当ページではアルネットホームの注文住宅について、評判や口コミ、坪単価、構造や特徴、価格別の実例などを詳しくまとめています。これから検討を予定している方は参考にしてみて下さい。
アルネットホームは埼玉県大宮市に本拠を置く「大賀建設株式会社」の注文住宅ブランドです。埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県の5県を中心に注文住宅を販売しています。5県のみの販売網ですが、既に9000棟近い建築実績(2020年1月時点)がありますので、地元密着型のサービスで着工数を伸ばしている印象です。
外観デザインから間取りや設備まで全て要望に応えられる自由設計住宅とセミオーダータイプの規格住宅の2枚看板で商品展開を行っており、どちらも断熱性能に拘った「極暖の家」が人気です。ローコスト価格帯ながら住宅性能表示制度8部門で最高等級の仕様に標準で対応するなど、高性能住宅には定評があります。
このページをご覧の方はアルネットホームの注文住宅を検討している方だと思いますが、マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物となります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
そこで当サイトではアルネットホームの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして行こうと思います。
少し長くなりますが、要点だけをまとめました。尚、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://www.alnethome.com/
ユニクロのヒートテックみたいな商品名だな。魔法瓶断熱に興味があったのだが、関東でしか展開していないのか。東北エリアでも勝負になるような断熱性能が有るのか興味深い。
断熱性の数値だけ見れば、一条工務店や土屋ホームには勝てないし、フィアスホームやアエラホームのような低価格で販売しているハウスメーカーもある。極暖の家だけの強みは足りないように思うね。
2018年に大賀のアルネットホームで建てましたが、後悔しています。引き渡しの時点で不具合があまりに多く、こちらで指摘した箇所も何かと言い訳して修繕しないし、定期点検もアフターサービスも基本的に向こうから連絡が来る事がありません。建てて引き渡ししたら後は知らんぷりです。酷いです。
施工に当たり外れがあるのでしょうか。我が家は今のところは何の不具合も無く暮らせています。まだ2年目だから、これから悪い部分が出てくるのかしら。少し不安です。
設計の担当とインテリアコーディネーターはとても好感が持てる方で、マイホーム計画も順調に進んでいたのですが…。工事現場が本当に最悪でしたね。大工さんの仕事はとても丁寧だったのですが、塗装屋や設備屋が雑な仕事ばかり。レンジフードとキッチンの壁に隙間が空いたまま引き渡しされそうになりましたし。新築でこれですから、10年後20年後どうなっているか。怒り心頭です。
北海道基準の断熱っていうのに興味があり関心を持ちました。極暖の家は魔法瓶構造との事ですが、冬でも半袖で過ごせるくらい暖かいのでしょうか。
アルネットで建てて数年経ちますが、半袖で過ごせるかどうかは暖房をどれだけ付けているかによりますね。一応参考までに埼玉県の1月でも夜に暖房を消して朝起きてからも布団から出るのが苦ではない位に、断熱性能は優れています。朝もそのまま暖房付ける事無く着替えて仕事に行けるので光熱費は大分安くなりました。
アルネットで作って20年経ちますが一回しか点検こなかった。
売ったらそれっきり
クレアスタイルと極暖リミテッドは規格住宅ですが、極暖の家とロータスは設計自由度も高いです。拘り過ぎると価格も高くなってしまいますが、この断熱性能で設計の自由度があるのは魅力だと思います。一条工務店などは一条ルールで制限多いですからね。
埼玉で家建ててもらいましたが、極暖の家はRC造のマンション並に温かいよ。少しオーバースペックな気もします。建物はよいのですが、営業マンと現場監督はセッカチな人間であったので嫌になる人もいるかと思います。こればかりはどこで建てようとも運要素が大きいよ。点検に関してはこちらから催促しないとね。基本は売上にならない補修工事なんてメーカー側はしたくないのだろうから。
正直、初めて聞く名前でしたが、中々良さそうな会社ですね。極暖って聞くとユニクロのインナーを思い浮かべてしまいますが、それだけ暖かいのでしょう。4寸柱に発泡断熱なら、関東では必要十分な断熱性を確保出来そうですね。