アサヒアレックスの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・標準仕様 まとめ

アサヒアレックスの価格と平均坪単価

注文住宅のマイホーム計画でハウスメーカー選びをする際に「予算に合うハウスメーカーかどうか?」は非常に重要なポイントです。

いくら希望条件に合う家を建てるハウスメーカーでも予算を大幅にオーバーしてしまう坪単価であれば候補として検討できません。無理のある予算計画で住宅ローンを組んでしまうのはオススメできません。家を建ててからの生活が苦しくなってしまえばいくら良い家を建てても後悔してしまう可能性があります。

と、いうことでまずは「アサヒアレックス」の注文住宅のおおまかな価格帯・平均坪単価を解説します。
アサヒアレックスは商品プランが複数用意されており、自由設計の注文住宅商品だと概ね「本体価格1,500万円~・坪単価50万円~80万円前後」、規格住宅商品で「建物本体価格1,200万円~1,650万円・坪単価40~55万円前後」が予算目安となります。

商品ごとに価格・坪単価は異なりますし、特に自由設計の注文住宅商品は注文次第で価格は前後しますので、あくまで参考程度で、実際の価格・坪単価は直接ヒアリングすることをオススメします。

また、もう一点注意点として申し上げておきますが注文住宅のマイホーム計画では建物本体価格以外にも水道・ガス・電気の引き込み工事や外構工事、その他各種申請費用などの諸費用がかかってきます。

これらの付帯工事費・諸費用の一般的な目安は本体価格の10~20%前後の金額が目安となります。アサヒアレックスで注文住宅を建てる場合もこれら付帯工事費・諸費用は別途見込んでおきましょう。

アサヒアレックスの商品プランごとの本体価格と坪単価

それではもう少し詳しくアサヒアレックスの商品ラインナップをそれぞれの本体価格・坪単価とあわせてみていきましょう。アサヒアレックスの商品ラインナップごとの建物本体価格・坪単価の目安は以下の通りです。

アサヒアレックスの商品プランごとの価格・坪単価
商品ラインナップ 建物本体価格の目安 坪単価の目安
ハートメイド 本体価格1,950万円前後~ 坪単価65万円~90万円前後
スタイリングハウス 本体価格1,500万円~1,800万円前後 坪単価50万円~60万円前後
VITA(ヴィータ) 本体価格1,350万円~1,650万円前後 坪単価45万円~55万円前後
Reco(リコ) 本体価格1,200万円~1,500万円前後 坪単価40万円~50万円前後

アサヒアレックスの商品ラインナップは上記4種類です。
ハートメイド・スタイリングハウスは自由設計の注文住宅で、VITA(ヴィータ)・Reco(リコ)は価格を抑えたセミオーダーの規格住宅プランとなっています。アサヒアレックスは価格とグレード・プランニングの自由度などが異なる4種の商品ラインナップを用意し幅広い客層に対応しているハウスメーカーと言えるでしょう。

ハートメイド

ハードメイド 外観
ハードメイド 間取り例

ハートメイドの本体価格目安:1,950万円前後~
ハートメイドの坪単価の目安:65万円~90万円前後

ハートメイドはアサヒアレックスのフラッグシップモデルで完全自由設計の注文住宅商品となります。アサヒアレックスの商品のなかでプランニングの自由度は非常に高く施主の好みをヒアリングし理想を忠実にデザイン可能。住宅性能も大変優秀で「耐震+制震住宅」「ZEH」「プラズマクラスター付き第1種熱交換換気システム」「セルフクリーニング外壁」「オール電化」などが標準仕様となるハイグレードな住まいです。

スタイリングハウス

スタイリングハウス 外観
スタイリングハウス 間取り例

スタイリングハウスの本体価格目安:1,153万円(税込)
スタイリングハウスの坪単価の目安:64.05万円

スタイリングハウスもアサヒアレックスの自由設計の注文住宅商品です。ハートメイドよりも若干グレードを抑えることで、価格も抑えた商品プランです。アサヒアレックスのスタンダードプランと言えると思います。こちらも耐震+制震仕様、ZEH仕様・トリプル樹脂サッシを標準装備しています。ハートメイドよりも高級感・重厚感は控えめながら、安全性・快適性など暮らしやすさはほとんど変わりません。

VITA(ヴィータ)

VITA(ヴィータ) 外観
VITA(ヴィータ) 間取り

VITA(ヴィータ)の本体価格目安:1,350万円~1,650万円前後
VITA(ヴィータ)の坪単価の目安:45万円~55万円前後

VITA(ヴィータ)はアサヒアレックスのセミオーダー規格住宅プランです。セミオーダーと言えども72もの選べるプランが用意されていますし、カスタマイズプランも可能ですのでよほど特殊な条件を希望しない限りはお気に入りのプランを選択できると思います。こちらも自由設計ではありませんが、耐震+制震住宅、ZEH仕様、樹脂製トリプルサッシなどを標準装備。自由設計の商品プランに比べて住宅性能はほぼ変わらないと考えてよいでしょう。非常にコスパに優れる人気商品です。

Reco(リコ)

Reco(リコ) 外観
Reco(リコ) 内装例

Reco(リコ)の本体価格目安:1,200万円~1,500万円前後
Reco(リコ)の坪単価の目安:40万円~50万円前後

Reco(リコ)は「月々3万円台~で建てられる」がコンセプトのローコスト住宅商品です。こちらは正確にはアサヒアレックスのグループ会社である「zutto」が提供する規格住宅商品なので、保証・アフターサービスなどで異なる部分がでてくるかもしれませんが、耐震+制震住宅、ZEH仕様、樹脂製トリプルサッシなどをこちらも標準装備。住宅性能はまったく引けをとらないうえ、注文住宅3500棟を施工した実績から2400ものパターンセレクトが用意されていますので規格プランとしては非常に自由度が高いと言えます。

※近年、世界的な木材不足(ウッドショック)や世界情勢(為替相場)の影響により、住宅部材の価格が不安定な状況です。アサヒアレックスの本体価格・平均坪単価はできる限り正確にお伝えしていますが、あくまで目安としてお考え下さい。正確な価格については直接ヒアリングされることをオススメします。

ハウスメーカー選びで失敗しないために

誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。

それはズバリ「比較検討が足りない」からです!

マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。

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アサヒアレックスと価格・坪単価を比較しておくべきハウスメーカー

注文住宅のマイホーム計画では必ずハウスメーカーは複数社で比較検討をしておいてください。
いくらお気に入りのハウスメーカーがあったとしてもです。
一社決め打ちで検討するのではなく、複数社を比較することで自分の建てたい条件のマイホームの相場観も養われます。

この項目ではアサヒアレックスを候補として検討されている方が比較しておくべき競合ハウスメーカーを何社かピックアップさせて頂きます。


  • タマホーム
タマホーム
平均坪単価40~65万円前後
アサヒアレックスを検討している方は、タマホームも比較検討してみてもいいかもしれません。タマホームはローコスト住宅メーカーというイメージが強いですが、2023年には「笑顔の家」という極めて断熱性能の高い商品ラインナップをリリースしていますし近年では住宅性能の高い家を建てています。価格も安く抑えられますし、アサヒアレックスの価格帯とも競合しています。設備グレードなどは異なる部分もあると思いますのでぜひ比較してみてください。

  • アキュラホーム
アキュラホームグループ 超空間の家スマート
平均坪単価45~60万円前後
アキュラホームもローコスト住宅を手掛けるハウスメーカーというイメージがありますが、近年ではZEH水準の断熱性を標準としていますし、8トン壁という高強度の耐力壁を採用することで非常に自由度の高いプランニングが可能となり、鉄骨系の大手ハウスメーカーにも匹敵する開放的なデザインが実現できるようになりました。大空間のリビングやコーナー窓など開放的なデザインが好みの方は相性抜群かもしれません。アサヒアレックスと価格帯も近いので比較してみると良いでしょう。

  • R+house(アールプラスハウス)
アールプラスハウス
平均坪単価50~70万円前後
R+house(アールプラスハウス)は全国に200以上の工務店が加盟する大手フランチャイズハウスブランドで、建築家によるおしゃれなデザイナーズ注文住宅を建てられます。個性的で唯一無二のデザイン性でマイホームを建てられるうえ、北海道基準の高気密高断熱住宅も得意としています。住宅性能とデザイン性を両立したい方は必見のハウスブランド。アサヒアレックスのフラッグシップモデルのハートメイドと価格・性能・グレードが近しいと思われますので比較検討してみてはいかがでしょうか。

アサヒアレックスと比較しておくべき競合ハウスメーカー・工務店はほかにもたくさんあります。
本契約を済ませてから「あっちのハウスメーカーの方が安かったのに…」「こっちの工務店のほうが住宅性能が高かったのに…」と後悔することの無いよう、ハウスメーカー選びをする際には本命ハウスメーカーがあったとしても少なくとも2~3社程度は比較・あいみつもりを取ることをオススメします。

価格帯が近い競合ハウスメーカーの住宅カタログを比較することで、自分が建てたいマイホームの相場観も養われますし各社で異なる外観・内装・設備グレードなど細かい部分の目利きもある程度できるようになるはずです。

また詳しくは後述しますが「複数社で相見積もりをとること」は契約直前に行う値引き交渉でも強力なカードとなります。注文住宅のハウスメーカー選びにおいて「比較」と「相見積もり」はメリットが大変大きいうえデメリットになることはありません。必ず行うべき必須項目と覚えておきましょう。

予算からハウスメーカーを比較しましょう!

注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。

注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。

適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。

注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。

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アサヒアレックスの注文住宅は高い?安い?価格設定は?

続いてアサヒアレックスの注文住宅は一般的にみて高いのか?安いのか?という点について解説していきます。

アサヒアレックスの注文住宅は商品プランによって価格帯・坪単価が異なりますが、住宅性能やトータル的なランニングコストを含めて考えればかなりコストパフォーマンスに優れていると言えます。アサヒアレックスは創業当時から住宅の長寿命化を目指し、早期から「100年住める住まい」として長期優良住宅を提供してきました。アサヒアレックスの細かい住宅性能については詳しくは後述しますが、この水準の住まいが完全フルオーダーのフラッグシップモデルでも坪単価65万円前後~、本体価格1,950万円前後~で建てられるのは、安い方と言えると思います。

アサヒアレックスの注文住宅は商品によって設備グレードや設計自由度などは異なりますが、住まいの安全性・快適性などには基本的に大きな差が出ないようになっていますので、価格が安いセミオーダー規格住宅プランはよりコストパフォーマンスの高さが際立ちます。

ちなみにアサヒアレックスの家は3世代以上にわたって住める耐久性・メンテナンスを備えている点から、初期費用だけをみるよりも長期間にわたって住んだ場合を考えたほうがよりコスパ優秀です。高気密・高断熱の性能にも優れていますので、住み始めてからの光熱費コストを含めたトータルコストで考えると特にコスパの良さを感じられると思います。

設備グレードや高級感・重厚感を重視した家づくりをしたい方は完全自由設計のハートメイドも素敵な選択肢ですが、住宅性能と価格に焦点を合わせると少しグレードを抑えた自由設計「スタイリングハウス」や企画住宅プラン「VITA(ヴィータ)」や「Reco(リコ)」のほうが性能に対するコストパフォーマンスが優秀と言えるかもしれません。

アサヒアレックスは値引きできる?

注文住宅はとても高額な買い物です。千万円単位の買い物なので1%でも2%でも値引きしてもらえるなら大きな金額になります。

実は住宅業界は個別の値引き交渉がよく行われている業界です。ただしアサヒアレックスに関してはインターネット上で、明確な値引き事例を確認できませんでしたので、現時点でハッキリと値引きの可否を判断することはできません。

とはいえ完全に値引きが難しいと決まったわけでもありませんので、アサヒアレックスで本契約するつもりの方は積極的に交渉してみることをオススメします。

一般論として、注文住宅は「おおよそ建物本体価格の3~8%前後」が交渉の目安と言われています。アサヒアレックスはコストパフォーマンスに優れる価格帯で注文住宅を建てるハウスメーカーですので、相場通りの交渉は難しい可能性もありますが、価格交渉はそもそもプラン次第、タイミング次第でもありますので思い切って言ってみましょう。もしかすると想定以上の価格交渉が成功する可能性もゼロではありません。

  • アサヒアレックス 値引きのコツ 住宅が売れにくい時期を狙う

住宅業界は一般的に2月・6月・8月が売上が低迷する時期と言われています。2月と8月は住宅業界だけでなく他業界でも売上げが落ち込む時期ですし、6月は梅雨のため住宅展示場に足を運ぶ方が減るのが売上が落ち込む要因と考えられます。

住宅業界の売上が落ち込みやすい時期に値引き交渉を行うことで、担当営業マンが上司の決裁を取りやすくなる可能性が考えられます。ただそこまで大きな効果が見込めるわけではありませんので無理をしてまで2月・6月・8月に合わせる必要はありません。頭に片隅においておく程度でいいと思います。

  • アサヒアレックス 値引きのコツ オプション設備で値引き交渉する

アサヒアレックスのようにもともとコストパフォーマンスに優れる価格帯で住宅を提供しているハウスメーカーは、金額をダイレクトに値引きする交渉には消極的な可能性も高いです。金額面での交渉が難しいと感じたら、有償オプションなどをサービスしてもらえないか?という方向に切り替えるのも一つの手です。金額面での交渉を一切受け付けない会社でもオプションのサービスなら交渉できる可能性は十分にあります。

  • アサヒアレックス 値引きのコツ 交渉は契約前の一度きり

注文住宅の値引き交渉は持ちかけるタイミングが重要です。値引き交渉を行うベストタイミングは「最終的な見積もりがでた直後で本契約の直前」です。

本契約の直前まで話が進んだお客様の案件は、ハウスメーカー側も絶対にまとめたいはずですから、このタイミングがもっとも検討してくれる可能性が高いです。またプラン決めが固まっていない段階で値引き交渉をしても、低グレードのプランに切り替えることを薦められるかもしれません。それでは値引き交渉の意味がありませんので、交渉は「プラン決めが固まった後・契約直前のタイミング」で一気に希望額まで交渉するのが基本と覚えておきましょう。

  • アサヒアレックス 値引きのコツ 競合他社と相見積もりをとる

この項目は非常に大事ですので必ず覚えておいてください。
アサヒアレックスに限らずどのハウスメーカーでも注文住宅の値引き交渉をする前には必ず「複数のハウスメーカーを比較し相見積もりをとること」が大切です。

前述のとおり、ハウスメーカー側も本契約の直前まで話が進んだお客様は絶対に契約までまとめたいと考えています。みすみす競合他社に取られてしまうくらいなら、多少の値引きには応じるというケースは多いです。

例えば「あいみつをとったところ競合のA社のほうが価格が安かったので迷っている」という内容を伝えれば本命のハウスメーカーが価格面で競ってくる可能性は十分に考えられます。

せっかく相見積もりをとるならできるだけ価格帯の近い競合会社がオススメです。もともとの価格帯がかけ離れていると本命の会社が値引き競争から降りてしまう可能性があります。

アサヒアレックスの注文住宅ならば自由設計注文住宅ならタマホームの上位グレードモデルやアールプラスハウスなどは価格帯が近いですし、規格住宅プランならばタマホームやアキュラホームのスタンダードモデルが価格帯が近いので相見積もりをとっておくのがオススメです。

複数のハウスメーカー・工務店で相見積もりを取れば自分の希望条件を満たす家の価格相場観も養われますし、値引き交渉にも有利なカードとなりますので必ずやっておきましょう。

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…

まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。

そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。

似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!

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  • ハウスメーカーの値引きの裏技をご紹介します

ここまでにご紹介した値引きのコツのほかにも当サイトではハウスメーカーとの交渉に役立つさまざまな知識をまとめています。アサヒアレックスだけでなく、他社ハウスメーカーの場合でも役に立ちますので本格的な値引き交渉に入る前に下記のリンク先ページをチェックしておくことをオススメします。

アサヒアレックスの工法と住宅性能

アサヒアレックスの価格帯・坪単価・商品プランについて解説しましたので、ここからはアサヒアレックスの注文住宅の工法(構造)、住宅性能(耐震性・断熱性・気密性など)について解説してまいります。

特に家がどのような工法で建てられているか?は重要なポイントです。
一戸建て住宅にとって工法・構造は後から変更が効かない重要なポイントです。安全性や耐久性にもかかわりますので前もってしっかり理解しておきましょう。

  • アサヒアレックスは木造軸組み工法を採用

アサヒアレックスの注文住宅は日本家屋でもっともポピュラーな木造軸組み工法(在来工法)を採用しています。

木造軸組み工法は、柱・梁・筋交いで造った「骨組み(軸組み)」で家を支える構造です。ツーバイフォー工法やパネル工法のような「建物を面材(パネル)で支える工法」と比較すると、骨組みの接合部分に地震の負荷などが集中しやすいという弱点はありますが、アサヒアレックスでは軸組み工法の接合部分の強度を高めるために高強度の金物で接合する「金物接合」を採用することで弱点を補っています。

また、木造軸組み工法はツーバイ工法・パネル工法に比べると耐震強度という面では若干のビハインドがあるものの、当然ながら長所もあります。木造軸組み工法は、比較的設計上の制限が少ないので、自由度の高いプランニングを得意としています。アサヒアレックスの自由設計注文住宅「ハートメイド」などでは個性的でデザイン性の高い間取り設計なども実現しやすいはずです。

新築時の設計自由度だけでなく、木造軸組み工法はリフォーム時の間取り変更などもしやすい特徴があります。パネルで家を支えるタイプは、家の構造材であるパネルを取り払うことができませんので、リフォームの自由度が低いです。しかし、柱や梁などの骨組みで家を支える軸組み工法は、壁を取り払う自由度が高いので将来的な可変性に優れています。マイホームは長く住むことが前提ですから、ライフステージの変化に合わせて間取り変更が可能な点は大きなメリットです。

加えて、木造軸組み工法は日本家屋で古くから用いられてきたポピュラーな建築工法であることから、対応できる職人さんが多く建材もありふれていますので建築コストを比較的安く抑えられるメリットもあります。木造軸組み工法を基本としていることで、アサヒアレックスがコスパに優れる価格帯で注文住宅を提供できる一助となっていると言えるかもしれません。

  • 全棟「長期優良住宅認定」

アサヒアレックスの注文住宅は基本的に全棟「長期優良住宅認定」の性能を備えています。

長期優良住宅認定
  • 耐久性:劣化対策等級3(最高等級)
  • 耐震性:耐震等級2以上
  • メンテナンス性:維持管理対策等級3(最高等級)
  • 省エネルギー性:省エネルギー対策等級4以上

これらの性能を備えている点はアサヒアレックスの特徴と言えます。なお、上記はアサヒアレックスが少なくとも満たしている性能であり耐震等級は最高等級3を取得できるケースもあります。省エネルギー性についてもアサヒアレックスの家は基本的にZEH性能を満たしているため、省エネルギー対策等級5以上の性能はあると考えてよいでしょう。

アサヒアレックスの耐震性能

ご存知のとおり日本は地震大国です。近年でも東日本大震災や熊本地震など大きな地震災害が発生していますし、今後も南海トラフ地震や首都直下型地震などが警戒されています。

日本でマイホームを建てる以上、耐震性能は非常に重要なポイントです。
こちらの項目ではアサヒアレックスの耐震性能について解説します。

結論から申し上げてアサヒアレックスの注文住宅はどの商品ラインナップも「地震に強い」と考えてよいでしょう。アサヒアレックスの家が地震に強いと言える理由を順序だてて解説していきます。

  • 全棟「耐震等級2」以上

アサヒアレックスの注文住宅は基本的に「長期優良住宅認定」の建物になりますので「耐震等級2以上」が基本性能となります。耐震等級は最高等級が3なので「等級2では心もとないのではないか」と思う方もおられると思いますが、耐震等級2は病院や学校など災害時に避難所の役割となる公共的な建物と同等の耐震強度です。耐震等級2でも十分に信頼に値する構造と言えます。

またアサヒアレックスの注文住宅はあくまで「耐震等級2”以上”」ですので、最高等級である「耐震等級3」に対応できるケースも当然あります。アサヒアレックスでは多雪地域での施工も行っており、雪がたくさん降るエリアでは耐震等級3を取得する条件が厳しいため、「耐震等級2」を最低基準としているようです。ちなみに多雪地域の耐震等級2の建物は、実質的に温暖エリアの耐震等級3に匹敵する場合もあります。

大前提としてアサヒアレックスの家は長期優良住宅認定を受けるために【品確法の性能表示計算(構造計算の一種)】を行っているはずですから地震に弱いということはありません。十分に信頼に足る耐震強度は確保されていると言えると思います。

  • 全棟制震ダンパー(ミライエ)標準装備

制震ダンパー(ミライエ)

アサヒアレックスは耐震等級2以上を基本とした構造躯体に加えて、制震システムを全棟標準装備しています。

アサヒアレックスが標準仕様として採用するのは制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ」です。「MIRAIE(ミライエ」は住友ゴム工業製の制震ダンパーで、地震が発生するたびに振動エネルギーを熱エネルギーに変換し地震の揺れを最大70%軽減できる性能をもちます。

アサヒアレックスの家はもともと耐震性能が高いですので繰り返しの地震にも強いですが、制震ダンパーを搭載することで構造躯体へ蓄積するダメージを軽減することができます。

大地震のたびに構造躯体に深刻なダメージがないか心配することもできれば避けたいはずです。であれば、制震ダンパーを標準搭載した家はとても心強いです。

耐震+制震仕様が基本となるアサヒアレックスの住まいは地震には非常に強いと考えてよいでしょう。
なお、アサヒアレックスの商品のなかでも規格住宅「Reco(リコ)」は制震ダンパーミライエではなく「ブレースリーK型 アルミ製制震ブレース」となるようです。おそらくコストの関係だと思われますが、こちらも性能的に大きく信頼度が低下するというわけではないと思われます。気になる方は制震ダンパーの性能差を直接ヒアリングしてみましょう。

アサヒアレックスは寒い?断熱材・断熱性能・UA値について

一戸建て住宅において断熱性(UA値)は非常に大切な比較ポイントです。
断熱性が悪い家は室内の快適な温熱環境を維持しにくくなります。

せっかくマイホームを新築するのに「夏は暑く冬は寒い…」という状況はできれば避けたいですよね。それに断熱性が悪いとエアコンの効率も悪くなりますので、夏や冬は光熱費のランニングコストが余計にかかってしまいます。

さらに断熱性が悪い家は部屋ごとに温度差が生じますので、ヒートショックなどの健康リスクが高まる可能性もあります。ヒートショックはお年寄りの方のリスクが高いため、ご家族に高齢の方がいらっしゃる場合は断熱性は特に重視しておくべきでしょう。

さて、アサヒアレックスの断熱性能はどうなのか?と言う点ですが、結論から申し上げてアサヒアレックスの家は断熱性能も優秀です。

以下にアサヒアレックスの断熱仕様をわかる範囲でピックアップしておきます。

アサヒアレックスの断熱仕様
断熱材(外壁) 現場発泡タイプのウレタンフォーム断熱材(90mm)
断熱材(天井) 現場発泡タイプのウレタンフォーム断熱材(160mm)
断熱材(床下) 調査中
窓ガラス Low-Eトリプルガラス(乾燥空気封入タイプ)
窓サッシ オール樹脂サッシ

アサヒアレックスではメインの断熱材としては現場発泡タイプ(吹付タイプ)のウレタンフォーム断熱材を採用しています。吹き付けウレタンフォームは、一般的なグラスウール断熱材に比べて単純な断熱性能も高いですし、構造材に吹き付けた瞬間に膨らんで密着する性質があるため、構造材のスキマをピッタリと埋め気密性を確保しやすいという特徴もあります。断熱材の素材・厚みともに十分、平均点以上のグレードと言えると思います。

また窓断熱に関しては文句なしに優秀です。窓サッシは断熱性に優れるオール樹脂サッシですし、窓ガラスは遮熱効果のあるLow-E金属膜を備えたトリプルガラスです。窓の断熱仕様は完全に雪国仕様ですね。

床下断熱材に関しては公式ホームページに記載がないため調査中ですが、そのほかの断熱仕様は優秀と言って問題ないはずです。

なお、住宅の断熱性能は「UA値」という数値を用いて表します。アサヒアレックスは公式ホームページに明確なUA値の目安を記載していませんが、同社の家は標準仕様で「ZEH住宅」の水準となっていますので、ZEH水準の断熱性能はクリアしているはずです。

ZEHには断熱地域ごとに最低限クリアすべきUA値が定められています。

ZEH基準(断熱等級5)のUA値
断熱地域区分 1地域(夕張など) 2地域(札幌など) 3地域(盛岡など) 4地域(会津若松など) 5地域(水戸など) 6地域(東京など) 7地域(熊本など)
ZEH基準UA値(断熱等級5) 0.4 0.4 0.5 0.6 0.6 0.6 0.6

アサヒアレックスは3地域・4地域も施工対応エリアとなっていますので、少なくともUA値0.5~0.6以下はクリアしていると考えてよいでしょう。もちろんプランによってはUA値0.5を大幅にクリアする断熱性を実現することも可能なはずです。

住宅の断熱性は「どこまで求めるか?」によって満足できる性能か否かは意見が分かれる部分ですが、一般的にZEH水準をクリアしているならば「平均以上の断熱性能」と考えてよいと思います。アサヒアレックスの家を検討されている方は、必ず細かいUA値を直接ヒアリングして場合によっては断熱仕様のアップグレードなども検討するとより満足度の高いマイホームを建てられると思います。

アサヒアレックスの気密性・C値

戸建て住宅にとって断熱性(UA値)とセットで高めておきたい重要な性能が気密性(C値)です。
気密性の数値(C値)とは「室内にスキマがどれくらいあるか?」を表すものとお考えください。

室内に意図せぬスキマがあればエアコンを効かせてもスキマから熱損失してしまいますので空調効率が悪くなりますし、室内に局所的な温度差が発生してしまう点も問題です。温度差はやがて結露の原因となり、結露はカビや腐食などの原因になります。つまり、気密性の悪い家は温熱環境の悪化を招くだけでなく、家の構造寿命を早めてしまうリスクもあるのです。

気密性は断熱性とおなじく非常に重要です。

さて、アサヒアレックスの気密性はどうなのでしょうか。
こちらも結論から述べますが、アサヒアレックスは住まいの気密性には大変注力しています。「100年住める家を建てる」をコンセプトに掲げるアサヒアレックスにとって構造寿命を早めることはなによりも避けないといけないからでしょう。

アサヒアレックスでは、全棟で「気密測定」を実施し「C値0.4」という水準を指標としています。
C値は数値がゼロに近ければ近いほどスキマが少ない気密性が保たれた家であることを表します。一般的に住宅の気密性は「C値1.0以下であれば高気密住宅」と言われていますので、アサヒアレックスが指標とする「C値0.4」はかなり優秀な数値です。

断熱性(UA値)の項目でも少し触れましたが、アサヒアレックスでは気密性を確保しやすい「吹付ウレタンフォーム」を採用していることに加えて、全棟で精密・丁寧な施工をしているからこそ高い気密性を実現できるのでしょう。

気密性の数値は、いくらハイグレードな家でも施工が雑であればいい数値は出ません。高い気密性を指標とし、全棟で気密測定を実施している点はアサヒアレックスが全棟で精密・丁寧な施工を徹底している証明でもあります。

ちなみにC値は1棟1棟で気密測定をしなければ正確な数値は出せません。ローコスト住宅をはじめ、気密性にあまり自信がないハウスメーカーはC値をそもそも公開していないケースも多いです。目安のC値を公開し、全棟気密測定を徹底しているだけでもハウスメーカーとして評価できるポイントと言えます。

断熱・気密性能は超重要!必ずカタログスペックで比較しよう!

家を建てるなら断熱性能は超重要です!

というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。

せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。

マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。

営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。

逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。

気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。

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アサヒアレックスの標準仕様

続いてアサヒアレックスの標準仕様について解説していきます。

アサヒアレックスの標準仕様
  ハートメイド スタイリングハウス VITA(ヴィータ)
自由設計
選べるおすすめ50プラン
カスタマイズプラン
プラズマクラスター付き第一種熱交換換気システム
24時間換気システム
冷暖房完備
光触媒コーティング外壁
オール電化
メインフロア無垢フローリング
メンテナンスフリーシートフロア仕上げ
樹脂製トリプルサッシ
アルミ樹脂複合サッシ
高耐久高耐震基礎
耐震+制震工法
ZEH
省令準耐火構造
50年継続保証
建物設備のメンテナンス制度

アサヒアレックスでは安全性や快適性に関しては下位グレードの商品プランでもあまり差がでないようになっています。設備グレードに差があるのは当然ですが、下位グレードの商品でも安全性・快適性に差が出ないよう担っている点はかなり良心的と言えます。なお規格住宅プラン「Reco(リコ)」に関しては直接ヒアリングすることをオススメします。

アサヒアレックスの外観

続いてアサヒアレックスの注文住宅の外観をみていきましょう。わかりやすく建築実例画像でご紹介していきます。

アサヒアレックスの外観画像①

アサヒアレックスの外観画像②

アサヒアレックスの外観画像③

アサヒアレックスの外観画像④

アサヒアレックスの外壁

外壁は一戸建て住宅の外観イメージを決定づける住宅部材ですので見た目の好みで決めてしまいがちですが、
外壁は常に雨や風、紫外線にさらされる箇所ですので耐久性やメンテナンスを重視することをオススメします。

アサヒアレックスでは完全自由設計のフラッグシップモデル「ハートメイド」では【光触媒コーティング外壁】を標準採用していますが、こちらは耐久性・メンテナンス性の観点でもオススメです。光触媒加工された外壁はそもそも汚れが付きにくいことに加え、親水性が高いので雨が降れば自動的に洗い流されるセルフクリーニング機能を有しています。外観のキレイさを長期にわたり維持できるのでオススメです。

その他の商品ラインナップではおそらく窯業系サイディング、ガルバリウム外壁などが標準採用となると思われますが、その場合は外壁だけオプションでアップグレードできないか確認しましょう。通常、窯業系サイディングは10~15年程度で塗装メンテナンスが必要となりますが、近年では30年以上のメンテナンスサイクルを誇る製品もあります。できるだけ耐用年数が長くメンテナンスサイクルが長いものを採用するよう心がけると良いでしょう。

アサヒアレックスの屋根

アサヒアレックスでは屋根材に関しては特に公式ホームページでアナウンスをしていませんが、おそらく近年の注文住宅で一般的な屋根材である「スレート屋根」もしくは「ガルバリウム屋根」が標準仕様になっていると思われます。

スレート屋根は10~15年に一度ペースで塗装メンテナンスが必要となりますが、ガルバリウム屋根は耐用年数30年以上の製品が多いのでメンテナンスサイクルとしてはガルバリウム屋根のほうが優秀な製品が多いと思われます。

屋根も外壁と同様に常に雨・風・紫外線にさらされる箇所ですので、採用できる屋根材の耐久性・メンテナンス性をよくヒアリングしたうえで選ぶことをオススメします。高耐久でメンテナンスサイクルの長い外壁・屋根を採用することで家の満足度が格段にアップします。

外観にこだわるなら、まずは色々なハウスメーカーを比較しましょう!

せっかくの注文住宅ですから外観にもこだわりたいですよね。好みの外観デザインを探すならまとめてカタログ請求がオススメです。カタログ比較は注文住宅の登竜門!ライフルホームズなら、無料で複数社のカタログを一括で取り寄せできちゃいます。

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アサヒアレックスの内装・間取り

続いてアサヒアレックスの内装・間取りの建築実例画像をご紹介してまいります。

アサヒアレックスの内装・間取り画像①

アサヒアレックスの内装・間取り画像②

アサヒアレックスの内装・間取り画像③

アサヒアレックスの内装・間取り画像④

アサヒアレックスの内装・間取り画像⑤

注文住宅のはじめの一歩!まずはココから無料カタログを比較しよう!

アサヒアレックスの平屋

注文住宅では平屋も人気の形態の一つです。

平屋とはワンフロアのみで構成される1階建ての住宅のことです。ワンフロアで構成される家なので、必然的に階段による上下移動がなく比較的楽な生活動線を確保しやすい住まいの形態です。子育て世代からご年配の方まで幅広い世代に人気があります。

アサヒアレックスでも平屋を建てることは可能です。
ただし、平屋は本来つくれるはずであった2階・3階をまるごと取り払ってしまうプランニングですから敷地面積に余裕がない場合は狭苦しい家になってしまう場合もあります。また都市部などまた隣家との距離が近い場合も圧迫感を感じやすいですし、日当たりの確保が難しくなる可能性があります。

平屋を建てるのであれば敷地面積や隣家との距離には注意しておきましょう。

アサヒアレックス 平屋の建築実例

アサヒアレックスの平屋 外観

アサヒアレックスの平屋 内装

アサヒアレックスでもしも欠陥があった場合の保証・アフターサービス

注文住宅を検討している方のなかには「家を建てたいけど、もし欠陥住宅だったらどうしよう…」という不安を抱いている方もいると思います。

実際に「ハウスメーカーで注文住宅を建てて欠陥住宅だった」という事例は多くありませんので、必要以上に不安に考えることはありませんが、万が一であっても欠陥住宅のリスクは怖いもの。また欠陥住宅でなくとも家は長く住めば必ずどこかにメンテナンスの必要が生じます。なのでハウスメーカー各社がつけている保証体制・アフターサポート体制も重要な比較ポイントです。

アサヒアレックスの保証・アフターサービスはどうなのでしょうか。
結論からいうと、アサヒアレックスは非常に手厚い保証・アフターサービス「安心サポート50」という第三者機関による長期保証制度を採用しています。

安心サポート50は資産価値の高い住宅を対象とした保証制度であり、国内最高レベルの検査体制を誇る第三者検査機関の基準を満たした家でなければ加入できないハイレベルな保証サービスです。

アサヒアレックスの保証【安心サポート50】の内容
  • 建物初期保証(構造・防水):20年
  • 建物最長保証(構造・防水):50年(10年ごとに有償メンテナンスを受けて更新)

大前提として新築マイホームを建てる、あるいは購入する場合は「建物保証(構造・防水保証)」は売り手側が10年間の瑕疵担保責任を負うことが品確法という法律によって定められています。なので、どのハウスメーカーで家を建てたとしても、少なくとも「建物保証10年間(構造・防水)」は付くのですが、アサヒアレックスが採用する「安心サポート50」ではでは品確法で義務付けられている建物保証10年を大幅に超える「初期保証20年」となり、さらに10年ごとの有償メンテナンスを受けることで最長50年まで保証が延長するシステムとなっています。

初期保証20年・最長保証50年は他社ハウスメーカーと比較しても手厚いサービスと言えます。

またこちらの保証サービスには「建物設備メンテナンス制度」が用意されており、メーカー保証期間に関係なく設備の故障による修理費用を補償してくれます。工事請負契約書内に記載されている電気機械はすべて保証の対象となります。住宅設備は生活をしていればいずれ故障が発生する可能性が高いので、メーカー保証を超える設備保証が付くのは嬉しいポイントです。

アサヒアレックスの保証体制はかなり優秀と言えるでしょう。

アサヒアレックスで注文住宅を建てるメリット・デメリット

少々記事が長くなりましたので、このあたりでアサヒアレックスのメリット・デメリットをまとめておきます。ハウスメーカー各社のメリット・デメリットを把握しておくことで自分にあった施工会社を見つけやすくなります。

アサヒアレックスのメリット

地震に強い(耐震等級2+制震ダンパー標準搭載)
アサヒアレックスは地震に非常に強い家を建てている点が大きなメリットと言えます。アサヒアレックスの家は、全棟が少なくとも耐震等級2以上を基本性能とし、なおかつ制震ダンパー「ミライエ」を搭載した耐震+制震住宅となっています。この装備であれば問題なく地震に強いと言えます。

全棟気密測定(C値0.4)+全棟ZEH水準の高気密高断熱住宅
アサヒアレックスの家は全棟で気密測定を実施しており、気密性の目安は「C値0.4」。さらに全棟でZEH水準をクリアする断熱性能を備えている高気密高断熱住宅です。快適な温熱環境を実現し、光熱費のランニングコストを抑えられる住まいを建てている点も大きなメリットです。

トータルコストにも配慮された長期優良住宅
アサヒアレックスは創業当初から「日本の住宅寿命の向上」を目指す家づくりをしてきたハウスメーカーです。新潟県において早くから長期優良住宅認定を取得した住まいを手掛け、イニシャルコスト(新築時の費用)・ランニングコスト(月々の光熱費など)・メンテナンスコスト(修繕費用)を合わせたトータルコストが安く住む家を提供しています。100年間、3世代以上に渡って住める家を建てている点はアサヒアレックスの大きなメリットと言えるでしょう。

最長50年の長期保証完備
アサヒアレックスは100年住める家をコンセプトに家づくりをしているだけあって保証も非常に手厚いです。初期保証20年、最長保証50年の建物保証(構造・防水)は他社ハウスメーカーと比較しても優秀と言えるでしょう。長期保証付きの家に安心して住める点はアサヒアレックスの大きなメリットです。

規格住宅が特にコスパに優れている
アサヒアレックスはトータルコストに優れた住まいを提供していますが、中でも特にセミオーダーの規格住宅プランは特にコストパフォーマンスに優れています。アサヒアレックスでは複数の商品プランを展開しており、自由設計の注文住宅では要望次第でハイグレードな住まいも建てられますが、セミオーダーの規格プランでも安全性・快適性に関連する基本性能はハイグレード商品と同水準をしっかりと保っています。規格住宅プランは住宅設備など若干抑えられているものの、価格と性能のバランスが大変優秀と言えるでしょう。

アサヒアレックスのデメリット

自由設計注文住宅「ハートメイド」はやや初期費用が高い
アサヒアレックスでは特に大きなデメリットと呼べる特徴を上げるのは難しいですが、しいて挙げるとすれば自由設計のフラッグシップモデル「ハートメイド」は初期費用が若干高額な点です。フルオーダーの注文住宅は要望次第で高くなってしまいますので、予算と相談しつつプラン決めをすることをオススメします。

ハウスメーカー選びの完全無料相談会

マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。

ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。

仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!

「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。

当サイトがおすすめするのは、第三者である専門家が、損得勘定なく客観的なアドバイスをしてくれるWEB無料相談サービスを利用する事です。

NTTデータの100%子会社が運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、専門のプロに家づくりにおけるあらゆる「疑問」や「質問」に直接相談する事が出来ます。

  • 「この条件でおすすめのハウスメーカーはあるのか?」
  • 「総額でいくらかかるのか、月々の支払いはいくら位になるのか?」
  • 「今の自分の収入で住宅ローンは通るのか?」
  • 「諸費用ってどの位掛かるの?」
  • 「○○県で断熱材は何を採用するべき?」
  • 「土地も一緒に探すのは可能?」

  • などなど…客観的に比較したいこと、ハウスメーカーにはちょっと聞きにくいことを、注文住宅を知り尽くした専門家が的確に回答あるいは選択肢を教えてくれます。強制されることも営業されることも一切なく、なんならしつこいハウスメーカーにはお断り代行も完全無料でして下さいます。もっと言うと、もしお気に入りのハウスメーカーが見つかった場合、所謂「ベテラン営業マン」のみ紹介してもらえます。新人営業マンやいい加減な営業マンはNTTグループのご紹介者には対応させないのです。この強み、めちゃくちゃメリットなこと、わかる人にはわかりますよね。

    空いた時間に自宅から気軽に利用する事が出来ますし、WEB無料相談の予約は1分程で出来るので簡単です。WEB無料相談といってもスマホ1台あればハウスメーカー選びから様々な疑問の解決まで完結できてしまいます。詳しくは下記ページで特集しているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。

    アサヒアレックスの注文住宅 まとめ

    このページではアサヒアレックスの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

    それではアサヒアレックスの注文住宅について最後に簡潔にまとめておきます。
    アサヒアレックスは創業当時から一貫して「長寿命の家を造ること」をコンセプトに家づくりをしてきたハウスメーカーです。

    早くから長寿命で住宅性能に優れた住まいに取り組んできたアサヒアレックスは、木造住宅にとって大切な気密性・断熱性にもしっかりと力を入れており、全棟気密測定を実施し高気密・高断熱住宅を提供。

    住まいの安全性にも力を入れており全棟、少なくとも耐震等級2以上の耐震強度を確保したうえで制震ダンパーを標準搭載。安全で快適、光熱費の安く住む家、さらにメンテナンスコストにも配慮したトータルコストの安く住む家を建てています。長寿命なうえメンテナンスコストと光熱費コストも安く済む家であることはアサヒアレックスの大きな特徴です。

    アサヒアレックスは複数の商品ラインナップを用意しており、フルオーダー注文住宅はハイグレード寄りの価格帯(坪単価60万円以上)、セミオーダーの規格住宅はローコスト住宅寄りの価格帯(坪単価45~55万円前後)と価格帯は異なりますが、安全性・快適性に関わる性能にはほとんど優劣を付けずにリーズナブルな規格プランでも優れた耐震性・気密性・断熱性を誇っています。アサヒアレックスの規格住宅プランは非常にコスパに優れる住宅商品と言えるでしょう。

    アサヒアレックスの施工対応エリア【新潟県・宮城県・埼玉県・福岡県】で住宅性能に優れた長寿命のマイホームを建てたい方はぜひ一度アサヒアレックスの住宅カタログを取り寄せてみてはいかがでしょうか。

    より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。アサヒアレックスで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。

    注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

    注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

    住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

    見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

    注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

    無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。

    またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。

    LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

    ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!

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    アサヒアレックスの注文住宅の評判は?

    当ページの最後にアサヒアレックスの評判についてまとめておきます。
    注文住宅のマイホーム計画で必ずチェックしておきたいのが候補のハウスメーカーの評判です。

    候補のハウスメーカーで注文住宅を建てた方が実際に失敗したこと、後悔したこと、あるいは成功したことなどの体験談はなによりも参考になるはずです。マイホーム購入は人生でもっとも高額で大切な買い物です。失敗・後悔することの無いよう、アサヒアレックスの評判もしっかりとチェックしておきましょう。

    アサヒアレックスの評判

    セミオーダーで十分
    RECOで建てました。規格住宅はかなりコスパいいと思いますよ。ZEHの機能は満たしていますし気密測定も全棟やってるみたいなので高気密高断熱住宅という点と価格に惹かれました。デザインはシンプルだけど変にゴテゴテしていないので今時っぽいと思っています。個人的には性能と価格が決め手で、間取りは使いにくくなければそこまでこだわらなかったのでセミオーダーで十分でした。

    対応は普通です
    見学に行く前にネットで営業マンの口コミがけっこう悪い印象でしたが別にそんなことはなく普通。他社とくらべて特に対応がいいかというとそうでもないが

    今のところ満足
    アサヒアレックスの家を建てて住んでいますが、今のところ満足して住めています。自由設計で建てました他社と比較したなかでは安いほうでした。いちおうZEH基準の断熱性ということですが、夏・冬はエアコンを付けないと暑いし寒いです。なにもしないでTシャツ一枚で快適というわけではないですがエアコンを付ければすぐに快適な温度になります。電気代も前に住んでた家よりも安く抑えられてます。

    スペック的にはかなりドンピシャ
    全棟UA値はZEH基準+気密測定を実施してて制震ダンパー付き。これで坪単価50万円ちょいで建てられるのは割と良いハウスメーカなのでは?スペック的には求めているものは満たしている感じ。

    価格からすれば性能良い
    ローコスト住宅で長期優良住宅を提供しているのはなにげに凄い気がします。ちゃんと全棟気密測定してるみたいだし制震ダンパーも全棟標準装備。大手なら普通なのかもしれないけど、ローコストでこの辺ちゃんとしているのは珍しい。

    注文住宅は高いですよ
    アサヒアレックスで安いのは規格住宅だけ。自由設計は普通に坪単価80万円とかになりますよ。その分高級感は増しますがローコスト住宅をイメージしてたらぜんぜん違う価格でびっくりする。

    建てるならスタイリングハウスかな
    Recoだと安っぽい感が否めない。安いし性能には力入れてるのはわかるけどシンプル過ぎる。VITAもあんまり変わらないのかなと。アサヒアレックスで建てるならスタイリングハウスがちょうどいい。住み始めてからのトータルコストを抑えるっていうコンセプトは共感できる。自由設計の高気密高断熱住宅としては他社より安いと思う。

    性能面では特に不満はない
    アサヒアレックスのスタイリングハウスで家を建てましたが夏もそんなに暑くならないし冬は暖かいので断熱性は高いのだと思います。性能面では特に不満はないというか満足ですが、他の方がおっしゃってるようにアフターサービスは悪いと思います。まず点検連絡がないし点検もちゃんと見てるのかどうか不安になります。最長50年保証で保証は長いですが。

    アサヒアレックスの評判 まとめ

    アサヒアレックスの評判をざっくりとまとめると以下の通りです。わかりやすく箇条書きでまとめました。

    アサヒアレックスの評判をまとめると
    • コストパフォーマンスがいい
    • 住宅性能は満足
    • 営業マンの対応は普通
    • 断熱性は高いと思うがエアコンは必要
    • ローコストにしては住宅性能が良い
    • フルオーダーの注文住宅は高い
    • アフターサービスは微妙か?

    アサヒアレックスのインターネット上の評判を調べると「住宅性能に満足している」「断熱性能は高い」などポジティブな内容がある一方で「アフターサービスはあまりよくない」など一部ネガティブな評判も見受けられました。

    インターネット上の評判はポジティブなものよりもネガティブなものが目立つケースが多いので全ての評判を鵜呑みにするのではなく参考程度にするのがベターと思われます。最終的な判断はご自身で直接ヒアリングしてから行うことをオススメします。

    アサヒアレックスの口コミを募集しています

    当サイトでもアサヒアレックスの注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。

    アサヒアレックスで注文住宅を建てた方はアサヒアレックスの良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。またアサヒアレックスの注文住宅をご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。

    1

    2

    皆様から、このハウスメーカーへの口コミ

      • 匿名
      • 2023年 7月 04日 6:13pm

      全棟気密測定してて耐震+制震なら候補に入る。
      価格の安いRECOなどの企画住宅でも同様の性能ならかなりコスパ良い

      • サムネ画像
      • 2023年 9月 04日 11:14pm

      サムネの家の画像はめちゃくちゃカッコいいけどこれはハートメイドで建てられるんでしょうか。モデルハウス仕様?

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    • コメント: 2

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