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サンエルホームの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格・実例 まとめ

サンエルホームの価格と平均坪単価

いくら魅力的なハウスメーカーでも肝心の予算が合わなければ候補に選ぶことはできません。注文住宅でマイホームを建てるのならば「予算計画」は重要です。

サンエルホームは「その先にある、幸せな暮らし」を家づくりのコンセプトに掲げているように、リーズナブルな価格で負担にならない支払いで一戸建て住宅を提案しているハウスメーカーとなります。では、具体的にどの位の予算が必要になるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

サンエルホームの平均坪単価は50万円~60万円前後、ローコスト住宅の価格としては少し高めに感じる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、サンエルホームは充実の設備や住宅性能が備わっています。また、「コミコミ価格」の明朗会計も掲げていますから、競合他社に比べると諸費用などが少額で済む可能性があります。

この項目では、スズキハウスの商品ラインナップと価格(坪単価)の事、また創建ホームで新築した場合の総額(総費用)の事などを解説します。

サンエルホームの各商品ごとの坪単価と本体価格

サンエルホームはゼロから設計していく完全自由設計ではなく、予め用意したプランからカスタマイズを行っていく、規格住宅ベースの家づくりを基本としています。サンエルホームは愛媛県で累計2000棟を超える施工実績がありますから、リアルな暮らしや使い勝手の良い間取り、また人気のデザインなどを熟知しています。これら完成度の高いプランから施主の希望や家族構成、ライフスタイルに合わせてカスタマイズを行う事が出来ます。

規格住宅ベースの家づくりの場合、ゼロから設計していく注文住宅よりもコストを抑える事が可能となります。サンエルホームの家がリーズナブルな価格設定を実現出来る大きな理由の一つでもあります。

下記は各商品ごとの本体価格の目安を一覧にしてまとめました。こうして並べてみると商品による価格差も分かり易いと思います。

サンエルホームの価格目安
商品名本体価格の目安(税込)
タノシモ1720万円~
クラシスZ(2階建て)1689万円~
クラシスB(平屋)1582万円~

上記の本体価格の目安はあくまでも標準モデルで建てた場合の目安です。ここから自分好みにカスタマイズを行えば価格が上乗せされていく形となりますし、サンエルホームはコミコミ価格と言えども、若干の諸費用は必要となります。その点も考慮した上で予算計画を立てる必要があります。

それでは各商品ごとの特徴や、価格の事をもう少し詳しく解説したいと思います。

タノシモの坪単価と本体価格を調査

サンエルホームのタノシモ

本体価格の目安:1720万円~
平均坪単価:50万円~65万円
タノシモは施主の希望や家族構成、ライフスタイルに合わせたオススメをピックアップし、間取りの変更など自由にカスタマイズを行うタイプの自由設計商品です。「価格」「デザイン」「保証」と全てに安心と魅力をプラスしたサンエルホームの主力商品です。24.5坪の2階建ては本体価格1720万円~、19.2坪の平屋タイプなら本体価格1620万円から新築可能です。

クラシスZの坪単価と本体価格を調査

サンエルホームクラシスZ

本体価格の目安:1689万円~
平均坪単価:50万円~60万円
「コミコミ価格」の明朗会計と、充実の標準装備を搭載したコストパフォーマンスに優れたセミオーダー型の規格住宅商品です。「太陽光発電」や「エコキュート」、「制震ダンパー」などの充実装備が標準搭載されていて、本体価格1689万円~とリーズナブルな価格設定。建物の大きさに応じて下記の建物価格で新築可能となっています。

サンエルホーム「クラシスZ」の価格表
坪数本体価格の目安(税込)
29坪1954万円~
31坪1993万円~
34坪2128万円~

クラシスBの坪単価と本体価格を調査

サンエルホームクラシスB

本体価格の目安:1532万円~
平均坪単価:60万円~70万円
こちらもゼミオーダー型の規格住宅商品で平屋プラン専門となります。100を超えるバリエーションの中から好みのプランを選択出来ます。2階建てプランの「クラシスZ」と同じく「太陽光発電」「エコキュート」「制震ダンパー」などの充実仕様で装備して、本体価格1532万円~の価格設定。平屋住宅は延床面積が少ない分、坪単価は割高に感じますが、建物価格で見ればかなりリーズナブルである事が判ると思います。

サンエルホーム「クラシスB」の価格表
坪数本体価格の目安(税込)
22坪1711万円~
26坪1864万円~
29坪2035万円~
32坪2129万円~

※ウッドショックや世界情勢などの影響により、住宅部材の価格が不安定な状況です。表記の本体価格や平均坪単価はあくまで目安程度にお考え頂けましたら幸いです。最新の価格に関しましては直接ヒアリングされる事を推奨いたします。

ハウスメーカー選びで失敗しないために

誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。

それはズバリ「比較検討が足りない」からです!

マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。

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サンエルホームと価格(坪単価)で比較したいハウスメーカー

比較を行うのはマイホーム購入における基本中の基本です。
この項目ではサンエルホームと価格(坪単価)で競合するハウスメーカーについてご紹介したいと思います。サンエルホームの主力商品の平均坪単価は50万円~60万円前後なので、これに近い坪単価のハウスメーカーと比較を行うのが効果的です。

また、サンエルホームは全てではありませんが「付帯工事費」や「諸費用」の一部がコミコミ価格とされていますので、他社と比較する際はその分を差し引いて考えた方が良いでしょう。坪単価で言うと5万円~10万円前後はマイナスして比較した方が良いかもしれません。また価格以外でも、工法や構造が似ているハウスメーカーとも比較を行う事で、より高い相場観を養う事が可能となります。


  • クレバリーホーム
クレバリーホームのイメージ
平均坪単価:50万円~60万円
クレバリーホームは全国フランチャイズ展開している注文住宅ブランドです。最大の特徴は標準仕様で高価な外壁タイルを装備している点です。外観に高級感を与えてくれる外壁タイルは高額オプションが当たり前ですから、コスパ優秀に感じるのではないでしょうか。サンエルホームと比較する際は候補に含めておきたい1社です。

  • 桧家住宅
桧家住宅のスマートワンカスタム
平均坪単価:50万円~60万円
家の中を一定の温度に保つことが出来る全館冷暖房システム「Z空調」が好評な桧屋住宅も候補に含めておきたい1社です。予め用意されたプランからカスタマイズを行うので家づくりの流れがサンエルホームと似ていますし、価格帯的にも競合すると思います。

  • タマホーム
タマホームのイメージ
平均坪単価:45万円~55万円
サンエルホームと比較するなら必ず候補に入れておきたいのがローコスト住宅の代表格タマホームです。ベストセラー商品の「大安心の家」は標準仕様で長期優良住宅に対応する性能を誇っており、設計の自由度も高いです。総合力の高いハウスメーカーなので、注文住宅の相場観を養う意味でも比較候補に含めるようにしましょう。

上記以外にもサンエルホームと比較検討を行っておきたいハウスメーカー・工務店は多く存在します。例えば上記のような大手ハウスメーカーだけではなく、地域密着型の人気工務店も候補に入れてみたら面白いと思います。サンエルホームと同じ地盤の《アレスホーム》は価格帯的にも競合するので、比較するとかなり参考になるでしょう。後から「しまった…やっぱりあっちの会社にしておけばよかった…」と後悔しないように、複数の会社と必ず比較を行うようにしましょう。

特にサンエルホームと価格(坪単価)や特徴が似ているハウスメーカーと一緒にカタログのお取り寄せをして、比較検討を行っておけば、本契約前の値引き交渉時にかなり優位に話を進められるようになるなど、メリットも大きいです。

予算からハウスメーカーを比較しましょう!

注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。

注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。

適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。

注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。

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サンエルホームの注文住宅は高い?安い?価格設定は?

サンエルホームの注文住宅は「一般的に見て高いのか?安いのか?」について客観的にまとめたいと思います。

サンエルホームの平均坪単価は50万円~60万円前後と、ローコスト住宅の価格として見れば少々割高に感じるかもしれません。ですが、サンエルホームは「太陽光発電」や「制震ダンパー」など、同価格帯の競合他社では追加オプションとなるような設備が標準搭載されています。また「付帯工事費」を含むコミコミ価格での価格設定となりますので、その分も考慮して「坪単価マイナス5万円~10万円程度」は差し引いて考えるのが妥当かもしれません。

つまり、充実の設備や付帯工事費を差し引けば「実質平均坪単価は40万円~50万円」と考える事も出来るという事。この価格帯ならどうでしょう、かなりお安く感じられる方も多いのではないでしょうか。

勿論、サンエルホームでも一部「諸費用」は別途必要ですし、仕様や水回り設備、デザイン性や設計自由度など複雑な要素を含めて比較検討を行う必要があるので、他社より必ずしも安いという訳ではありませんが、サンエルホームの注文住宅はかなりコスパ優秀に感じる方も多いと思います。

比較する会社によっては、他社の方がデザインが好みだったり、住宅性能の面で魅力に感じる場合もあると思いますので、複数の会社としっかり比較検討を行う事が、注文住宅で失敗しない為の方法と心得てください。

サンエルホームの諸費用は?総費用はどのくらい?

上記までにご紹介したサンエルホームの平均坪単価はあくまで建物価格の目安です。一般的にマイホームを建てる為には建物価格以外に「付帯工事費」や「諸費用」が必要になります。

・付帯工事費とは…地盤調査費用や地盤改良費用、水道やガスなどの引き込み費用です。外構を別の業者に依頼しない場合はこちらに含まれる形になります。

・諸費用とは…登記費用や住宅ローンの事務手数料、税金や保険など、本体価格と付帯工事費以外に掛かる費用の事です。

サンエルホームでは「コミコミ価格」を掲げていますので、「付帯工事費」や「諸費用」に関して、一部建物価格に含まれています。具体的には以下の価格が建物本体工事に含まれるコミコミ価格の内容となります。

※サンエルホームのコミコミ価格に含まれる内容
  • 付帯工事
  • 確認申請手数料
  • 制震装置
  • カーテン/カーテンレール
  • LED照明器具
  • エコキュート
  • ZEH相当断熱仕様
  • 4Kw太陽光発電
  • 充実保証アフターメンテナンス

尚、サンエルホームでは実際に標準プランで建てた場合のシミュレーションを公式ホームページ上で公開しており、どのプランで建てた場合でも「諸費用100万円」を計上している事から、建物工事費用以外に掛かる別途費用として100万円前後は掛かるものとして、余裕を持った予算計画を立てる必要があります。

サンエルホームの注文住宅は値引き出来る?

マイホームは人生で一番高額な買い物です。例え数%の値引きでもかなり大きな金額になりますから、値引き交渉が可能なら積極的に交渉に臨むべきです。では、サンエルホームでも値引き交渉が可能なのでしょうか。

基本的には殆どのハウスメーカーで注文住宅を建てる場合は値引き交渉が可能なケースが多いです。注文住宅業界では数万円どころか、数十万円、時には100万円以上の値引きが行われる事もあります。

但し、サンエルホームは基本的に明朗会計の「コミコミ価格」で提案する方針としていますし、インターネット上の口コミでも値引きに成功した事例が多くはありませんので、基本的には値引き交渉が難しい会社と考えた方が良いでしょう。では、全く交渉の余地が無いのか…といえば、そんな事はありません。交渉のタイミング次第では何かしらの譲歩は引き出せる可能性があるので積極的にトライしてみましょう。

  • サンエルホーム 値引き価格の限界は?

一般的には、注文住宅を建てる場合は本体価格の5%程度が値引き率の平均とされていますが、前述の通りサンエルホームはコミコミ価格の明朗会計を方針としていますので、値引きに応じて貰えたとしても、少額の可能性もあります。少しでもお得に購入出来たらラッキーと考える位の姿勢で臨むのが良いのかもしれません。

  • 値引きのコツ 設備(オプション)で値引き交渉する

金額面での値引き交渉が難しそうな場合は、住宅設備などオプションで値引き交渉が出来ないかにシフトしてみるのも有効です。「このオプション追加分を今までの提示価格でお願い出来ないか、それで決断する」といった交渉の仕方が効果的です。中々値引きに応じない営業マンも折れるケースが多い交渉のやり方です。

  • 値引きのコツ 契約前の1度きりにする

値引き交渉のタイミングとしては「本契約前の1度きり」が最も効果的です。まだ打ち合わせ段階にも関わらず小刻みに値引き交渉を行ってしまうと、営業マンからの心象は悪くなってしまいますし、あまりに早い段階で値引き交渉を行ってしまうとグレードの低い住宅設備などで見積もりを提案されてしまうリスクも出て来ます。最後の最後に交渉を行うようにした方が良いでしょう。

  • 値引きのコツ 競合他社と比較する

競合する他のハウスメーカーと比較するのが、値引き交渉を行う際の一番の王道です。値引き交渉を行う上での最大の武器とお考え下さい。ハウスメーカー営業マンもある程度商談が進んだ顧客を手放したくないのが本音です。商談が進んだ顧客が他社に契約を決められてしまう事を不動産業界では「他決」と呼んでおり、他社に決められてしまう位なら値引きに応じるケースも多々あるようです。

サンエルホームと比較をするなら、ローコスト住宅メーカーがオススメです。《タマホーム》《クレバリーホーム》《桧家住宅》など人気のハウスメーカーと比較をすれば、自然と注文住宅の相場観を養う事が出来ると思います。また地元の優良工務店である《アレスホーム》なども候補に含めれば、家づくりにおいて失敗する確率を大幅に抑える事が出来るでしょう。しっかり比較を行う事で「やっぱりあっちにしておけば…」といった失敗を抑える事が出来ますし、比較を行い、相見積もりを取れば、値引き交渉時の最大の武器となります。

少しでも安く買いたいと考えるのは当然の事ですし、他社と比較を行う事に何の損もありません。注文住宅を購入する際は、必ず競合他社と比較を行うようにしましょう。

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…

まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。

そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。

似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!

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サンエルホームの工法と住宅性能

サンエルホームの住宅性能

ここからはサンエルホームの特徴や構造・工法の事、耐震性や断熱性など住宅性能について解説します。マイホームを建てる上で住宅性能はとても大切な項目なのでしっかりチェックするようにしましょう。

  • 木造軸組工法

サンエルホームでは日本伝統の在来工法である「木造軸組工法」が採用されています。柱と梁、筋交いなどで建物を支える構造ですが、サンエルホームでは筋交い部分に国土交通大臣が認定した高性能ダンパーを標準採用。制震技術を採用する事で、地震に強い構造躯体を実現しています。

サンエルホームの基礎

基礎は住まいを支える重要部分です。サンエルホームではどのような基礎が採用されているのでしょうか。基礎は主に「布基礎」「ベタ基礎」がありますので、注文住宅を建てる際の基礎知識として覚えておきましょう。

※布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。

※ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。

尚、サンエルホームでは「ベタ基礎」が標準採用されています。

サンエルホームの基礎

木造住宅はシロアリ対策は決して無視できない項目となりますから、コンクリートで遮る事で物理的にシロアリの侵入を防ぎやすいベタ基礎は、木造住宅と相性が良いとされています。

サンエルホームの耐震性能

サンエルホームの営業エリアとなる愛媛県は、過去に大地震で、度々大きな被害を受けてきた歴史があります。今後高い確率で発生すると予想される南海トラフ地震に備える為にも、耐震性能は非常に重要な項目となります。

サンエルホームでは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。柱と梁、筋交いで建物を支える構造ですが、サンエルホームでは筋交い部分に高性能ダンパー「Kダンパー」を標準装備しています。

サンエルホームの「Kダンパー」

「Kダンパー」は、国土交通大臣が認定した高性能ダンパーで、木造建築構造で著名な東京理科大学教授、井口道雄氏の監修により開発されました。地震の揺れを吸収する制震材に「フェノール樹脂」が採用され、摩擦力により地震の揺れを大幅に軽減します。壁倍率は3.3倍に相当し、耐久年数は169年。国土交通大臣認定の信頼度の高い制震ダンパーが装備されている形です。

この技術を採用する事で、サンエルホームの注文住宅では「耐震等級3相当」の耐震性能を確保しています。

サンエルホームは寒い?断熱材・断熱性能・UA値・C値は?

サンエルホームの施工エリアである愛媛県は比較的温暖な気候ですが、家の断熱性能を高めると冷暖房効率が良くなるので毎月の光熱費を節約出来ますし、室内の気温差によるヒートショックの健康リスクを抑える事にも繋がります。夏涼しく冬暖かい家を実現する為にも、サンエルホームの断熱性能をチェックしましょう。

  • 現場発泡吹き付け断熱
現場発泡吹き付け断熱
サンエルホームでは現場発泡の吹き付けの硬質ウレタンフォーム断熱を採用しています。現場で発砲して施工するので、凹凸による隙間にも綺麗に接着施工する事が出来ます。高い断熱性能と気密性能を期待出来る断熱仕様となります。
  • 高性能ハイブリッド窓断熱
サーモスL
窓などの開口部は家で一番熱損失の大きな箇所です。サンエルホームでは標準仕様でアルミと樹脂のハイブリッドサッシとなるLIXIL製の「サーモスL」を標準仕様としています。従来のアルミ樹脂複合サッシよりもフレームがスリム化されているので、性能もさる事ながら、デザイン性に優れた窓にする事が可能です。
  • 玄関断熱ドア
玄関断熱ドア
玄関ドアも開口部ですから、最も熱損失の大きな箇所です。サンエルホームでは優れた断熱性能を誇るLIXIL製断熱玄関ドア「ジエスタ」を標準採用しています。
  • サンエルホームのUA値とC値

家の断熱性能は「UA値(外皮平均熱貫流率)」と「C値(相当隙間面積)」の数値で表す事が出来ますが、残念ながらサンエルホームでは「UA値」や「C値」の数値に関しては公表されていません。ですが、公式ホームページ上にて「ZEH対応」と表記されていますので、愛媛県のZEH基準にあたる「UA値0.6以下」の水準はクリアしているものと思われます。気になる方は、事前にUA値やC値について確認される事を推奨いたします。

断熱・気密性能は超重要!必ずカタログスペックで比較しよう!

家を建てるなら断熱性能は超重要です!

というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。

せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。

マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。

営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。

逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。

気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。

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サンエルホーム充実の標準装備

サンエルホームでは他社では追加オプションとなるような充実の設備が標準装備されています。その一部をこの項目でご紹介いたします。

  • 太陽光発電システム標準装備

サンエルホームが新しい暮らしを豊かにする為に提案する「太陽光発電システム標準装備」は、地球環境に優しいのは勿論、高騰する電気代による毎月の支出を抑える事にも繋がりますから、家計がかなり助かる事になるでしょう。

サンエルホームでは、屋根の上で実際に発電する量が多いとされるCIS太陽電池を採用しています。これは主成分に銅、インジウム、セレンを使用したソーラーパネルの事で、高温時の出力ロスが少ない特徴があり、高い実発電量を誇る太陽光発電システムです。またCIS太陽電池は、結晶シリコン系の太陽電池の厚さに対して約100分の1で済みますので、原材料が少なく済む省エネ設計です。

  • エコキュート標準装備

サンエルホームではエコキュートも標準装備です。キッチンで洗い物する時も、お風呂のお湯を沸かす時も、電気代が勿体なく感じてしまう方も多いと思いますが、エコキュートがあれば大気熱と電気を併用してお湯を沸かす事が出来るので、電気消費量は約1/3に抑える事が出来ます。せっかく夢のマイホームですから、電気代の事を気にする事無く、豊かに暮らして欲しいと考えるサンエルホームの提案です。

  • 熱交換型24時間換気システム

サンエルホームでは熱交換型の24時間換気システムも標準装備。最大温度交換率91%で冷暖房効率を著しく向上させるので、毎月の電気代を大幅に節約出来ます。またフィルターを二重装着しているので、花粉などの有害物質もシャットアウト。ダクトレス型の熱交換換気システムなのでメンテナンスが簡単なのも嬉しいポイントです。

  • LED照明器具

燃費の良い住まいを実現する為には、各部屋の照明器具の事も考慮する必要があります。サンエルホームではLED照明器具も標準装備されていますので、引き渡し後に余計な出費を抑える事が出来ますし、省エネ性の高いLED照明なので毎月の電気代を節約する事も出来ます。

サンエルホームの外観

注文住宅の醍醐味といえば自分好みのエクステリアを実現出来る点が挙げられます。
サンエルホームは規格住宅をベースとした家づくりを基本としていますから、どのような外観デザインを実現出来るのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。サンエルホームの外観デザインに関しては、文字で説明するより、画像で見て頂いた方がイメージし易いと思います。

サンエルホーム外観実例1

サンエルホーム外観実例2

サンエルホーム外観実例3

サンエルホーム外観実例4

サンエルホームの外観実例を見ると、和モダン~シンプルモダンな施工事例が多い印象です。日本の住宅街に馴染む外観なので、好印象を持たれる方も多いと思います。また少し輸入住宅のような北欧デザインも採用可能とのことです。

サンエルホームの屋根

サンエルホームの屋根

屋根は常に紫外線や雨風を受ける箇所なので、経年と共に劣化も激しくなります。屋根材はなるべく耐久性の高いものを選ぶようにしたいです。

サンエルホームでは「ガルバリウム鋼板」の屋根材が採用されているようです。ガルバリウム鋼板は、1972年に米国で開発された金属素材で、耐久性や耐熱性に優れている事から、近年人気の屋根材となっています。金属と聞くと雨で錆びてしまうのでは…?とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、錆に強い特性があるので、耐用年数は30年~50年程度あるとされています。また軽量なので屋根に重量を加える事が無くなる分、耐震性に優れています。

ガルバリウム鋼板以外にも、日本でシェアの高い「スレート屋根」や、耐久性や意匠性に優れた「陶器瓦」なども選択出来るかもしれませんが、基本的にはガルバリウム鋼板は優れた耐久性があるので、余程拘りがなければそのままでも十分だと思われます。尚、屋根材の下には画像のように防水シートがしっかりと施工される形です。

防水シート

サンエルホームの外壁

サンエルホームの注文住宅商品では屋根材に関する情報を確認する事は出来ませんでしたが、施工事例などを確認すると「窯業系サイディング」や「ガルバリウム鋼板」が採用されているケースが多いようです。

「窯業系サイディング」は日本で一番シェアの高い外壁材で、近年は彫りが深く意匠性の高いものも増えて来ました。また、光触媒のセルフクリーニング機能の付いた製品なども登場していますので、サンエルホームではどのような外壁材が選べるかはしっかり確認される事をおすすめします。

「ガルバリウム鋼板」は屋根材でもご紹介した通り、錆に強い特殊な金属で出来た外装材です。黒系のガルバリウム鋼板とウッド調のパネルと併せると高級感を演出してくれますので、近年は人気の組み合わせとなっています。外壁も屋根と同じく常に紫外線を受けますから、耐久性が高いのも強調材料です。

外壁材は屋根と同じくメンテナンスには足場を組む必要がありますので、多額の費用が必要となります。外壁材を選ぶ際は、見栄えも勿論大切ですが、耐久性能やメンテナンス費用を抑える事が出来る建材であるかをチェックするようにしましょう。

外観にこだわるなら、まずは色々なハウスメーカーを比較しましょう!

せっかくの注文住宅ですから外観にもこだわりたいですよね。好みの外観デザインを探すならまとめてカタログ請求がオススメです。カタログ比較は注文住宅の登竜門!ライフルホームズなら、無料で複数社のカタログを一括で取り寄せできちゃいます。

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サンエルホームの内装と間取り

この項目ではサンエルホームの内装や間取りについてチェックしたいと思います。サンエルホームは規格住宅ベースの家づくりとなりますので、細部に至るまでデザインに凝るといった事は難しいかもしれませんが、内装のデザインタイプは3種類用意されており、施主の好みに応じて選択する事が可能です。

  • スタイリッシュモダン

スタイリッシュモダン 余計な要素はそぎ落とし、都会的で洗練された印象を与えてくれるシンプルモダンなデザインスタイルです。

  • カジュアル

カジュアル ポップな雰囲気が好みの方に人気なのがカジュアルスタイルです。少し家に遊び心を入れたい方におすすめのデザインスタイルです。

  • ナチュラル

ナチュラル 木の優しい温もりを感じたい方におすすめのナチュラルスタイルです。木の素材感や肌触りを感じて貰えるデザインスタイルです。

サンエルホームの内装実例

また、こちらでは実際にサンエルホームで新築された方々の内装実例をご紹介いたします。素敵な実例が多いので、とても参考になると思います。

  • カフェスタイルのお家

カフェスタイルのLDKがとてもお洒落な内装です。折下げ天井と折り上げ天井にウッドを採用する事で温かみのある内装デザインに仕上げています。珈琲の良い香りが漂ってきそうな雰囲気です。

サンエルホームの内装実例1

  • 家族と繋がる吹き抜けのあるお家

リビングと2階にある個室から内窓を通してダイレクトに繋がる吹き抜け空間。素敵なアイデアで家族といつでも繋がる事が出来る間取りが採用されています。

サンエルホームの内装実例3

サンエルホームの内装実例4

  • ペットと一緒に暮らす家

ペットと一緒に暮らす家族が増えていますが、サンエルホームではペット共生住宅の提案も可能です。例えば階段下にトイレスペースを設けたり、リビングや寝室のドアにはペットがいつでも通れるペット用ドアを採用出来ます。

サンエルホームの内装実例5

サンエルホームの内装実例6

サンエルホームの平屋

近年は平屋住宅への注目度が高まっています。
子供が独立した後の「終の棲家」としての建て替えや、家事動線を考慮した若い世代も平屋住宅を検討されている方が増えているそうです。

平屋住宅は階段の昇り降りがありませんので、高齢者の足腰の負担も少なく、家事動線もワンフロアで完結する事が出来ます。土地に余裕のある方なら、平屋住宅を検討してみるのも一考ではないでしょうか。

サンエルホームでは豊富な平屋住宅プランが用意されており、施工実績も多いので参考になると思います。

サンエルホーム 平屋の実例

サンエルホーム平屋の実例1

サンエルホーム平屋の実例2

サンエルホーム平屋の実例3

サンエルホーム平屋の実例4

サンエルホームは平屋の建築実例も数多く参考になるプランも多数あります。またサンエルホームスの平屋住宅は価格の安さも魅力ですので、興味のある方はカタログをお取り寄せしてチェックしてみては如何でしょうか。

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サンエルホームでもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス

せっかく注文住宅で夢のマイホームを手に入れたとしても、購入後に万が一「欠陥住宅」だった場合はシャレになりません。人生で一番大きな買い物だからこそ、大きな不具合が見つかってしまうのは想像以上に大きなストレスとなります。

それにマイホームは長く住むことが大前提です。何十年も住み続ければ「欠陥住宅」でなくても、必ずメンテンスは必要になってきます。サンエルホームの保証内容やアフターサポート体制がどうなっているのか、この項目でチェックしたいと思います。

瑕疵担保責任保証
マイホームを新築した場合、、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所は「瑕疵担保責任保証」として10年間の保証期間が義務付けられています。サンエルホームでも10年間の初期保証が設けられています。

地盤保証
サンエルホームでは20年間の地盤保証が用意されています。地盤調査を専門機関に委託する事により、第三者立場による適切な判断結果を得られるだけでなく、万が一の場合には最高5000万円まで保証されます。

シロアリ保証
木造住宅なら決して無視出来ないシロアリ被害。サンエルホームでは万が一のシロアリ保証として10年間が用意されています。

独自保証
上記以外にも、サンエルホームでは独自の保証制度を5年間用意しています。構造躯体や防水性能の瑕疵担保責任保証の対象以外となる小さな箇所の保証を補います。

瑕疵担保責任保証に関しては法律で義務付けられた10年間のみとなっており、保証延長制度等は確認する事が出来ませんでした。この点は同価格帯の競合他社と比較すると、少々物足りない印象です。尚、サンエルホームの独自保証に関して、何が対象になるのかは事前にしっかり確認するようにしましょう。

尚、競合他社はどの位アフターサービスを充実させているのか下記特集ページで確認する事が出来ます。興味のある方は覗いてみて下さい。

サンエルホームで注文住宅を建てるメリットとデメリット

メリットデメリット

マイホームを建てるのは人生の中でもとても大きなイベントになります。最終的にどこのハウスメーカーで建てるべきかは本当に大きな悩みどころです。一生で一番高い買い物だからこそ、自分の理想に一番近い住まいを実現出来る、そして信頼出来るハスウメーカーを選ばなくてはなりません。

この項目ではサンエルホームで注文住宅を建てた場合のメリット・デメリットについてまとめたいと思います。事前に把握しておく事で、ハウスメーカーの良いところ、悪いところ、そして自分が何を優先したいのかが見えて来ると思います。

サンエルホームのメリット

・価格の安さとコミコミ価格
サンエルホーム最大の魅力は価格の安さとコミコミ価格の明朗会計にあります。平均坪単価50万円~60万円はローコスト住宅として見れば決して安い訳ではありませんが、サンエルホームでは付帯工事費など、建物工事以外に掛かる費用の殆どをコミコミ価格として提案しています。それらの費用を差し引いて考えれば平均坪単価50万円以下と考えても良い位で、他社と比較してかなり価格が安く感じるのではないでしょうか。

・充実の標準装備
サンエルホームは価格を抑えながらも「太陽光発電」「エコキュート」「制震ダンパー」など、他社では追加オプションとなるような充実の設備が標準搭載されています。その上、価格も安い訳ですから、これは大きなメリットとして考えて良いでしょう。

サンエルホームのデメリット

・デザインや設計の自由度が低い
サンエルホームは基本的に規格住宅ベースの家づくりとなります。間取り変更などは可能ですが、デザイン面などは大きく変更出来ないケースも多いようなので、完全自由設計の注文住宅タイプの他社と比べた場合、設計やデザインの自由度に関して、少々物足りなく感じられる方が多いかもしれません。

・保証制度が物足りない
サンエルホームでは瑕疵担保責任保証が法律で義務付けられた最低限の10年間、その他独自の保証制度なども用意されていますが、同価格帯の競合他社に比べると少し物足りない印象を受けます。地域密着型の工務店ですが、アフターサポート体制はしっかりしているものと思われますが、保証制度に関しては今後の改善に期待したい部分です。

・性能が不明瞭
サンエルホームでは高性能な住まいと公式ホームページ上に記載していますが、実際の住宅性能の指標となる「耐震等級の取得」「UA値」「C値」といった数値上の公表は行っていません。近年は多くの会社が数値を公表していますから、この点が不明瞭なのはデメリットとして考えたいです。

ハウスメーカー選びの完全無料相談会

マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。

ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。

仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!

「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。

当サイトがおすすめするのは、第三者である専門家が、損得勘定なく客観的なアドバイスをしてくれるWEB無料相談サービスを利用する事です。

NTTデータの100%子会社が運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、専門のプロに家づくりにおけるあらゆる「疑問」や「質問」に直接相談する事が出来ます。

  • 「この条件でおすすめのハウスメーカーはあるのか?」
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    サンエルホームの注文住宅 まとめ

    このページではサンエルホームの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

    より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。サンエルホームで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。

    注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

    注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

    住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

    見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

    注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

    無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。

    またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。

    LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

    ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!

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    サンエルホームの注文住宅の評判は?

    最後にサンエルホームの評判についてまとめておきます。
    マイホームを建てる場合に絶対にチェックしておきたいのが、実際にハウスメーカーで家を建てた人の感想や意見などの評判です。

    実際に家を建てて失敗した事、ああすれば良かった…こうすれば良かったといった経験談は何よりも役に立つ事は間違いないでしょう。特にサンエルホームはコスパに優れた住まいを提供していますから、実際の住み心地はどうなのか、気になっている方も多いと思います。事前に口コミや評判をチェックしておく事で、出来る準備も有ると思います。

    マイホーム購入において、実の体験談ほど分かり易く為になるものはありません。人生で一番大切な買い物。後悔することのないよう、サンエルホームの口コミ・評判をしっかりチェックおきましょう。

    サンエルホームの評判

    ・安いけどデザイン良いですよ
    あまり高い家は予算的に厳しいけど、どうせならかっこいい家を建てたいと考えていたので、サンエルホームは理想的でした。完全自由設計って感じではなかったですが、最初からかっこいいデザインのプランが用意されているので、好みのやつを選んで、そのあと少し自分流にアレンジする感じです。値段は安かったけどデザイン良くて、友達の評判も良いですね。サンエルホームで建てて満足しています。

    ・月々6万円台で建てられるデザインハウス
    月々6万円台の支払いでデザインハウスを建てられると聞いて興味を持ち、実際に契約してみましたが、太陽光発電で節約した分を差し引いて「実質6万円台」って事でした。ただ、私たちのような子供が出来たばかりの2,30代では、この位の価格が精一杯ですし、無理せず建てられるローコスト住宅で十分だと感じました。あまりあれこれカスタマイズすると高くなってしまうので、ほぼ標準プランですが、賃貸住まいより断然住み心地良いと思います。

    ・最近は性能面もしっかり
    友人の付き添いで何度か話を聞きに行ったので、中立的な目線で投稿。以前は建物価格1100万円くらいの本当に安いだけの家を扱っていましたが、最近は性能面もしっかり重視した家づくりにシフトしたみたいですね。制震ダンパーも装備されているのは安心出来ると思います。キューブ型だけではなく三角屋根やシンプルモダンなタイプの外観も選べると知って、最近良くなったな~とは感じました。

    ・内装が少し安っぽい
    何社かと比較して相見積もり出してしっかり比較してみたが、サンエルは付帯工事費やソーラーパネルの分がコミコミ価格なのを考えると他社より安めだという事がわかった。外観もお洒落で良いのだが、内装が少し安っぽい。ローコストだから仕方ないかもしれないが。もう少し頑張って欲しい。

    ・断熱性能はあまり良くない
    断熱性能は正直言うとあまり良くないですね。四国だからこれで十分といえばそうなのかもしれないですが、私が建てた当時はグラスウール断熱で薄めにしか施工されませんでしたから、夏は2階に熱が篭ります。東温市なので冬は松山より寒いエリアですし、あまり高気密高断熱という感じではないですね。もっと断熱仕様のグレードアップすれば良かったと少し後悔しています。

    サンエルホームの評判 まとめ

    サンエルホームの注文住宅の評判をザックリとわかりやすく箇条書きでまとめます。

    サンエルホームの評判をまとめると
    • 価格が安くコスパ優秀
    • 標準装備が充実
    • デザインが良い
    • 内装が安っぽい
    • 断熱性能が良くない
    • 保証制度が物足りない

    サンエルホームの評判を調べると、やはり「標準装備の充実」による「コスパの良さ」を高く評価する声が多く感じました。また、価格が安くてもデザイン住宅を建てられる点が、若い世代に人気のようです。

    サンエルホームは規格住宅をベースにした家づくりを採用しています。ゼロから設計し資材を発注するようなフルオーダー住宅と違い、予め用意されたプランからカスタマイズを行うので、コストを大幅に抑える事が出来ます。またデザイン完成度の高いプランを用意する事で、価格を抑えながらもデザイン住宅を実現する事が可能となります。

    更にサンエルホームでは、同価格帯の競合他社では追加オプション扱いとなるような「制震ダンパー」や「太陽光発電」などを標準装備しています。他社と比較する場合、同じ仕様を採用した上で検討する必要があるのですが、大手ハウスメーカーに比べ数百万円安くなるケースも多いようです。

    以上の事から「コスパの良さ」や「外観デザインの良さ」を評価する声が多いようですが、一方で内装に関しては「安っぽい」といった声が多い印象を受けました。また性能面に関しても「断熱性能があまり良くない」という声も聞かれましたので、これからサンエルホームを検討する方は、断熱仕様のグレードアップを最優先に考えた方が良いかもしれません。

    なお、前提知識として知っておいてほしいのは基本的にインターネット上の口コミ・評判の書き込みはネガティブな内容が大半であるという点です。そのため、ネット上の評判だけを見て判断するのではなく、ネット上の評判を把握したうえで、最終的にはご自身でカタログを取り寄せ他社と比較したうえで判断することをオススメします。

    サンエルホームの口コミを募集しています

    当サイトでもサンエルホームの注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。

    サンエルホームで注文住宅を建てた方はサンエルホームの良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。またサンエルホームをご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。

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    皆様から、このハウスメーカーへの口コミ

      • 匿名
      • 2023年 2月 09日 9:22pm

      このページで書いてあるサンエルホームは愛媛の会社だと思いますけど、埼玉県にあるサンエルホームとは全く別物なんですかね?

      • 匿名
      • 2023年 3月 03日 7:23pm

      コミコミ価格で税込1800万円で建てられるなら安いと思いますが断熱性は標準でZEH対応のUA値なんですかね。標準でUA値0.6クリア、太陽光パネル付きなら真剣に検討できそう。

      • ゼッチ買う
      • 2023年 6月 29日 11:24pm

      サンエルホームはローコストにしてはデザインも悪くないしコスパの良いビルダーだと思いますが太陽光パネル3.7kwは容量少ない。これオプションで倍くらいにできるなら良いと思う。あとは気密性が気になる。住宅性能の中でもC値が一番大事だと思ってます。

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