、地震エネルギーが接合部に集中し易い弱点があります。これを桧家住宅では「壁倍率2.7倍」のオリジナル耐力面材をバランス良く配置して、地震エネルギーを分散させます。
桧家住宅のオリジナル耐力面材は木材を繊維化し熱圧成型して生産されていますので、均一で安定した性能が確保されています。一般的に使用される構造用合板の約10倍の通気性を確保していますので、高温多湿な日本の気候に合った工法と考える事が出来るでしょう。
桧家住宅の住宅資材はプレカットによる品質の均一化もされています。在来工法で重要となる仕口・継ぎ手などの加工をCADで設計されたデータを基に、精密な機器で機械加工。構造材だけではなく、羽柄材と呼ばれる部材まで機械加工することで徹底されていますので、品質にブレが出る事がありません。
桧家住宅の全館空調システム「Z空調」
全館空調システムとは…建物全体を冷暖房し、24時間計画的な換気も同時に行うシステムです。家の中を一定の温度に保つ事が出来るので、快適な住環境を実現出来ますし、寒暖差によるヒートショックのリスクを軽減する事が出来ます。
従来までの全館空調システムといえば、セキスイハイムの「快適エアリー」や三井ホームの「スマートブリーズ」など、高級注文住宅の高額オプションが常識でした。
「全館空調システムはお金持ちだけの贅沢品…」そんな常識を覆したのが桧家住宅が開発した空調革命「Z空調」です。
「ローコスト住宅でも全館空調システムを採用出来る」。その反響は凄まじく、発売から僅か4年で15000棟も受注するなど、正に飛ぶ鳥を落とす勢い。桧家住宅が一気に全国区に認知度を高めた大きな理由の一つでしょう。
桧家住宅の「Z空調」は建物の気密・断熱性をヒノキヤグループ、空調を「ダイキン」、換気を「協立エアテック」がそれぞれ担当し、高い技術のコラボレーションにより実現した「新時代冷暖システム」です。
床下の給気口から取り込んだ空気を全熱交換器で熱変換し、壁内や天井に張り巡らせたダクトを通して1階・2階の各エアコンから家全体を暖かく(涼しく)するシステムです。
夏は給気口から暑い外気を取り込み、全熱交換器で冷たい空気に変換し、各階のエアコンから冷気を吹き出します。家の中の涼しい空気は家の隅々まで行き渡った後、床下を通り全熱交換器で熱を交換してから建物外に放出されます。冬は同じ仕組みで温度が逆になる為、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を維持する事が出来ます。
桧家住宅では、その効果については空調機大手のダイキン協力のもと実物大実験を行っており、外気温35.3度の時に室温26度、外気温-5.1度の時に室温21.3度を保持するなど、高い効果を証明しました。
外気温 | 室温 | |
夏 | 35.3℃ | 26℃ |
冬 | -5.1℃ | 21.3℃ |
近年は地球温暖化の影響で日本の亜熱帯化が懸念されています。夏は連日の猛暑で熱中症リスクも上昇していると思います。熱帯夜は室温や湿気が高く、中々寝付けないなどの悩みを抱えている方も多いと思いますが、「Z空調」があれば快適に過ごす事が出来そうです。また、冬に関してもヒートショックのリスクを軽減する事が出来る点は大きなメリットです。
- 「Z空調」の電気代について
全館空調システムは基本的に「付けっぱなし」です。常時稼働するとなると、気になるのは電気代…という方も多いのではないでしょうか。
桧家住宅では実際に標準仕様の家で「Z空調」をフル稼働した場合、どの位の電気代が掛かるのかを実際の住宅30数件で実証実験を行いました。
「夏の暑い時期(7月~9月)の電気代は月平均3348円」「冬の寒い時期(12月~2月)の電気代は月平均9319円」となり、「Z空調」のみで年間に掛かる電気代は「年間5万6647円」「月平均4721円」というデータが判明しました。365日24時間常に稼働しっぱなしでこの電気代です。一般的なルームエアコンを全部屋でフル稼働した事を考えれば、決して電気代は高くないという事が判ると思います。ちなみに「Z空調」が家全体の消費電力量に占めた割合は「33%ほど」だったそうです。
- 「Z空調」の導入価格について
他社で全館空調を導入する場合は200万円~250万円掛かるのに対し、桧家住宅の「Z空調」は、110万円程度で導入する事が出来ます。決して安い価格ではありませんが、高級注文住宅だけの専売特許的な存在だった全館空調システムを約半分の価格で導入出来るメリットは大きいと思います。
但し、近年は競合のローコスト住宅メーカーも低価格な全館空調システムを開発しており、桧家住宅だけのメリットではなくなって来ました。同価格帯の競合他社がどのような全館空調システムを採用しているのか、またその費用など、しっかりと比較検討をされる事を推奨いたします。
- 「Z空調」の評判やメリット・デメリット
-
- 他社の約半額で導入出来る
- 24時間家の中どこでも快適
- 24時間いつでも綺麗な空気(花粉も防げる)
- 熱中症・ヒートショックが予防出来る
- 各部屋ごとの風量調整が可能
-
- 家の中がかなり乾燥する
- 稼働音が気になる
- フィルター掃除などメンテナンスが必要
- 故障リスクが大きい
実際に「Z空調」を採用した人の口コミや評判を調べると、概ね好評なようです。ですが家の中の温度が快適になる反面、「乾燥が凄い」「音が気になる」などのデメリットを挙げる声も出ています。乾燥に関しては「相当強力な加湿器が必要」との声も挙がっていますので、その点は考慮すべきかもしれません。
- 24時間オート加湿システム「極楽加湿」
桧家住宅では冬場の乾燥問題を解決する為に24時間オート加湿システム「極楽加湿」を開発、「Z空調」と併せて稼働する事で、より快適な住環境を実現する事が出来ます。
こちらは一般的な加湿器のように面倒な給水作業が必要ない「オート加湿機能」が付いています。壁付けの専用給水コンセントに繋ぐだけで給水が自動でされるので、こまめな操作などは必要ありません。
「Z空調」のエアコン1 台につき「極楽加湿」1 台の設置が目安となっており、1階と2階にそれぞれ設置して稼働を行った実験では、真冬の乾燥した日でも全居室で「湿度43%~53%」の快適な湿度環境を実現しました。尚、こちらの「極楽加湿」は24時間連続運転しても1日あたり63円と省エネ設計になっています。
「Z空調」の弱点である冬場の乾燥問題を解決できる優秀な加湿機能なので、「Z空調」の採用をお考えの方はこちらの「極楽加湿」の併用も検討してみては如何でしょうか。
桧家住宅の基礎
基礎は主に「布基礎」「ベタ基礎」がありますので、注文住宅を建てる際の基礎知識として覚えておきましょう。
※布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。
※ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。
桧家住宅では木造住宅と相性の良い「ベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎は建物の荷重を分散して構造を安定させる事が出来るだけでなく、シロアリの侵入を防ぐ効果にも期待出来ます。
桧家住宅では、防湿フィルムを基礎の下全面に敷いており、土台と基礎の間の隙間を塞ぐ為にパッキンの付いた防湿シートを、内部の立ち上がり部分にも防湿シートをそれぞれ敷きこんでいます。これにより床下の湿気を防ぐ事が出来ます。また、基礎部分には防蟻断熱材が施工されます。直接吹き付けて発泡させる防湿性の高い現場発泡断熱材「アクアフォームNEO+TP」は、高い防虫性があるので安心出来ます。
桧家住宅では更に構造躯体と壁、屋根の形状などから基礎構造解析を実施しています。その解析に基づき基礎を設計していますので、より信頼性の高い基礎構造を実現出来ます。ここまで基礎に拘らる理由としては、基礎空間を排熱経路として活用する「Z空調」の為でしょう。頑丈で床下環境の整った基礎だからこそ、「Z空調」が採用する事が出来ます。
尚、基礎下に敷く防湿シートの「防蟻効果の有無」については確認を取る事が出来ませんでした。シロアリ被害を大きく軽減する効果のある「防蟻防湿シート」を採用可能か確認される事を推奨いたします。
桧家住宅の耐震性能
桧家住宅の魅力は「Z空調」だけではありません。構造躯体の性能の高さにも定評があります。特に日本でマイホームを建てる以上は、耐震性能は重視すべき項目となります。桧家住宅は耐震性能を向上させる為、以下の技術を採用しています。
- ハイブリッド工法
桧家住宅は在来工法とツーバイ工法の良い部分を融合した「ハイブリッド工法」を採用しています。柱と梁で建物を支える在来工法と壁で建物を支えるツーバイ工法、在来工法の設計自由度とツーバイ工法の頑丈さの「いいとこどり」をした工法です。
- オリジナル耐力面材
ハイブリッド工法の「壁で支える」の役目を担うのが耐力面材です。桧家住宅では社外品ではなく、耐力面材も自社開発しています。一般的に使用されている構造用合板の壁倍率2.5倍よりも強度の高い「壁倍率2.7倍」の強度があり、木材は線維化し熱圧成型して生産される木質材料のMDF製で、均一で安定した性能を確保する事が出来ます。壁内に発生した湿気を排出する機能も備わっているので、一般的な構造用合板より優れた耐久性能を発揮します。
- 構造用集成材
また柱、梁、桁などに使用される構造用集成材は、自社工場の精密機器でプレカットによる品質の均一化がとられています。寸分の狂いなくコンピューター制御で機械加工されているので品質にブレがなく、建物の耐久性や工期の短縮、施工精度を高める事が出来ます。尚、桧家住宅では柱を「無背割ヒノキ」に変更する事も可能です。
- 剛床工法
床部分に24㎜厚の構造用合板を採用し、柱や梁と一体化する「剛床工法」を採用しています。この工法を採用すると水平剛性力を高める事が可能で、地震時の横揺れやねじれに強い耐性を発揮します。
- 耐震金物
在来工法の弱点は接合部にあるとされています。柱や梁で建物を支えるので地震エネルギーが接合部に集中すると倒壊の原因となります。そこで桧家住宅では、この弱点を補うために接合部に特殊な金物を採用します。12mmの取付用ボルト穴を加工するだけで済むので、余計な断面欠損を必要とせず、接合部の強度を大きく向上させます。
- 耐震等級
桧家住宅では長期優良住宅認定に基づく壁量計算で全棟「耐震等級3」を実現しています。建築物を設計する際に、地震や台風など外力に耐えられる構造であるかを調べる手法として「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づく壁量計算を全棟で実施しています。但し、住宅性能表示制度による住宅性能評価書の取得には別途申請費用が必要となるので注意が必要です。最も精度の高い「許容応力度計算」等は実施出来ないそうので、その点も予め理解しておく必要がありそうです。
桧家住宅は寒い?断熱材・断熱性能・UA値・C値
桧家住宅は「Z空調」の性能を最大限生かすために、標準仕様のままで高気密高断熱住宅を実現しているハウスメーカーです。どのような断熱仕様が採用されているのか、また「UA値」や「C値」について、この項目でチェックしたいと思います。
- 断熱材アクアフォーム
桧家住宅は断熱材に、現場発泡硬質ウレタンの「アクアフォーム」を採用しています。住宅の隅から隅まで隙間なく施工する事が出来るので、高い断熱性能と気密性能を実現する事が出来ます。尚、アクアフォームは水で発砲するので地球環境にも人の健康にも優しい断熱材です。2009年にヒノキヤグループは「アクアフォーム」を開発する日本アクアを買収、子会社化していますので、安価に高性能断熱材を採用する事が出来るようになりました。標準仕様でアクアフォームを採用出来るのは大きな強みです。
箇所 | 断熱仕様 |
---|---|
屋根 | アクアフォーム(80㎜) |
壁 | アクアフォーム(95㎜) |
床 | アクアフォームNEO(40㎜) |
尚、桧家住宅では寒冷地仕様(ZEH仕様)のプランも用意されていて、そちらのプランでは断熱材の厚みを「天井(屋根)」や「基礎」の断熱材の厚みを大幅に増やす事が可能です。
- Wバリア工法
桧家住宅は標準仕様で「Wバリア工法」を採用しています。これは建物の内側断熱で「アクアフォーム」、建物の外側には太陽からの赤外線を反射させる「アルミ遮熱材」を施工するもので、泡とアルミのダブル効果で室内の環境を快適にするものとなります。
- 高気密・高断熱サッシ
熱損失率が一番大きい窓部分には、高気密高断熱サッシ「Low-Eペアガラス」が採用されています。尚、関東以南の温暖なエリア(地域4~7)は遮熱効果の高いタイプ、寒冷地(地域3~)では断熱タイプの製品が採用されています。オール樹脂サッシも対応可能との事です。
- 標準仕様の「UA値」「C値」
桧家住宅は標準仕様のままで断熱性能を示す数値「UA値0.53~0.55」、気密性能を示す数値「C値0.7」の高気密高断熱住宅を実現しています。関東以南エリア(地域4~7)なら追加費用なしで「ZEH基準値」を超える性能です。全館空調「Z空調」の機能を最大限活かせる断熱性能が備わっていると考えて良いでしょう。
家を建てるなら断熱性能は超重要です!
というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。
せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。
マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。
営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。
逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。
気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。
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桧家住宅の外観
桧家住宅はゼロから設計していくフルオーダー住宅ではなく、予め用意されたプランから好みのプランやデザインを選択する規格住宅ベースとなります。外観デザインに関しても、基本的には好みに合ったスタイルを選択する形となるので、競合他社と比較すると自由度はあまり高く感じないかもしれません。
ですが、桧家住宅は「Z空調」発売から僅か4年間で1万5000棟も受注しているように、多数の施工実績や経験が蓄積されています。外観デザインに関しても人気のスタイルが豊富に揃っているので、きっと好みに合った外観の家を見つける事が出来る筈です。
桧家住宅の外観・実例
桧家住宅の屋根
屋根は外観の印象をガラリと変えてくれますし、雨水を防ぐ重要な箇所でもあります。常に紫外線に晒されるので耐久性に優れた屋根材を採用したいです。
桧家住宅の屋根材は一般的に「スレート屋根」や「ガルバリウム鋼板」が採用されていますが、屋根下地材にはアクアエアーシルバーというスペーサーが施工されているのが大きな特徴となります。30㎜の通気層を確保する事で、熱気や湿気を屋根部分から逃がす事が可能となり、「Wバリア工法」でアルミコーティングもされていますので、太陽の紫外線を反射する効果も期待が出来ます。
桧家住宅の人気の間取りプランには、屋根裏スペースを利用した「固定階段付小屋根裏収納」がありますので、屋根裏の断熱性能は重要です。屋根裏と言えば熱がこもりがちですが、屋根に施されているスペーサーと屋根裏部分の分厚い断熱材効果で快適な室温を保つ事が出来そうです。
また、屋根材に関してはオプションで「粘土瓦」も選択する事が可能です。メンテナンスの事を考慮すると「粘土瓦」「ガルバリウム鋼板」「スレート」の順でオススメします。
粘土瓦とは…天然の粘土を成型し焼成した屋根材です。日本では1400年前の奈良時代から使われてきた歴史があり、耐風性能・耐震性能・耐久性能・防水性能に優れた屋根材です。
ガルバリウム鋼板とは…アメリカで開発された金属素材で、軽量で加工がし易く耐久性が高い事から近年一気にシェアを伸ばしている屋根材です。
スレート屋根とは…スレートは粘板岩を薄い板状に加工した屋根材ですが、主流は化粧スレートと呼ばれるセメントと繊維素材を混ぜて加工した屋根材です。コロニアルという名前で呼ばれる事が多く、日本で最も普及している屋根材です。
桧家住宅の外壁
桧家住宅の外壁材の標準仕様は一般的な「窯業系サイディング」が採用されています。窯業系サイディングは日本で一番普及している外壁材で、近年は彫りが深く意匠性の高いものが増えて来ました。
パッと見は高級外壁のような印象を持たれる方も多いと思います。但し、桧家住宅の標準仕様は1社のみで選択肢がそれ程多くはないです。シンプルなものしかありませんので、物足りなさを感じる方も多いかもしれません。
尚、建築家と桧家住宅がコラボした企画住宅「スマート・2」では標準仕様で「ガルバリウム鋼板」が採用されています。こちらは耐候性が高く、また黒系のカラーを選ぶと都会的な印象を与えてくれる為、近年人気の外壁材となっています。外観が気に入った方はこちらのプランを検討してみても面白いかもしれません。
桧家住宅の内装
桧家住宅は規格住宅ベースの家づくりとはなりますが、デザインタイプは非常に豊富なラインナップを揃えています。桧家住宅ではプロがコーディネイトした統一感のあるインテリアスタイル「セクレテリア」を標準仕様として用意。まるでリゾートホテルのような素敵な内装空間を実現する事が出来ます。「スマートワン」「スマートワンカスタム」のどちらを選択しても標準装備です。
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- オーセンティックモダン
- カフェシアトル
- カフェボタニカル
- イタリアンモダン
- フレンチカントリー
- ジャパニーズモダン
- ラグジュアリーモダン
- アジアンリゾート
- スカンジナビアンナチュラル
- カリフォルニアビンテージ
- ニューヨークビンテージ
- オーセンティックモダン
- カフェシアトル
- イタリアンモダン
内装のデザインスタイルに関しては、競合他社は3つ~4つ程度しか選択出来ない場合が殆どですが、桧家住宅は全11種類。多彩なデザインスタイルが用意されているので、目移りしてしまう程です。規格住宅ベースの家づくりといえども、これだけ豊富なデザインが用意されていれば、きっと好みに合うお気に入りのマイホームを実現する事が出来るのではないでしょうか。
桧家住宅のオリジナル住宅設備
桧家住宅はオリジナル住宅設備ブランド「プレミアムワン」も人気です。キッチンや収納家具、洗面化粧台、宅配ボックス等があり、まるでリゾートホテルのラウンジのような豪華な設備の数々を採用する事が出来ます。特に高級感のあるシステムキッチンは必見の内容です。
- アルタクラッセ(システムキッチン)
LDKスペースを有効活用できるイタリア製壁付けシステムキッチン。ミラノシンクシステムやタリアのトップブランド GESSI社の水栓、イタリアンメラミン素材を全面に使用したスタイリッシュなカップボード等で統一感のあるキッチンを実現出来ます。
- ビヴァリオ(システムキッチン)
「ペニンシュラ型」や「アイランド型」のキッチンにしたい方におすすめのタイプです。対面式になるので料理の合間にも家族との会話が弾みます。「ビヴァリオワンアイランド」は回遊性と開放感がある人気のタイプ、ダイニングカフェのようなお洒落な雰囲気を実現する事が出来ます。
- クチーナ・グランデ(システムキッチン)
「キッチンを家具と考える」をコンセプトに開発されたシステムキッチンで、デザイン性と機能性の先にある快適さを追い求めた最上位グレード。薄いワークトップとフラットなシンプルフォルムの収納扉が洗練されたデザインです。
- キッチンウォールキャビ(食器棚)
キッチンの背面には「キッチンウォールキャビ」。食器、家電、調理器具、食品、キッチン周りの全ての物を収納できる大容量のウォールキャビネットで、一般的なキッチン収納と比べて約76%の容量がアップ。これがあればパントリーの必要が無くなりますので、間取りに広さを与える事が出来るようになります。
- フーガ(洗面台)
浴室洗面台のオリジナル住宅設備「フーガ」。水栓は世界有数の7つ星ホテルに数多くの納品実績を持つイタリアGESSI社製を採用し、無垢材調のカウンターにシンプルデザインの陶器ポールを採用しています。洗練されたデザイン性の高さはきっと魅力的に感じる方も多い筈。その中でも「フーガドレッサー」は横幅が広めの120cmの作りになっているので、ゆっくり座ってお化粧する事も可能となります。
- 留守番ポスト(宅配ボックス)
ヒノキヤオリジナルの「留守番ポスト」はビルトイン型を採用する事が出来ます。外側には集荷対応扉、家の中には受け取り専用扉を設置するので、雨が降っていたり外が寒い日に外に出るのは必要は無し。このタイプなら部屋の中から荷物を受けとる事が可能です。またポスト型の一般的なタイプも採用可能です。
桧家住宅の青空リビング
桧家住宅の間取りプランの中で、特に人気なのが「青空リビング」です。特に都市部では狭小地が多いので、庭を確保するのが難しいのが現状です。桧家住宅では「屋上をリビングに」という考え方で、2階の広さそのまま“屋上”として活用出来るプランを提案しています。
屋上付きのプランで不安なのは「雨漏り」ですが、桧家住宅では、年間1100棟を超える「屋上付き住宅」の施工実績があります。施工のノウハウ、また資材調達力に関しても、プランパッケージ化した事で、コストパフォーマンスの高さも実現したそうです。
屋上をラグジュアリーテラスとして考える「青空リビング」では、全体的に調和の取れた配色やデザイン、拘りの屋上専用家具と床材をパッケージ化した「青空リビング×COLORS」のオプションも導入しています。屋上専用家具などを自前で仕入れると高く付く可能性がありますので、これは嬉しいオプションなのではないでしょうか。
桧家住宅の収納空間「なんでもセラー」
桧家住宅では、屋根裏空間を有効活用した小屋根裏収納が人気です。建築基準法では「天井高140cm以下の空間は床面積(建ぺい率)に含まれない」ので、小屋根裏の空間を天井高1.4m以下の「大収納空間」として活用、都市部などの狭小地でも居住空間を最大限活かしながら、収納空間を確保する事が出来ます。
桧家住宅では、この小屋根裏空間をハシゴではなく、固定階段から繋がる「2.5階」感覚で利用出来るプランを推奨しています。この固定階段プランは地域によっては認められない可能性もありますが、荷物を抱えたまま広い階段で収納空間へ移動出来るので利便性も大幅に向上します。この収納空間を書斎にしたり子供の遊び部屋にしたり、様々な用途に使えてしまうのも大きな魅力点です。
大収納空間は小屋根裏部屋だけではありません。桧家住宅では固定階段から続く半地下収納空間「なんでもセラー」を採用する事も出来ます。地下は年間を通して温度、湿度の変化が少なく収納したものを傷める心配もありません。ワインセラーやパントリーとして活用出来るのが大きな魅力です。
尚、地下空間に大収納空間を設ける場合は、断熱素材でできた基礎型枠でつくることで、地下空間と基礎が継ぎ目のないコンクリートで一体化させます。これにより地下水の侵入を防ぐと同時に温度変化の少ない収納空間が実現します。また、建物の基礎と空間がつながっているため配管や24時間換気システムのメンテナンスも容易に出来るようになるのも大きなメリットです。
都市圏の狭小地で3階建ての場合は、小屋根裏部屋が作れませんので、地下収納「なんでもセラー」は大きな魅力ですね。オプション価格は約100万円前後となるようです。
桧家住宅のコミュニケーションブリッジ
桧家住宅ではスキップフロアスペースの提案が得意なようです。例えばリビングに小上がりの和室スペースなどは人気の間取りですが、更に「コミュニケーションブリッジ」と呼ばれる家全体を見渡せる場所を設置する事が出来ます。
階段の途中に置かれたこのスペースは、リビング、ダイニング、キッチンと2Fをつなぐ会話の接点でコミュニケーションの橋渡し場所として提案されていますが、書斎やインターネットスペースとして利用される人が多いようです。
他にも様々な間取りの提案が用意されています。桧家住宅は「規格住宅」でありながら、「注文住宅」のような多様性のあるプランを数多く用意しています。きっと好みの内装、間取りのアイデアに出会えるのではないでしょうか。
桧家住宅の平屋
最近は平屋建て住宅を検討されている方が多いようです。「ワンフロアで暮らせる」「移動が楽」などの理由からですが、確かに老後の事を考えると階段の上り下りは億劫になりそうですよね。もし土地にゆとりがあるののなら平屋住宅は検討にいれたいところです。
桧家住宅でも勿論、平屋建て住宅を取り扱っています。平屋建て住宅は隣地が近い場合の日当たりや防犯上のデメリット、収納スペースの確保などが課題に挙げられますが、桧家住宅ならではのプランニングで殆ど解決する事が可能です。
- 平屋建て住宅のデメリットと桧家住宅の解決プラン
隣地が近い場合の日当たり問題
勾配天井を活かした天窓の配置で解決
防犯対策
建物の周りに砂利を敷き詰め、足音が聞こえるようにし、防犯ガラスに変更を行う
プライバシー配慮
開放感あるブランチデッキを設ける際はスクリーン格子を設置することで、プライバシーを確保
収納場所の確保
+αの大収納空間として「固定階段付 小屋裏収納」、地下収納の「なんでもセラー」を設置。
間取りやコスト
平屋建て住宅は割高になりますが、企画商品化を行う事でコスト削減
桧家住宅 平屋の実例
桧家住宅では平屋建て住宅のデメリットを解決したプラン「青空リビング付き平屋建てプラン」を用意しています。下記はモデルプランですが、「本体価格1891万円」とコストダウンにも成功している点に注目です。
桧家住宅でもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス
家は建てる前よりも、建てた後の方がトラブルが多いので、アフターサービスはしっかりとチェックするべき項目です。この項目では桧家住宅の保証・アフターサービスについて少し厳し目にチェックしたいと思います。
桧家住宅の保証内容と保証延長方法
初期保証:10年
最長保証:30年
延長条件:5年毎の無償点検・10年毎の有償補修
桧家住宅では基礎・構造躯体・雨漏り等に対して無償で受けられる初期保証を10年間に設定しています。これは品格法で義務付けられた最低限の初期保証となりますが、ローコスト価格帯のハウスメーカーなので妥協すべき点かもしれません。保証制度は最長30年まで延長可能で、5年毎の無償点検及び10年毎の有償補修を受ける事で保証期間を延長する事が可能となります。
尚、桧家住宅では引き渡し後6カ月/2年/5年10年、以降は5年毎に30年目まで無料の定期点検を実施しています。これはローコスト価格帯の住宅メーカーの中では標準以上の厚待遇と考える事が出来るでしょう。
また桧家住宅では、壊れやすい住宅設備においても「10年延長保証制度」を導入しています。これは住宅引き渡しから10年間、下記住宅設備の自然故障(製品自体の不具合による故障)に対して、何度でも無償修理を受けることが可能になります。
- 対象の住宅設備
洗面化粧台/ユニットバス/システムキッチン/温水洗浄便座/テレビドアホン/給湯器
他にも桧家住宅では「ヒノキヤオーナーズAPP」というオーナー専用のアプリが用意されており、アプリ内で修理依頼や定期点検の案内、消耗品の購入などをスマホで簡単に行う事が出来ます。各種設備の取り扱い説明書もこのアプリから確認出来るので、自宅で保管しておく必要がないのも便利です。365日対応の電話サービスも用意しているので、水漏れや玄関鍵の不具合など、急なトラブル時でも安心出来ます。
尚、競合他社はどの位アフターサービスを充実させているのか下記特集ページで確認する事が出来ます。興味のある方は覗いてみて下さい。
桧家住宅で注文住宅を建てるメリットとデメリット
マイホームを建てるのは人生の中でもとても大きなイベントになります。最終的にどこのハウスメーカーで建てるべきかは本当に大きな悩みどころです。一生で一番高い買い物だからこそ、自分の理想に一番近い住まいを実現出来る、そして信頼出来るハスウメーカーを選ばなくてはなりません。
この項目では桧家住宅で注文住宅を建てた場合のメリット・デメリットについてまとめたいと思います。事前に把握しておく事で、ハウスメーカーの良いところ、悪いところ、そして自分が何を優先したいのかが見えて来ると思います。
桧家住宅のメリット
・全館空調「Z空調(ゼックウチョウ)」
全館空調と言えば、一部高級注文住宅を扱う住宅メーカーで高額オプションとして採用されていました。富裕層以外は中々採用する事が難しかったと思います。桧家住宅では、空調を「ダイキン」換気を「協立エアテック」と技術提携する事で安価に導入出来る「Z空調(ゼックウチョウ)」を開発しました。他社の全館空調は200万円~250万円の追加費用が掛かるのに対し、桧家住宅の「Z空調(ゼックウチョウ)」は約半額の110万円程で採用する事が出来ます。
・Wバリア工法による高気密・高断熱住宅
桧家住宅では、現場発泡断熱材「アクアフォーム」や赤外線をカットする「アルミ遮熱材」を組み合わせた「Wバリア工法」を採用しています。断熱性能を現す数値こそ公表していませんが、内側だけではなく、外側からも断熱施工を行う事で高い気密性と断熱性を維持する事が出来ます。
・長期優良住宅適合の高性能住宅
桧家住宅では「耐震等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「断熱等性能等級」の4部門で最高等級を取得しています。ローコスト価格帯ながら長期優良住宅の取得も対応可能な高性能住宅となる点は大きなメリットとして考えて良いでしょう。
・オリジナルの住宅設備
桧家住宅では、「プレミアムワン」と呼ばれる洗練されたデザインの住宅設備を自社開発・製造しています。システムキッチンやラグジュアリーな洗面ドレッサーなど、まるで高級ホテルのような上質な設備を採用する事が出来るのは大きなメリットでしょう。大手ハウスメーカーで採用される住宅設備以上の水準を安価に実現する事が出来ます。
・住宅設備にも適用される保証延長制度
構造躯体などに比べると、住宅設備は日頃から良く使いますので壊れやすいものです。桧家住宅では住宅設備を自社開発・製造していますので、その強みを生かして住宅設備にも保証延長制度を導入しています。他社には無い大きなメリットになります。
・大収納空間を追加費用100万円程で可能に
桧家住宅では天井高140cm以下の大収納空間を固定階段付きで100万円程の追加費用で採用する事が出来ます。通常の2階建てならば小屋根裏スペースを利用したり、都市圏の狭小地で3階建てならば、地下空間に設置する事も可能です。大収納空間は他社ハウスメーカーでも採用される人気のプランですが、桧家住宅ならば安価に導入する事が可能になります。
桧家住宅のデメリット
・設計の自由度が低い
桧家住宅は基本的には規格住宅なので、完全自由設計の注文住宅に比べると設計の自由度は低くなります。世界に一つだけのオンリーワンな住まいを実現したいとお考えの方にとっては、少し物足りなく感じられるかもしれません。
・現場施工次第の部分がある
桧家住宅の口コミや評価を見ると、現場施工レベルにも当たり外れがあるようです。桧家住宅の家がどんなに性能が高くても、結局は職人次第監督次第です。加盟の工務店が良い仕事をしてくれるようマメに現場に足を運ぶ必要があるかもしれません。
・営業マンの段取りが悪い
桧家住宅はフランチャイズ展開を行っているので、加盟の工務店次第の部分があるのは否めませんが、それでもネット上の口コミなどで営業マンに対する不満が多いように感じます。着工数が急上昇しているハウスメーカーなので、ソフト面のサービスがまだ行き届いていないのかもしれません。特に営業マンの段取りが悪いといった声が多いのは気になります。
・規格住宅としては価格が高い
桧家住宅は規格住宅としては価格帯もやや高めに感じるかもしれません。家の性能や豪華な住宅設備などを考慮すればコスパが良いように感じますが、あくまで規格住宅。完全自由設計の注文住宅並みの価格帯まで坪単価が上昇している点はデメリットとして考えるべきかもしれません。
マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。
ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。
仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!
「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。
当サイトがおすすめするのは、第三者である専門家が、損得勘定なく客観的なアドバイスをしてくれるWEB無料相談サービスを利用する事です。
NTTデータの100%子会社が運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、専門のプロに家づくりにおけるあらゆる「疑問」や「質問」に直接相談する事が出来ます。
などなど…客観的に比較したいこと、ハウスメーカーにはちょっと聞きにくいことを、注文住宅を知り尽くした専門家が的確に回答あるいは選択肢を教えてくれます。強制されることも営業されることも一切なく、なんならしつこいハウスメーカーにはお断り代行も完全無料でして下さいます。もっと言うと、もしお気に入りのハウスメーカーが見つかった場合、所謂「ベテラン営業マン」のみ紹介してもらえます。新人営業マンやいい加減な営業マンはNTTグループのご紹介者には対応させないのです。この強み、めちゃくちゃメリットなこと、わかる人にはわかりますよね。
空いた時間に自宅から気軽に利用する事が出来ますし、WEB無料相談の予約は1分程で出来るので簡単です。WEB無料相談といってもスマホ1台あればハウスメーカー選びから様々な疑問の解決まで完結できてしまいます。詳しくは下記ページで特集しているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
桧家住宅の注文住宅 評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
このページでは桧家住宅の注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。
桧家住宅は「Z空調(ゼックウチョウ)」や自社開発のオリジナル住宅設備、また自社グループ内で開発されたアクアフォームなど、他社にはない強みを多く持ったハウスメーカーだと思います。特に「Z空調(ゼックウチョウ)」は他社で導入しようとすれば200万円以上の追加費用が掛かってしまいますし、安価に導入出来るのは大きなメリットですね。
より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。桧家住宅で実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。
注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。
住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。
見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。
注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!
無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。
またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。
LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。
ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!
桧家住宅の評判は?
最後に桧家住宅の評判についてまとめておきます。
注文住宅で家を建てる場合に絶対にチェックしておきたいのが、実際にハウスメーカーで家を建てた人の感想や評判などです。
実際に家を建てて失敗した事、ああすれば良かった…こうすれば良かったといった経験談は何よりも役に立つ事は間違いないでしょう。特に桧家住宅は「Z空調」のヒットで、近年急成長したハウスメーカーなので、実際の住み心地や評判などは気になるところです。
マイホーム購入において、実の体験談ほど分かり易く為になるものはありません。人生で一番大切な買い物。後悔することのないよう、桧家住宅の評判をしっかりチェックおきましょう。以下、当サイトに投稿された口コミ、またはSNSやブログなどから一部抜粋して転載しています。
桧家住宅の具体的な評判
Z空調は本当に快適です
施工までの段取りや、大工さんの仕事が雑な部分は感じましたが、実際出来上がった家は素晴らしく、とても満足しています。Z空調は基本的に夏と冬は24時間付けっぱなしにしていますが、やはりエアコンの風が直接当たらないので、とても快適です。本当に家の中どこに居ても快適に過ごす事が出来るので、住み心地に関しては満点だと思います。気になる電気代ですが、冬はやはり若干高くなりましたが、それ以外の季節は逆に電気代が安くなりました。年間トータルで見たら、やはり安くなったと思います。この快適さで、電気代が安くなるのだから本当に素晴らしい技術だと思いますよ。ただ冬場は本当に乾燥するので、加湿器は必須です。
一年住んでみて
Z空調が無料のキャンペーン中に桧家住宅で新築しました。一年間住んでみた感想です。まずデメリットは音がうるさい事と、効き過ぎて家の中が乾燥し過ぎてしまう事。音は結構低い音がしますので、気になる方は気になると思います。乾燥は加湿器を置いても中々改善されません。かなり高性能な加湿器を用意した方が良いかもしれません。メリットはやはり家の中がとても快適である事。お風呂もトイレも温度差が無いので健康にも良いと思います。特に夏や冬はトイレや脱衣場が辛くないので、まるでホテルにいるような感覚です。
システムキッチンが素敵
桧家住宅で決めた理由は、高級感のあるクチーナグランデのキッチンとキッチンウォールナビ、洗面台のフーガなど、住宅設備が豪華だったから。ここだけは夫に無理を言って希望通りのものを選ばせて貰いました。使い心地も本当に良くて、まるで高級タワーマンションに住んでいるかのような感覚を覚えます。特にキッチンウォールキャビは70万円位掛かりましたが、後悔はありません。見栄えがとても良いので、友達にも羨ましがられます。ダイワハウスで建てた友人にも桧家の方が全然高級感があると言って貰えました。お世辞かもしれないけど、嬉しかったです(笑)。キッチンウォールキャビは本当に収納力があるので、パントリーなどを用意する必要が無くなり、結果リビングを広くする事が出来るので本当にオススメです。
コストパフォーマンスに本当に優れている
桧家住宅はアクアフォームの断熱材に樹脂サッシを使用していますし、low E ペアガラスを使用しているので断熱性能は大手HMに匹敵する性能があると思います。そう考えると大手HMと桧家の差は何なんだろう?と感じてしまいます。私はオプションを色々付けても坪単価55万円程で収まりましたが、同じような内容で一条工務店で見積もりを出して貰ったら坪単価は73万円でした。この差は何なんだろう?確かに住宅性能は一条工務店の方が優れているとは思いますが、価格差ほどの性能差があるとは思えません。桧家住宅はコストパフォーマンスに本当に優れたHMだと感じています。
とにかく営業の段取りが悪い
私が依頼したところはフランチャイズだから地元の工務店の問題なのかもしれないが、それでも桧家の看板を背負っているなら、キチンと教育すべきだろう。とにかくここの営業は段取りが悪い。こちらからお膳立てしないと仕事が遅すぎるし、インテリアコーディネイターも何も参考になる事を話さない。結局は自分で調べて、自分で提案しなければ何も出て来ない。桧家の営業マンは全館空調に頼り過ぎている印象を受ける。
10年目の有償メンテナンスで
桧家住宅は保証延長制度があるので、10年目に有償メンテナンスを受けて保証を延長しようと思ったのですが、見積もりを出して貰ったら300万円近く掛かると連絡がありました。特に防水部分が劣化が激しくて費用が掛かるようです。桧家住宅で屋上を建てようとしている人は、特に気を付けた方が良いかも。屋根と違って、屋上は雨漏りなど防水に対してメンテナンス費用もかなり掛かりますから。私は屋上を付けて後悔しています。
全館空調はとても快適
Z空調は凄く快適ですが、乾燥が酷くて肌がカサカサになってしまいました。慌てて加湿器を各部屋に配置したのですが、今度は結露してしまう始末。やはりローコスト住宅って感じはしますよね。ただ、全館空調のおかげで冬の脱衣場がとても快適になりました。もう元の生活には戻れないです。
電気代が気になります
桧家住宅でZ空調を付けて1年以上経ち、率直な意見としては電気代が気になります。電気代は1年間の平均で1万8000円くらい、一番高かった1月で3万4000円でした。全館空調付きの一戸建て住宅としては普通なのかもしれませんが、長く賃貸住まいだった私にとっては高いなぁと感じます。しかも今年は世界情勢の影響で電気代が更に高くなりそうとの事。せっかくのマイホームなのに、電気代を気にして過ごすのはストレスです。身の丈に合った家を建てるべきでした。
桧家住宅の評判まとめ
桧家住宅の評判をわかりやすく箇条書きでまとめておきます。
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- Z空調が快適
- Z空調使用すると乾燥が酷い
- Z空調の電気代が高い
- キッチンなどオリジナル住宅設備が良い
- 気密性・断熱性が良い
- コスパに優れている
- 営業マンの段取りが悪い
- 有償メンテナンスが高い
桧家住宅の評判を見ると、やはりZ空調の評判が良く、オリジナルの住宅設備も高級感があるので概ね好評なようです。またアクアフォームに樹脂サッシを採用しているので断熱性能も高評価な意見が多いのも特徴です。桧家住宅ではUA値を公式で公表していませんが、一定水準以上の性能は有していると判断出来そうです。
逆に悪い評価で多かったのは、営業マンの段取りの悪さやアフターサービスの対応の悪さなどが目立ちました。良い家を作る為には、良い営業マンと出会えるかどうかが重要なので、少し気になる部分ではありますね。
またアフターサービスや保証に関しては、有償メンテナンスに関して金額が大き過ぎるとの声も出ていますので、事前に担当の営業マンと念入りにヒアリングしておく事をオススメします。
桧家住宅の口コミを募集しています
当サイトでも桧家住宅の注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。
桧家住宅で注文住宅を建てた方は桧家住宅の良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。また桧家住宅をご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。
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全館空調が本当に快適らしいですが、ヒノキヤさんはエクステリアがイマイチなんですよね。何か、普通の家しか建てれないというか。システムキッチンやキャビネットは本当に高級感あるし、インテリアは抜群にカッコ良いのに。本当に惜しいというか、何というか…。
Z空調は魅力ですが、そこまで安い訳ではないですよね。他社の全館空調に比べるとやや安い程度かと。ブランド価値的に考えると、ヒノキヤはもう少し価格面で頑張って欲しい。ローコストで全館空調を実現したら、他のローコスト住宅のシェアを一気に奪えると思う。
隣りの家に全く配慮しない、設計。法規制や、その地域の常識を無視した土地利用。施主は近隣からの苦情を、知らされて居ない。住み始めてからトラブルを知らされて、全国一律の考えは間違っている。配慮することが必要と思う、、
桧家の本社に相談しても何も対応して貰うことはできませんので注意して下さい。
ある展示場の責任者に相談した内容が届いたらしく、そこの責任者は本社で困惑してます。本社からもこのままうちでは家づくりはしない方がいいのではないでしょうかと来たと言われました。
契約金払っているから、途中で辞めると言わないと思っているので、お客さんに対して雑な扱いをするのだと思っています。
嘘か本当か分かりませんが、もし本社でそんなこと言っていたら、お客さん第一ではなく、営業担当第一、桧家第一の考えの会社なのかもしれません。
家づくりは人生で一回しかないのに、こんな対応されて嫌な思いをしながら進めなくてはいけないので非常に辛いですが、契約金も払っているし、子供たちもとても楽ししみにしているので、泣き寝入りしてます。
皆さん、素晴らしい方と出会えるといいですね。
ヒノキヤで友人が新築したので遊びに行きました。Z空調はマジで羨ましかった。自分は積水ハウスで家を建てましたが、ヒノキヤで建てた友人宅のほうが住み心地良さそうでした。とほほ…。
Z空調って毎日付けっぱなしなんですよね。常に稼働してたら、機械の寿命が短くなるのではないですか?実際に何年位持たせつのを前提につくられているんですかね。四六時中24時間フル稼働で10年も持たないような気がするのですが。
全館空調は壊れた時が本当に困るよ。例えば真夏に壊れたら、家の中は蒸し風呂状態。寒い日なら、修理終わるまで凍えて過ごさなくちゃならないでしょ。ルームエアコンなら壊れても、他の部屋に避難できる。本当に何十年も暮らすマイホームなら全館空調なんて怖くて導入出来ないよ。
昔はもう少しリーズナブルだったけど、最近は人気が出たせいか、坪単価もどんどん上がってるね。オリジナルの住宅設備なんかは確かにかっこいいんだけど、どう見ても割高。調子に乗ってオプション追加してたら一条工務店と変わらない値段になっちゃった。だったら一条工務店の方がいいやと思って、結局ヒノキヤは断ったんだけど、それが正解だったと思う。ローコストのつもりで考えないほうがいいですよ。ここはヒノキヤブランド推しで割高なオプション多いので。
絶空調を付けると家の中が極端に乾燥するので、夏は良いですが冬は加湿器が無いと肌が大変な事になります。しかも普通の加湿機では間に合わないので、かなり強力なやつが必要になります。家の中が乾燥し過ぎると壁紙が剥がれて来るので気を付けましょう。そもそも絶空調は家の中が乾燥し過ぎる時点で欠陥なのではないかと最近考えてしまいます。皆さんは空気の乾燥は気にならないですか。
絶空調が6ヶ月で故障しました。
桧家住宅さんで家を建てると、サポートセンターが365日24時間対応してくださるので、安心です。
日曜の夜20時頃に二階の絶空調が故障し、冷房がつかなくなりサポートセンターに電話すると早急に対応してくれました。
1時間後には、夜間にも関わらず担当者の携帯から連絡があり、レスポンスの速さに関心をしてました。
さて、ここからが最悪でした。絶空調の修理はDAIKINさんの為、バトンタッチされました。電話来ません。翌日の昼過ぎに電話が来て、電話で内容を確認されました。さらに翌日の火曜日に修理が決まり、修理作業員は何時に来るか?は翌日の朝メールにてお知らせしますとのことでした。
1日中時間の予定を空けなければいけないパターンです。
翌日朝メールが9時3分に入り9時-10時に来ますと。5分後に来ました。なんだこれ?
修理作業員がリモコンをいじり、基盤エラー信号が出たので、原因は基盤ですね。とのこと。
であれば、昨日の電話のときにリモコン操作方法を教えてくれれば、今日部品を持ってこれたのでは?
基盤が原因ですねと言って基盤交換で2時間修理交換を行い、直せずに帰りました。理由は基盤を必要分持ってきてないから。2枚あるうちの1枚だけ交換。帰るときに今混み合ってて、金曜日に再修理で部品を取ることになりますとのこと。
この2時間はなんだったのか?
困ってから1週間後のその日になおるかもわからない。
DAIKIN修理担当さんが言うには絶空調(DAIKIN)は1年以内の初期不良が多いとのこと。もし修理にあたれば暑い中、1週間以上の修理期間が必要になり1週間地獄になりますがDAIKINさんは至って普通の顔。DAIKINの対応が非効率で悪すぎる。
絶空調は想像以上に便利で想像以上に良い商品です。桧家さんのアフターや住宅にもとても満足してます。後悔1つもないくらい。しかし、絶空調はDAIKINさんが主導みたいで、壊れたら長い時間を要するのを覚悟して下さい。
Z空調のダイキンさんを擁護する訳ではありませんが、私は空調ではダイキンさん以外は選びません。これまで沢山のメーカーのエアコンを使ってきましたが、性能が凄く良いと感じられたのはダイキンだけ。初期不良に当たったこともないからかも知れませんが、桧屋住宅が好きで、Z空調(ダイキン)が付いてるなんて、傍から見れば本当に羨ましいですよ!
アクアフォーム(断熱材)を屋根内側、壁面に使用し、さらに床下には防蟻剤を施したアクアフォームを使用することで、断熱性が高い。Z空調が魅力的でした。Z空調は天井埋め込みタイプだったので特別高いイメージでしたが、汎用タイプの物。冷暖房がいらないシーズンは24時間換気だけ作動させていても良いと聞きました。今までマンション住まいで快適さが気に入っていたのですが、最近は戸建ても快適になってきているんだ~と感じました。
壁紙は伸縮するものだから、Z空調は乾燥するのは想定内だけど、やっぱり故障が一番怖いですね。セントラル空調は壊れてしまうと直すまで空調無しの状況になってしまいます。予備にルームエアコンを付けるのなら意味がありませんし。
桧家の標準仕様のままだと屋根断熱が全然足りないので注意して下さいね。猛暑の夏を乗り切るには95㎜の断熱材じゃ薄過ぎます。屋根断熱だけは費用をケチってしまったら後悔する事になります。我が家はそれでめちゃめちゃ後悔してます(涙)
桧家住宅の口コミを見ていると、あまり良くないのかな?一見このサイトや公式HP見ると断熱材のアクアフォームやWバリア工法が標準装備とのことで、断熱関係は問題ないかと思いきや、やっぱり夏は暑そうなのですね
全館を冷暖房する意味ってありますか??2階建てでは深夜リビングを冷暖房する意味がないと思うし光熱費が高くなってしまうイメージしか湧かないのです。導入料金と光熱費でダブルパンチにはならないです?
桧屋がヤマダに身売りするニュースを聞きました。ヤマダからの買収ではなく、ヒノキヤグループから子会社化を打診したのは本当ですか?何か事情があったのでしょうか。
桧家住宅は単独で頑張っていた方がよかったのではないか?折角Z空調で集客や着工数伸びていたのに残念です。Z空調がヤマダホームにも搭載されるなら、桧家住宅で建てる意味があるのかしら。
妻が冷え症なのでアクアが標準仕様の桧屋を選びました。私は逆に暑がりなので、冬は半袖で過ごしています(笑)。Z空調にアクアの断熱材でかなり家の中は暖かいですね。妻も桧家にして良かったと言っています。ただ、他の方も言われているように乾燥は気になりますね。冬は加湿器、夏は除湿機も稼働して過ごすようにしています。Z空調は気温を管理してくれますが、湿度の管理は出来ていないので、自分達で加湿器や除湿器を使って調整する必要がありますね。安い全館空調なので、それは仕方ないのかもしれません。
埼玉県でヒノキヤで建てました。標準仕様の断熱材はアクアフォームで隙間なく施工して貰えます。確か基礎は40、壁は80、屋根が95の厚みだったと思います。これで物足りない人は断熱材の厚みをオプションで増やせるそうですが、埼玉県なら必要十分と言われたので標準仕様のままで施工しました。結果としては、Z空調もあるので家の中は暖かく過ごせています。少し寒いエリアなら断熱材のグレードアップをした方が良いかもしれませんが、私は今のところは標準仕様で十分だったと感じています。
営業マンの対応が悪い。
こちらから連絡しないと何も言ってこないし、初めてで分からないことが多いのに説明不足はあるし、なぜ早めに言ってくれないのと思うことも多々あります。
対応がよければ、もっとスムーズに家づくりが進んでいたと思います。
今更、担当者を変えるわけもいかないので、家が出来るまで我慢するしかないです。
家賃払うのがバカバカしく、急いでマイホームを探していたので結局都内23区では建売住宅が安くて早くていいと思い契約。買う前からヒノキヤ住宅が気になっていたため、3年住んでから後悔が・・Z空調が付いていたらどんな感じだろう。固定資産評価額を見ても、この金額ならヒノキヤで建てられたじゃないか。とか色々考えてしまいます。これから家を建てる方、正直羨ましいです。後悔しないようにじっくり検討してください。
木造アパートでしっかり頭金を貯蓄して、ついに檜家住宅で建築しまいた。引っ越しから1年が経っての感想ですが、はっきり言って最高です。グダグダ言っている人が私は信じられない。しっかりと要望を的確に伝えれば、概ねその通りに作ってくれるのに。こだわって作ってもらったリビングと階段は凄く気に入っていて夢心地の毎日ですよ。皆さんちゃんと勉強してから家建てましょうね。
桧家住宅は全て桧家で発注した所でしかできません。
知り合いが解体工事費用を安くしてくれると言っていたのでお願いしようと思っていたのですが、営業の人が契約上できませんの一言で終わりです。
知り合いの解体工事の方が桧家は解体工事費用から何割か桧家がピンハネしていると言っていました。
お客さんが住宅ローン払うのに桧家は営業の人は営業利益のことしか考えてません。
本社も同じですよ!!
本社に相談したら、営業の人の味方で挙句には本社からうちでやらない方がいいでしょうと言われました!!!
そんなハウスメーカーなんですよ!!
桧家は絶対にお勧めできません!!!
解体工場費用なことで感情的な発言をしてしまいました。
失礼しました。皆さん、お気になさらないで下さい。
どこのハウスメーカーでも
中間マージン2〜3割は乗せてますよ!
それが嫌なら、自分で解体業者を探しましょう。
単なる世間知らずが怒ってる位にしか
思われませんよ
夏は涼しく、冬は暖かくてとてもいいです。
快適に過ごせています。
家づくりは一つ一つ問題をクリアしていかなければならないので大変ですが、思うようにいかない不安や苛立ちもあるかもしれませんが、素敵な家に住めるように営業の方も仕事なので頑張ってくれていると思います。
素敵なお家が出来るといいですね。
茨城県古河展示場の責任者の方がとても残念です。
相談しても何も対応してくれませんでした。
折り返しなどの電話もありませんでした。
営業担当からだけ電話があって終わりです。
話が進んでいるため、辞めるわけにもいきません。
家が建て終わるまで我慢です。
打ち合わせは毎回ストレスです。
どうにもならないので諦めてます。
営業の担当に当たりハズレがありますが、ハズレを引いてしまったみたいです。
色々な口コミを見てから選べばよかったと思います。
後悔ないように家づくりをして下さい。
絶空調は各部屋で温度設定が出来ないのが気になりますが、実際はどうなのでしょうか?
オプションが多いような気がします。
口コミは大切だと思いました。
展示場に行くのはとても大切ですが契約前に色々なメーカーの口コミを参考にして、家づくりした方が後悔はないと思いました。
ハウスメーカーも色々あるので、きちんと説明してくれる所がいいですよ。すぐに契約の話になる所はお勧めできません。
桧屋はZ空調は確かに優れているとは思うけど、家の性能自体にはあまり魅力を感じないんだよね。クチーナグランデとか豪華な設備をゴテゴテに付けて、肝心な家の性能は悪いみたいな。昔の日産車みたいなイメージ。
ウッドショックの影響で坪単価上がるって聞きました。それでもガンガン家が売れてるらしいですが、これもコロナの影響なんですかね。これ以上高くなる前に契約してしまおうかと考えています。
こういうの聞くと、去年建てておいて良かったと思う。急がば回れですね。
担当が外れだったのか、契約してからの態度が一変したなあ。とにかく桧屋は経営者の方針なのかノルマ至上主義ぽい所があるから、契約が済んだら優先順位を下げられる感じ。忙しいのは分かるけど、こちとら数千万円の一世一代の大きな買い物する訳だし、もう少し丁寧な対応して欲しいとは思った。
契約するまでは、営業も上司もへえこらしてるのに、契約が済んだらやはり優先順位が下がる。だらだらと打ち合わせして進まないので、遅いのではないかと言ったら、最優先でやらせていただきますとのこと。
また、営業やコーディネーターからの提案は一切なく、こちらが色々調べてこうしたいああしたいと言わないといけない。
さらには、契約後に変更が生じた場合は、変更契約書を取り交わさないといけないはずが、勝手に変更された。平気で契約違反を行う会社。
昨年10月に引き渡し受けました。
桧家住宅で建てて80%程満足してます。
どこで建てても同じとは思いますが、なるべく失敗したくない場合は家を建てようとする場合は、ネットやyoutubeで勉強しておくおことをおすすめします。
ある程度の知識を持っておくことで、理想の家に近づくことは間違いないです。
基本、ハウスメーカー等は自社の標準仕様を詳しく説明はしません。
標準仕様の内容はどうかは建主が調べ、質問するべきです。
ハウスメーカーや工務店によってできることできないことありますが、それを取捨選択するのは建主です。
完全に自分の理想通りの内容はで建てたいのなら、必死に勉強してお金貯めてそれを実現できる会社を探して建築可能な地域で建てて、工事中も毎日自分の目で確かめることが必要でしょう。
私は、桧家住宅と打合せをするのと並行してyoutube等で勉強したので間に合わなかった部分もあります。でも、予算と結果については概ね満足しております。
自身の知識を高める。相手(担当、会社等)を見極めるのは自分自身です。相手を判断するには自分自身の知識を高めるしかありません。
皆様の失敗しない家造りをお祈り致します。
2世帯住居を2019年に完成。1階と2階で別々の世帯ですが、同じ広さなのに2階はZ空調2台、1階は1台。設計上全室に冷暖房が行き渡ると言われそのまま1台だけ設置さしたのが大間違い。3LDKのZ空調の近くの部屋は均等に冷暖房が行き渡るのですが、離れた場所では、暑さ、寒さが賄いきれず何度もお願いして住みやすい家にして欲しいと言ってますが、方法が見つからずもう少しで3年が経ちますが解決なし!何故2台付けてくれなかったのかを尋ねると必ず設計上ミスは無かったと言い張る!もう諦めるから2部屋にエアコンを設置して欲しいと言ってもZ空調が売りなのでできない!と返答。いつになったら快適な暮らしができるのかな?夏は寝ていて熱中症になるくらい暑い部屋が2部屋もあるんです。
客の立場になって考えてくれない!絶対に檜やで立たない方がいいです。後悔だらけ。点検も檜やの外注が回っているので、報告が行き届いて居ない。最悪!
イシンホームに見積もり依頼をしたのですが、現在はウッドショックの影響で住宅業界全体で価格が高騰しているらしく、イシンホームでも坪単価65万円くらいにはなっているそうです。これから人件費なども高騰していくでしょうし、価格が落ち着く可能性も低そうなので、早めに決めてしまおうかで悩んでいます。
連絡つかない。
折り返し電話すると言ってたのに全然来ない。
現場を見に来てって言っても来てくれない。
結果取り壊してまたやり直し
時間と金の無駄だと思いません?
プロとして失格だと思うし、ちゃんとした仕事をしてほしい。
せめて言ったことは守りましょう
最低最悪の対応をどうにかしていただきたいです
ヒノキヤの家は内装は凄くデザインセンス良くて、Z空調も装備されていて、友人の評価も上々でした。自慢できる家って誇らしげになりますね。住み心地も良いですし、今のところ不満らしい不満はありません。固定階段付きの収納スペースを採用したのですが、これは本当に正解でしたね。収納問題を一発で解決してくれますし、固定階段なのでストレスなく収納スペースにアクセスできます。
Z空調の評判は割と良いって聞くけど、冬の電気代は結構覚悟しといた方がいいよ。公式が発表してる電気代をそのまま鵜呑みにしないほうがいい。特に寒いエリアはもっと電気代掛かるから、それが気になる人には全館空調は贅沢品って事。確かに快適なのは快適だが、人がいない部屋まで空調するのは貧乏性の私には勿体なく感じてしまう。保証期間終わったあとのビルトインエアコンが故障して交換になった場合の費用の事も考えておかなければならないよ。
1階はLDKと広い空間になっているので、普通のルームエアコン一台で十分です。うちは保証期間が終わったら修理しません。小部屋に分かれている2階はZ空調あってもいいかも。あと、隠蔽配管が怖い。漏れたり詰まったら修理不可。
有料でZ空調入れるくらいならその金でちゃんと断熱やった方がトータルでのコストは安いです。ヒノキヤの断熱性能はちょっとどうでしょうか。
小屋根裏部屋を有効活用したくてZ空調の送風口付けて貰ったけど、やっぱり夏は暑い。
2階までの居住空間は快適だけど、やっぱり小屋根裏は収納として使うべきかも。
全館空調に凄く憧れます。廊下やトイレ、脱衣場や玄関が快適な温度になるって夢ですから。でも気になるのは電気代です。基本付けっぱなしにした場合、どの位の電気代が掛かるものでしょうか。
築4年目で基本的にZ空調は常時稼働しています。
7月の電気代は1万5000円~1万6000円くらい。
夏は大体こんな感じ。
冬は自分は南関東でも普通に月に2万円超える。
東北とかならもっと掛かるんじゃないか。
これを負担に感じるならZ空調は止めといた方が良いと思う。
Z空調の電気代は家の大きさや住んでるエリアで変わると思う。
それとZ空調採用するなら窓とか断熱ドアとかグレードアップ出来る部分はしておいた方が良いと思う。冷暖房効率変わるし、電気代に直結する部分だからね。でも一度Z空調体験しちゃうと辞められないよ、快適過ぎて。
桧家グループでお見積りを取っているものです。
桧家で契約に至った方に質問です。
総額からいくらほどお値引きしてもらえましたか?
ヤマダ電機のポイント付与なども有れば、それらも含めて聞きたいです。
よろしくお願いいたします。
現在、桧家住宅で平屋27坪を建築中ですが
Z空調2台無料、値引き100万円で契約しました。
建物本体価格+付帯工事で2200万円
坪単価81.5万円
思ったほど安くありませんよ。
同じ27坪で二階建てなら100万円以上は
安くなりますが‥
最終的に地盤改良工事、水道工事、住宅ローン保証料
登記関係等、総費用で2500万円
坪換算で92.6万円
到底、坪単価40〜65万円では無理ですね
因みに住友林業でも、同じ平屋で
見積り取りましたが
総費用で3500万円
建物本体価格から+800〜1000万円は掛かると
覚悟した方がいいですよ
桧屋住宅で戸建て建てましたが家自体はとても快適で住みやすいです。
ただ営業が本当にクソです。