注文住宅 値引きのコツ・裏技 まとめ

注文住宅 値引きのコツ

マイホームの購入は、殆どの方にとって人生で一番高価な買い物になると思います。とても高額なものであるからこそ、「少しでも安く購入したい」というのが本音ですよね。

でも何の知識も無しに値引き交渉を行っても、上手く行かないケースが多いのも事実。多くの方にとって、注文住宅の購入は初めての事だと思います。

「値引き額はどの位が妥当なの?」
「どのようなタイミングで値引き交渉するべき?」
「値引きを要求すると嫌な顔をされそう…」
「値切ったら、その分手抜き工事されない?」

など、様々な不安や疑問を抱えている方も多いと思います。そこで本ページでは、注文住宅を購入する際の基本的な考え方やコツ・裏技などをまとめたいと思います。

ハウスメーカーで値引きするコツはタイミングと予備知識

注文住宅を手掛けるハウスメーカーは本当に値引きしてくれるのでしょうか。値引きを打診して断られてしまったら嫌ですよね。

結論から申し上げれば、殆どのハウスメーカーで注文住宅を建てる場合は、値引きは可能なものとお考え下さい。例えばオプション分を値引いて貰う・サービスして貰うなどは当たり前の光景です。

但し、それぞれのハウスメーカーで交渉するコツやタイミングがあったり、ある程度の予備知識があった方が交渉がスムーズに行く場合があります。実際に注文住宅を購入したいと考えている方、一括資料請求してみようか考えている方は、ある程度の「予備知識」を入れておく事をオススメします。

注文住宅の第一歩はカタログ一括請求です!
マイホーム計画の第一歩は一括カタログ請求です。ひと口に「注文住宅」といってもハウスメーカーごとに性能・品質・価格など千差万別。カタログ比較しないとハウスメーカーの特色なども把握できません。ライフルホームズなら一度に複数社のカタログを一括請求できるのでオススメです!

注文住宅値引きのコツ 決算時期を狙う

どのハウスメーカーでも決算期内の売上となる契約は欲しがるものです。多くのハウスメーカーが「決算期キャンペーン」を開催している位ですし、その時期は通常の時期よりも割安に注文住宅を購入出来る可能性も高くなります。

ですが、注意したいのは値引きが行われるのは決して「決算期だけでは無い」という事。確かに決算期はどのハウスメーカーでも大きな値引きをしてくれる可能性は高くなりますが、それ以外の時期は値引きをしてくれない訳ではありません。

なので決算期に拘るあまり、内容に納得が行っていない状態で契約を急ぐ事はないように注意しましょう。また、決算期ぎりぎりの着工の場合は、現場で施工する職人の質が落ちたり、工期短縮の為に手抜き工事が起きてしまう等のデメリットも考慮しなければなりません。

とはいえ、やはり決算期前はどのハウスメーカーも価格交渉し易い環境である事は間違い無さそうです。下記は主要ハウスメーカーの決算期一覧となりますので、参考程度に頭に入れておくようにしましょう。

本決算1月 積水ハウス
本決算3月 大和ハウス/ヘーベルハウス/セキスイハイム/ミサワホーム/トヨタホーム/三井ホーム/住友林業/アイフルホーム/アイダ設計
本決算5月 タマホーム

注文住宅値引きのコツ 売れない時期に交渉する

住宅には売れる時期、売れない時期が存在します。
例えば、新生活が始まる春は決算期と相成って注文住宅も「売れ易い時期」となります。それとは逆に注文住宅が「売れない時期」としては。2月や6月・8月が挙げられます。

交渉事の基本は、立場が上の方が交渉はし易いですから、施主側が優位な事に変わりはありません。ですが、他にも買いそうな客が多い時期よりも、売れない時期の方が営業マンも「絶対に逃がしたくない」といった心理が働きます。この時期は少しでも競合他社の名前を出すだけでも簡単に値引きに応じてくれる可能性が高まりますので、狙い目と言えそうです。

注文住宅値引きのコツ 他メーカーと競合させる

例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、他のハウスメーカーと競合させるのは値引き交渉を行う上での「絶対条件」と考えるべきでしょう。

但し、あまりに価格帯の違うハウスメーカーと競合させても効果は薄いです。出来れば同価格帯のハウスメーカーや同じ構造躯体を採用しているハウスメーカーで比較した方が効果的です。下記は競合し易いハウスメーカーの目安となります。

  • 同価格帯で競合したいハウスメーカー
平均坪単価90万円台以上 三井ホーム/住友林業/スウェーデンハウス
平均坪単価70万~90万円 積水ハウス/ヘーベルハウス/大和ハウス/セキスイハイム
平均坪単価60万~80万円 一条工務店/ミサワホーム/トヨタホーム
平均坪単価50万円台以下 タマホーム/アイフルホーム/レオハウス/アイダ設計

※平均坪単価はあくまで目安です。各ハウスメーカー「商品」によって価格が違いますので、なるべく同価格帯の商品で比較を行うようにしましょう。

  • 同じ構造躯体を採用するハウスメーカー
木造軸組造 タマホーム/アイフルホームなど
木造パネル造 一条工務店/ミサワホーム/三井ホームなど
軽量鉄骨造 積水ハウス/大和ハウス/セキスイハイムなど
重量鉄骨造 ヘーベルハウス/トヨタホーム/パナソニックホームズなど

※構造躯体に関しては各ハウスメーカー「商品」によって構造躯体を分けている場合があります。例えば積水ハウスの場合、鉄骨1~2階建ては「軽量鉄骨」鉄骨3~4階建ては「重量鉄骨」、または木造住宅の「シャーウッド」も手掛けています。なるべく同じ構造の商品同士で比較した方が価格差など判り易くなりますし、交渉もスムーズに行くでしょう。

商談をある程度まで進めたら、他社と競合する旨を伝えて営業マンに連絡をするのを控えましょう。出来れば上記のような競合3社以上で比較したいところです。

担当の営業マンに他社と迷っている事を伝える事自体は何の損もありません。営業マンとしても、ここまで商談が進んだ客を離したくないのが本音なので、例え営業マンから「他と競合しなくても限界まで値引きします」と言われたとしても、遠慮なく競合して下さい。

これは自動車の購入でもそうですが、基本的に高額な買い物は競合他社と競争させる事が、より安く購入するコツです。

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…
まずは希望の予算・エリアで対応しているハウスメーカーのカタログを一括請求することをオススメします。注文住宅の建設において「カタログの比較」は誰もが通る道。いわば登竜門です。 一括カタログ請求ならライフルホームズが断トツオススメ。ライフルホームズが取り扱っているハウスメーカー・工務店のカタログはなんと1200件以上!未知の住宅メーカーと出会える可能性もありますし、もちろん大手住宅情報サイトなのであやしい会社が紛れ込まないよう審査も厳しく行っています。注文住宅計画は安心安全のサイトでスタートさせましょう!

注文住宅値引きのコツ 設備(オプション)で値引き

多くのハウスメーカーの構造躯体には「型式認定」と呼ばれる、特許のようなものが使用されています。そのハウスメーカーでしか採用されていない独自の技術が用いられていますので、その部分に関して値引きを行うのはナンセンスと言えます。

最も値引き交渉をし易い部分は設備などのオプション部分。太陽光パネルやキッチンなどの水回り、採用する上級グレードの建具など、ハウスメーカーが外注する設備は値引きに応えてくれるケースが多いようです。

直接的な金額面の値引き交渉よりも「このオプション追加分を通常価格でお願い出来ないか、それで決断する」といった交渉の仕方が効果的です。中々値引きに応じない営業マンも折れるケースが多い交渉のやり方ですね。

注文住宅値引きのコツ 詳細見積もり内容を分析する

契約前に必ず確認しておきたいのは、「工事内訳詳細」などの「詳細見積もり」を貰っておく事。ここには例えば「床の単価×○平米」「洗面化粧台の個数×金額」など、どの部分にどれだけの金額が掛かっているのかが詳細に書いてある見積もりです。

注文住宅を建てる場合に掛かるコストが全て細かく記載してあるので、必ずこの内容を把握するようにしましょう。尚、この内容をキチンと把握する事で、競合他社との価格の違いが具体的に判るようになってきます。営業マンとの値引き交渉がやり易くなります。

注文住宅値引きのコツ オプション決定後に値引き交渉を行う

値引き交渉を行うタイミングで重要なのはオプションや設備を決定してから値引き交渉を行う事です。間取りを決めた段階で値引き交渉を行ってしまうと「設備のグレードを下げて値引きした事にする」など営業マンのテクニックに騙されてしまう可能性もあります。

営業マンは販売戸数だけではなく、どれだけ高く売れたかで評価されますので、そういったテクニックを使われる可能性は非常に高いと考えるべきでしょう。

コツとしては「キッチン」「トイレ」「風呂」「窓」「玄関」「内装の高額オプション」などの設備グレードが見積もり内容に入った状態で値引き交渉を行いましょう。

注文住宅値引きのコツ コストダウンに協力する

尚、無理な値引き交渉は逆効果となる場合もあります。施主側も希望の設備グレードを落とすなど、希望の予算に近付けるように出来る限りコストダウンを考えましょう。例えばエアコンは電機量販店で買えばコストダウン出来ますし、書斎のクローゼットをカットしたり…そういったコストダウンの努力を営業マンとの打ち合わせで重ねていく内に、営業マン側からの「譲歩」を引き出せる可能性は高くなります。

注文住宅値引きのコツ 契約前の1度だけにする

契約前に小刻みに値引き交渉を行うと、営業マンも本気で取りあってくれなくなります。値引き交渉を行うのは一度きり、そして遠慮無用で限界まで交渉すべきです。日本人はどうしても相手の顔色を伺う傾向にありますが、一生に一度の高額な買い物だからこそ図太く希望金額の更に下の金額から交渉を行いましょう。

どんなに大胆な値引き交渉を行っても、最終的に決着した価格はハウスメーカー側にはキチンと利益が確保されています。何も遠慮する必要はありません。双方納得の行く価格で本契約を結ぶようにしましょう。

注文住宅で値引き交渉する際の注意点

最近のハウスメーカーは、施主と請負契約を2回結ぶケースが多いようです。

家づくりにおける契約までの流れは、下記の通り。

建築する土地の調査

間取りの提案

仕様や設備の確認

見積もり作成

合意・契約

これが本来あるべき姿ではあるのですが、この手順通りに詳細な打ち合わせを行うと、最短でも2~3カ月は掛かってしまいます。

営業マン側からすると、あまり時間を掛けてしまうと他社に取られてしまうのではないか…といった心理が働いてしまいますよね。そこで営業マンは「仮契約」と呼ばれる1回目の契約を迫って来る事があるようです。

先に「仮契約」を結んでしまう事で、他社メーカーに取られないようにしてしまう訳ですね。この「仮契約」を安易に結んでしまうと、他社メーカーと競合比較する事が出来なくなってしまう場合もあるので注意が必要です。

「とりあえず仮契約後に詳細な打ち合わせをしましょう」と、この「仮契約」はあくまでも「仮」なので…といった印象で契約に誘って来たとしても、安易に判子を押してしまわないように注意しましょう。

尚、営業マンの中には「値引き前提」でもともとの見積もりで金額を大幅に上乗せして計上してくるケースがあります。もともと見積もりで金額を多めに計上しておき、最後に「ここまで値引き頑張りましたので契約をお願いします」と契約を迫るやり方です。これを見抜く為にはやはり「競合他社との比較」を行うのが最適となります。

少しでも安くお得に注文住宅で家を建てるには、他メーカーと競合比較するのは、最早「絶対条件」です。必ず比較を行うようにしたいですね。

注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

注文住宅を検討しているならまずは一括カタログ請求。注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

資料をまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。

また、知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さん等も、国内TOPクラスの不動産サイトだけあって全国規模で1200件以上(2019年6月時点)網羅しています。

LIFULL HOME’Sはエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できます。そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!

 

 

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