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スウェーデンハウス 外観

スウェーデンハウスの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ

Contents

スウェーデンハウスの価格表と平均坪単価

スウェーデンハウスは日本よりむ寒さの厳しい北欧で培われた高気密・高断熱な木造住宅を手掛けるハウスメーカーです。

他社と大きく異なる点としては異国情緒ある輸入住宅デザインを採用している点や、日本では珍しい木製サッシを採用している点が挙げられます。

木製サッシは日本では僅か0.5%のシェアしかありませんが、多くの先進国では木製サッシを採用しているそうです。確かに海外ドラマや映画で良く見る家は木製サッシの窓が多いですよね。木製サッシは断熱性能に優れているだけでなく、意匠性にも優れているので住まいに高級感や重厚感を与えてくれます。

またスウェーデンハウスは本格的な北欧住宅を手掛けていますが、現地に自社工場を設立し、素材から製品に至るまで、徹底した品質管理を行っていますので、上質な北欧住宅を建てる事が出来る唯一無二のハウスメーカーと考えて良いでしょう。

海外旅行で見た素敵な北欧住宅を再現したいとお考えの方にとって、スウェーデンハウスは候補に含めておきたい1社になるのではないでしょうか。気になるのは価格(坪単価)の面です。特にスウェーデンハウスは現地から良質な針葉樹を使った資材を輸入している訳ですから、輸入費用も当然価格に上乗せされる形となります。

結論から申し上げれば、スウェーデンハウスで新築した場合の平均坪単価は80万円~100万円前後がボリュームゾーン。木造住宅の価格としてみればかなり「高級」です。しかもこの平均坪単価は建物価格の目安なので、実際に建てる場合は本体価格以外にも「付帯工事費」や「諸費用」が必要になってきます。

これだけ価格が高いにも関わらず、スウェーデンハウスはオリコンの顧客満足度ランキングで何年も連続で1位を獲得しています。その人気の秘密はどこにあるのでしょうか。

この項目では、スウェーデンハウスの商品ラインナップと価格(坪単価)の事、またスウェーデンハウスで新築した場合の総額(総費用)の事などを解説します。

スウェーデンハウスの各商品ごとの坪単価と本体価格

まずはスウェーデンハウスの各商品ごとの坪単価や本体価格の情報をまとめたいと思います。

スウェーデンハウスは北欧の輸入住宅を手掛けていますが、北欧デザインの中でも複数のコンセプト商品が用意されており、施主の好みに合った家づくりを行う事が出来ます。またコストを抑えたセレクト型の完全規格住宅商品「ヘンマベスト」「レットナード」も用意されていますので、予算を抑えたい方はこちらの商品もチェック推奨です。

下記は各商品ごとの具体的な坪単価の目安です。こうして並べてみると、商品による価格差も分かりやすいと思います。

スウェーデンハウスの平均坪単価
商品名坪単価の目安
ミューク80万円~100万円
ビヨルク100万円~120万円
レイディアンス100万円~140万円
ヒュースプレミエゴーデン180万円~
SAKITATE(サキタテ)66万円~
ヘンマベスト75万円~85万円
レットナード80万円~90万円

どの商品を選んだ場合でも、オプションを多く付与すれば価格も上昇する事になりますし、平屋住宅の場合は延床面積が狭くなるので坪単価は高額になります。具体的な坪単価の目安になるので、価格のイメージが掴みやすいのではないでしょうか。

それでは各商品ごとの特徴や、価格の事をもう少し詳しく解説したいと思います。

ミュークの坪単価と本体価格を調査

ミューク

本体価格の目安:3300万円~
平均坪単価:80万円~100万円
スウェーデンハウスが提案する北欧住宅と日本の暮らしを融合したプランです。スウェーデン人が尊重する「ちょうどよい(ラゴム)」という価値観を元に、日本でも暮らしやすいエッセンスも加えられています。趣味やお茶を楽しめる場所や家庭菜園を楽しめる場所、家族が集まる場所など、様々なアイデアと「ストックホルム」と「ダーラナ」の2種類のテイストが用意されています。スウェーデンハウスの売れ筋商品で、平均坪単価は80万円~100万円程度は見込んでおきましょう。

ビヨルクの坪単価と本体価格を調査

ビヨルク

本体価格の目安:3000万円~
平均坪単価:100万円~120万円
本格的な北欧住宅の平屋建て専門の商品です。スウェーデン語で「白樺(しらかば)」を意味するビヨルクは木の温もりを感じられる温かい暮らしを提案しています。ワンフロアで完結するだけでなく、スウェーデンハウスは1200モジュールが採用されているので、車椅子の移動も楽々なゆとりある設計を可能とします。一年中春のような心地よさを感じる事の出来る平屋プランです。

レイディアンスの坪単価と本体価格を調査

レイディアンス

本体価格の目安:4000万円~
平均坪単価:100万円~140万円
2019年に発売された商品で、スウェーデンハウス史上「最も大きな日差しを実現する都市型邸宅」として開発された商品です。北欧モダニズムのエッセンスを磨き上げたデザイン性と隣地が近い都市圏でも最大限の光彩を得る事が出来るアイデアが多く採用されています。開放的な大開口や大空間、外壁にはオリジナルの外装材「メキシ」等が装備されている豪華仕様、平均坪単価100万円以上のハイクラス商品です。

ヒュースプレミエゴーデンの坪単価と本体価格を調査

ヒュースプレミエゴーデン

本体価格の目安:7000万円~
平均坪単価:180万円~
スウェーデンハウスの提案する「究極の邸宅」です。高気密高断熱の基本性能はさることながら、季節に応じて用途多様な使い方の出来る半屋外空間「コンバーチブルガーデン」、主寝室と繋がる「プライベートガーデン」等を採用出来ます。公表されている参考プランでは141.28坪で建てた場合の建物価格が2億6000万円、完全に富裕層向きの商品となります。現実的なラインで建てた場合でも坪単価180万円以上は掛かるものとして考えるようにしましょう。

SAKITATE(サキタテ)の坪単価と本体価格を調査

SAKITATE(サキタテ)

本体価格の目安:2000万円~
平均坪単価:66万円~
「20代からのスウェーデンハウス」をコンセプトにした商品で、他の商品とは一線を画すプラン。頑丈な構造躯体(スケルトン)と内装空間(インフィル)を別に考えたプランで、先に頑丈な構造躯体だけを作っておき、内装は余計な間仕切りを作らず、子供の成長などに合わせて後からカスタマイズをしていくプランです。SAKITATEローンを利用する事で将来のカスタマイズも見据えたローン計画を立てる事が出来るので、20代の若い世代でも夢のスウェーデンハウスの注文住宅を実現する事が出来ます。初期費用は本体価格2000万円~と安いですが、将来的なカスタマイズ費用も一緒に計画するプランなので、その点は注意が必要です。

ヘンマベストの坪単価と本体価格を調査

ヘンマベスト

本体価格の目安:2600万円~
平均坪単価:75万円~85万円
こちらはスウェーデンハウスの完全規格型住宅商品です。豊富なラインナップの中から、家の形、間取り、カラースタイルを選択し家づくりを行います。デザインは旧商品で人気だった「グラン」「アルム」「ビヨルク」等も用意されています。設計の自由度こそ高くはありませんが、本格的な北欧輸入住宅を低価格で実現する事が出来るのは大きな魅力です。平均坪単価は75万円前後~を目安としましょう。

レットナードの坪単価と本体価格を調査

レットナード

本体価格の目安:2500万円~
平均坪単価:80万円~90万円
こちらは平屋専門の規格住宅商品です。基本プランに様々なアレンジを加える事で幅広いライフスタイルに対応する事が可能です。平屋ならではの開放的な間取りプランが用意されており、例えば勾配屋根を利用した天井高の空間やリビングから真っすぐ繋がるウッドデッキなども採用可能です。延床22坪のコンパクトな平屋プランも用意されているので、土地の大きさにあった北欧平屋住宅をリーズナブルな価格で実現出来ます。

※上記は当サイトで調査した一般的な35坪~40坪で建築した場合の概ねの本体価格と平均坪単価の目安です。ウッドショックや世界情勢、または為替の影響で、住宅資材の価格が不安定な状況となっています。あくまで目安としてご参考頂けましたら幸いです。

スウェーデンハウスでは一部富裕層向き商品(レイディアンス、ヒュースプレミエゴーデン)を除くと、概ね平均坪単価80万円~100万円前後で新築されている方が多い印象です。

デザインやエッセンス別に商品が分けられていますが、施主がどんな家を建てたいかなどのあらゆる要望に応える為に、商品によって制限を設けるような事はしない方針です。あくまでも外観の好み分けの為に商品名を用意しているといったスタンスで高水準で高性能、高品質な家を提供する為に敢えて「ワングレード」といコンセプトを掲げています。

ハウスメーカー選びで失敗しないために

誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。

それはズバリ「比較検討が足りない」からです!

マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。

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スウェーデンハウスと価格(坪単価)で比較したいハウスメーカー

この項目ではスウェーデンハウスと価格(坪単価)で競合するハウスメーカーについてご紹介したいと思います。スウェーデンハウスの平均坪単価は80万円~100万円前後なので、これに近い坪単価のハウスメーカーと比較を行えば、一条工務店の注文住宅の相場観が養われるでしょう。


  • 三井ホーム
三井ホーム アイキャッチ
平均坪単価:80万円~120万円
木質系住宅メーカーの中でも特にハイクラスな高級注文住宅を手掛けるのが旧財閥系の三井ホームです。木造2×6工法のリーディングカンパニーとして高気密高断熱、そして上質な住まいを提供しています。価格帯的にスウェーデンハウスとは競合するので、ぜひ候補に含めるようにしましょう。

  • 住友林業
住友林業のイメージ
平均坪単価:70万円~80万円
林業の名前が付く通り、国土の800分の1に相当する社有林を所有しており、国産の良質な木材を優先的に使用する事が出来ます。輸入住宅のスウェーデンハウスか国産の住友林業かで比較してみるのも面白いのではないでしょうか。住友林業は上質な和モダンなデザインを得意としている印象です。

  • 北洲ハウジング
北洲ハウジングのアルザス
平均坪単価:70万円~80万円
スウェーデンハウスと比較するなら候補に含めておきたいのが北洲ハウジングです。同じ北欧デザインを採用しており、一部プレミアム商品では平均坪単価100万円超の商品が用意されています。また規格住宅専門のセカンドブランド「ウスコ」も展開している点もチェック推奨です。

  • 一条工務店
一条工務店のイメージ
平均坪単価:70万円~80万円
「家は性能」のキャッチコピーでお馴染みの一条工務店。全国1位の着工数があるように非常に人気のハウスメーカーなので、スウェーデンハウスの注文住宅の相場を知る為にも、候補に含めておきたい1社になります。人気のアイシリーズは木造2×6工法が採用されています。

上記以外にもスウェーデンハウスと比較検討を行っておきたいハウスメーカー・工務店は多く存在します。後から「しまった…やっぱりあっちの会社にしておけばよかった…」と後悔しないように、複数の会社と必ず比較を行うようにしましょう。

価格(坪単価)や特徴が似ているハウスメーカーと一緒にカタログのお取り寄せをして、比較検討を行っておけば、本契約前の値引き交渉時にかなり優位に話を進められるようになるなど、メリットも大きいです。

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スウェーデンハウスの注文住宅は高い?安い?価格設定は?

スウェーデンハウスの注文住宅の価格帯はズバリ「高い」と感じられる方も多いと思います。

価格が高い理由の一つが、北欧製である事が挙げられるでしょう。スウェーデン産の上質な木材を使って、自社工場でパネルなどの住宅資材を生産、それを日本へ輸送している訳ですからコストも相当掛かっているのが判ると思います。北欧スウェーデンは決して人件費の安い国ではありませんし、北欧から日本は8000キロも離れています。国内で生産輸送を行っているハウスメーカーに比べれば、その分のコストが上乗せされている訳ですし、価格が高くなるのも致し方無いところです。

ですが、「オリコン顧客満足度ランキング」で《積水ハウス》や《ヘーベルハウス》など大手を抑えて総合1位を獲得していますし、部門別では《金額の納得感》でも1位を獲得しています。「価格は高いけど満足度も高い」と感じている方も多い事が伺えます。

何より北欧製の上質な住まいは「特別感」を感じますし、良いものを長く愛でる文化である北欧デザインは住めば住むほど愛着が湧き、10年20年と住んで行くにあたって誇りに思えるような家づくりを行っている事が顧客満足度に繋がっているのかもしれません。

いずれにしろスウェーデンハウスは「高級注文住宅」の価格帯に入ると思いますし、競合他社と比べれば「高い」というのも事実。価値観は人それぞれではありますが、同価格帯で展開している「高級注文住宅」を手掛けるハウスメーカーと比較検証を行う事で、「高い」「安い」の本質が見えて来る事は間違いなさそうです。

スウェーデンハウスの諸費用は?総額費用はどのくらい?

上記までにご紹介したスウェーデンハウスの平均坪単価はあくまで建物価格の目安です。実際にスウェーデンハウスでマイホームを建てる為には「付帯工事費」や「諸費用」が必要になります。

・付帯工事費とは…地盤調査費用や地盤改良費用、水道やガスなどの引き込み費用です。外構を別の業者に依頼しない場合はこちらに含まれる形になります。

・諸費用とは…登記費用や住宅ローンの事務手数料、税金や保険など、本体価格と付帯工事費以外に掛かる費用の事です。

注文住宅の「付帯工事費」や「諸費用」に関しては、諸説ありますが、本体価格の2割~3割程度の費用は掛かるものとして考えておいた方が良いでしょう。例えばスウェーデンハウスで本体価格3000万円の家を建てる場合、600万円~900万円程度の別途費用は掛かるものとして、余裕を持った予算計画を立てられる事をオススメします。

スウェーデンハウスの注文住宅は値引き出来る?

スウェーデンハウスの注文住宅は決して安い訳ではありませんので、出来れば少しでも安く購入したいとお考えの方も多いかと存じます。スウェーデンハウスは値引き交渉が可能な会社なのでしょうか。

北欧からの輸入住宅はコストの掛けた造りをしていますし、値引きは中々難しいのではないか…とお考えの方も多いかもしれませんが、交渉の余地は十分あるものとお考え下さい。但し、スウェーデンハウスで効果的に値引き交渉を行う場合は相応のタイミングやコツが重要になってきます。

  • スウェーデンハウス 値引き価格の限界は?

スウェーデンハウスの注文住宅はある程度の値引き交渉は可能です。逆に言えば「値引きありき」の価格設定とも言えるかもしれません。気になるのは、一体どの位まで値引きが出来るの?という部分だと思います。

実際にスウェーデンハウスで注文住宅を建てた方の口コミなどをまとめると本体価格の5%~10%の値引きに成功されている方が多いようです。但し、値引き交渉のやり方やタイミングによって値引き率に大きな差が出る場合もあります。スウェーデンハウスは価格が価格ですから100万円以上のディスカウントとなるケースも決して珍しくはありません。積極的に値引き交渉を行いたいハウスメーカーと考えたいですね。

  • スウェーデンハウス 値引きのコツ 詳細見積もり内容を分析する

契約前に必ず確認しておきたいのは、「工事内訳詳細」などの「詳細見積もり」を貰っておく事。ここには例えば「床の単価×○平米」「洗面化粧台の個数×金額」など、どの部分にどれだけの金額が掛かっているのかが詳細に書いてある見積もりです。

特にスウェーデンハウスの場合、構造躯体は北欧製の輸入住宅という他社には無い強みを持っていますので、住宅設備の部分で値引き交渉に応じ易い傾向にあります。詳細見積もり内容をキチンと把握する事で、競合他社との価格の違いが具体的に判るようになってきます。営業マンとの値引き交渉がやり易くなります。

  • スウェーデンハウス 値引きのコツ 契約前の1度だけ

これもスウェーデンハウス以外の全てのハウスメーカーでも同じですが、基本的には値引き交渉はとっておきの一度だけにすべきです。契約前に小刻みに値引き交渉を行うと、営業マンも本気で取りあってくれなくなります。値引き交渉を行うのは一度きり、本契約の判を押すか押さないかの一度きりの交渉が一番効果的です。このタイミングだけは遠慮無用で、少し大胆にお願いをしてみる事をおすすめします。

  • スウェーデンハウス 値引きのコツ 競合他社と比較する

また、競合する他のハウスメーカーと比較するのも大きな武器です。これは自動車の購入でもそうですが、基本的に高額な買い物は競合他社と競争させる事が、より安く購入するコツでもあります。例えあなたが「スウェーデンハウスに決めた」と思っていても、必ず他のハウスメーカーや工務店と比較しておいた方が値引き交渉も有利に働く事でしょう。

スウェーデンハウスの競合としては《三井ホーム》《住友林業》辺りでしょうか。少し価格帯は違いますが高気密高断熱を売りにしている《一条工務店》なども比較対象にしておきたいところです。

担当の営業マンに他社と迷っている事を伝えるのは損は無いと思います。営業マンとしても、ここまで商談が進んだお客を離したくないのが本音なので、例え営業マンから「他と競合しなくても限界まで値引きします」と言われたとしても、遠慮なく競合して下さい。

ですが、他社の注文住宅の商品や設備などによって比較するのは難しい面もあります。また1社1社展示場へ行ってカタログを集めたりするのは正直、億劫ですよね。

そこでオススメしたいのが《まとめて資料請求が出来るライフルホームズ》です。ライフルホームズが取り扱っているハウスメーカー・工務店のカタログはなんと1200件以上!未知の住宅メーカーと出会える可能性もありますし、もちろん大手住宅情報サイトなのであやしい会社が紛れ込まないよう審査も厳しく行っています。注文住宅計画は安心安全のサイトでスタートさせましょう!

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…

まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。

そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。

似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!

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  • スウェーデンハウス 値引きのコツ キャンペーンを利用する

スウェーデンハウスでは結構な頻度でキャンペーンを開催しています。例えば「オプション○○万円分プレゼント」「太陽光発電パネル○○万円プレゼント」など、対象となるオプションを替えてキャンペーンを行っています。ですが、このキャンペーン値引き分前提の価格設定を行っていますので、どのお客さんでもキャンペーン分の値引きはされているもの、と考えた方が良いでしょう。

尚、当サイトでは注文住宅の値引きの裏ワザをまとめていますので、下記のリンクより「各ハウスメーカー 値引きの裏ワザ」をチェックしてみてください。

スウェーデンハウスの工法と住宅性能

ここからはスウェーデンハウスの特徴や工法の事、耐震性や断熱性など住宅性能について解説します。マイホームを建てる上で住宅性能はとても大切な項目なのでしっかりチェックするようにしましょう。

スウェーデンハウスの特徴

トーモクヒュースAB 北欧工場

トーモクヒュースAB 北欧工場

スウェーデンハウスは同系列会社のトーモクヒュースABが北欧の工場で住宅資材を生産しています。現地工場を持つことで、スウェーデンの木を熟知したクラフトマンを確保する事も出来ますので、高品質な住宅資材を輸入する事が出来る訳ですね。

建物を支える構造材や木の窓など、主要な部材を北欧の工場で生産し、日本へ輸入して現場で組み立てる方式を取っています。所謂、プレハブ工法に近い方式を採用している事になります。

従来の日本住宅は、30年程度で使い捨てという文化がありました。新築信仰が強く古くなったら建て替えるという文化は未だ根強いと思います。これは日本の高温多湿な環境や地震が多い環境も原因の一つかもしれませんが、北欧スウェーデンでは築100年でも住み継がれた家が多く、堅牢な住まいが多い印象です。

スウェーデンハウスは日本でも「百年受け継ぐ家、高気密・高断熱、家族を守る強い家づくり」というコンセプトで家づくりを行っています。日本でも今後は築100年でも耐えられる頑丈な家が増えて行きそうですね。

スウェーデンハウスは住まいの性能にも拘っています。特に高気密・高断熱には徹底的に拘っており、日本の住宅メーカーに先駆けて1999年には「全棟高性能保証表示システム CQ+24」を開始しています。住まいの断熱性能や気密性能を数値化した「Q値」「U値」を先駆けて導入したハウスメーカーでもあります。

日本人が北欧住宅を好む理由

スウェーデンハウス 外観

スウェーデンハウス 外観

日本人は家具にしろ住まいにしろ、北欧デザインに惹かれる傾向があります。何故、日本人は北欧のデザインを好むのでしょうか。

北欧デザインとは…北欧のスカンディナヴィア諸国及びフィンランドにおけるデザインの総称です。スカンディナヴィア諸国にはスウェーデンも含まれています。長く厳しい冬を室内で過ごす時間が多い状況から「飽きのこないシンプルなデザイン」と「機能的で長く愛用出来る実用性」を兼ね備えた北欧家具や北欧住宅、または北欧雑貨などが生まれたとされています。

北欧デザインの主な特長としては、以下のような共通点があります。

  • 自然素材の色調や質感を活かしたシンプルなデザイン
  • 質素で素朴な温かみを感じるデザイン
  • メンテナンスしながら愛着を重ねられる耐久性の高さ
  • 寒く暗い室内を暖かく感じさせる色彩と機能性

森や湖など風光明美なエリアの多い北欧では、身の回りにある自然の素材を大切にしたものづくりを行う習慣があり、長く愛着を持って使用する傾向が強いです。本当に良いものを長く使って行く、壊れたなら直して続けて使い続ける。現代の日本人にはあまり無い感覚かもしれませんね。

北欧デザインが日本人に好まれる理由の一つとしては、現代日本では余りない習慣、文化に触れる事が出来る為に新鮮だからなのではないでしょうか。また木の温かみを活かした北欧住宅は「和」のテイストと相性が良く、日本の家具や住宅との親和性が高い点も魅力的なのかもしれません。

北欧デザインはシンプルなものが多く、過度に主張しない慎ましさも日本人の居心地の良さに訴える部分もあるのでしょう。北欧デザインは特に50代以上の方から人気が高く、終の棲家を考えた時に北欧住宅をイメージされる方が多いのかもしれないですね。

スウェーデンハウスの工法と輸入木材

スウェーデンハウスの枠材

スウェーデンハウスの枠材

スウェーデンハウスの木材は、樹齢80年前後の木を厳選して使用しています。北欧の寒冷地でゆっくり育った木材なので、硬さと粘り強さを備えた木材となります。これを一般的なツーバイフォー材で使用される木材の1.6倍の断面積を持つ高強度な構造材を使用しています。2×6工法ではありませんが、限りなく2×6工法に近い工法で、6面体によるモノコック構造を構成し、頑丈な構造躯体を実現しています。

スウェーデンハウスの住居本体は、競合他社の木造住宅に比べて重量が重いといわれています。これは密度の濃い木材を贅沢に使用しているからでしょう。木の「比強度」は建材として理想的とされていますし、鉄と比較しても2.7倍の引張り強度、またコンクリートの約10倍の圧縮強度があるそうです。

スウェーデンハウスの家に一度入れば、その違いを感じる方は多いそうです。特に北欧産の木を贅沢に使われていますので、リゾート地にいるかのような感覚を味わえると思います。

スウェーデンハウスの満足度ランキング

  • オリコン顧客満足度調査(2019年)ハウスメーカー注文住宅 総合ランキング
1位スウェーデンハウス
2位ヘーベルハウス
3位積水ハウス
4位住友林業
5位三井ホーム
6位一条工務店
7位パナソニックホームズ
8位セキスイハイム
9位大和ハウス
10位ミサワホーム

尚、部門別ランキングでも5部門7項目で第1位を獲得しています。建物、スタッフ、アフターといった重要項目の他にも「金額の納得感」や「付帯サービス」の分野でも1位を獲得出来ている点は注目したいですね。

  • 建物部門 2019年第1位

デザイン,住居の性能,設備・内装の質

  • スタッフ部門 2019年第1位

営業スタッフの対応,設計担当者の対応,施工担当者の対応

  • アフター部門 2019年第1位

長期保証,アフターサービス

  • その他の部門 2019年第1位

打ち合わせのしやすさ,オープンハウス,情報のわかりやすさ,金額の納得感,付帯サービス,ラインナップの充実度

築年数が経過したオーナーから高い支持を獲得している事にも注目です。住むほどに味わいが出て来る北欧住宅の良さを実感している方が多いのかもしれません。スウェーデンハウスは何年経っても誇りに思えるような住まいを提供しているハウスメーカーと考えて良さそうです。

スウェーデンハウスの基礎

基礎は主に「布基礎」「ベタ基礎」がありますので、注文住宅を建てる際の基礎知識として覚えておきましょう。

布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。

ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。

スウェーデンハウスでは主に「布基礎」を採用していますが、一般的な「布基礎」よりも強度を高めた技術を取り入れています。理由としてはスウェーデンハウスの住宅は木造でも密度の濃い構造をしており、その分重量が高くなります。重たい本体を支える為には丈夫な基礎が必要となる訳ですね。

建築基準法で定められた布基礎の数値と、スウェーデンハウスで採用されている標準的な布基礎では下記のような違いがあります。

基礎部分建築基準法スウェーデンハウスの基礎
主筋D10以上D16
あばら筋・ベース筋D10以上D10
フーチング幅450mm以上700mm
フーチング厚120mm以上150mm
根入れ深さ240mm300mm
立ちあがりの高さ400mm以上400mm
配筋の間隔300mm以下250mm以下

建築基準法の水準に比べて、スウェーデンハウスの布基礎はかなりの部分で「強化」している事が判ると思います。かなりコストを掛けたしっかりとした造りをしている印象ですね。

スウェーデンハウスでは基礎を造る前に入念な地盤調査を行いますが、地盤によっては基礎の強度を上げたりする場合もあるようです。戸建住宅では一般的には50kn/m2以上が強固な地盤で、30kn/m2以下は軟弱な地盤と判定される事となりますが、その土地に合った基礎強度で家づくりを行った方が安心ですよね。

スウェーデンハウスの耐震性能

ご存知の通り日本は地震大国です。住まいの耐震性能に関しては、北欧の住宅よりも日本の住宅の方が優れているのではないか…とお考えの方も多いと思います。

スウェーデンハウスでは標準仕様の実大建物による大規模な振動実験を行っています。

動画の実大実験の様子を見て貰えれば良く判りますが、スウェーデンハウスの家はとにかく「堅い」です。震度6以上の揺れに対して、全く動じない躯体の頑丈さは一見の価値はあると思います。

阪神・淡路大震災の2倍にあたる1,636ガルの振動をはじめ、震度6以上の振動を合計19回も実物の家に与えたにも関わらず、その間に構造の補修などは一切必要なしの頑丈さ。大地震の後でも、大規模な補修なしで住み続けることができる事を証明した実大実験だったといえそうですね。

スウェーデンハウスは強度に優れた木質壁パネルを強固に接合して一体化させた「モノボックス構造」を採用しています。地震の揺れを「面」で受け止め、分散させる事が出来るので、動画のような頑丈な耐震性を有する事が出来るようです。この構造を採用していますので、免震装置や制振装置を付け加える必要無く、安心して暮らせる家を提供出来ているようです。

スウェーデンハウスは寒い?断熱材・断熱性能

スウェーデンハウスは極寒の北欧で高気密・高断熱に優れた工法や資材を輸入販売しているハウスメーカーなので、断熱性能に関しては相当期待が持てそうですよね。この項目ではスウェーデンハウスの注文住宅における断熱性能についてまとめたいと思います。

  • スウェーデンハウスのUA値やC値

スウェーデンハウスは日本の住宅メーカーに先駆けて、「全棟高性能保証表示システム CQ+24 」を採用しました。今ではUA値やC値の公表をするハウスメーカーや工務店が増えて来ましたが、当時は日本の住宅メーカーは住宅性能に対する意識が低く、気密測定を行うような会社は皆無でした。

その中でスウェーデンハウスは他社に先駆けてUA値やC値の公表を行い、住宅性能に優れた住まいの提案を継続してきました。これは気密性・断熱性に絶対の自信が無いと出来ない芸当だと思います。

※スウェーデンハウスのUA値とC値
  • UA値:0.42
  • C値:1.32
  • スウェーデンハウスの断熱材

極寒の地であるスウェーデンでは、少ないエネルギーで優れた断熱性能を住まいに求める必要があります。その為、天井から外壁、床へとぐるりと厚い断熱材を包み込み、魔法瓶のような効果を室内にもたらす工法が一般的です。

※天井の断熱材
小屋根裏にはマット状のグラスウールを隅々まで敷き詰める事が出来ないので、敢えて綿状のグラスウールを300mmの厚さで吹き込むブローイング工法を採用しています。

※外壁の断熱材
外壁パネルには120mm厚のグラスウールをスウェーデンの現地工場で重鎮しています。工場内で精密に施工されていますので、品質にはブレがないのは強み。尚、密度24㎏/m3と高密度なグラスウールを重鎮しています。

※床の断熱材
床には密度16㎏/m3、100mm厚のグラスウールを二重にして、敷き詰めています。

スウェーデンハウスでは高密度のグラスウールを惜しげも無く使用している印象ですね。特に天井の300mmの厚みは競合他社のどこよりも贅沢に断熱材を使用しているかもしれません。尚、断熱材の詳細に関しましては下記特集ページにまとめてあります。興味がある方はチェックしてみて下さい。

断熱・気密性能は超重要!必ずカタログスペックで比較しよう!

家を建てるなら断熱性能は超重要です!

というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。

せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。

マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。

営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。

逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。

気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。

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スウェーデンハウスの木製サッシと3層ガラス窓

スウェーデンハウス 木製サッシ

スウェーデンハウス 木製サッシ

スウェーデンハウスでは「木製サッシ3層ガラス窓」を採用しています。これも優れた気密性・断熱性に大きく寄与している部分といえそうです。

日本では木製サッシは僅か0.5%のシェアしかありませんが、多くの先進国では木製サッシがシェアの多くを占めています。木製サッシのメリット・デメリットは以下の通りです。

  • 木製サッシのメリット

断熱性能が高い
防音性能が高い
デザイン性が高い
結露しにくい

  • 木製サッシのデメリット

コストが高い
腐食に弱い
手入れに費用が掛かる

日本の場合、高温多湿な環境の為に必ずしも木製サッシが適しているとは言えない部分もあるかもしれませんが、樹脂の約1.4倍、アルミの約1700倍の断熱性能がある木製サッシは高い断熱性能を実現出来ている要因の一つと言えそうです。また、日本では珍しい木製サッシはスウェーデンハウスで自慢出来るポイントになりそうですよね。

最近は日本のハウスメーカーでも複層ガラス窓が採用されて来ましたが、スウェーデンハウスではトリプルガラスを採用しています。これも極寒の北欧エリアで高い断熱性・気密性を確保する為の術なのでしょう。

木製サッシ3層ガラス窓では、ガラスに挟まれた空気層に乾燥空気を注入しています。ガラスの枚数と厚みにプラスしてガラスに挟まれた空気層が断熱の役目を担っています。

更に気密性・断熱性だけではなく、優れた遮音性能や耐風圧性能も実現しています。例えば、スウェーデンハウスの窓はビルの7階から23階までに使用する窓の性能に達しているそうです。これは凄い性能ですね。スウェーデンハウスでは雨戸が採用されていませんので、素の状態で高い耐久性能が求められているんですね。

尚、スウェーデンハウスの木製サッシは高い気密性を維持する為に回転窓やダブルトップターン・ウィンドウを採用しています。気密パッキンでぐるりと囲んだエアタイト構造で、潜水艦のハッチのように密着させた窓枠を採用しています。一般的な回転窓と違って約180°回転する窓を採用しているので、全て開放する事も出来ますし、部屋の中から窓の外側を拭けるような配慮もされています。

尚、窓の性能に関しては下記特集ページにて詳しくまとめてあります。興味のある方は覗いてみて下さい。

スウェーデンハウスの熱交換換気システム

スウェーデンハウスの採用する24時間熱交換換気システムは、住宅全体の空気が2時間に1回入れ替わるように設計されています。熱交換のシステムで冷暖房した快適な室内の温度と湿度を交換しながら外の新鮮な空気と入れ替える事が可能なようです。

またPM2.5や花粉などの有害物質は微小粒子用フィルターで侵入を防ぐ事も出来るので、室内環境にも安心出来そうですね。

尚、寒冷地などの一部地域ではスウェーデンで長年使われている「ダクト式セントラル換気システム」を採用しています。こちらは自然吸気を利用したシステムとなるそうです。

スウェーデンハウスの外観・外壁

スウェーデンハウス モデルハウス

スウェーデンハウス モデルハウス

スウェーデンハウスの外壁や外観についてまとめたいと思います。

注文住宅の外壁は外観エクステリアだけではなく、建物の強度や耐震性などにも影響を与える重要な項目となります。勿論、せっかく注文住宅を建てるのですから、耐久性や耐震性などの機能面だけではなく、外観や見栄えにも拘りたいところです。また屋根も外壁と同じように住まいの表情をガラっと変える重要な部分です。

特にスウェーデンハウスは北欧デザインの輸入住宅を手掛けるハウスメーカーなので、三角屋根が特徴的な北欧住宅や、南フランスやイタリアなど地中海プロヴァンス風の家を連想させるようなお洒落な佇まいの外観エクステリアを実現する事も可能です。

この項目ではスウェーデンハウスの注文住宅における「屋根」や「外壁」など、外観に関する部分や性能面についてまとめたいと思います。

スウェーデンハウスの屋根

スウェーデンハウスの注文住宅と言えば、大きな三角屋根を連想される方も多いと思います。この大きな屋根は優れた「耐風圧・水密性能」を有しています。

丈夫な小屋組で屋根を作り、更に強靭な金具を多く使って屋根を壁にしっかり固定しています。この工法を用いる事で優れた耐風圧を実現、更に屋根の下地に小さな穴が開いたとしても自らの伸縮性でその穴を防いでしまうゴムアスファルト系ルーフィングを採用して、水密の工夫を行っています。

屋根材はコロニアルグラッサ(スレート屋根)や陶器瓦などから選ぶ事が出来ますが、やはりスウェーデンハウスで注文住宅を建てるなら、断然「陶器瓦」を採用したいところです。「陶器瓦」はオプションになりますので予算と相談ですが、耐久性や機能性、そして外観エクステリアに拘りたい方は検討に入れた方が良いでしょう。

スウェーデンハウスの外壁

スウェーデンハウスの外壁について詳しくまとめたいと思います。基本的にスウェーデンハウスの外壁は内側から以下の内容で構成されています。

  1. 壁紙クロス
  2. 石膏ボード
  3. 構造用合板
  4. 防湿フィルム
  5. 断熱材
  6. 構造用合板
  7. 透湿防水シート
  8. 外壁防風シート
  9. 外壁通風用下地
  10. 外壁サイディング

尚、木造パネルは北欧の自社工場にて精密に作られていますので品質にブレが無いのも大きな強み。また、スウェーデンハウスはシロアリ対策として、人体や環境に優しい「ホウ酸」を漬けこんでいます。

ホウ酸とは…人体に優しく環境に優しい、効果が半永久的に持続する防腐と防蟻材です。北欧・米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの住宅では、ホウ酸処理が主流となっています。

尚、スウェーデンハウスの外壁材はサイディングを採用していますが、最大厚は21mmと競合他社に比べると相当厚みのある外壁材を採用している事が判ります。外壁だけではなく、スウェーデンハウスの注文住宅はコストの掛かる丁寧な家づくりを行っている印象ですね。

尚、厚みのあるサイディング外壁はまるで石積みのような外観エクステリアとなりますので、見栄えも良くなります。尚、外壁にはサイディングの他にもタイル張りなども選択可能なようです。

スウェーデンハウスの内装と間取り

次はスウェーデンハウスの内装や間取りについてまとめたいと思います。建売住宅と注文住宅の最大の違いは、やはり「間取りの自由設計」を挙げる方も多いと思います。

日本の一般的な住宅が採用しているモジュールは、尺貰法による3尺(概ね910mm)が殆どです。このモジュールでは、廊下を車椅子が通行する事が難しいというのが現実です。

スウェーデンハウスでは、その約1.3倍となる1200mmモジュールを採用していますので、広い廊下は車椅子の移動と人のすれ違いが可能な広さを実現しています。

ですが日本の狭小地住宅の場合は、その分部屋が小さくなるなどのデメリット面もあるのは確かです。その辺りも踏まえて、内装や間取りの提案力に期待したいところですね。

スウェーデンハウスに限らず、注文住宅の間取りは土地の広さや用途によって大きく変わります。自分で思い描いたマイホームを実現する為には妥協なく、間取りについて考えていきたいですよね。

ですが、住宅に詳しくない人が自由に間取りを設計してしまうと、生活導線を考慮してないなど、後から後悔してしまうケースも結構多いようです。やはり経験豊富なハウスメーカーのこれまでの施工例から自分好みの間取りを選んで行く方法の方が失敗も少ないかもしれません。

気を付けたいのは、ハウスメーカーによって間取りの提案力は大きな違いがある点です。必ずしも大手ハウスメーカーだけが良い提案をしてくれる訳ではありませんので、間取りを考える際はなるべく複数のハウスメーカーと競合させて比較するべきです。比較してみるとハウスメーカーや営業マンによって、こんなに提案力が違うのかと驚かれると思います。

良い家を建てる為には、良い間取りは必要不可欠です。良い間取りを作る為にも、出来るだけ多くのハウスメーカーから無料の間取り図を提案して貰うようにしましょう。資料請求から間取りの提案までは、どこのハウスメーカーでも基本的には無料でやって貰えます。一生に一度の大きな買い物である訳ですから、出来るだけ良い提案をしてくれるハウスメーカーを選ぶようにしたいですね。

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スウェーデンハウスのオリジナルキッチン

スウェーデンハウス オリジナルキッチン

スウェーデンハウス オリジナルキッチン

北欧デザインのスウェーデンハウスの内装には、やはりそれに見合ったデザインの設備や建具を揃えたいとお考えの方も多いと思います。

例えばキッチン。最近はアイランドキッチンが人気ですが、スウェーデンハウスでは「クリナップ」「リクシル」「トクラス」「タカラ」などのキッチンメーカーの上位グレード商品を多くラインナップに加えています。流石、高級注文住宅といったところでしょうか。

その中で注目したいのが、スウェーデンハウスのオリジナル商品。

木の質感を重視したスウェーデンハウスだけでしか購入する事の出来ない「特別仕様キッチン」は、デザイン的にも大きな魅力。これが決め手となり、スウェーデンハウスを選ばれる方も多いようです。

ちなみにこちらのオリジナルキッチンは200万~300万円クラスの高額オプションとなります。見た目もお洒落ですし、検討したいですが…少しお高いですね。資金に余裕があれば検討したいところです。

スウェーデンハウスの床

スウェーデンハウスは木材の質にも拘っていますので、床材も上質な無垢材を採用される方が多いようです。素材は「パイン」の他にも「カレリアバーチ」「シカモア」「ハードメープル」など複数の中から選ぶ事が出来るようです。

尚、無垢の床はメンテナンスに手が掛かりますので面倒な方には通常の合板フローリングや、コルクフローリングなども選ぶ事が出来ます。

また近年では朝日ウッドテックの「ライブナチュラル」が人気のようです。無垢材の弱点である縮みや反りなどを防ぎ、「ピュアハード塗装」で耐久性を高めた無垢材です。

スウェーデンハウスは床材の下にも断熱材が隅々まで入っていますので、どの床材を採用しても過ごし易そうですね。

スウェーデンハウスの平屋

最近は平屋建て住宅を検討されている方が多いようです。「ワンフロアで暮らせる」「移動が楽」などの理由からですが、確かに老後の事を考えると階段の上り下りは億劫になりそうですよね。

スウェーデンハウスでは「悠の住処」「ビヨルク」「リゾート」などの商品で平屋建て住宅を展開しています。自然の中に佇むロッジ風の平屋建て住宅は、現役を引退した後の老夫婦が静かに暮らす為の「終の棲家」といったイメージがピッタリ来るかもしれません。

勿論、夫婦2人だけではなく家族で暮らす平屋建て住宅も提案していますので、土地に余裕のある方は平屋建て住宅を検討してみるのも良いでしょう。

スウェーデンハウス 平屋の実例

スウェーデンハウス 平屋 実例1

スウェーデンハウス 平屋 実例

スウェーデンハウス 平屋 実例2

スウェーデンハウス 平屋 実例

スウェーデンハウス 平屋 実例3

スウェーデンハウス 平屋 実例

スウェーデンハウス 平屋 実例4

スウェーデンハウス 平屋 実例

スウェーデンハウスでもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス

せっかく注文住宅で夢のマイホームを手に入れたとしても、購入後に万が一「欠陥住宅」だった場合はシャレになりません。建てた後も安心して暮らせていける「アフターサービス」を重視される方も多いのではないでしょうか。スウェーデンハウスは「オリコン顧客満足度ランキング」の「アフターサービス」の部門でも第1位を獲得しています。優れたアフターサービスに期待出来そうですよね。

スウェーデンハウスの50年間無料定期検診システム

スウェーデンハウスでは「50年間の無料定期健診システム」を採用しています。日本の家屋の平均寿命が30年と言われている中で、50年間「無料」で検診を行ってくれるのは、かなりの厚遇だと思います。ですが、あくまで「検診」なので勘違いしないように注意が必要です。

スウェーデンハウスの50年間無料定期検診システム

スウェーデンハウスの50年間無料定期検診システム

独自の50年住宅ローン「ファミリエ50」

スウェーデンハウスでは独自の住宅ローンを利用する事ができます。50年間定期無料検診システムを採用しているからこそ、提携金融機関は「50年ローン」の導入を決めたそうです。

「ファミリエ50」は住宅金融支援機構の長期固定金利ローン「フラット35」と、固定特約付変動金利型ローン「協住マイホームローン」を借入総額の50%ずつで合わせたローン形態となります。

一般的に住宅ローンの借入限度額は、月収が毎月の返済額の4倍以上必要です。返済期間が長くなるほど、月々の返済額が少なくなるので、借入額も多くできます。

一般的な住宅ローン「フラット35」に比べて、毎月に返済額が少なくなりますので、家を建ててからも、ゆとりのある生活を過ごす事が出来ます。またスウェーデンハウスの100年持つ家だからこそ、50年住宅ローンの意味が有るのかもしれません。

スウェーデンハウスの保証内容

アフターサービスは無料定期点検を50年も行ってくれるそうですが、では保証の方がどうなっているのでしょうか。スウェーデンハウスの保証期間に関しては、下記の内容となります。

・構造躯体の初期保証は10年間
・追加10年(最長20年間)延長保証が出来る
・追加には当社が必要とするメンテナンス工事(有償)を行った場合のみ適用

無料の定期メンテナンスが50年間も続く厚待遇に比べると、保証内容はイマイチに感じてしまう部分はありますよね。特に同価格帯の競合他社と比べると「保証内容」に関して言えば、物足りない印象です。この辺りは今後の改善に期待したいですね。

スウェーデンハウスで注文住宅を建てるメリットとデメリット

スウェーデンハウスメリットデメリット
最終的にどこのハウスメーカー・工務店で注文住宅を建てるべきかは非常に大きな悩みどころです。出来れば複数の候補から比較して、自分の理想に一番近い住まいを建てたいですよね。

何しろマイホームは高額な買い物です。人生で一番悩む買い物と言っても過言ではない筈。スウェーデンハウスは北欧製の輸入住宅で上質な住まいを提供しているイメージですが、どんなメリット・デメリットがあるのではしょうか。

この項目ではスウェーデンハウスで注文住宅を建てた場合のメリット・デメリットについてまとめたいと思います。

スウェーデンハウスのメリット

・北欧デザイン
上質なスウェーデン産の木材を贅沢に使用し、日本人が好む北欧デザインを施したスウェーデンハウスの注文住宅は、外観も内装もきっと人の目を惹きつけると思います。住んでいても鼻が高いでしょうし、自慢出来る我が家を持ちたい方には大きなメリットなのではないでしょうか。

・高気密・高断熱
北欧は極寒の為、住まいの気密性・断熱性は死活問題です。スウェーデンハウスは、現地の住宅資材や工法を輸入していますので、必然と高気密・高断熱な高性能な家を建てる事が可能となります。一棟一棟測定した上で引き渡すのも、好感が持てますよね。

・結露の発生がほぼ無い
高気密・高断熱の住まいは構造躯体を断熱材で囲む事で、魔法瓶のような効果を得ていますが、通気性が悪いと壁内にカビや腐食が生じやすいなどのデメリットが存在します。スウェーデンハウスは壁内に通気層を設ける事で結露対策も行っているので、カビや腐食を防ぐ効果に期待が出来ます。通気性を確保しながら高い気密性を保持するのは凄い技術ですね。

・営業マンが優秀
スウェーデンハウスの営業マンは軒並み評判が良いです。大手ハウスメーカーの中では唯一無二の北欧製である強みから、ゴリ推しする必要が無いのかもしれませんが、あまり強引な営業は行わない方針なのかもしれません。ですが値引き交渉にもしっかり向き合ってくれますので、満足度が高いのでしょう。

・50年間無料点検システム
スウェーデンハウスでは、無料の定期検診を50年間も無料で行ってくれます。向こう50年間もの間、無料で自宅まで来てくれる安心感は大きなメリットとして考えて良いでしょう。

・独自の50年住宅ローンを利用出来る
スウェーデンハウスでは独自の住宅ローン「ファミリエ50」を利用する事が出来ます。こちらは50年ローンとなりますので、毎月の支払額の軽減なども出来ます。親子二世代に渡って返済を計画するなら「有り」なのではないでしょうか。

スウェーデンハウスのデメリット

・価格が高い
スウェーデンハウスは北欧の自社工場から資材を輸入していますので、輸送費が必然的に価格に上乗せされる事となります。本体価格に関しても「高い」と感じる方も多いのではないでしょうか。価格が高いのはデメリットとして挙げられる部分ですね。

・競合他社が性能に追いついてきた
スウェーデンハウスが登場した当初は、まだ日本のハウスメーカーは気密性や断熱性に注力している企業が少なかったのですが、最近は低価格でも同等の性能を実現するハウスメーカーが増えて来ました。相対的にスウェーデンハウスの強みが少なくなって来ている部分は有るのかもしれません。

・雨戸が無いので災害時に不安
スウェーデンハウスでは高層ビルに採用されるレベルの耐久性の高い窓が標準仕様となります。構造上やデザイン性から雨戸は存在していません。耐久性の高いガラスでも例えば台風のような災害時には雨戸があった方が良いと思われる方も多いと思います。これはデメリットのして考えておきたいですね。

・網戸がオプションで高額
スウェーデンハウスでは木製サッシや回転窓などを採用していますので、虫の侵入を防ぐ網戸も手動で上下させるタイプのものが必要となります。この網戸を採用する為に1カ所あたり数万円の費用が発生してしまうので注意が必要です。

・メンテナンス費用が掛かる
日本では珍しい木製サッシなどを採用していますので、定期的に保護塗料を塗るなど、手入れやメンテナンス費用が掛かります。ランニングコストの面ではデメリットとして考えた方が良さそうです。

ハウスメーカー選びの完全無料相談会

マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。

ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。

仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!

「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。

当サイトがおすすめするのは、第三者である専門家が、損得勘定なく客観的なアドバイスをしてくれるWEB無料相談サービスを利用する事です。

NTTデータの100%子会社が運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、専門のプロに家づくりにおけるあらゆる「疑問」や「質問」に直接相談する事が出来ます。

  • 「この条件でおすすめのハウスメーカーはあるのか?」
  • 「総額でいくらかかるのか、月々の支払いはいくら位になるのか?」
  • 「今の自分の収入で住宅ローンは通るのか?」
  • 「諸費用ってどの位掛かるの?」
  • 「○○県で断熱材は何を採用するべき?」
  • 「土地も一緒に探すのは可能?」

  • などなど…客観的に比較したいこと、ハウスメーカーにはちょっと聞きにくいことを、注文住宅を知り尽くした専門家が的確に回答あるいは選択肢を教えてくれます。強制されることも営業されることも一切なく、なんならしつこいハウスメーカーにはお断り代行も完全無料でして下さいます。もっと言うと、もしお気に入りのハウスメーカーが見つかった場合、所謂「ベテラン営業マン」のみ紹介してもらえます。新人営業マンやいい加減な営業マンはNTTグループのご紹介者には対応させないのです。この強み、めちゃくちゃメリットなこと、わかる人にはわかりますよね。

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    スウェーデンハウスで注文住宅を建てて後悔しないために口コミ・評判をチェックしよう

    憧れの北欧デザイン、特に女性から人気が高いスウェーデンハウスの注文住宅は、スウェーデン産の上質な木材をふんだんに使った高級な住まいとなります。決して安い買い物では無い筈。数千万円単位の買い物をする訳ですから、「絶対に失敗したくない・後悔したくない」ですよね。

    せっかく自分の思い通りの間取りや設備を選べる注文住宅を選択するのですから、後悔しないためにも口コミや評判をチェックしておくことはマイホーム購入の必須項目です。

    この項目ではスウェーデンハウスで注文住宅を建てて後悔しない為にパナソニックホームズ(旧パナホーム)で注文住宅を建てた先輩たちの口コミを見ていきましょう。

    マイホーム購入において、実の体験談ほど分かり易くためになるものはありません。人生で一番大切な買い物。後悔することのないよう、スウェーデンハウスの口コミ・評判をしっかりチェックおきましょう。

    スウェーデンハウスの口コミ

    本当に冬に強い
    私は根っからの冷え性なので、夫に無理を言ってスウェーデンハウスで決めさせて貰いました。住み始めて2回冬を越しましたが、靴下無しでも過ごせます。床暖房も入っていないのにこの暖かさはママ友にも驚かれます。他メーカーで家を建てた人が皆羨ましいと言ってくれますので、とても満足しています。価格は高かったですが、本当に良い家を建てたと自負しています。

    防犯面も安心ですし、断熱性が凄い
    スウェーデンハウスの窓は回転式なので、少しだけ空けた状態で外出しても、泥棒が入って来る心配が無いです。構造上、窓を破るのが難しいそうですよ。それとやはり断熱性は凄いですね。外が氷点下の日でも、夜に暖房を切ってから寝ても朝は室内温度が18度を保っていました。もうこれだけでも買って良かったと実感しています。

    営業の方が紳士的でした
    スウェーデンハウスと三井ホーム、一条工務店で悩んでいましたが、最終的にはスウェーデンハウスのNさんの紳士的な対応が決め手でした。家の性能や品質はどこも大差無いとは思いましたが、やはり最終的には担当の方との相性なのかもしれませんね。北欧デザインは住めば住む程、愛着が湧きそうで楽しみです。

    とにかく空気が違う
    スウェーデンハウスで家を建ててもうすぐ10年経ちますが、今でもお客さんが来訪する度に木の良い香りがすると言ってくれます。首都圏に住んでいるので、尚更自然の木の香りを感じるのかもしれませんね。北欧産の木はやはり上質なのでしょう。オーナーとして誇りに感じてしまいますね。

    木製サッシは手入れが面倒
    最初はお洒落な木製サッシが気に入ってましたが、いざ数年住んでみると、メンテナンスが面倒ですね。保護塗料もタダではありませんし、手間が掛かるので少し後悔しています。たぶん、日曜大工が好きな人向きの家なんでしょうね。私はどちらかというと面倒に感じてしまう太刀なので、業者に頼んでいますが、やはり費用が掛かります。

    評判は良いですが価格が高い
    スウェーデンハウスの家を建てた親戚の評判が良いのですが、ちょっと価格が高すぎると感じました。何代にも渡って住み継ぐ家っていうのも分かりますが、自分達だけ新築で建てて子供世代に中古を引き継がせてローンも受け継ぐって考え方は、あまりに自己中心的な気がします。家はとても良いのですが、あまりに価格が高すぎる。

    スウェーデンハウスの評判

    上記の口コミをまとめると、スウェーデンハウスを実際に建てた方からの評判は以下の通りです。

    ※スウェーデンハウスの評判をまとめると
    • 価格が高い
    • 高気密・高断熱で快適
    • 北欧デザインがお洒落
    • 木の香りなど上質な造り
    • 木製サッシの手入れが面倒
    • ランニングコストが掛かる

    スウェーデンハウスの口コミを見ると、価格は高いですが、実際に注文住宅を建てた人からの評価が良い傾向のようです。これも北欧製という他にはない満足感が大きいかもしれませんね。

    また高気密・高断熱などの家の性能面は、国もZEH住宅を推進していますので、今後重要視されて行く項目です。北欧の厳しい冬を耐えられる暖かい家は、省エネ性も高い家となるでしょう。

    木製サッシは現在、日本でのシェアは0.5%程度です。メンテナンスに手間や費用が掛かってしまうようですが、「手入れを楽しめる方」にはマストな選択かもしれませんね。

    スウェーデンハウスの注文住宅 評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ

    このページではスウェーデンハウスの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

    スウェーデンハウスは、構造躯体自体が北欧製という競合他社には無い強みがあります。最近は高気密・高性能を宣伝するハウスメーカーも増えて来ましたが、極寒の北欧エリアで培った工法や上質な木材は説得力も高いですよね。また、50年間に渡る無料の定期検診システムなど、アフターサービスも人気の要因のようです。

    またスウェーデンハウスでは「ワングレード」への拘りを持った販売方針で、標準仕様のままでも十分に高い品質の住まいを望む事が出来るのが特長。日本では珍しい木製サッシも自慢出来るポイントになりそうです。

    より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。スウェーデンハウスで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。

    注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

    注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

    住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

    見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

    注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

    無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。

    またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。

    LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

    ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!

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    スウェーデンハウスのカタログを実際に請求してみた

    スウェーデンハウスのカタログ

    スウェーデンハウスのカタログ

    実際にスウェーデンハウスにカタログ請求を行ってみました。届いたカタログは全部で7冊!!他のどのハウスメーカーよりも一番たくさんの資料を送ってくれました。この時点で好感度は高いですよね。7冊のうち、重厚な作りをしたカタログは2冊で、両方共に実例の写真が多く、構造や工法、断熱性や気密性、設備についても詳しく掲載されていました。

    特に断熱性能・気密性能についてはかなりページを割かれていましたので、相当な自信があるのでしょう。何故、スウェーデンハウスの家は断熱性・気密性に優れているのかはこのカタログを読めば理解出来ると思いますよ。

    また必見なのは、やはり北欧デザイン。スウェーデンハウスならではの外観エクステリアは惚れ惚れしてしまいます。北欧風のマイホームを建ててみたいとお考えの方は是非ともスウェーデンハウスのカタログは入手しておきたいですね。

    スウェーデンハウスのキャンペーンをお得に利用する

    尚、スウェーデンハウスでは定期的にイベントやキャンペーンを開催しています。例えばカタログ請求を行っておけば、下記のような招待状が届きます。

    スウェーデンハウス キャンペーン

    スウェーデンハウス キャンペーン

    スウェーデンハウスの家がどれだけ凄いのか…実際に泊って確かめてみたいとお考えの方も多いですよね。スウェーデンハウスでは、「宿泊キャンペーン」を開催して実際の住み心地や気密性・断熱性を確かめる事が出来るキャンペーンを開催しています。これは凄いですよね、本当に自信があるからこその「宿泊キャンペーン」なのでしょう。

    尚、宿泊キャンペーンに参加すれば北欧を代表するブランドの寝具セットが貰えたり、特典も嬉しい内容のものがたくさんあります。

    また「宿泊キャンペーン」以外にも、「IHクッキングヒーター実演会」などのパーティーも開催しています。実際にスウェーデンハウスで注文住宅を建てたオーナーから話を聞く事が出来る機会も用意してくれるそうです。

    スウェーデンハウスでは、こういったイベントやキャンペーンにも力を入れています。時には超お得なキャンペーン開催のお報せが届くかもしれません。例えばオプション無料キャンペーンや決算期キャンペーンなど、カタログ請求をしておくだけでそういったキャンペーンサービスの恩恵を受けれる可能性は飛躍的にアップすると思いますよ。

    ライフルホームズで気軽にカタログ請求して、イベントやキャンペーンをどんどん利用した方が「お得に家を買える」チャンスの幅は拡がると思いますよ。本気で家を買いたいと考えているのなら、まずは《ライフルホームズ》でカタログの一括請求を試してみましょう。

    スウェーデンハウスの口コミを募集しています

    当サイトでもスウェーデンハウスの注文住宅についての口コミを大募集しています。スウェーデンハウスで注文住宅を建てた方は当サイトにも是非、ご協力頂けましたら幸いです。

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    皆様から、このハウスメーカーへの口コミ

      • 契約しました
      • 2019年 8月 25日 5:51pm

      憧れの北欧住宅が欲しくて、予算の面で折り合わずに半ば諦めていたのですが、スウェーデンハウスの50年ローンシステムを知りました。これは息子にも引き継がなくてはならないローンとなってしまうかもしれませんが、それだけ家が頑丈で長く持つ証拠でもあると思います。余裕がある時には積極的に前倒し返済する予定なので実際は35年ローン程度で終わらせられるとは思いますが、個人的にはそれだけ価値のある家だと思っています。日本のハウスメーカーでは絶対に創る事の出来ない品質、完成が楽しみです。

      • 匿名
      • 2019年 8月 28日 12:50pm

      実家の建て替えで注文住宅を調べてはじめてスウェーデンハウスというハウスメーカーを知りましたがデザインや機能面がドンピシャに気に入りました。窓も木製サッシに三層ガラスですし、断熱・気密性能も文句ない。使っている木材もしっかりしてます。モデルハウスに入った瞬間に木の香り?を感じましたし、あとはうまく言えないんですが、床を踏みしめるたびに頑丈さ?を感じられたような気がしました。木の密度が高いからでしょうか。なんというか、今までに見たモデルハウスにない堅牢さ、上質さを感じたハウスメーカーです。価格は少し高めですが、もうスウェーデンハウス以外は考えられないくらいに気に入ってます

      • 匿名
      • 2019年 8月 29日 11:16am

      北欧家具が好きな人はハマるハウスメーカーです。

      • 匿名
      • 2019年 9月 04日 12:25pm

      とにかくここは高いよ。北欧住宅は憧れだけど、一般庶民じゃ建てるの難しい。地元工務店に北欧風の家を建てたいって相談すれば半分の値段で建つんじゃない?

      • ムーミンママ
      • 2019年 11月 08日 12:41pm

      ムーミンパークで北欧住宅に直に触れてから、北欧住宅にとても興味を持つようになりました。家の中に入ると全身がマイナスイオンに包まれるような、あの独特の感覚は忘れられないものがあります。見積もりを出して貰ったのですが、坪単価が大体80万円位でした。オプションもあまり付けていないのですが、他の方もこの位だったのでしょうか。気になったので投稿してみました。

      • 匿名
      • 2019年 12月 28日 7:02pm

      ローコスト住宅なんかと比較すれば、そりゃ高いとは思うけど、個人的には言う程高くないと思う。同じような仕様で地元の工務店と相見積もりとってみたけど、坪単価+数万円程度。北欧の良質な木材を使用するスウェーデンハウスの方が率直にコスパが良いと感じた。ムーミンパークにあるような北欧建築が好きな人は一回、試しに見積もりを取ってみれば良いと思う。そこまで高い訳ではないと思うから。

      • 匿名
      • 2020年 1月 11日 5:40pm

      外車と同じで輸入住宅は高級って印象が日本人には根強いんだろうね。そのブランド価値に高いお金を払うのはバブル時代まで。最近の若者はコスパ重視だから、スウェーデンハウスの家は高額過ぎるんじゃないかな。終の住処としてセカンドハウスを建てる富裕層向きの商売なら納得の金額かもしれないけど、今後は厳しくなるんじゃない?

      • オーナー
      • 2020年 5月 12日 10:45am

      スウェーデンハウスは45㎜×120㎜を採用しているので、他社の木造2×6工法とはあまり差はありません。ではなぜ価格が高いかと言えば、良質な北欧材を採用しているからでしょうね。とにかく木材の密度が高いので日本の木材とは根本から違います。コストを掛けた家というのは実際に見て触れば直ぐに判る事だと思います。私はスウェーデンハウスで建てて満足していますよ。

      • 匿名
      • 2020年 6月 26日 10:45am

      価格の割にはアフターサービスがあまり良くないと感じる。窓の建て付けが悪いのか隙間風が入るようになったから直してほしいと連絡したが、2週間経っても連絡なし。こちらから再度連絡したら、担当が変更になったとのらりくらり。こんな事なら積水で建てれば良かったか。少し後悔している。

      • 匿名
      • 2020年 7月 02日 10:45am

      スウェーデンハウスで建てて10年以上経ちますが、未だに友人からは家の中が「木の良い香りがする」と言われます。10年以上経っても木の温もりを感じられる家をつくれるのはスウェーデンハウス意外に無いでしょう。

      • 匿名
      • 2020年 8月 14日 4:49pm

      スウェーデンハウスは高気密高断熱なので、ルームエアコンもリビングだけで大丈夫だと思ったのですが、各部屋に設置すべきでしょうかね。

        • 匿名
        • 2020年 9月 06日 4:49pm

        東北の寒冷地で標高も少し高いところに住んでいるので、寝室にはルームエアコンを設置していなかったのですが、最近は夏の暑さが異常なので、後から追加する事になりました。スウェーデンハウスの場合、高気密高断熱が売りなので、後からダクトや配線などで穴を空けてしまうのが怖かったです。技術の無いところに任せると住宅性能が落ちてしまいますから、出来れば最初からルームエアコンを設置しておく事をおすすめします。

      • 匿名
      • 2020年 10月 18日 4:49pm

      スウェーデンハウスの家はとにかく質量が違うよ。これは実際に住んでみれば判る事なんだけど、安っぽい素材は使っていないから、家の重みが違う。他の大手の家を見るとペラッペラだもん。多分、あれは50年も持たないんじゃないかな。その点、スウェーデンハウスの家は自信を持って100年持つと言えるよね。自画自賛じゃないけど、本当に家の造りがしっかりしていると思うよ。

      • もうすぐ定年
      • 2021年 4月 22日 5:28pm

      他社には無い強みと言うか、本格的な輸入住宅を決定的にしてるのがスウェーデンハウスの窓です。3重ガラスと木製サッシの回転窓は他所で採用しているところは皆無です。木製サッシから見える田園風景は何にも代え難いですね。もう定年が目の前に迫っていますし、残りの余生を過ごす家としてスウェーデンハウスに依頼して本当に良かったと思っています。子供、そして孫にも受け継ぐ事が出来る立派な家です。

      • 匿名
      • 2021年 6月 13日 5:33pm

      SWHで建ててもう15年、断熱性も気密性も高いので、北海道でも暖かく過ごす事が出来ています。ただ、最近は北海道も夏が暑いんですよ。地球温暖化のせいなんですかね、木製の回転窓ですし、ツーバイ工法は熱が篭り易いのもありますし、風通しの良い設計ではないので夏に暑さを感じるようにはなって来ました。これから年々温暖化が進めば、SWHの家は夏に暑く感じてしまうかもしれないですね。

      • 匿名
      • 2021年 8月 26日 3:49pm

      北欧住宅に憧れて20年以上前にスウェーデンハウスで建てました。流石にこれだけ年数が経てば窓の閉まり等に不具合等も出て来たので、先日有料で修理しました。他は全く不具合もなく、無垢材を使用している部分も経年と共に良い味を出してくれるようになりましたよ。良い家は何年経っても愛着を持つ事が出来ますね。

      • 匿名
      • 2021年 11月 07日 3:49pm

      私もスウェーデンハウスで建てて25年経ちました。屋根や窓枠の塗装など、定期的なメンテナンスは行っていますが、何も不自由なく穏やかに過ごせています。東日本大震災の時、我が家は震度5強でしたが、ガッチリした構造躯体でしっかり家族を守ってくれました。誇らしい我が家です。

      • 建物価格3800万円でした
      • 2022年 7月 27日 6:49pm

      ツーバイ工法の三井や一条工務店などと比較、凄く悩みましたが最終的にスウェーデンハウスに決定しました。決め手は妻がムーミン好きで北欧住宅に住みたいの一声でした(笑)。価格は一番高かったですが、間取りを1から希望に沿った形で様々な提案をしてくれて、CGで閲覧する事が出来たのでイメージも立て易かったです。あまり大きな家ではありませんが、吹き抜けのあるリビングが自慢です。

      • 匿名
      • 2022年 8月 22日 7:26pm

      スウェーデンハウスで建てて5年経ちますが、少し後悔しているのは床暖房を入れなかった事です。初期費用を少しでも抑える為と、ルームエアコンで十分と考えていましたが、やはり冬は足元が冷えますし、乾燥します。ただ、夏に関しては全然問題ないですし、床材の足触りも良いです。スウェーデンハウスは高級な部類に入るHMと思いますので、慎重に実際に暮らしてからの住み心地などを考えた方が良いと思います。

      • 経年を楽しめます
      • 2022年 9月 09日 6:49pm

      もうスウェーデンハウスの家に住んで15年近く経ちますが、他のハウスメーカーとの大きな違いは、経年を楽しめる点だと思います。北欧の針葉樹は経年と共に味わいが出て、住み心地も年々良くなります。既製品だけで作られた他社の家ではこのような味わいは生まれないのではないかと思います。勿論、経年を楽しむ為には相応にメンテナンスは必要です。しっかりとメンテナンスを楽しめる方にとってはベストな選択だと思います。

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