当ページではユニバーサルホームの注文住宅について、評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめています。
- ユニバーサルホームの価格(坪単価)の事
- ユニバーサルホームの住宅性能の事
- ユニバーサルホームの口コミや評判の事
これからユニバーサルホームの注文住宅を検討する方に役立つ情報となるので、ぜひ最後までお付き合いください。
- ユニバーサルホームはどんな会社?
ユニバーサルホームは全国にフランチャイズ展開している注文住宅ブランドです。加盟店は110以上と多く、累計着工数4万棟以上とかなりの規模。
ハウスメーカーのフランチャイズといえば《アイフルホーム》を思い浮かべる方も多いとは思いますが、実はユニバーサルホームは《アイフルホーム》の元社長が立ち上げた会社なので、家づくりのノウハウやフランチャイズ提供の効率化・合理化などが活かされているようです。尚、ユニバーサルホームは2016年に株式会社飯田産業の子会社となっています。
一番の特徴は床下浸水が有り得ない構造となる「地熱床システム」や「高性能ALC外壁」を標準装備している点です。価格帯的にはローコスト~ミドルクラス位になりますが、まるで高級注文住宅のような豪華装備が大きな魅力。
では実際の住み心地や住宅性能はどうなのでしょうか。
このページをご覧の方はユニバーサルホームの注文住宅を検討している方だと思いますが、マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物となります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
そこで当サイトではユニバーサルホームの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして行こうと思います。
尚、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://www.universalhome.co.jp/
ALCの壁に憧れていたのですが、ヘーベルハウスは価格が高いですし、トヨタホームは近くに営業所が無いので、選択肢としてユニバーサルホームが候補になりました。営業担当の方が親切でしたし、地熱床システムも魅力的でしたので。昨年の西日本豪雨や今年の九州地方豪雨と日本は本当に水害の多い国になってしまいました。このサイトでも書いてあるように水害対策は今後の日本の住居では必須項目の一つだと思います。そういう意味でもユニバの家はベストな選択だったのではないかと自画自賛しているところです。着工はこれからですが、本当に楽しみですよ。
ユニバーサルホームの地熱床システムって要は砂利を床下に敷き詰めているだけですよね?本当にそれで効果があるのか疑ってしまいます。実際に住んでいる人の感想を知りたいですね。
オプションもある程度付けて見積もり出したけど、結構高いねぇ。誰かも言ってたけど、これならもう少し頑張って一条工務店で建てた方が満足度は高いかもしれないね。昔はもう少し安かった印象だったんだけど、価格上げ過ぎじゃない?
一般的なコンクリートより軽いとは言え、コンクリートである以上ALCは木造には重たいと思う。ヘーベルハウスとかトヨタホームみたいに鉄骨造でこその外壁材だよALCは。木造なのに無理にALCなんて付けたら、柱梁が20年も持たないんじゃないの?他所の木質系HMがどうしてALCを採用しないのかを考えれば分かると思うけどさあ。木造住宅は軽量な窯業系サイディングを採用しといた方が良いと思うけどね。どうなんだろうね。
今年も台風で甚大な被害が出ています。日本はもう地震大国だけではなく、台風や水害に対してもしっかりと対策しなければならない時代です。ユニバーサルホームの床下浸水がありえない家は良いと思いましたが、木造にALCコンクリートは少し違和感を感じました。そんなものよりも、本当に災害に強い木造住宅を目指して欲しいと思います。
今年も水害が凄かったですね。やはりこれからの日本住宅は水害に対する対策が必要だと思いました。水害対策の家ならユニバーサルホームが良いと思います。他社には真似出来ない特許工法がありますし、大手のようにぼったくり値ではありません。最近の水害のニュースを見ると、住まいは家族の安全を重視しなければならないと感じています。今、息子がユニバーサルホームで着工中です。完成したらレビューを寄稿したいと思います。
見積もり出してみると分かるけど、ここ結構高いよね。もう少し頑張れば一条工務店も狙える位。ローコストでは決して無いと思う。ALCや床暖房が標準装備だから仕方ないのかもしれないけど、だったら俺は一条工務店の方をオススメするね。
地熱床暖房の電気代は深夜電気の蓄熱運用で、春は12000円位、冬場は25000円程度掛かります。湿度が保てないので加湿器は必須になります。これをどう評価するか次第ですが、高いと感じるなら止めておいた方が良いかもしれません。私はルームエアコンで十分だったかな、と少し後悔しています。
土地が変形地だったので、規格住宅を元に色々とカスタマイズしていたら、瞬く間に予算オーバーになってしまいました。正方形に近い形で設計を考えた方がきっと安くなると思います。小さな間取りの変更もその場でパソコンを使って変更してくれましたし、とにかく営業マンの仕事が丁寧で信頼出来るものでした。今自体はとても暖かくて、ALC外壁の見栄えも良くて最高ですね。恐らくもっと安いハウスメーカーもあったとは思いますが、完成した家に実際住んでみて、ユニバーサルホームで良かったと実感しています。
フランチャイズ加盟店によって対応には違いがあると思います。私の行った加盟店は営業マンのレベルが低く、UA値もC値も知らないようなスタッフばかりでした。それでもユニバーサルの地熱床システムが良かったので、自分で勉強をして、ほぼ自分の提案でプランをまとめました。結局、満足のいく家をつくるためには、どれだけ優秀な営業マンに出会えるかか、自分で勉強して知識を得ておくかが大事だと思いました。
FCだから当たり外れの部分があるかもしれませんが、建築途中で図面と違う窓、キッチン素材も予定と違うものが取り付けられていて、とても雑な仕事ぶりを見せつけられてしまいました。ユニバーサルホームはローコスト住宅よりも値段が高いので、高い水準の施工をしてくれるものだと思い込んでいましたが、全然そんな事はなく、ローコスト住宅より酷いかもしれないと感じました。
1階は地熱床暖房があるので冬でも暖かいですが、2階は寒いです。夏は夏で屋根断熱が足りないのか、かなり熱が篭りますし、住み心地という点では少し不満がありますね。ただ、ALC外壁がとても高級感があって気に入っています。パッと見は本当に高級注文住宅と同じような高級感があるので、近所の中でもかなり目立っていますよ。
2階が寒いのは当たり前ですよ。ユニバーサルホームでZEH申請をお願いしようとしたら、申請費用100万円掛かると言われ、あからさまに嫌がられました。理由をしつこく聞いたところ、標準仕様ではZEH基準に満たないから補強が必要らしい。つまりZEH基準以上の断熱性は無いという事になる。確かにALCの外壁は見栄えが良いですよね。でも私は性能も重視したいです。
最初は地熱床システム素晴らしい!って考えていたのですが、実際に住んでみると地熱床システムだけでは足らないので、結局各部屋に冷暖房機器は必要です。それなら最初から地熱床システムいらないよね?って話に。これだったらもっと安い会社で建てれば良かったかなぁと少し後悔。
ユニバーサルホームは飯田産業の傘下になったようですが、飯田グループの中では高級住宅になりますよね。使用してる資材とかは飯田と同じ物なのでしょうか。ALC外壁とかは違うのは判るんですが、他の部分で他の飯田グループと同じ資材を使用しているなら割高に感じると思いまして。
耐震等級3にしたいと要望したら、筋交いを増量して壁の量を増やす必要があると言われました。同じ飯田グループは耐震等級3をクリアしているのに、どうしてユニバは初めから耐震等級3に対応していないのか。
直接話を聞きにいったのですが、このサイトに書いてある通り、大体60万円くらいだそうです。ただ、ウッドショックで価格高騰してる分は別途必要らしい。値引きも基本的には対応してないとの事。これは加盟店によって違うかもしれませんが。
ユニバーサルホームは直営店とフランチャイズがあって、商品とか価格に結構違いがあるみたいです。ユニバーサルホームの本部自体は飯田グループの傘下に入ったみたいだから、資材設備の一括仕入れが出来るからコストも安いみたい。フランチャイズはロイヤリティを本部に払ってる分もあるし、若干高くなってるのかもしれないね。良く比較した方が良いとは思う。
直営店で標準仕様で見積もり出したら坪単価60万円位。魅力的なオプション多いからどれだけ自制出来るかで結構値段が変わるイメージで良いと思う。モデルハウスみたいなフルオプション付けると坪単価100万円近く行っちゃうから注意が必要。本体価格を安く見せて、これ標準仕様じゃないの?ってものがオプションだったりするから、しっかり他社と相見積もりとって比較しといた方が良い。俺はしっかり比較した上でユニバで建てた。しっかりと要るもの要らないものを吟味すれば大手より数百万安く出来ると思う。