アレスホームの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格・実例 まとめ

アレスホームの価格表と平均坪単価

いくら魅力的なハウスメーカーでも肝心の予算が合わなければ候補に選ぶことはできません。注文住宅でマイホームを建てるのならば「予算計画」は重要です。

愛媛県で人気のアレスホームは高水準な住宅性能と、豪華設備をパッケージングした「アレスパック」という商品が人気です。一体どの位の「価格(坪単価)」を実現しているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げれば、アレスホームの注文住宅は平均坪単価は50万円~60万円前後がボリュームゾーンです。他社ではオプションが当たり前の豪華設備や、付帯工事費なども含めたコミコミ価格の明朗会計なので、相当コストパフォーマンスが優秀に感じる方が多いのではないでしょうか。

アレスホームの各商品ごとの坪単価と本体価格

アレスホームは基本的には建物の大きさや間取りが決まったプランを用意し、そこから施主が間取り変更などのカスタマイズを行っていく規格住宅ベースの家づくりとなります。

下記はアレスホームの具体的な建物の大きさと価格の目安を一覧にしてまとめました。こうして並べてみると、どの位の大きさでどの程度の予算が必要になるのか把握出来ると思います。

アレスホーム「アレスパック」の価格表
建物サイズ 本体価格の目安(税抜)
26坪 1420万円~
28坪 1480万円~
30坪 1560万円~
32坪 1640万円~
34坪 1720万円~
36坪 1800万円~

上記はあくまで標準プランで建てた場合の建物価格です。ここからカスタマイズを行えば、それだけ価格も上乗せされていく形となります。

それではアレスホームのアレスパックや価格の事について、もう少し詳しく解説したいと思います。

アレスパックの坪単価と本体価格を調査

アレスホームのアレスパック

本体価格の目安:1420万円~1800万円
平均坪単価:50万円~60万円
アレスホームは予め用意されたプランの中から好みのものを選択し、そこからカスタマイズを行うセミオーダー型の規格住宅に近い家づくりとなります。完全自由設計の注文住宅に比べて、設計自由度やデザインに拘る事が出来ませんが、プランが規格化されている分、コストを大幅に節約する事が出来ます。また、凹凸の少ないシンプルな形状とする事で、コスト削減は勿論ですが、建物の強度を高める事が出来ます。ローコスト価格が魅力のアレスホームですが、合理的な家づくりが採用されている形です。尚、アレスホームの「アレスパック」は他社ではオプションが当たり前の豪華仕様が標準装備されています。これも大きな魅力の一つでしょう。

  • アレスパックの標準仕様
耐震仕様 耐震等級3取得/制震ダンパー
断熱仕様 天井・壁ウレタン吹付断熱/オール樹脂サッシ
その他仕様 第一種換気システム/太陽光発電/オール電化/全室LED照明
諸費用関係 地盤調査諸検査料/付帯工事

制震ダンパーやオール樹脂サッシ、太陽光発電などは殆どのローコスト住宅メーカーではオプション扱いが当たり前です。また、付帯工事費などの費用が「コミコミ価格」となっている点も明朗会計で嬉しいポイントではないでしょうか。アレスホームの「アレスパック」の建物価格の目安は1420万円~1800万円(税抜)、平均坪単価は50万円~60万円程度に収まるケースが多いようです。

※ウッドショックや世界情勢などの影響により、住宅部材の価格が不安定な状況です。表記の本体価格や平均坪単価はあくまで目安程度にお考え頂けましたら幸いです。最新の価格に関しましては直接ヒアリングされる事を推奨いたします。

ハウスメーカー選びで失敗しないために

誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。

それはズバリ「比較検討が足りない」からです!

マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。

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アレスホームと価格(坪単価)で比較したいハウスメーカー

比較を行うのはマイホーム購入における基本中の基本です。
この項目ではアレスホームと価格(坪単価)で競合するハウスメーカーについてご紹介したいと思います。アレスホームの注文住宅の平均坪単価は50万円~60万円前後なので、これに近い坪単価のハウスメーカーと比較を行うのが効果的です。また、工法や構造が似ているハウスメーカーとも比較を行う事で、より高い相場観を養う事が可能となります。


  • 桧家住宅
桧家住宅のスマートワンカスタム
平均坪単価:50万円~60万円
全館空調「Z空調」でお馴染みの桧家住宅はアレスホームと価格帯的に競合するので、比較するなら必ず候補に含めておきたい1社となります。アレスホームと同じく規格住宅をベースにカスタマイズをしていく家づくりなので、似ている部分も多いと思います。最大の魅力は「Z空調」ですが、他にもオリジナルの住宅設備や、スキップフロアや地下収納空間など多彩なプランも用意されているのでチェック推奨です。

  • クレバリーホーム

クレバリーホームのイメージ

平均坪単価:50万円~60万円
外観に高級感が欲しい方は、クレバリーホームも比較候補に含めるようにしましょう。全国フランチャイズ展開しているクレバリーホームは、加盟の地元工務店が施工を行う形です。全国規模で年間着工数は3000棟超と人気で、何と外壁タイルが標準装備。外観に高級感や重厚感を与えてくれるので、価格以上に高見えする住まいを実現する事が出来ます。

  • タマホーム
タマホームのイメージ
平均坪単価:45万円~55万円
ローコスト住宅の代表格といえばタマホームは外せません。ベストセラー商品の「大安心の家」は標準仕様で長期優良住宅に対応しており、耐震性能も断熱性能も高水準。また設計自由度も高く、保証制度も充実しています。総合力の高さは流石といったところで、アレスホーム最大のライバルとしてチェック推奨です。

上記以外にもアレスホームと比較検討を行っておきたいハウスメーカー・工務店は多く存在します。後から「しまった…やっぱりあっちの会社にしておけばよかった…」と後悔しないように、複数の会社と必ず比較を行うようにしましょう。

価格(坪単価)や特徴が似ているハウスメーカーと一緒にカタログのお取り寄せをして、比較検討を行っておけば、本契約前の値引き交渉時にかなり優位に話を進められるようになるなど、メリットも大きいです。

予算からハウスメーカーを比較しましょう!

注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。

注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。

適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。

注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。

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アレスホームの注文住宅は高い?安い?価格設定は?

アレスホームの注文住宅は「一般的に見て高いのか?安いのか?」について客観的にまとめたいと思います。

アレスホームのアレスパックは充実の標準装備が魅力のパッケージ商品です。例えば「太陽光発電」「オール樹脂サッシ」「1~2階シャワートイレ」など、他のローコスト住宅では追加オプションとなるような装備が初めから価格内に含まれています。もし、アレスパックの内容で他のローコスト住宅で見積もりを取った場合、アレスホームよりも高額になる可能性が高いのではないでしょうか。そういう意味でもコストパフォーマンスはかなり優秀であると評価する事が出来ると思います。

また住宅性能に関しても「耐震等級3」や「ZEH相当の断熱性能」が確保されています。快適に、そして安心して暮らしていけるだけの性能が確保されている点も、価格帯を考えれば驚かれる方も多いと思います。

以上の点から、アレスホームのアレスパックの価格は「安い」と判断する事が出来るのではないでしょうか。

但し、アレスホームはコストを抑える為に規格住宅をベースとした家づくりを基本としています。大空間や大開口、スキップフロアなど大胆な間取り設計には対応していない場合がありますので、個性的なマイホームを建てたいとお考えの方には合わない可能性もあります。そういった点も考慮した上で判断するようにしましょう。

アレスホームの諸費用は?総費用はどのくらい?

一般的に、注文住宅を建てる際は建物価格以外に「付帯工事費」や「諸費用」が別途必要になります。

・付帯工事費とは…地盤調査費用や地盤改良費用、水道やガスなどの引き込み費用です。外構を別の業者に依頼しない場合はこちらに含まれる形になります。

・諸費用とは…登記費用や住宅ローンの事務手数料、税金や保険など、本体価格と付帯工事費以外に掛かる費用の事です。

尚、アレスホームの「アレスパック」は「付帯工事」もパッケージングされているので、建物価格以外には「諸費用」が掛かるものと考えておけば良いでしょう。「諸費用」に関しては諸説ありますが、本体価格の1割~2割程度の費用は掛かるものとして考えておいた方が良いと思います。例えばアレスホームで本体価格1800万円の家を建てる場合は、200万円~300万円程度予算に余裕を持っておくと安心だと思います。

アレスホームの注文住宅は値引き出来る?

マイホームは数千万円単位の買い物となります。出来れば少しでも値引きをして、家具の購入などに資金を回したいところですよね。では、アレスホームは値引き交渉が可能な会社なのでしょうか。

結論から申し上げれば、、殆どのハウスメーカーで注文住宅を建てる場合は、値引き交渉は可能なのが一般的です。ですが、アレスホームの場合は様々なコスト削減施策を取り入れていますので、大手ハウスメーカーのように値引き余地は大きくないと考えるのが無難でしょう。インターネット上の口コミでも値引きに成功した事例を確認する事が出来ませんでした。基本的には値引き交渉が難しい会社と考えた方が良いかもしれません。では全く交渉の余地がないのか…と言われれば、そんな事はありません。交渉のやり方やタイミング次第では何かしらの譲歩やサービスを引き出せる場合があります。

  • アレスホーム 値引き価格の限界は?

一般的には、注文住宅を建てる場合は本体価格の5%程度が値引き率の平均とされています。ですが、アレスホームは前述の通り値引き出来る余剰利益が大きい訳ではないので、少しでもお得に購入出来たらラッキーと考える位が丁度良さそうです。

  • 値引きのコツ 住宅が売れにくい時期を狙う

一般的に住宅業界は2月・6月・8月が売れにくい時期とされています。2月・8月は住宅業界だけでなく他の業界でも売り上げが落ち込む月間と言われていますし、6月は梅雨の時期のためモデルハウスなどに足を運ぶお客さんが減少することが大きな要因かもしれません。

あえてこのような住宅が売れにくい時期に値引き交渉をすれば担当の営業マンも上司の決裁を取りやすくなるかもしれません。ただそこまで大きな効果が見込めるわけではないため、あまり意識しすぎず「タイミングがあえばラッキー」程度に考えておけば良いと思います。

  • 値引きのコツ 設備(オプション)で値引き交渉する

金額面での値引き交渉が難しそうな場合は、住宅設備などオプションで値引き交渉が出来ないかにシフトしてみるのも有効です。「このオプション追加分を今までの提示価格でお願い出来ないか、それで決断する」といった交渉の仕方が効果的です。中々値引きに応じない営業マンも折れるケースが多い交渉のやり方です。

  • 値引きのコツ 契約前の1度きりにする

値引き交渉のタイミングとしては「本契約前の1度きり」が最も効果的です。まだ打ち合わせ段階にも関わらず小刻みに値引き交渉を行ってしまうと、営業マンからの心象は悪くなってしまいますし、あまりに早い段階で値引き交渉を行ってしまうとグレードの低い住宅設備などで見積もりを提案されてしまうリスクも出て来ます。

  • 値引きのコツ 競合他社と比較する

競合する他のハウスメーカーと比較するのが、値引き交渉を行う際の一番の王道です。値引き交渉を行う上での最大の武器とお考え下さい。ハウスメーカー営業マンもある程度商談が進んだ顧客を手放したくないのが本音です。商談が進んだ顧客が他社に契約を決められてしまう事を不動産業界では「他決」と呼んでおり、他社に決められてしまう位なら値引きに応じるケースも多々あるようです。

アレスホームと比較するならローコスト住宅メーカーが妥当でしょう。《タマホーム》や《桧家住宅》、《クレバリーホーム》や《ステーツ》あたりも候補に含めたいところです。着工数の多い地元の工務店を比較検討に含めるのも面白いかもしれません。

比較を行い、相見積もりを取れば価格の相場観が養われますし、値引き交渉時の最大の武器となります。少しでも安く買いたいと考えるのは当然の事ですし、他社と比較を行う事に何の損もありません。注文住宅を購入する際は、必ず競合他社と比較を行うようにしましょう。

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…

まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。

そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。

似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!

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アレスホームの工法と住宅性能

ここからはアレスホームの特徴や構造・工法の事、耐震性や断熱性など住宅性能について解説します。マイホームを建てる上で住宅性能はとても大切な項目なのでしっかりチェックするようにしましょう。

  • ハイブリッドパネル工法

アレスホームは一般的な日本の在来工法(木造軸組工法)と比較して約1.4倍の強度を誇るハイブリッドパネル工法を採用しています。この工法は柱や梁で建物を支える在来工法と、壁で建物を支える2×4工法の良いとこ取りをした工法です。

アレスホームでは住宅機器大手のLIXILと提携しており、他のパネル材よりも耐震性能と耐火性に優れた構造用耐力面材が採用されているので、地震や台風に強い頑丈な躯体を実現する事が出来ます。

アレスホームの基礎

基礎は住まいを支える重要部分です。アレスホームではどのような基礎が採用されているのでしょうか。基礎は主に「布基礎」「ベタ基礎」がありますので、注文住宅を建てる際の基礎知識として覚えておきましょう。

※布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。

※ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。

アレスホームでは「ベタ基礎」を標準仕様としています。建物を面全体で分散して支える事が出来るので安定度を高める事が可能です。また、木造住宅では絶対に無視できない「シロアリ対策」に強い基礎構造となります。

アレスホームの耐震性能

アレスホームは「耐震等級3取得」を全面的に推しているように、耐震性能にはかなり力を入れているハウスメーカーです。

  • ハイブリッドパネル工法

ハイブリッドパネル工法は、従来の在来工法(木造軸組工法)に壁で支える構造を融合した構造です。壁で建物を支える構造は、地震エネルギーを分散して受け止める事が出来るので、高い耐震性を実現する事が出来ます。尚、天井と床、壁を合わせて6面体を構成するモノコック構造は新幹線や航空機などでも採用されており、外力に強い構造として認知されています。アレスホームは住宅機器大手LIXILと提携しており、高品質な耐力面材により強固な構造躯体を実現します。

  • 耐震金物と剛性床組工法

アレスホームの躯体の強さは壁だけではありません。在来工法の弱点である接合部には特殊な耐震金物を採用し、床部分にも「剛性床組工法」が採用されているので、ねじれや横揺れに強い構造となります。骨組みである柱や梁には無垢材より1.5倍地震い強いとされる集成材も採用されています。

  • 第三者機関の点検と構造計算

アレスホームでは住宅機器最大手のLIXILと提携し、SSバリューと呼ばれる耐震等級3取得をしています。こちらは国が定めた第三者機関による検査と、基礎や梁の大きさなどを複雑な計算が求められる「構造計算」を行った上で耐震等級3の取得をしています。構造の専門家も「最も信頼性の高い計算方法」とする構造計算が採用されている点は安心出来る材料になるのではないでしょうか。

  • 制震ダンパー標準装備

アレスホームでは耐震性能だけではなく、制震技術も取り入れています。制震技術は、地震エネルギーを熱エネルギーに変換して放出する技術の事で、アレスホームが採用する制震ダンパー「アルミダンパー」では地震の揺れを最大88%も軽減する効果に期待出来ます。しかも震度7の地震を6回繰り返しても制震性能を保持出来る耐久性も魅力です。ローコスト住宅メーカーではオプション扱いが当たり前の制震装置が標準装備されている点は驚きです。

アレスホームは寒い?断熱材・断熱性能・UA値・C値

家の断熱性能は住み心地に直結しますし、室内の気温差によりヒートショックなどの健康リスクを抑える効果もあります。また冷暖房効率が向上するので、毎月の光熱費節約にも繋がります。アレスホームの断熱仕様や断熱性能について、この項目でチェックしたいと思います。

  • ウレタン吹付断熱

アレスホームの断熱材は現場発泡の硬質ウレタンフォームを標準採用しています。一般的な断熱材のグラスウールに比べて高い断熱性能を有しており、また現場で発砲して吹き付けるので隙間なく施工する事が出来るので気密性能を確保する事も容易です。気密性能が高いと断熱効果だけでなく遮音性を向上させる事にも繋がります。また2階天井部分には気密シートも施工しているので、より高い気密性を確保しています。

  • 床断熱材と基礎断熱

アレスホームでは冬場の足元の底冷えを防ぐ為に床に分厚く断熱材を施工しています。具体的には「ミラフォーム」と呼ばれる押出法ポリスチレンフォーム断熱材で、65㎜の厚みで施工しています。一般的な建売住宅などでは25㎜の厚みでしか施工されていない事が多いですから、それだけ冬場の足元の底冷えを防いでくれるでしょう。また、玄関と浴室の床下は基礎断熱を施しているので更に高い断熱効果に期待出来ます。

  • 高性能オール樹脂サッシ

ローコスト住宅メーカーでは「オール樹脂サッシ」はオプション扱いが殆どですが、アレスホームのアレスパックでは標準装備されています。半樹脂サッシなどに比べておよそ2.4倍断熱性能が高くなり、通常のペアガラスに比べ冬は3℃暖かく、夏は2℃涼しく感じられるようになるそうです。

  • 第一種換気システム

アレスホームのアレスパックでは室内に新鮮な空気が取り込めるように第一種換気システムが採用されています。吸気と排気を機械で行う第一種換気システムは熱交換器を搭載する事で冷暖房効率を大きく向上する事も可能です。また専用のフィルターで花粉やほこり等も約85%除去する事が出来ます。

  • アレスホームのUA値とC値

アレスホームでは「UA値(外皮平均熱貫流率)」や「C値(相当隙間面積)の具体的な数値については公表していませんが、標準仕様で「ZEH仕様」と公言していますので、標準仕様で「ZEH基準値」を超える断熱性能を有している事が予想されます。愛媛県は地域5~7に指定されているので「断熱等性能等級5」以上、「UA値0.6」は確保しているものと思われます。また気密性能に関しては「C値1.0以下」を基準としています。

断熱・気密性能は超重要!必ずカタログスペックで比較しよう!

家を建てるなら断熱性能は超重要です!

というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。

せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。

マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。

営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。

逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。

気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。

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アレスホームの外観

注文住宅の醍醐味といえば自分好みのエクステリアを実現出来る点が挙げられます。アレスホームは価格を抑えた規格住宅ベースの家づくり、カスタマイズとなりますので、どのような外観デザインを採用出来るのか気になっている方も多いのではないでしょうか。アレスホームの外観デザインに関しては、文字で説明するより、画像で見て頂いた方がイメージし易いと思います。

アレスホーム外観1

アレスホーム外観2

アレスホーム外観3 アレスホーム外観4

上記実例画像にあるように、アレスホームはシンプルモダンなデザインが得意な印象です。どの実例も日本の住宅街に馴染むデザインではないでしょうか。尚、アレスホームでは外観のデザインタイプとして「シンプル」「ナチュラル」「モダン」「北欧」が用意されています。

アレスホームの屋根

屋根材は家の外観を彩るだけでなく、常に紫外線を受けるので劣化も激しい箇所となります。屋根材は耐久性能も重視すべき項目となります。

アレスホームのアレスパックでは標準仕様で「ガルバリウム鋼板」が採用されています。一般的なスレート屋根に比べて高い耐久性能がある優秀な素材となります。

・ガルバリウム鋼板とは…1972年に米国で開発された金属素材で、耐久性や耐熱性に優れた屋根材として人気です。金属なのに錆に強く、耐用年数は30年~50年程度あるとされています。軽量の為に耐震性にも優れています。

他のローコスト住宅メーカーで採用される事が多いスレート屋根はコストが安いですが、10~15年に1度はメンテナンスが必要です。アレスホームはメンテナンス費用を抑える事が出来るガルバリウム鋼板が採用されているので、実際に住んでから掛かる費用(ライフサイクルコスト)を節約する事が出来ます。

アレスホームの外壁

外壁も屋根と同じく常に紫外線を受けますから、見栄えだけでなく耐久性能やメンテナンス費用を抑える事が出来る建材を採用したいところです。

アレスホームのアレスパックでは「窯業系サイディング」が標準採用されていますが、「光セラ」と呼ばれるセルフクリーニング機能が付いています。光セラは「光触媒」でコーティングされた外壁材のことで、太陽の光があたると汚れを分解し、雨水で汚れを流す機能が付いています。つまり常に外壁を綺麗なまま保つ事が可能です。

また一般的な窯業系サイディングに比べて耐久性能も高く、30年~40年近くメンテナンスフリーの商品も出ています。アレスホームで採用している光セラ外壁材はどの位の頻度でメンテナンスが必要になるかは事前に確認を行うようにしましょう。

外観にこだわるなら、まずは色々なハウスメーカーを比較しましょう!

せっかくの注文住宅ですから外観にもこだわりたいですよね。好みの外観デザインを探すならまとめてカタログ請求がオススメです。カタログ比較は注文住宅の登竜門!ライフルホームズなら、無料で複数社のカタログを一括で取り寄せできちゃいます。

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アレスホームの内装と間取り

この項目ではアレスホームの内装や間取り、設備についてチェックしたいと思います。アレスホームは規格住宅ベースなのである程度の制限はありますが、基本的には間取り変更など自由にカスタマイズを行う事が出来ます。またデザイン面に関してもどのような施工事例があるのか、実際の内装実例を画像で見て頂いた方がイメージし易いと思います。

アレスホーム内装1

アレスホーム内装2

アレスホーム内装3

アレスホーム内装4 白い天井や壁紙を基調に、高級感あるブラックポイントや木目を建具に組み合わせたデザインが採用されています。グッと引き締まるので、人気の組み合わせです。吹き抜けや大開口、スキップフロアなどの大胆な間取りではありませんが、暮らし易い動線が確保されている点も注目です。

アレスホームの標準仕様の住宅設備

アレスホーム最大の魅力は、価格が安いながらも、豪華住宅設備が標準装備されている点が挙げられます。家の内装を彩る豪華な標準装備の数々をご紹介します。

・太陽光発電
アレスパックは太陽光発電5.5kwが標準仕様となっています。電気代の高騰が懸念される時代に、電気代の大幅節約、または売電収入まで見込めてしまうのは大きな魅力です。

・オール電化製品&エコキュート
IHクッキングヒーターやエコキュートなど、生活を便利にする充実の設備が標準装備。またキッチンには人造大理石のカウンターや人気のホーローキッチンパネル、食洗機も装備しています。

・LED照明
全部後から揃えようと思うと、案外費用が掛かるのが照明です。アレスパックでは省エネ性能を向上させるLED照明が全室標準装備されています。環境にも財布にも優しい充実装備です。

・高断熱浴槽バスと3面鏡洗面化粧台
ゆっくり入りたいお風呂には高断熱浴槽が採用されています。浴室の壁パネルは20種類以上の中から選択可能で、ホーロークリーンパネルでお掃除も簡単です。また脱衣場には3面鏡のスタイリッシュな化粧台が標準装備されています。

・1階2階シャワートイレ
ローコスト住宅の場合、トイレは1階のみという場合が多いです。トイレを2階に追加すると高額なオプション費用が掛かるのが一般的です。アレスホームでは1階・2階ともにシャワートイレが標準装備。これで夜中にトイレに行きたくなった場合も安心です。

・充実の玄関設備
玄関は家の印象を決定付ける大切な場所です。アレスパックではカラー豊富な玄関タイルが用意されているので、好みに合った玄関にカスタマイズする事が出来ます。また玄関ドアは断熱仕様のものが用意されており、100種類以上のデザインから選択可能です。玄関内部には最大で42足も収納出来る大容量シューズクロークまで標準装備されています。

アレスホームの平屋

近年は平屋住宅を検討される方が増えているそうです。
高齢化社会の日本ですから、子供が独立した後の「終の棲家」として平屋住宅を考える方が多いのかもしれません。

平屋住宅は1階のみで構成されるワンフロアの一戸建て住宅。
当然、階段の昇り降りがありませんので、洗濯物を持って2階に昇ったり、1階に降りたりといった家事の負担を減らす事が出来ます。高齢期になってからの階段の昇り降りは予想以上に億劫なものですから、実際に高齢の方は2階が物置になってしまっている方も多いそうです。将来的なライフスタイルの変化を考え、最近は若い方でも平屋住宅を検討する方が増えています。

平屋住宅の場合は、階段のスペースが必要ないので1階部分を広く活用する事も可能ですし、天井を高くする事も可能です。天窓を設置して光を取り入れたり、風の通り道をつくったり。大胆な勾配天井を採用するのも人気ですし、引き戸メインにして完全バリアフリー住宅にするのも素敵だと思います。

アレスホームでも平屋住宅の施工実例がありますのでご紹介いたします。

アレスホーム平屋の実例

アレスホーム平屋実例1

アレスホーム平屋実例2

アレスホーム平屋実例3

アレスホームでは他にも素敵な実例が多いです。是非、カタログをお取り寄せしてどのような平屋プランがあるのかチェックされる事を推奨いたします。

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アレスホームでもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス

せっかく注文住宅で夢のマイホームを手に入れたとしても、購入後に万が一「欠陥住宅」だった場合はシャレになりません。人生で一番大きな買い物だからこそ、大きな不具合が見つかってしまうのは想像以上に大きなストレスとなります。

それにマイホームは長く住むことが大前提です。何十年も住み続ければ「欠陥住宅」でなくても、必ずメンテンスは必要になってきます。アレスホームの保証内容やアフターサポート体制がどうなっているのか、この項目でチェックしたいと思います。

アレスホームの保証内容と保証延長方法
初期保証:10年
最長延長:-
延長条件:-

マイホームを新築した場合、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所は「瑕疵担保責任保証」として10年間の保証期間が義務付けられています。アレスホームでも10年間の初期保証が設けられていますが、保証延長制度などは確認する事が出来ませんでした。こちらに関してはローコスト価格なので致し方ない部分かもしれません。

尚、アレスホームでは瑕疵担保責任保証以外にも10年間の「地盤保証」や「シロアリ保証」が用意されています。詳細に付きましては事前に直接確認されます事を推奨いたします。

尚、競合他社はどの位アフターサービスを充実させているのか下記特集ページで確認する事が出来ます。興味のある方は覗いてみて下さい。

アレスホームで注文住宅を建てるメリットとデメリット

メリットデメリット

マイホームを建てるのは人生の中でもとても大きなイベントになります。最終的にどこのハウスメーカーで建てるべきかは本当に大きな悩みどころです。一生で一番高い買い物だからこそ、自分の理想に一番近い住まいを実現出来る、そして信頼出来るハスウメーカーを選ばなくてはなりません。

この項目ではアレスホームで注文住宅を建てた場合のメリット・デメリットについてまとめたいと思います。事前に把握しておく事で、ハウスメーカーの良いところ、悪いところ、そして自分が何を優先したいのかが見えて来ると思います。

アレスホームのメリット

・価格が安い
アレスホーム最大のメリットは「価格の安さ」ではないでしょうか。28坪タイプの標準モデルの場合、本体価格1480万円(税抜)~新築可能となりますし、アレスパックの場合は「付帯工事費」もコミコミ価格。価格が安いというのは何も代え難い大きな魅力です。

・充実の標準装備
アレスパックは充実の標準装備が大きな魅力です。例えば「太陽光発電」や「オール樹脂サッシ」など、他のローコスト住宅では追加オプションが当たり前の豪華装備が標準採用されています。価格が安い上に充実の標準装備、ここにコストパフォーマンスの良さを感じる方も多いのではないでしょうか。

・構造計算による耐震等級3取得
アレスホームは住宅機器大手LIXILと提携しており、国が定めた品確法を基にLIXILが性能表示計算を行い、アレスホームは耐震等級3を取得する形を取っています。

アレスホームのデメリット

・設計やデザインに制限がある
アレスホームはコストを抑える為に、基本的には予め用意されたプランからカスタマイズを行う規格住宅ベースの家づくりを採用しています。ゼロから設計していく完全自由設計のフルオーダー住宅に比べると、設計やデザインに制限があるので、個性的なマイホームを作りたいとお考えの方には少し物足りないかもしれません。

・品質が価格相応な部分がある
アレスホームのアレスパックは豪華な標準装備が魅力ですが、ローコスト住宅の価格帯となるので、ハイクラスの注文住宅と比べてしまうと、どうしても価格相応に安っぽく感じてしまう部分はあると思います。家に高級感が欲しいとお考えの方には合わない可能性もありそうです。

ハウスメーカー選びの完全無料相談会

マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。

ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。

仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!

「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。

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  • 「この条件でおすすめのハウスメーカーはあるのか?」
  • 「総額でいくらかかるのか、月々の支払いはいくら位になるのか?」
  • 「今の自分の収入で住宅ローンは通るのか?」
  • 「諸費用ってどの位掛かるの?」
  • 「○○県で断熱材は何を採用するべき?」
  • 「土地も一緒に探すのは可能?」

  • などなど…客観的に比較したいこと、ハウスメーカーにはちょっと聞きにくいことを、注文住宅を知り尽くした専門家が的確に回答あるいは選択肢を教えてくれます。強制されることも営業されることも一切なく、なんならしつこいハウスメーカーにはお断り代行も完全無料でして下さいます。もっと言うと、もしお気に入りのハウスメーカーが見つかった場合、所謂「ベテラン営業マン」のみ紹介してもらえます。新人営業マンやいい加減な営業マンはNTTグループのご紹介者には対応させないのです。この強み、めちゃくちゃメリットなこと、わかる人にはわかりますよね。

    空いた時間に自宅から気軽に利用する事が出来ますし、WEB無料相談の予約は1分程で出来るので簡単です。WEB無料相談といってもスマホ1台あればハウスメーカー選びから様々な疑問の解決まで完結できてしまいます。詳しくは下記ページで特集しているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

    アレスホームの注文住宅 まとめ

    このページではアレスホームの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

    より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。アレスホームで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。

    注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

    注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

    住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

    見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

    注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

    無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。

    またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。

    LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

    ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!

    LIFULL HOME’Sで希望条件に合うハウスメーカーカタログを貰ってみよう(無料)

    アレスホームの注文住宅の評判は?

    最後にアレスホームの評判についてまとめておきます。
    マイホームを建てる場合に絶対にチェックしておきたいのが、実際にハウスメーカーで家を建てた人の感想や評価などの評判です。

    実際に家を建てて失敗した事、ああすれば良かった…こうすれば良かったといった経験談は何よりも役に立つ事は間違いないでしょう。特にアレスホームはローコスト価格の商品を扱っていますから、実際の住み心地などが気になっている方も多いのではないでしょうか。事前に口コミや評判をチェックしておく事で、出来る準備も有ると思います。

    マイホーム購入において、実の体験談ほど分かり易く為になるものはありません。人生で一番大切な買い物。後悔することのないよう、アレスホームの口コミ・評判をしっかりチェックおきましょう。

    アレスホームの評判

    ・シンプルモダン
    価格が安いのでもっと質素な家だと思っていたのですが、実例を見て全然イケると思い契約。シンプルモダンのデザインが好みだったので、むしろカッコイイと感じました。特に標準装備されている設備が豪華ですし、性能も文句無し。それで1500万円そこそこで建てられるので、コスパに関しては大手のタマホームとかよりも優秀に感じてます。

    ・耐震等級3前提の家
    かなりの数のプランが用意されているので自分たちに合う間取りを選ぶ事が出来ますし、間取りの変更も対応して貰えます。デザインもモダンとか北欧デザインとか何種類か用意されていました。ただ、吹き抜けとか大空間とか、そういうのは難しいみたいです。耐震等級3前提の家づくりをされているので、見栄えの良さよりも災害に強い頑丈な家を重視してるのかも。そっちの方が私としても安心出来るのでアレスホームさんにお願いしました。

    ・断熱性能が良くて快適です
    一条工務店みたいにめちゃめちゃ高気密高断熱って訳じゃないけど、愛媛県でハイスペックな家なんて過剰だし。程ほどの性能で値段安い方がみんな嬉しい訳だし。実際にアレスホームの家に住んで3年経つけど、断熱性能もめちゃ良くて快適。これ以上のスペックは必要ないと実感してる。

    とにかく価格の安さが魅力
    デザインとか設計とかはあまり奇抜なものは採用する事は出来ませんが、普通にデザインも色々な種類から選べます。何社か比較してみたのですが、アレスパックと同じ仕様を他所で見積もりを出したら数百万円高くなりました。やはり愛媛県で一番コスパの良い家だと思います。ただ、内装の壁紙とかは建売っぽさを感じますね。価格が価格なので妥協すべきポイントかもしれませんが。

    下請けに丸投げでした
    保証やアフターサービス体制は大手に比べると明らかに物足りないです。建てたらお終い、後は下請けに丸投げみたいな感じです。あと、最近アレスホームは人気らしいので営業マンがとにかく忙しそう。人を増やすなりして対応しないと打ち合わせ段階からストレス感じるかも。

    アレスホームの評判 まとめ

    上記の口コミやインターネット上の口コミや評判をまとめると、アレスホームを実際に建てた方からの評判は以下の通りです。わかりやすいように箇条書きでまとめておきます。

    アレスホームの評判をまとめると
    • 価格が安くコスパ優秀
    • 標準装備が豪華
    • 断熱性能が丁度よい
    • 耐震等級3の頑丈な構造が安心
    • 設計自由度が低い
    • 安っぽく感じる部分はある
    • 保証やアフターに不満

    アレスホームのインターネット上の評判を調べると、やはり「価格の安さ」「コスパの良さ」を挙げる声が多い印象を受けます。

    アレスホームのアレスパックは他社では追加オプションが当たり前となる豪華設備が標準装備されています。愛媛県で年間160棟を超える施工があるように、かなりの規模がありますので、設備の一括仕入れなど、スケールメリットを活かす事が出来るのでしょう。豪華設備を標準装備とした上で28坪標準プランなら1480万円~施工可能と、魅力的な価格設定を実現しています。

    また価格が安い家となると「性能が悪いんじゃないのか?」といった不安を感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、アレスホームでは複雑な計算が求められる構造計算を実施した上で耐震等級3を取得していますし、地震エネルギーを大幅に吸収する事が出来る制震ダンパーも標準装備されています。住み心地に直結する断熱性能に関しても、突出した性能がある訳ではありませんが、温暖な瀬戸内海気候の愛媛県では必要十分なスペックと評価する事も出来るでしょう。

    一方でネガティブな意見としては設計やデザインに制限がある点が挙げられます。例えばマイホームを建てるなら「吹き抜けのある家」「中庭のある家」「大開口のある家」「スキップフロアのある家」などを思い描いている方も多いかもしれませんが、アレスホームではそういった設計は難しいようです。耐震等級3の性能を確保する為、そしてコストを抑える為に出来るだけ凹凸の少ないシンプルな家が基本ベースとなっているので少し物足りなさを感じる方も多いかもしれないです。また保証やアフターサービスに関しても少々物足りない印象を受けました。

    なお、前提知識として知っておいてほしいのは基本的にインターネット上の口コミ・評判の書き込みはネガティブな内容が大半であるという点です。そのため、ネット上の評判だけを見て判断するのではなく、ネット上の評判を把握したうえで、最終的にはご自身でカタログを取り寄せ他社と比較したうえで判断することをオススメします。

    アレスホームの口コミを募集しています

    当サイトでもアレスホームの注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。

    アレスホームで注文住宅を建てた方はアレスホームの良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。またアレスホームをご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。

    1

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    皆様から、このハウスメーカーへの口コミ

      • 匿名
      • 2023年 3月 13日 7:44pm

      アレスホームってどうなん?

      • 匿名
      • 2023年 3月 29日 8:45pm

      アレスパックはコスパは確かにいい。耐震等級3+制震、ZEH基準で太陽光パネル付きでこの価格は正直安い。性能と価格を重視する人ならコスパは間違いなく良いです。デザインは正直ちょっと安っぽさはあるけど、価格を考えたら仕方ないレベル。あと太陽光パネルは標準でもう少し容量が欲しいってのはある。

      • 匿名
      • 2023年 5月 30日 9:02pm

      公式ページにあるように月々5万円で叶うってのは言い過ぎだけど価格は他社に比べて安い。デザインはシンプルだけど今風であんまりぱっと見ではシンプルモダン風でおしゃれにも見える。

      • 匿名
      • 2023年 8月 05日 11:46pm

      デザインは賛否両論だと思われ。
      安っぽいと思う人もいればシンプルでおしゃれという人もいる。

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    • コメント: 4

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