当ページでは、アイディホームの注文住宅について評判や口コミ、坪単価などの価格帯、構造(構法)や住宅性能などの特徴、外観・内装・間取りなどの建築実例を詳しくまとめています。アイディホームの注文住宅について詳しく知りたい方にオススメの記事となっております。
- アイディホームはどんなハウスメーカーか?
- アイディホームの価格(坪単価や総額)の事
- アイディホームの住宅性能の事
- アイディホームの口コミや評判の事
- アイディホームはどんなハウスメーカーか?
アイディホームは日本一のパワービルダーであり、国内のローコスト建売住宅メーカーの代表格「飯田グループホールディングス」のグループ企業のハウスメーカーです。
飯田グループホールディングスはグループ全体として「ローコストの建売分譲住宅」を主力としていますが注文住宅事業も手掛けており、アイディホームも「分譲建売住宅(商品名:リナージュ)」を事業の柱としながら、セミオーダーの規格注文住宅「リナージュ・プラス」を手掛けています。このページではアイディホームの規格注文住宅「リナージュ・プラス」に焦点を当てて解説してまいります。
リナージュ・プラスは、年間4000棟にも及ぶ「分譲建売住宅(リナージュ)」の家づくりで培ってきた高い品質・納得の価格をそのままに、施主が自ら間取りプランや外観デザイン、設備や建具などを選べるセミオーダースタイルの規格注文住宅です。アイディホームのリナージュ・プラスの最大の特徴は「23.5坪(3LDK)で770万円~」という低価格で建てられるローコスト住宅である点でしょう。リナージュ・プラスは飯田グループのスケールメリットを最大限生かしコストを削減しつつも家の安全性などの重要な品質は確保されています。地震に強い安全な住まいをできる限り低価格で取得したい方にとって、アイディホームは要チェックのハウスメーカーと言えると思います。
ただ、これはアイディホームだけでなく他の飯田グループ傘下のハウスメーカーにも言えることですが、どうしてもコストダウン重視の家づくりがベースになるため、建売住宅と似通ったデザインになってしまう点が弱点と言えるかもしれません。また、アイディホームは家の安全性能にはしっかりと注力していますが、断熱性や気密性など「快適性能」は他社に比べて見劣りします。ローコスト住宅ですから、住宅性能面でビハインドがあるのはある程度仕方ないとはいえ、住み始めてから後悔するのは避けたいものです。
アイディホームの注文住宅が気になる方や候補として検討している方は当ページでアイディホームの特徴や価格(坪単価)、メリット・デメリットなどをしっかりとチェックしておきましょう。
なお、以下の目次からお好みの項目まですぐに飛べますので、ぜひご活用ください。
画像参照元URL:https://www.idhome.co.jp/
アイディホームの建売を購入しました。
初めての夏で、駐車場の鳥糞被害で、電力会社ではなく、まずハウスメーカーであるアイディホームに電話をしました。
雑な対応で、建物のことではないのでの一点張り。
じゃあどこに電話をかけたらいいのかとか、突っぱねるだけじゃなくて、きちんとした対応があるでしょうに、そういうちょっとした気遣いが出来ない会社は、ダメな会社だと思う。
今後、オプションなどのこともこの会社には一切頼まないことにしました。
他の方も購入は考え直した方がいいと思います。
建築前契約なので色を選んだんですが、露出している配管も同じ色にできるとの事だったので、その約束をし図面上にサインもした上で契約。完成後に、建物を見ると1番太い排水管だけ真っ白で凄く目立っていたので、約束通りちゃんと塗ってくれと伝えるとまともな理由も、それが何の管なのかの説明もなく、これだけは塗れないのでお客さん自身でやってくれの一点張り。平気で約束破って契約する悪徳
業者だと思いました。塗り忘れただけのくせに。
更に担当者が転勤になったから送金だけしたら転勤先まで鍵を取りに来いとのこと。千万単位の商品を売る相手への態度とはとても思えず最悪な気分にさせられてます。
非常に問題のある事業者であるが故、他ビルダーと比較して評価するに値しない企業と感じております。理由は以下のとおりです。
2022年9月14日にアイディホームの自主廃業が決定されました。当時の役員が道路交通法違反で執行猶予付き有罪判決とされていたにも関わらず、当該役員から会社には報告等無かったため、発覚が遅れたとのことです。また、発覚後、当該役員は辞任しております。
不動産業を営む事業者の役員が、執行猶予付きの有罪判決を受けている以上、宅建業免許と建設業許可の欠格事由に該当するため、一旦、自主廃業及び免許を再取得する予定とし、一部報道では、宅建業に係る免許を2022年10月14日付で建設業に係る許可を2022年10月20日付で再取得しているようです。再取得するには、5年待たなくてはいけませんが、当該役員が退任すれば、5年待たなくても新たに免許申請が可能となります。
別の個人記事によれば、当該役員は約2年間も隠蔽していたらしく、このように長期間に渡り、免許が欠格事由に該当していながら事業活動を続けて利益を得ていたことは非常に大きな問題であり、飯田グループホールディングとしても、外部からの通報が入る前に、自主廃業とする形で対応した方が良いと企てたのでしょう(判決が確定し、懲役刑になった場合、欠格より重い取り消し処分になります。そのため取り消し処分を回避できるわけです。)。そして、5年以内の免許再取得の都合上、当該役員を辞任させなければならず、実際はどのような形で辞任されたのかは不明です。
なお、本廃業に係る意見になりますが、廃業は宅建業法の規定通りであるものの、口コミでは、もともとアイディホームの施工が悪い事や、工事中の近隣への迷惑問題などが多いようで、いつこのような免許問題が発生してもおかしくない状態であったと感じております。
今回、偶々、役員の問題が表沙汰になっただけであり、アイディホームの内部体質から推測すると、役員が問題を約2年間も隠蔽していたことは想定できる範囲であり、まだまだ色々な問題が表面化されていないようにも思えます。今後、他にも隠蔽などがあり、問題が表面化した場合、免許が再度欠格や取り消しとなり、当然アフターサービスなどもできなくなる状態が続くかと思います。長期的に見ても不安となる要素が多いようにも思えます。
また、アフターサービス以外にお客様に直接影響のある問題として、解体工事や建築工事の大部分が外注業者に委託しているため、常時、アイディホームの常駐監理者が施工監理しているわけではなく、営業が巡回して確認する程度の工事も多いようです。そのため、施工監理がまともに出来てなければ品質管理など出来る訳が無く、施工中に隠れた瑕疵などが発生している可能性も十分にあり得ます。その場合、今回の役員のように瑕疵を隠蔽しているケースも考えられ、内覧ぐらいでは隠れた瑕疵の有無の判断はできないでしょう。
また、前述のように外注委託が主体であるため、監理不行も多くなり、その結果、近隣住民とのトラブルも多いようです。見える範囲で近隣住民とのトラブルが多いと言うことは、法的に、近隣とトラブルになりうる潜在的な要因を含んで販売することも可能である一方、物件購入後に要因が顕在化してさらなる近隣とのトラブルに見舞われることも十分にあり得ると思います。以上のことから、アイディホームの物件は、お薦めはできないと考えております。
飯田グループのなかでもアイディホームは安い方なのか?自主廃業とかわけわからんことをしてた後はどうなったんや