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ウッドフレンズの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格・実例 まとめ

ウッドフレンズの構造と特徴

それではまず、ウッドフレンズの規格型注文住宅の構造や特徴からまとめていきます。一戸建て住宅にとって構造(工法)はあとから変更できない重要なポイントです。しっかり理解したうえで検討するようにしましょう。

ウッドフレンズ高耐震パネル工法

ウッドフレンズの構法は、木造軸組み工法をベースに外周壁に構造用耐震パネルを施工した「ウッドフレンズ高耐震パネル工法」を採用しています。

ウッドフレンズ高耐震パネル工法

ウッドフレンズ高耐震パネル工法

ウッドフレンズ高耐震パネル工法は柱と梁で建物の骨組みを造る木造軸組み工法(在来工法)がベースとなりますが、外周壁に耐震パネルを加えることで建物を「点」ではなく「面」で支える構造となっています。柱と梁で建物を支える従来の木造軸組み工法は地震エネルギーが木材同士の接合部分に集中してしまう弱点がありますが、建物外周部分に耐震パネルを施工する軸組パネル工法は、地震エネルギーがパネルを通して全体にバランスよく分散するため、ねじれや変形が起こりにくいアドバンテージがあります。

ウッドフレンズ高耐震パネル工法は、一般的な木造軸組み工法に比べて地震に強い構造(工法)と言えます。

ウッドフレンズの基礎

次にウッドフレンズの基礎についてチェックしていきましょう。
一戸建て住宅の基礎は主に「布基礎」と「べた基礎」の2種類がございます。

※布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。

※ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。

ウッドフレンズでは「べた基礎」を採用しています。布基礎とべた基礎は、どちらが優れているかという点については敷地条件によっても異なるため単純比較はできませんが、木造一戸建て住宅の場合はべた基礎を採用するケースが多いです。べた基礎は、床面一面をコンクリートで支えるため強度・耐久性を確保しやすいほか、床面前面をコンクリートで覆うので床下からのシロアリ被害を防ぎやすい点が大きなメリットです。

ウッドフレンズのべた基礎は床面コンクリートは厚さ180mmです。ベース配筋はD13鉄筋を基本縦横227.5mmピッチとし構造計算により必要な間隔で配筋しています。基礎立ち上がり幅の厚みは公式ホームページに記載がありませんので、この点はヒアリングすることをオススメします。基礎の立ち上がり幅は建築基準法で「最低120mm以上」と規定されていますが近年のハウスメーカーでは基礎立ち上がり幅は150mmが主流となってきています。基礎の厚みは後から変更できない重要なポイントですので、ヒアリングしておくと良いでしょう。

ウッドフレンズの特徴

続いてウッドフレンズの特徴をピックアップしていきます。ウッドフレンズの大きな特徴は以下の5点です。

  • ZEH水準の高断熱仕様を標準採用

ウッドフレンズの注文住宅商品は、標準仕様でZEH水準の高断熱住宅仕様となっている点が大きな特徴です。ZEHとは、住まいの断熱性能と省エネ性能を高め、なおかつ太陽光パネルなどの総エネ設備を搭載することにより、年間の一時エネルギー消費量の収支をトータルゼロにする住宅のことです。

ウッドフレンズの施工対応エリア(名古屋市・尾張周辺)のZEH基準は「UA値0.6」。ウッドフレンズの住まいは全棟標準で「UA値0.6」の断熱性能をクリアしています。

  • 地震に強いパネル工法で耐震等級3が標準仕様

ウッドフレンズの住まいは地震に強いウッドフレンズ高耐震パネル工法(木造軸組みパネル工法)を採用しているほか、全棟標準仕様で「耐震等級3(最高等級)を取得する地震に強い建物です。この点も特徴と言えます。

  • 長期優良住宅に対応

ウッドフレンズの家は「耐震等級3」だけでなく住宅性能表示制度における4項目で最高等級を取得(劣化対策等級3・維持管理対策等級3・断熱等性能等級4)し長期優良住宅に対応している点も特徴です。

  • 構造に国産木材をふんだんに使った上質な木の住まい

ウッドフレンズの家は、構造材から外壁、内装にいたるまで木材を使った上質な木の住まいであることも大きな特徴です。

ウッドフレンズは自社工場をもち、住宅資材の集成材製造やプレカット・パネル加工などをすべて自社工場により完全に管理しています。自社工場で製材・加工し販売にいたるまで一気通貫の体制で行っているため、複雑な流通経路を省きコストカットも実現。また木材の流通経路が確立されているウッドフレンズでは、従来では難しいといわれる「国産木材の安定供給」を実現しています。国産材を安定的に確保できるウッドフレンズはウッドショックなど木材高騰の影響を比較的受けにくい企業と言えます。

またウッドフレンズでは、自社工場の集成材製造ラインなどででた余剰木材の有効活用としてオリジナルの木でできた「外壁材」「階段材」「キッチンカウンター」「造作家具」なども提供しています。

  • 土地探しからの家づくりが得意

ウッドフレンズは一戸建て事業では注文住宅よりも建売分譲住宅が柱です。分譲住宅事業が基盤となるウッドフレンズでは、分譲用地として年間1000区画もの土地を仕入れており、注文住宅を検討している顧客にもジャストサイズの土地があれば紹介しているため、土地探しからの家づくりにも大きなアドバンテージを持ちます。愛知県名古屋市周辺・尾張エリアで土地探しからのマイホーム計画を検討している方はウッドフレンズは要チェックのハウスメーカーと言えそうです。

ウッドフレンズの構造別 商品ラインアップ

それではウッドフレンズの注文住宅商品のラインナップをみていきましょう。
ウッドフレンズでは「提案型のオーダー住宅」と「セミオーダーのセレクト住宅(規格住宅)」の2プランが用意されています。

提案型のオーダー住宅

ウッドフレンズ 提案型オーダー住宅

提案型のオーダー住宅は、顧客の要望に合わせて間取りや設備などを提案してもらえる注文住宅商品です。完全自由設計の注文住宅というより、間取りのカスタムが可能なやや自由度の高い規格住宅に近いイメージです。

セミオーダーのセレクト住宅

ウッドフレンズ セレクト住宅

セレクト住宅はウッドフレンズが分譲住宅を手掛けてきた長年のノウハウから使い勝手の良い間取りを厳選したなかから、好みのプランを選択できる住まいです。外観の仕様ややインテリア、設備なども好み合わせてセレクトすることが可能です。

ハウスメーカー選びで失敗しないために

誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。

それはズバリ「比較検討が足りない」からです!

マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。

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ウッドフレンズの耐震性能

日本は地震が高頻度で発生する国です。東日本大震災や熊本地震などは記憶に新しく、また今後も首都直下型地震や南海トラフ地震などの巨大地震が警戒されています。地震大国の日本で一戸建てマイホームを建てる以上、耐震性は重視しておくべきです。

結論から申し上げますと、ウッドフレンズの耐震性は非常に優秀です。構造(工法)の項目でも少し触れましたが、ウッドフレンズの採用する「ウッドフレンズ高耐震パネル工法」は木造軸組み工法をベースに、建物外周壁に高耐震パネルを施工した面構造になっています。パネルで建物を支える面構造は、地震時には建物にかかる負荷をパネルを通して建物全体にバランスよく分散させることができるため地震に強い構造です。

北米で生まれた「ツーバイフォー工法・ツーバイシックス工法」は地震に強い面構造として有名ですね。ウッドフレンズの高耐震パネル工法は在来工法とツーバイ工法のメリットを併せ持つハイブリッドな構造となっています。

また、ウッドフレンズの家はすべて耐震等級3(最高等級)を取得しています。地震に強い面構造の軸組パネル工法を採用し、耐震等級3(最高等級)を取得しているウッドフレンズの家は地震に強い建物と言ってよいでしょう。

ウッドフレンズは寒い?断熱材・断熱性能・UA値は?

せっかく注文住宅でマイホームを建てるのならば、室内の温熱環境も快適なほうが嬉しいですよね。夏は涼しく冬は暖かい快適な温熱環境が実現できるかどうかに大きくかかわるのが住宅の断熱性能・気密性能です。この項目ではウッドフレンズの断熱性・気密性について詳しく解説して参ります。

ウッドフレンズは断熱材に自由成形が可能なオリジナルのEPS断熱材(ビーズ法ポリスチレンフォーム)を標準採用しています。EPSとは発泡プラスチック系の断熱材で、身近なところでいうと「発砲スチロール」とほぼ同じ素材と考えて結構です。

発泡スチロールと聞くとなんだか安っぽいと思われるかもしれませんが、発泡プラスチック系断熱材は断熱性能に優れており、一般的なグラスウールに比べると若干価格も割高です。発泡スチロールは魚市場などで、鮮魚を氷と一緒に入れることもある非常に断熱性能に優れた素材で、自由な形に成形できることから断熱材にも適しています。

ウッドフレンズでは、EPSにさらに赤外線を吸収・反射するグラファイト(黒鉛)を添加することでさらに従来品よりも断熱性を向上させたものを標準採用しています。

ウッドフレンズでは、外壁・床・屋根のいずれもEPS断熱材を向上でプレ加工したパネルを採用しています。

住宅の断熱性にとって断熱材の素材も大切な要素ですが、もっとも大切なのは「どのくらいの厚みで施工されているか?」という点です。残念ながら、ウッドフレンズは断熱材の厚みについては公式ホームページに記載がありませんおで、この点はヒアリングする必要があります。

ただし、ウッドフレンズでは住宅の断熱性を示すUA値を公開しています。
ウッドフレンズの家は全棟で「UA値:0.6以下」を目安としており、この数値はウッドフレンズの施工対応エリア(名古屋周辺・尾張エリア)だとZEH水準をクリアするレベルです。

ウッドフレンズは、断熱性の厚みに関しては不透明な部分がありますが、しっかりUA値の目安を公開しており、ZEH水準をクリアしている点から、断熱性はかなり優秀と言えます。ウッドフレンズの施工エリアはそもそも寒冷地ではなく、割と温暖なエリアですので、UA値0.6の断熱性が確保されていれば、十分快適な温熱環境が実現できると考えてよいと思われます。

ウッドフレンズの窓断熱

一戸建て住宅で特に熱損失の大きな箇所は窓などの開口部です。夏の冷房時にはおよそ7割、冬の暖房時にはおよそ5割が「窓から熱損失する」と言われています。一戸建て住宅の断熱性を重視するのであれば、ぜひ窓断熱の仕様にも注目しておいてください。ウッドフレンズの窓断熱の仕様は以下の通りです。

ウッドフレンズの窓断熱(標準仕様)
箇所仕様
窓サッシアルミ樹脂複合サッシ
窓ガラスLow-Eペアガラス(アルゴンガス封入)

アルミ樹脂複合サッシは、断熱性の優れた樹脂部分を室内側に配置し、強度・耐久性に優れるアルミ部分を室外側に配置したサッシです。オール樹脂サッシに比べるとやや断熱性は低下しますが、その分室外側の耐久性はアップしています。近年の注文住宅ではアルミ樹脂複合サッシがもっとも主流なサッシと言えるでしょう。特にグレードが低いわけではありません。窓ガラスは中空層に断熱性の優れた「アルゴンガス」を封入したLow-Eペアガラスを採用しています。競合他社では中空層に、アルゴンガスより断熱性の低い「乾燥空気」を封入している製品を使うのが主流のため、窓ガラスはややハイグレードと言えるでしょう。

ウッドフレンズの気密性(C値)

住宅の機密性能は「C値」という実測数値で表しますが、ウッドフレンズでは公式ホームページ上でC値に関しては公開しておりません。

ウッドフレンズの家は全棟で優秀な断熱性(UA値0.6以下)を確保しているため、気密性の数値(C値)も極端に低いとは考えにくいですが、気になる場合は担当者に直接ヒアリングしておくべきでしょう。

ちなみにC値は、UA値のように計算上で求められる数値ではなく実測する数値となります。そのため、全棟で気密性(C値)を実測していないハウスメーカーの場合は目安の数値を公開しにくい事情もあり、C値を公開していないハウスメーカーも多く存在します。ヒアリングすれば、目安のC値は判明すると思われますので、ウッドフレンズを候補に検討する場合はぜひ聞いてみましょう。また、合わせてC値を実測できるかどうかも聞いてみましょう。もしウッドフレンズに依頼できない場合は、外部の測定業者に施主自らが依頼することも可能です。

C値の実測は5~15万円程度の費用がかかりますが、住宅がしっかり隙間なく施工されているかを図る重要な数値ですので、実測することも視野に検討すると良いでしょう。

断熱・気密性能は超重要!必ずカタログスペックで比較しよう!

家を建てるなら断熱性能は超重要です!

というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。

せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。

マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。

営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。

逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。

気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。

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ウッドフレンズの外観・外壁

続いてウッドフレンズの注文住宅の外観についてご紹介します。外観のイメージは文章でご説明するよりもご覧いただいたほうが参考になりますので、以下にピックアップする建築実例画像をご覧ください。

ウッドフレンズの外観実例①

ウッドフレンズの外観実例②

ウッドフレンズの外観実例③

ウッドフレンズの外観実例④

ウッドフレンズ 外観実例⑤

ウッドフレンズ 外観実例⑥

外観にこだわるなら、まずは色々なハウスメーカーを比較しましょう!

せっかくの注文住宅ですから外観にもこだわりたいですよね。好みの外観デザインを探すならまとめてカタログ請求がオススメです。カタログ比較は注文住宅の登竜門!ライフルホームズなら、無料で複数社のカタログを一括で取り寄せできちゃいます。

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ウッドフレンズの外壁

ウッドフレンズの注文住宅では外壁に自社オリジナルの木製外壁材「ウォールウッド」を採用しています。ウォールウッドはウッドフレンズ自社工場の集成材製造ラインなどででた余剰材を有効活用したオリジナルの建材で、自然な木のぬくもりを感じさせる上質な外壁材です。天然木でできた外壁材ですので、高級感・上質感もあると言えるでしょう。

ウッドフレンズ ウォールウッド外壁

ウッドフレンズ ウォールウッド外壁

ウォールウッドは表面に劣化防止の塗装が施されているため、10年に一回程度の塗装メンテナンスが必要です。ウォールウッドのメンテナンス周期は一般的な窯業系サイディングと同程度となります。また目地部分のシーリングも劣化してきますので10~15年に一度メンテナンスが必要となります。

詳しいメンテナンス周期については、ウッドフレンズに直接ヒアリングすることをオススメします。ウッドフレンズの家は木の自然なぬくもりのあるやわらかいイメージの外観に定評があると言えるでしょう。

ウッドフレンズの屋根

ウッドフレンズでは、屋根に関する情報は公式ホームページに記載がありませんが、おそらく他社ハウスメーカーと同様に「スレート屋根」を採用していると思われます。

スレート屋根は近年の一戸建て住宅でもっとも採用実績のある屋根材で、粘板岩を薄い板状に成形したものです。軽量のため住宅の耐震性能に影響を与えにくく、価格が安価なため多くのハウスメーカーで採用されています。種類も豊富なので顧客の満足度も高いと言えるでしょう。

スレート屋根のデメリットをあげるとすれば、10~15年に一度ペースで塗装メンテナンスが必要になることです。多くの屋根材はスレート屋根と同様に塗装メンテナンスが必要なので、スレート屋根だけのデメリットというわけではありませんが、もし屋根のメンテナンスコストを抑えたい場合は「瓦屋根」の採用を検討すると良いでしょう。瓦屋根は非常に耐久性が高く、塗装メンテナンスも必要ないケースが多いためメンテナンス頻度は少なく済みます。その代わり初期費用は高くつきますが、長く住むことが前提のマイホームですので、メンテナンスコストを含めた30年~50年の長期トータルコストで比較すると良いでしょう。

ウッドフレンズの内装と間取り

続いてウッドフレンズの内装や間取りについてみていきましょう。

ウッドフレンズはあらかじめ間取りのベースプランが決められた規格住宅がメインです。いかにウッドフレンズの間取り・内装の実例をピックアップさせて頂きます。

ウッドフレンズの間取り例①

ウッドフレンズの間取り例②

ウッドフレンズの間取り例③

ウッドフレンズの間取り例④

ウッドフレンズの間取り例⑤

ウッドフレンズの内装実例① ウッドフレンズの内装実例② ウッドフレンズの内装実例③ ウッドフレンズの内装実例④ ウッドフレンズの内装実例⑤

ウッドフレンズの平屋

続いてウッドフレンズの平屋についてご紹介して参ります。

平屋とは「1階のみで構成される住宅」のことで、上下の移動がありませんので必然的に楽で効率の良い生活動線を確保できる住まいのかたちです。上下の階段移動がない住まいはシニア世代はもちろん、子育て世代などにも非常に暮らしやすいと人気です。

また、平屋住宅は建物の重心が低く総重量も軽いので地震の負荷も受けにくい点が特徴として挙げられます。2階建て、3階建てにくらべて相対的に地震に強く、構造上の制限も少ないので柱のない広い大空間や、大きな窓、高い天井など開放的な間取りを実現しやすいのも平屋の特徴です。

ウッドフレンズでも平屋住宅モデルを販売していますので、平屋住宅を建てることが可能です。ウッドフレンズでは国産ヒノキ材を使用した、現代の日本にもよく似合う和モダン風の平屋を、本体価格1500万円台から実現しています。本体価格も比較的リーズナブルですので、平屋住宅にご興味がある方もウッドフレンズはオススメと言えるでしょう。

ただし、平屋住宅にはデメリットもございます。
平屋は1階のみのワンフロアの住まいです。つまり「限られた敷地面積をぜいたくに使う家の形態」とも言い換えられます。敷地面積に余裕がないケースは希望する広さを実現できない場合もありますし、また狭小地など隣家との距離が近い場合は日当たりが確保しにくい場合もございます。

平屋にはこのようなデメリットがあるため都市部など住宅密集地や敷地面積に余裕がない場合はあまり選ばれません。平屋住宅を検討されている方は敷地との相性をしっかり考えて判断しましょう。

ウッドフレンズ 平屋の実例

それではウッドフレンズの平屋の建築実例をご紹介して参ります。外観・内装のに関しては実際の画像をご覧になるのが一番イメージしやすいはずです。

ウッドフレンズ 平屋外観実例①
ウッドフレンズ 平屋外観実例②
ウッドフレンズ 平屋内装実例①
ウッドフレンズ 平屋内装実例②

ウッドフレンズの坪単価 一覧

続きましてウッドフレンズの坪単価をまとめていきます。

注文住宅のマイホーム計画では始めにしっかりと予算計画を立てることが重要です。いかに魅力的なハウスメーカーでも予算が合わなければ候補として検討することはできません。ハウスメーカーの坪単価は予算に直結する非常に重要なポイントですのでしっかり把握しておきましょう。

ちなみに予算を大きく超える額面で住宅ローンを組んでしまうのはオススメできません。無理のある額面で住宅ローンを組めば、その後長年にわたり返済に苦しむことにもなりかねません。ウッドフレンズの商品ごとのおおまかな平均坪単価は以下の通りです。

ウッドフレンズの坪単価の目安
ウッドフレンズの商品ラインナップ本体価格の目安坪単価の目安
提案型オーダー住宅1580万円~52万円~
規格型セレクト住宅1408万円~47万円~

ウッドフレンズは規格型住宅をメインに取り扱っており、施工面積で価格が決まる「ワンプライス・定額制」を採用しています。本体価格を明示する明朗会計なワンプライスシステムを採用している点はわかりやすく好評です。

ウッドフレンズの注文住宅は高い?安い?価格設定は?

ウッドフレンズの注文住宅の価格帯は一般的にみて高いのでしょうか、それとも安いのでしょうか?候補のハウスメーカーを絞り込むうえで価格はとても大切なファクターですので、この点は気になる方も多いはずです。

結論から申し上げますと、ウッドフレンズの価格設定は「ローコスト住宅とミドルコスト住宅の中間程度」です。

ウッドフレンズの注文住宅は、あらかじめベースプランが定められたセミオーダーの規格住宅が主力となりますので、セミオーダー規格住宅の競合他社と比較すると若干高いと感じる方が多いかもしれません。

しかしウッドフレンズの家は、国産ヒノキ材を構造躯体に用いているなど上質な素材をふんだんに使い家を建てているほか、住宅性能も優秀なためコストパフォーマンスが悪いわけではありません。むしろ国産のヒノキ材を中心に家を建てており、断熱性能は「UA値0.6」、耐震等級3を確保していて坪単価50~60万円前後ならば十分にリーズナブルと言えます。

間取りの自由度が若干低い部分はあるものの、住宅性能の優秀な上質な木の住まいをお求めであればウッドフレンズの家は候補として検討する価値があると言えるでしょう。

予算からハウスメーカーを比較しましょう!

注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。

注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。

適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。

注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。

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ウッドフレンズの注文住宅は値引き出来る?

注文住宅は人生においてもっとも高額な買い物です。数千万円単位の買い物なので、少しでもお値引きして頂けるならばそれに越したことはないはずです。

実は注文住宅業界では、個別の値引き対応がごく当たり前に行われており、一般的に建物本体価格の3~8%程度ならば値引き交渉の余地があるといわれています。ただし、ウッドフレンズは他社と比較して、値引き交渉にはやや消極的なハウスメーカーのようです。

ウッドフレンズは分譲建売住宅も手掛けており、建売住宅のほうは値引き交渉に応じてくれる可能性が高いです。建売住宅は売れない期間が長ければその分の在庫コストがかかりますので、売れ残っている物件は値引きには積極的に応じてくれるはずです。しかし注文住宅では在庫を抱えるリスクはないため、建売住宅ほどの大きな額面の値引き交渉は難しいと言えるでしょう。

しかしながら、ウッドフレンズの注文住宅も完全に不可能というわけではなく、インターネット上の口コミではちらほらと値引き交渉に成功した内容が見受けられます。

ウッドフレンズは個別の値引き交渉にはやや後ろ向きではあるものの、もし購入の決意が固まったら積極的に交渉してみると良いでしょう。はじめは競合他社と同様に「3~8%前後」の値引き額を目安に交渉してみると良いでしょう。

ウッドフレンズ 値引きのコツ

ハウスメーカーとの値引き交渉にはいくつかのコツがございます。ウッドフレンズとの値引き交渉にも有効だと思われますので、実際に交渉を行う前に以下のポイントを抑えておきましょう。

  • 住宅が売れにくい時期を狙う

一般的に住宅業界は2月・6月・8月が売れにくい時期と言われています。2月・8月は住宅業界のみならず他の業界でも売り上げが落ち込む時期ですし、6月は梅雨のためモデルハウスなどの来場・来店者数が減少することが要因だと思われます。

このような住宅が売れにくい時期を狙って交渉することで担当の営業マンや上司の決裁を取りやすくなる可能性が考えられます。

とはいえ、この点はそこまで大きな効果が見込めるわけではありませんので、あまり意識しすぎなくてもよろしいです。タイミングがあえばラッキー、といった感じに考えておけば良いでしょう。

  • 値引き交渉は契約の直前に一度だけ!

ハウスメーカーとの値引き交渉は契約の直前のタイミングで「1回勝負」が基本と心得ておきましょう。打ち合わせをするたびに「これは安くなりますか?これはどうでしょうか?」と何度も細かく値引きの交渉をしては担当営業マンも、上司の決裁を取りにくくなります。

ハウスメーカーとの値引き交渉は、採用するオプションなどもほぼ決まり最終的な見積もりが出そろった後の契約直前のタイミングに一度キリで、一気に目標の値引き額までもちこむのが理想的です。ハウスメーカーサイドからしても打ち合わせを重ね、契約直前まで話が進んだお客様との契約はなにがなんでもまとめたいはずですので、少し大胆な金額でも検討してくれる可能性が高いです。一度きりの交渉に遠慮はいりません、思い切って交渉してみましょう。

  • 複数社で相見積もりをとる(※重要です!)

ウッドフレンズとの交渉に限らず、ハウスメーカーとの値引き交渉の前には必ず「複数社で相見積もりをとること」を忘れないで行いましょう。

ハウスメーカーにとって、顧客が「競合他社と比較して迷っている」ということは十分に「値引きする理由」になり得ます。繰り返しになりますがハウスメーカーにとって、打ち合わせを重ねた顧客の契約はなにがなんでもまとめたいもの。競合他社にそっくりそのまま顧客を取られてしまうくらいなら、少しくらいの値引きには応じる、という姿勢のハウスメーカーはたくさん存在します。

注文住宅は非常に高額な買い物ですから、家を買おうとしている方はほとんどが複数社のハウスメーカー、工務店を比較しています。このことはハウスメーカーもわかっていますので、常に競合他社のことを意識しています。したがって単純ながらも「あいみつをとっていて迷っている」ということは値引きの可能性を広げるのです。

そして複数社で相見積もりをとるのであれば、できるだけ価格帯や品質グレードの近い競合他社で相見積もりをとるのがオススメです。そもそものベース価格が離れすぎている会社とあいみつをしても本命ハウスメーカーが値引き競争から降りてしまえばどうにもなりません。価格帯が近いハウスメーカーのほうが、競ってくる可能性が高いのです。

ウッドフレンズは、ローコスト住宅~ミドルコスト住宅の価格帯ですので、タマホーム、桧家住宅、アエラホーム、クレバリーホーム、アイフルホームなどが価格、グレードが近いハウスメーカーと言えるでしょう。

複数社で相見積もりを取るのはウッドフレンズに限らずほぼすべてのハウスメーカーとの値引き交渉に有効なため、候補のハウスメーカーを絞り込めたら、少なくとも2社以上で相見積もりをとるようにしましょう。

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…

まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。

そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。

似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!

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  • 他社との交渉でも使える値引きの裏ワザをご紹介します

当サイトでは上記にピックアップした値引きのコツの他にもさまざまな値引き交渉で使える裏ワザを特集しています。ウッドフレンズだけでなく他社ハウスメーカーとの交渉にも有効ですので、注文住宅をご契約する前にぜひ以下のリンクより特集ページをチェックしておいてください。

ウッドフレンズでもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス

「もし注文住宅で建てたマイホームが欠陥住宅だったら…」

考えるだけでゾッとしてしまいますが、ハウスメーカーで注文住宅を建てて重大な欠陥が見つかるケースはそう多くはありませんので、必要以上に不安がることはありません。しかし欠陥がなくともマイホームの保証・アフターサービスは大事です。マイホームは30年、40年、50年、あるいはお子様の代にわたって長く住むもの。建物は長く住めば必ずどこかしらにメンテナンスの必要が生じます。

マイホームは経年による劣化や不具合をその都度メンテナンスしながら長く住み続けていくもの。欠陥の有無ももちろん重要ですが、普通に暮らしていくなかで発生する不具合もしっかりメンテナンスすることがとても大切です。メンテナンスが必要な箇所をいち早く発見できるシステムが構築されているかどうかも候補のハウスメーカーを絞り込むときの大切なファクターと言えるでしょう。

この項目ではウッドフレンズの初期保証やアフターサービスの内容についてまとめていきます。

ウッドフレンズの初期保証

ウッドフレンズの初期保証は以下の通りです。

ウッドフレンズの保証内容
箇所初期保証延長保証
構造躯体の重要な部分10年間10年ごとの有償メンテナンスを行うことで最長30年まで延長可能
雨漏りを防止する部分10年間10年ごとの有償メンテナンスを行うことで最長30年まで延長可能
防蟻保証5年間5年ごとの有償メンテナンスを行うことで最長30年まで延長可能

新築マイホームを建築・購入する場合は、構造躯体と雨漏りを防止する部分について、最低でも「初期保証10年」が付くことが品確法という法律で義務付けられておりますので、ウッドフレンズの初期保証10年は法定の範囲内の内容といえます。ただしウッドフレンズでは定期点検の結果に応じて、建物の引き渡しから10年目、20年目の節目に有償のメンテナンス工事を実施した場合は最長30年まで保証が延長するシステムが採用されています。

また防蟻保証は初期保証5年間ですが、こちらも5年ごとの有償メンテナンス工事を実施することにより最長30年まで延長保証が可能となっております。ローコストハウスメーカーですと、保証が延長できないケースも多いため、ウッドフレンズのように最長30年まで保証延長が可能な点は評価できるポイントと言えます。

ウッドフレンズのアフターサービス

ウッドフレンズでアフターサービスとして建物の引き渡し後の以下のタイミングに無償定期点検を行っています。

ウッドフレンズの定期点検(引き渡しから)
  • 6か月後(無償)
  • 2年後(無償)
  • 5年後(無償)
  • 10年後(無償)
  • 15年後(10年目の有償メンテナンスを行うことで無償)
  • 20年後(10年目の有償メンテナンスを行うことで無償)
  • 25年後(20年目の有償メンテナンスを行うことで無償)
  • 30年後(20年目の有償メンテナンスを行うことで無償)

ウッドフレンズでは建物の引き渡しから10年後までは計4回、無償での定期点検を行っています。15年目以降は、有償メンテナンスを行い保証を延長した場合に限り無償での点検を行います。ウッドフレンズのアフターサービス(定期点検)は期間・回数ともになかなか手厚いと言えるでしょう。

ウッドフレンズで注文住宅を建てるメリットとデメリット

メリットデメリット

記事が長くなりましたので、このあたりでウッドフレンズの注文住宅の「メリット(長所)」と「デメリット(短所)」を整理しておきましょう。

ウッドフレンズに限らず、どんなハウスメーカーでもメリット・デメリットがございます。注文住宅を検討しているながら、候補のハウスメーカーの得手不得手はしっかり把握しておくべきです。

ウッドフレンズのメリット・デメリットをいかにまとめてます。候補のハウスメーカーを絞り込む基準の一つとしてお役立てください。

ウッドフレンズのメリット

住宅性能が優秀(断熱性はZEH水準UA値0.6以下をクリア)
ウッドフレンズの注文住宅は住宅性能表示制度において耐震等級3・劣化対策等級3・維持管理対策等級3・断熱等性能等級4を取得するなど高い住宅性能を誇る点が大きなメリット(長所)といえます。特に断熱性能は標準仕様で全棟ZEH水準(UA値0.6)をクリアするなど非常に優秀です。もちろん長期優良住宅にも対応しています。

地震に強い
ウッドフレンズの家は、地震に強い点も大きなメリット。前項で触れた通り耐震等級3(最高等級)を全棟で取得しているほか、ウッドフレンズの家は木造軸組み工法をベースに、建物外周部に高耐震パネルを施工し面構造としています。面構造の建物は地震エネルギーをバランスよく全体に受け流すことができるため、非常に地震に強い構造とされています。

構造に国産木材を使用している
ウッドフレンズは、構造躯体に国産ヒノキ材を使用するなど上質な木の住まいであることもメリット(長所)の一つと言えます。ウッドフレンズは自社で住宅資材(木材)の加工向上をもつなど、流通コストを限りなく抑えることにより、良質な国産材をふんだんに使った住まいをリーズナブルな価格帯で提供しています。

土地探しにも強い
ウッドフレンズは注文住宅事業よりも、建売分譲住宅が企業としての柱の事業となります。ウッドフレンズは分譲用地として年間1000区画もの土地を仕入れており、注文住宅を検討している顧客にもジャストサイズの土地があれば紹介するなど、自社で大量の土地仕入れを行っていることが強みの一つ。家は土地がなければ建てることができません。いい土地に巡り合えるかどうかはマイホーム計画のキモともいえます。ウッドフレンズは分譲事業を手掛けることから、土地探しからの家づくり計画も得意としている点が大きなメリットと言えるでしょう。

ウッドフレンズのデメリット

間取りの自由度はそれほど高くない
ウッドフレンズの注文住宅はセミオーダースタイルの規格住宅が主力商品となります。規格型注文住宅はあらかじめベースとなる間取りプランが定められているため、自分だけのこだわりの間取りを実現したい方はやや自由度が低いと感じるかもしれません。この点をデメリットに感じる方もいると思いますが、とはいえ間取りは万人受けする使いやすいタイプが多数用意されていますので好みのベースプランがみつかるかどうか一度チェックしておきましょう。

セミオーダーの規格住宅としてはやや高めの価格帯
ウッドフレンズの価格帯は、セミオーダータイプの規格住宅としては若干ですが割高に感じるかもしれません。ウッドフレンズの家は、規格型といえど上質な国産ヒノキ材をふんだんに使用しているほか住宅性能も非常に優秀なのでコストパフォーマンスが悪いわけではございませんが、単純な「初期費用の比較」であれば、他社でもっと安い規格住宅を取り扱うメーカーはあるはずです。初期費用の安さにこだわる場合はこの点はデメリットに感じる可能性もあるでしょう。

ハウスメーカー選びの完全無料相談会

マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。

ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。

仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!

「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。

当サイトがおすすめするのは、第三者である専門家が、損得勘定なく客観的なアドバイスをしてくれるWEB無料相談サービスを利用する事です。

NTTデータの100%子会社が運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、専門のプロに家づくりにおけるあらゆる「疑問」や「質問」に直接相談する事が出来ます。

  • 「この条件でおすすめのハウスメーカーはあるのか?」
  • 「総額でいくらかかるのか、月々の支払いはいくら位になるのか?」
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  • 「○○県で断熱材は何を採用するべき?」
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    ウッドフレンズの注文住宅 まとめ

    このページではウッドフレンズの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

    より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。ウッドフレンズで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。

    注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

    注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

    住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

    見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

    注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

    無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。

    またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。

    LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

    ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!

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    ウッドフレンズの注文住宅の評判は?

    最後にウッドフレンズの評判についてまとめておきます。
    繰り返しになりますが注文住宅は高額な買い物です。人生で一度きりのマイホーム計画で失敗・後悔することの内容、候補のハウスメーカーの評判はしっかりとチェックしておきましょう。この項目ではウッドフレンズの口コミ・評判をまとめておきます。

    ウッドフレンズの評判

    一つ一つの仕様が割とグレードが高い
    ウッドフレンズの家は値段の割におしゃれなつくりで高見えしますし、内装の仕様もひとつひとつ割とグレードが高いです。住宅性能も同価格帯の他社に比べるとかなり良いみたいです。木質感のある内装が好みなので気に入っています。

    もっと安くしてほしい
    別に総ひのきづくりの家なんて求めていないんだけどなぁ。国産ひのき材を使っているなんて言わなきゃ誰もわからないし、そんな部分にこだわらなくていいのでもっと価格を安くしてほしい。見た目と性能はいいのに。木材の質にこだわる層は住友林業とか大手ハウスメーカーで建てると思います。

    ウッドフレンズの家に住んでいます。
    住み心地良いですよ。断熱性能も十分高いと思っています。夏は2階がさすがにちょっと暑く感じますが、冬は苦に思ったことはほとんどないです。当たり前ですが、築ウン十年の実家と比べると温熱環境は雲泥の差です。見た目的にもシンプルで飾らないデザインが気に入っています。シンプルめですが素材はいいものを使っているので安っぽい感じもしないんですよね。

    コスパが良い注文住宅
    ウッドフレンズは性能面では特に文句の付け所がないです。標準でZEH仕様ならなんの断熱面では問題なし。構造もツーバイのようなパネル構造になってる地震に強い構造で耐震等級3。ついでに長期優良住宅。同じ価格でこの性能そろえようとなるとけっこうな価格になります。ウッドフレンズは性能と価格のバランス、優秀ですよ。ずば抜けたポイントはないですが、全体的にコスパが良好なメーカーだと思います。

    土地につよい
    建売だけどウッドフレンズはいい場所に建ててますよ。土地だけで紹介してほしいくらい。

    木の家感が素敵です
    ニホンの暮らし、外観も内装もいたるところに木質感があっておしゃれですね。内装も木材が使われているだけでナチュラルな雰囲気になって高級感もでます。木材の外壁材は耐久性が気になるところですが、見た目だけでいえば好み。

    ウッドフレンズの評判 まとめ

    ウッドフレンズの評判をザックリとわかりやすく箇条書きでまとめます。

    ウッドフレンズの評判をまとめると
    • コストパフォーマンスが高い
    • 価格と性能のバランスが良い
    • 内装の仕様がグレードが高い
    • 木質感のある外観・内装がおしゃれ
    • ひのき材じゃなくていいからもっと安くしてほしい
    • 断熱性が高く快適な温熱環境
    • 木材の外壁材は耐久性が心配
    • 土地探しに強い

    ウッドフレンズの評判は、木質感あふれる外観・内装に関してポジティブな内容が多かった印象です。また住宅性能と価格のバランスについてもポジティブな意見が見受けられました。

    ウッドフレンズは、無駄な流通コストを省くことで上質な木材をふんだんに使い、なおかつ住宅性能にも注力して家づくりをしているハウスメーカーです。セミオーダー規格住宅のなかではやや割高な価格帯とはいえ、高い住宅性能や上質な見た目・設備を備えている点は一定の評価を得ていると言えるでしょう。

    インターネット上にはこのほか、悪い口コミ・評判も見受けられますが、ネット上ではネガティブな意見のほうが多いものですので、悪い口コミ・評判だけを見て判断するのではなく、実際に住宅カタログを取り寄せ、他社と比較したうえで最終的にはご自身で判断するべきでしょう。

    いずれにしてもハウスメーカー選びにおいては「複数社を同時に比較検討すること」がとても大切です。複数の競合メーカーを比較することで、各社が注力しているポイントが把握しやすいです。ウッドフレンズを候補にする場合も1社だけをみるのではなく、同時に複数社で比較しながら検討することをオススメします。

    ウッドフレンズの口コミを募集しています

    当サイトでもウッドフレンズの注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。

    ウッドフレンズで注文住宅を建てた方はウッドフレンズの良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。またウッドフレンズをご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。

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    皆様から、このハウスメーカーへの口コミ

      • 匿名
      • 2021年 11月 06日 3:03pm

      色々と比較したが、ウッドフレンズはコスパはかなり良いと思う。外観のデザインの種類は多くないから所有する喜びは少し薄いかもしれない。あまり見栄えを気にしない人向き。内装は壁紙の色を変えたりすれば良くなるから、施主のセンスも問われる。

      • 匿名
      • 2023年 6月 23日 8:47pm

      ローコスト住宅なので安っぽさはやっぱりありますが地震に強いパネル構造でZEH対応なのは強み。規格住宅で十分な人なら良い選択だと思う

      • 匿名
      • 2023年 6月 30日 8:49pm

      ウッドフレンズも値上げしてるんだな

      • ローコスト住宅なんてない
      • 2023年 8月 01日 9:03pm

      外壁とか住宅設備とかはやっぱりローコスト住宅だなぁって思いました。メンテナンス頻度を聞いたらさすがに標準仕様じゃちょっと逆に金かかるなと思ってしまった。ローコスト住宅は20年30年のロングスパンでみたらハイコスト住宅だよ

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