アルプスピアホームの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格・実例 まとめ

Contents

アルプスピアホームの価格と平均坪単価

いくら魅力的なハウスメーカーでも肝心の予算が合わなければ候補に選ぶことはできません。注文住宅でマイホームを建てるのならば「予算計画」は重要です。

長野県で人気のアルプスピアホームは「長野県で1番コストパフォーマンスの高い住まい」を掲げていますが、一体どの位の「価格(坪単価)」を実現しているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論から申し上げると、アルプスピアホームの注文住宅の平均坪単価は58万円~68万円前後となるケースが多いようです。超ローコスト住宅を期待していた方にとっては「案外安くはない…?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、アルプスピアホームの「フル装備の家」の内容を見れば、考え方は変わると思います。

この項目ではアルプスピアホームの商品ラインナップと商品別の特徴、また「価格(坪単価)」の事やアルプスピアホーム新築した場合の総額(総費用)の事などを解説します。

アルプスピアホームのフル装備の家の坪単価と本体価格

アルプスピアホームの注文住宅

アルプスピアホームの注文住宅は完全自由設計となります。一部、参考プランとして「Hot Pia Letter」という全38プランの規格住宅を用意していますが、基本的に施主の好みや家族構成、ライフスタイルに合った提案を行ってくれますし、好みに合ったカスタマイズが可能です。30坪前後で新築した場合の本体価格の目安は1950万円~2500万円前後、平均坪単価は58万円~68万円前後が目安となりそうです。

様々はデザインタイプや間取りプランを用意していますが、基本的に全てのプランに高い水準の住宅性能と充実の住宅設備が標準搭載された「フル装備の家」となります。

一般的に注文住宅の標準仕様というものは性能やグレードが低く、そこからグレードを上げる度にオプション費用が追加されていく形となりますが、アルプスピアホームでは「未来基準の標準仕様設備」を厳選していますから、追加費用無しで初めから高水準且つ高性能な充実設備が装備されています。

※「フル装備の家」の標準装備箇所
  • システムキッチンなど水回り
  • 断熱サッシ
  • 玄関廻り
  • 室内インテリア
  • 冷暖房給湯器
  • 外部・太陽光発電

充実の標準装備に関しては各項目にて後述致しますが、例えば「オール樹脂サッシ+アルゴンガス入りLow-Eトリプルガラス」や「太陽光発電」は他社ではオプションが当たり前の豪華装備ですが、アルプスピアホームでは初めから標準搭載されています。充実の標準装備の数々が標準搭載されている事を考慮すれば、平均坪単価58万円~68万円前後という価格設定は割高には感じない方の方が多いのではないでしょうか。

アルプスピアホームの坪数別価格表を調査

 

アルプスピアホーム1

アルプスピアホームでは基本的に完全自由設計の注文住宅スタイルとなりますが、自由設計は検討段階では価格が曖昧で価格のイメージが持ちにくいという観点から、参考プランとして全38プランを用意しています。各デザインタイプや間取りプランごとの坪数に応じた価格表を以下にまとめました。こうして並べてみると、家の広さに応じてどの程度の予算が必要になるか見えて来ると思います。

30坪未満の価格表
プラン名 本体価格の目安(税込)
2838万円
色葉 1947万~2310万円
ヴィーヴ 2123万円
カルム 2233万円
カノア 2222万円
フェリス 2409万円
イリゼ 2266万円
シエル 2376万円
クルル 2486万円
ソワレ 2508万円
30坪~の価格表
プラン名 本体価格の目安(税込)
色葉 2552万円
アロ 2530万円
リレア 2552万円
リノ 2552万円
ルミエール 2574万円
ウィッシュ 2695万円
ソネット 2717万円
フラン 2640万円
クレイン 2640万円
フェリーチェ 2838万円
リエット 2805万円
サンモリッツ 2684万円
コパン 2640万円
35坪~の価格表
プラン名 本体価格の目安(税込)
リラ 2860万円
ハル 2695万円
ルル 2860万円
くらら 2970万円
シェリ 2992万円
うらら 3113万円
40坪~の価格表
プラン名 本体価格の目安(税込)
モントルー 3069万円
クレア 3179万円
ヴィサージュ 3245万円
ローザンヌジェラ 3113万円
グランディール 3223万円
ノアール 3102万円
アーデル 3817万円

アルプスピアホームのオプション価格を調査

アルプスピアホームは充実の標準装備が魅力ですが、施主の拘りをオプションで追加する事も可能です。追加出来るオプションに関しても費用をしっかりと公開していますので、明朗会計で分かりやすいです。

おうちランドリーパック
オプション価格:48.95万円(税込)
家事の時短が求められる時代ですから、ホームランドリー化をする事で、「洗う→干す→たたむ→しまう」を1カ所に完結出来るので、日々の洗濯動線を快適にする事が出来ます。リンナイ社の「乾太くん」が装備されます。

おうちまるごとウルトラファインバブルパック
オプション価格:49.5万円(税込)
毎日使う水に「ウルトラファインバブル水」の効果を付ける事が出来ます。水が柔らかく温泉のような感触となるので、洗濯物やお皿の汚れが綺麗に落ちますし、お風呂でも肌を綺麗に洗う事も出来ます。口腔ケアにも有効なので、健康にも優しく暮らす事が出来ます。

サンデーラテパック
オプション価格:29.37万円(税込)
「あったらいいな」をギュッと詰め込んだサンデーラテスタイル。例えば「タイル付きの手洗いカウンター」や「L型配膳キッチンカウンター」「ダイニングニッチ」など、暮らしを彩るアクセントを追加する事が出来ます。

ただいま収納パック
オプション価格:29.37万円(税込)
子育て世代にオススメのオプションで、子供が「続け易く分かり易く使い易く」を考慮した収納アイテムです。帰宅時に自然に片付けをするよう動線が考えられています。

わが家はガスパック
オプション価格:47.74万円(税込)
「電気×ガス」のハイブリッド設備が搭載されたオプションパックです。リンナイ社製の「エコワン」と「ガスコンロ」が搭載されます。

にゃんこパック
オプション価格:26.51万円(税込)
猫を飼われている方に人気のオプションです。猫共生住宅のアイテムとして「ねこステップ」「キャットウォーク」「ペット壁内くぐり戸」などを追加する事が出来ます。

もしものとき・・・安心パック
オプション価格:61.27万円(税込)
暮らしがもっと安心・安全になるオプションです。万が一の災害時の水や電気、安全を確保する為の装備として「スマートエルラインシステムライト」や断水対策の「マルチアクア」「防災安全複合ガラス」等がパックされています。

ウイルスガードパック
オプション価格:30.25万円(税込)
新生活様式が求められる時代、ウイルスや抗菌、花粉対策に便利なアイテムがパックになったオプションです。パナソニック社製の天井埋込型ナノイー発生機や、抗ウイルス建材、自動水栓手洗い器などが搭載されています。

暮らしアップデート「Iot」
オプション価格:27.83万円(税込)
IoT時代を見据えたオプションパックです。声だけで家電をコントロールできるスマートスピーカーや、スマホで外から操作できるエアコン、外から施錠操作の出来る玄関錠などが搭載されています。

EV・PHEV充電用コンセント+AiSEG2
オプション価格:33万円(税込)
自動車にもエコが求められる時代ですから、EV車の充電用コンセントも今後は必須となる可能性が高いです。充電ケーブルが付属しているので、充電作業がラクになります。また、AiSEG2と連携しているので、電気自動車の充電状態が一目でわかります。

これらのオプションを好みやライフスタイルに合わせて追加する事が出来ます。オプション価格もこのように公表されていますので、予算計画も立て易いのではないでしょうか。

※ウッドショックや世界情勢などの影響により、住宅部材の価格が不安定な状況です。表記の本体価格や平均坪単価はあくまで目安程度にお考え頂けましたら幸いです。最新の価格に関しましては直接ヒアリングされる事を推奨いたします。

ハウスメーカー選びで失敗しないために

誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。

それはズバリ「比較検討が足りない」からです!

マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。

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アルプスピアホームと価格(坪単価)で比較したいハウスメーカー

比較を行うのはマイホーム購入における基本中の基本です。
この項目ではアルプスピアホームと価格(坪単価)で競合するハウスメーカーについてご紹介したいと思います。アルプスピアホームの平均坪単価は58万円~68万円前後なので、これに近い坪単価のハウスメーカーと比較を行うのが効果的です。

尚、アルプスピアホームでは他社では追加オプションが当たり前の設備が標準装備されています。その分を差し引いて考える必要があるので、比較する際の坪単価は5万円~10万円少なく見積もって考えるようにしましょう。また、工法や構造が似ているハウスメーカーとも比較を行う事で、より高い相場観を養う事が可能となります。


  • 桧家住宅
桧家住宅のスマートワンカスタム
平均坪単価:50万円~60万円
家の中を一定の温度に保つ事が出来る全館空調システム「Z空調」が大人気の桧家住宅は、アルプスピアホームと比較するなら候補に入れておきたい1社です。予め用意されたプランからカスタマイズを行うので家づくりの流れも似ていますし、豪華標準仕様分を差し引いて考えれば、価格帯的にも競合すると思います。

  • クレバリーホーム
クレバリーホームのイメージ
平均坪単価:50万円~60万円
全国フランチャイズ展開しているクレバリーホームも比較候補の一角です。標準仕様で外壁タイルを装備しているので、外観に重厚感や高級感を与える事が出来ます。また、高い水準の住宅性能も備わっているので、チェック推奨です。

  • ヤマダホームズ
ヤマダホームズのイメージ
平均坪単価:55万円~70万円
IoT時代を見据えたスマートハウスに力を入れているヤマダホームズも比較候補に含めてみては如何でしょう。「フル装備パック」では家電量販店ヤマダホームズの店舗へ行って、好きな家電や家具を選ぶ事が出来るユニークなオプションを採用する事も出来ます。

上記以外にもアルプスピアホームと比較検討を行っておきたいハウスメーカー・工務店は多く存在します。例えばローコスト住宅の代表格である《タマホーム》や、価格帯は少し上とはなりますが「家は性能」のキャッチコピーでお馴染みの《一条工務店》も比較しておいて損はないでしょう。後から「しまった…やっぱりあっちの会社も見てみれば良かった…」と後悔しないように、複数の会社と必ず比較を行うようにしましょう。

特にアルプスピアホームと価格(坪単価)や特徴が似ているハウスメーカーと一緒にカタログのお取り寄せをして、比較検討を行っておけば、価格差の違いを知ることができ、値引き交渉時に具体的な話ができるようになって、メリットも大きいです。

予算からハウスメーカーを比較しましょう!

注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。

注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。

適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。

注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。

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アルプスピアホームの注文住宅は高い?安い?価格設定は?

アルプスピアホームの注文住宅は「一般的に見て高いのか?安いのか?」について客観的にまとめたいと思います。

単純にアルプスピアホームの平均坪単価58万円~68万円は、ローコスト住宅として見た場合、割高に感じられる方が多いと思います。ですが、他社では追加オプションが当たり前の標準装備が搭載されている事を考慮する必要があります。

例えばローコスト住宅の大手ハウスメーカーで、アルプスピアホームの標準装備を搭載した上で比較検討を行ったとしましょう。その上で、どちらの方が「安い」か、どちらの方が性能が「優れている」か、どちらの方がデザイン性が「好み」かを比較する必要があります。

概ね、大手ハウスメーカーと比べた場合、「アルプスピアホーム」の方が価格が安く収まるケースが多いのではないでしょうか。そういう意味でも、アルプスピアホームの注文住宅は「お求めやすい」と判断する事が出来ると思います。

勿論、比較する会社によっては、他社の方がデザインが好みだったりする場合もあると思いますので、複数の会社としっかり比較検討を行う事が、注文住宅で失敗しない為の方法と心得てください。

アルプスピアホームの諸費用は?総額費用はどのくらい?

上記までにご紹介したアルプスピアホームの平均坪単価はあくまで建物価格の目安です。アルプスピアホームでは公式ホームページ上でも「コミコミ価格」を掲げていますので、勘違いしがちですが、建物以外にも「付帯工事費」や「諸費用」が必要になります。

・付帯工事費とは…地盤調査費用や地盤改良費用、水道やガスなどの引き込み費用です。外構を別の業者に依頼しない場合はこちらに含まれる形になります。

・諸費用とは…登記費用や住宅ローンの事務手数料、税金や保険など、本体価格と付帯工事費以外に掛かる費用の事です。

注文住宅の「付帯工事費」や「諸費用」に関しては、諸説ありますが、本体価格の2割程度の費用は掛かるものとして考えておいた方が良いでしょう。例えばアルプスピアホームで建物価格2000万円の家を建てる場合、400万円程度の別途費用が掛かるものとして、余裕を持った予算計画を立てる必要があります。

アルプスピアホームの注文住宅は値引き出来る?

「注文住宅は値引きしてもらえるものなのか?」

マイホームは人生で一番高額な買い物です。例え数%の値引きでもかなり大きな金額になりますから、値引き交渉が可能なら積極的に交渉に臨むべきです。注文住宅を建てる場合は、殆どのハウスメーカーで値引き交渉が可能な場合が多いです。値引きを行う事で最終的に契約に繋がるケースが多いので、営業マンも交渉の武器とするケースが多いからです。

では、値引き交渉を行わなかった場合「損」をしてしまうのでは?と思われた方も多いのではないでしょうか。もし値引き交渉を行った場合と交渉をしなかった場合で「差」が出来てしまったら、家を購入する側からすると不公平さを感じてしまうと思います。

そこでアルプスピアホームでは値引き前提の価格設定にはせず、初めから「適正価格」で提案する方針を取っています。値引き前提の価格ではないので「最初から安い」という訳です。施主側としても値引き交渉をどのタイミングで行うかなど、余計な気を遣わなくて良いので、家づくりに集中出来ます。

近年はこういった「適正価格」を掲げるハウスメーカーや工務店が増えて来ていますが、全く交渉の余地がない訳ではなく、何かしらのサービスを引き出せるケースもあるようです。例えば金額面ではなく、オプションや設備、備品などのサービスなど。少しでもお得にマイホームを購入したいとお考えの方は、必ず競合する他のハウスメーカーと比較を行うようにして下さい。

ハウスメーカー営業マンもある程度商談が進んだ顧客を手放したくないのが本音です。商談が進んだ顧客が他社に契約を決められてしまう事を不動産業界では「他決」と呼んでおり、他社に決められてしまう位なら、何かしらのサービスをする可能性があるからです。

少しでもお得に買いたいと考えるのは当然の事ですし、他社と比較を行う事に何の損もありません。注文住宅を購入する際は、必ず競合他社と比較を行うようにしましょう。

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…

まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。

そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。

似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!

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アルプスピアホームの工法と住宅性能

ここからはアルプスピアホームの特徴や構造・工法の事、耐震性や断熱性など住宅性能について解説します。マイホームを建てる上で住宅性能はとても大切な項目なのでしっかりチェックするようにしましょう。

  • 木造軸組工法

アルプスピアホームでは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を採用しています。在来工法は柱や梁で建物を支える構造ですが、アルプスピアホームでは接合部に2種類の耐震金物を採用し、更に建物の外周部などに耐力面材を採用しています。また「プラットフォーム工法」と呼ばれる、柱と同じ太さの木材を910㎜×910㎜で組み込む特殊な構造が採用されているので、非常に頑丈な構造躯体を実現する事が出来ます。

  • 信州の気候風土に合った家づくり

アルプスピアホームは長野県地盤の地域密着店です。信州に根差し、信州の気候風土に合った家づくりを手掛けて来ましたので、全国展開しているハウスメーカーよりも地元の事情に特化した家づくりやサービスを提案する事が出来ます。

  • 高い水準の住宅性能

アルプスピアホームでは国が定めた住宅性能表示制度において「耐震等級3」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「断熱等性能等級5」に対応する住まいを手掛けています。高い水準の住宅性能が備わっていると考えて良いでしょう。

アルプスピアホームの基礎

基礎は住まいを支える重要部分です。アルプスピアホームではどのような基礎が採用されているのでしょうか。基礎は主に「布基礎」「ベタ基礎」がありますので、注文住宅を建てる際の基礎知識として覚えておきましょう。

※布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。

※ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。

尚、アルプスピアホームでは「ベタ基礎」を標準仕様としています。

アルプスピアホームの基礎

ベタ基礎は面全体で建物を支えるので地震に強く、湿気に強いのが特徴です。湿気に強いとシロアリを防ぐ事にも繋がります。木造住宅はシロアリ対策は決して無視できない項目となりますから、シロアリの侵入を防ぎやすいベタ基礎を採用している点は安心出来る材料になるでしょう。

アルプスピアホームの耐震性能

アルプスピアホームの施工エリアである長野県は地震の多いエリアでもあります。耐震性能は家族の安全を守る為にも重視すべき項目となります。アルプスピアホームでは耐震性能を向上させる為に、様々な技術を採用していますのでご紹介いたします。

  • W耐震金物

アルプスピアホームでは柱や梁で建物を支える在来工法(木造軸組工法)を採用しています。在来工法は接合部に地震エネルギーが集中し易い弱点があるとされていますが、アルプスピアホームではこの弱点を補う為に「染接合金物」と「耐震接合金物」と2種類の接合金物を使用する事で断面欠損を減らし、頑丈な構造躯体を実現しています。

  • W耐力壁

アルプスピアホームでは在来工法における「筋交い」と「耐力面材」によるW耐力壁を採用しています。建物の外周部には強靭な耐力面材「EXハイパー」、内部の壁には伝統の在来工法「筋交い」を併用しています。耐力壁を適材適所にバランス良く配置する事で、地震時に分散してエネルギーを受け止める事が可能となり、高い耐震性能を実現します。

  • プラットフォーム工法

アルプスピアホームでは床部分に柱と同じ太さの木材を910㎜×910㎜ピッチで組み込むプラットフォーム工法が採用されています。更に床組の上に24㎜の構造用合板を張りめぐらせているので、地震エネルギーの「ねじれ」に強い剛性の強い構造となっています。

  • 耐震等級3取得

アルプスピアホームでは全棟で「耐震等級3(最高等級)取得」を標準仕様としています。建築基準法の1.5倍の耐震性能があるので、万が一の災害時にも家族を守ってくれるシェルターのような住まいを実現出来ます。

  • 制震ダンパー「ミライエ」標準装備

アルプスピアホームは耐震性能だけではなく、制震技術にも力を入れています。制震技術は地震エネルギーを吸収し、熱エネルギー等に変換し放出する技術の事で、高層ビルなどにも採用されています。アルプスピアホームでは、住友ゴム工業が開発した制震ダンパー「ミライエ」を標準装備。地震の揺れを最大95%吸収する、非常に頼りになる装備が標準搭載されています。

アルプスピアホームは寒い?断熱材・断熱性能・UA値・C値は?

長野県は標高が高い山々に囲まれたエリアなので冬の寒さが厳しい事でも有名です。快適な住環境を実現する為には断熱性能はとても重要な項目ですし、冷暖房効率を高める事で毎月の光熱費を大幅に抑える事にも繋がります。また、室内の気温差によるヒートショックなどの健康リスクを抑える事にも繋がります。アルプスピアホームの断熱性能や断熱仕様について、この項目でしっかりチェックしましょう。

  • 基礎断熱

床下へ外気を通す床下換気は冬の長い信州では底冷えのする冷たい家となる原因でした。そこでアルプスピアホームでは基礎外周全てをウレタン断熱施工をする事で、基礎の立ち上がり部分から冷え込むのを防ぎます。基礎断熱と廃熱再利用換気の相乗効果により、氷点下の真冬の時期でも床下は10℃~15℃に保つ事が出来ます。正に信州の気候風土に合った工法が採用されている形です。

  • 硬質ウレタンフォーム断熱

アルプスピアホームではローコスト住宅メーカーで良く使われているグラスウール断熱材よりも断熱性能の高い「硬質ウレタンフォーム」を標準仕様としています。現場で発泡し、自己接着という優れた特性があるので隙間なく施工する事が出来ます。各箇所の断熱材の厚みは以下の通りです。

屋根面 170㎜
80㎜
基礎 75㎜

硬質ウレタン断熱材で建物全体を囲むように施工するので、室内はまるで魔法瓶のような効果に期待出来ます。

  • 壁体内通気工法

アルプスピアホームでは壁内結露を防ぐ為に、外壁と屋根部分い通気層を設け、壁体内に入って来た水蒸気を排出させる工夫が取り入れられています。万が一結露が発生した場合でも、解放された下部分から水を排出し乾燥状態を保つ仕組みになっているので安心です。

  • 高性能断熱サッシ

熱損失率の一番大きい窓部分には、オール樹脂サッシとトリプルガラスを組み合わせた高性能断熱サッシが採用されています。具体的にはYKKap製「APW430」等のハイグレード製品。殆どのハウスメーカーや工務店ではこのグレードの断熱サッシはオプション扱いとなりますから、アルプスピアホームの標準仕様がどれほど充実しているか分かるのではないでしょうか。

  • アルプスピアホームのUA値とC値

アルプスピアホームでは断熱性能を表す「UA値(外皮平均熱貫流率)」や「C値(相当隙間面積)」に関しては公表されていませんが、基本的に標準仕様で「断熱等性能等級5」の基準はクリアしています。この基準は長野県であれば「地域3~5」に該当しますので、「UA値0.5~0.6」のスペックが必要となります。アルプスピアホームではその中で一番基準の厳しい「地域3」の基準である「UA値0.5対応」としていますので、かなり高水準な断熱性能が備わっていると考えて良いでしょう。尚、気密性能(C値)に関しては実測が必要となりますので、気になる方は直接ヒアリングされる事を推奨いたします。

断熱・気密性能は超重要!必ずカタログスペックで比較しよう!

家を建てるなら断熱性能は超重要です!

というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。

せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。

マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。

営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。

逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。

気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。

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アルプスピアホームの24時間換気システム

アルプスピアホームのような高気密高断熱住宅の場合、高性能な換気計画が必要となります。特に信州のように冬の寒さが厳しいエリアでは、冷たい外気をそのまま室内に採り入れてしまうと、冷暖房効率を著しく下げてしまう事になります。そこでアルプスピアホームでは排気と給気を機械で行う「第一種換気システム」を標準採用。しかも、熱交換機を搭載するだけでなく湿度まで交換する「全熱交換タイプ」を採用する事で、より効果的な換気システムが標準採用されている形です。

更にアルプスピアホームではオリジナルの全館空調システム「みらい」を採用する事も可能です。こちらはエアコン2台のみで家中に暖かい熱(冷房も)を送風する事の出来る空調システムです。脱衣場や廊下、トイレなども一定の温度に保つ事が出来るので、とても快適な住み心地を得られるだけでなく、ヒートショックなどの健康リスクを抑える事も出来ます。

スマート空調システム「みらい

アルプスピアホームの24時間熱交換換気システムと、スマート空調システム「みらい」を組み合わせる事で、より効果的な冷暖房効率を実現する事が出来ますので、省エネ性能に優れた「燃費の良い住まい」を実現する事が出来るでしょう。

アルプスピアホームの外観

注文住宅の醍醐味といえば自分好みのエクステリアを実現出来る点が挙げられます。
アルプスホームは予め用意されたプランから好みのデザインを選択する規格住宅ベースとなりますが、多彩なデザインが用意されていますので、きっと好みに合うタイプが見つかると思います。外観デザインの一部をご紹介させていただきます。

  • アロの外観デザイン

アルプスピアホームの外観デザイン1 

  • リノの外観デザイン

アルプスピアホーム外観デザイン2 

  • ルミエール

アルプスピアホームの外観デザイン3 

  • フランの外観デザイン

アルプスピアホームの外観デザイン4

こちらはアルプスピアホームで30坪~で提案しているプランの外観デザインです。勿論、他にも多数のデザインタイプが用意されていますし、土地の大きさに応じて様々なプランを見る事が出来ますので、興味のある方はカタログをお取り寄せしてチェックされる事を推奨いたします。

アルプスピアホームの屋根

アルプスピアホームでは、標準仕様で「ガルバリウム鋼板」の屋根材が採用されています。一般的なスレート屋根よりも耐久性に優れているとされています。

・ガルバリウム鋼板とは…1972年に米国で開発された金属素材で、耐久性や耐熱性に優れた屋根材として人気です。金属なのに錆に強く、耐用年数は30年~50年程度あるとされています。軽量の為に耐震性にも優れています。

屋根は常に紫外線を受ける箇所で経年と共に劣化も激しくなりますが、上記の通り、ガルバリウム鋼板の屋根材は耐用年数も優れているので、メンテナンス費用を抑える事にも繋がります。

アルプスピアホームの外壁

屋根材と同じく外壁は紫外線を常に受ける箇所です。耐久性も重視すべきですが、外観の見栄えの良さにも注目したい方が多いのではないでしょうか。

アルプスピアホームでは外壁材にはケイミュー社の「光セラ」、またはニチハ社の「フュージュプレミアム」から選ぶ事が出来るようです。どちらも外壁材の一流メーカーなので安心出来ると思います。

光セラ
光触媒に太陽光があたると「分解力」と「超親水性」で外壁の汚れを自動で洗い流してくれます。常にピカピカの外観を実現する事が出来るのが大きな魅力です。

フュージュプレミアム
外観の美しさは40年以上続くとされる外壁材で、塗膜の変色や退色に対して30年保証。更にシーリングの打ち替えも大幅に抑える事が出来る耐久性の高いシーリング材が採用されます。

上記はどちらも日本で一番シェアの高い「窯業系サイディング」の外壁材となりますが、耐久性の高い上位グレードの外壁材が採用されているので、見栄えの良さにも期待出来ると思います。

外観にこだわるなら、まずは色々なハウスメーカーを比較しましょう!

せっかくの注文住宅ですから外観にもこだわりたいですよね。好みの外観デザインを探すならまとめてカタログ請求がオススメです。カタログ比較は注文住宅の登竜門!ライフルホームズなら、無料で複数社のカタログを一括で取り寄せできちゃいます。

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アルプスピアホームの内装と間取り

この項目ではアルプスピアホームの内装や間取りについてチェックしたいと思います。アルプスピアホームは予め用意したプランから好みのものを選択し、そこから間取り変更などのカスタマイズを行っていく方式の家づくりを採用しています。

多彩な間取りプランが用意されていますが、アルプスピアホームは長野県で着工数6年連続1位の実績ある大手ビルダーです。これまでにどのような間取りプランが人気だったか等の情報が蓄積されていますから、素敵なプランが多いのも大きな特徴です。内装や間取りに関しては、実際の内装実例を画像で見て頂いた方がイメージし易いと思います。

アルプスピアホームの内装実例1

アルプスピアホームの内装実例2

アルプスピアホームの内装実例3

アルプスピアホームの内装実例4

アルプスピアホームの平屋

近年は平屋住宅を検討される方が増えているそうです。
例えば子供が独立したあとに2階建て住宅は、階段の昇り降りが億劫ですし、部屋も余りがちです。平屋住宅なら階段の昇り降りがありませんので、洗濯物を持って2階に昇ったり、2階の掃除をする必要もありません。高齢期になってからの足腰の負担を思えば、ワンフロアで生活を完結出来る平屋住宅の方が「永く住むのに便利」と考える人が増えています。

また利便性だけではなく、平屋住宅は階段のスペースが必要ないので、居住スペースを広く活用する事が出来ます。2階がありませんので天井を高くしたり勾配天井にしたり、開放的な間取り設計を採用し易いです。ドアを引き戸だけにして、完全バリアフリー住宅にするのも素敵だと思います。

アルプスピアホームでも平屋住宅プランが複数用意されており、人気の間取りやデザインが充実しています。

アルプスピアホーム 平屋の実例(プラン例)

  • 楓のプラン例

アルプスピアホームの平屋プラン例 アルプスピアホームの平屋プラン例2

  • 色葉スタンダード(小屋根裏付き)

アルプスピアホームの平屋プラン例3 アルプスピアホームの平屋プラン例4

アルプスピアホームでは平屋プランが多いです。他にも多彩なプラン例がありますので、平屋住宅に興味をお持ちの方はカタログのお取り寄せをして、どのようなプランが可能かチェックしてみては如何でしょうか。

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アルプスピアホームでもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス

せっかく注文住宅で夢のマイホームを手に入れたとしても、購入後に万が一「欠陥住宅」だった場合はシャレになりません。人生で一番大きな買い物だからこそ、大きな不具合が見つかってしまうのは想像以上に大きなストレスとなります。

それにマイホームは長く住むことが大前提です。何十年も住み続ければ「欠陥住宅」でなくても、必ずメンテンスは必要になってきます。アルプスピアホームの保証内容やアフターサポート体制がどうなっているのか、この項目でチェックしたいと思います。

瑕疵担保責任保証
マイホームを新築した場合、、構造上重要な箇所と雨水の侵入を防ぐ箇所は「瑕疵担保責任保証」として10年間の保証期間が義務付けられています。アルプスピアホームでは構造部分の保証として20年間が用意されています。

住宅設備保証
キッチンやバス、トイレなどの住宅設備は故障し易いものですが、アルプスピアホームでは15年間の住宅設備保証が付いています。住宅設備保証に関しては大手ハウスメーカーを超える厚待遇が用意されています。

地盤保証
家を建てる際の地盤も心配のタネです。アルプスピアホームでは20年間の地盤保証が用意されています。

定期巡回点検スケジュール
アルプスピアホームでは引き渡しから「3ヵ月」「6ヵ月」「1年」「2年」「5年」「10年」「15年」「20年」「30年」のスケジュールで巡回点検を行ってくれます。この辺りは流石、地域密着店といったところでしょうか。

上記のような保証制度、アフターサポート体制が用意されています。地域密着型の工務店としてはかなり厚待遇の保証制度、アフターサービスが用意されている印象です。尚、構造や防蟻保証に関しては条件をクリアする事で最長60年まで保証期間を延長する事が可能です。保証延長制度の詳細に関しては、事前に確認される事を推奨いたします。

尚、競合他社はどの位アフターサービスを充実させているのか下記特集ページで確認する事が出来ます。興味のある方は覗いてみて下さい。

アルプスピアホームで注文住宅を建てるメリットとデメリット

メリットデメリット

マイホームを建てるのは人生の中でもとても大きなイベントになります。最終的にどこのハウスメーカーで建てるべきかは本当に大きな悩みどころです。一生で一番高い買い物だからこそ、自分の理想に一番近い住まいを実現出来る、そして信頼出来るハスウメーカーを選ばなくてはなりません。

この項目ではアルプスピアホームで注文住宅を建てた場合のメリット・デメリットについてまとめたいと思います。事前に把握しておく事で、ハウスメーカーの良いところ、悪いところ、そして自分が何を優先したいのかが見えて来ると思います。

アルプスピアホームのメリット

・信州の気候風土に合った家づくり
アルプスピアホームは長野県地盤の工務店です。信州の気候風土を熟知していますので、気候に合った資材、技術、工法を活用した家づくりをしています。この辺りが全国展開しているハウスメーカーとの大きな違いで、知恵と経験が活かされた家づくりは地元の方にとっても安心出来る材料になるのではないでしょうか。

・耐震等級3やZEH基準を超える住宅性能
アルプスピアホームの住まいは住宅性能に優れている点もメリットとして考えたいです。国が定めた住宅性能表示制度において「耐震等級3」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「断熱等性能等級5」のスペックが備わっている点は強調材料でしょう。

・充実の標準仕様
アルプスピアホームの住まいは、他社では追加オプション扱いが当たり前の充実装備が標準仕様として採用されています。例えば「オール樹脂サッシ+トリプルガラス」や「制震ダンパー」など、様々な豪華装備が初めから搭載されているので、追加費用が多く掛からないというのもメリットとして考えたいです。

アルプスピアホームのデメリット

・気密性の数値(C値)が非公開
アルプスピアホームでは長野県で快適に過ごせるスペックの断熱性能を確保していますが、気密性能を表すC値に関しては公式ホームページ上に公開されていません。C値は実測値ベースとなり一邸一邸で数値が異なりますので、自由設計の注文住宅が主力商品となるアルプスピアホームではC値の目安を公開しにくいのでしょう。おそらく混乱を防ぐために敢えて表記していないものと思われます。

しかし近年は住まいに省エネ性能を求められる時代ですから、「実測値平均C値」などを公開している競合他社も増えています。そのため当サイトではアルプスピアホームが現時点でC値が公表されていない点をデメリットとして取り上げます。

ただし同社では「気密測定」を行うことが可能です。気密性は住宅にとって非常に大切な数値ですので、気密測定はできれば依頼することをオススメします。気密測定を行いC値1.0以下をクリアすれば、気密性に関しても「デメリット無し」と考えてよいです。

・施工範囲が狭い
アルプスピアホームは長野県地盤の地域密着型工務店です。全国展開のハウスメーカーではないので、いくらアルプスピアホームの注文住宅が気に入ったとしても、エリア外では建てる事が出来ません。例えば隣県などでアルプスピアホームを建てたいとお考えの方も多いと思いますので、今後の施工エリア拡大に期待したいです。

アルプスピアホームの注文住宅 まとめ

このページではアルプスピアホームの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格・建築実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。アルプスピアホームで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。

注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

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またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。

LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!

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アルプスピアホームの注文住宅の評判は?

最後にアルプスピアホームの評判についてまとめておきます。
マイホームを建てる場合に絶対にチェックしておきたいのが、実際にハウスメーカーで家を建てた人の感想や評価などの評判です。

実際に家を建てて失敗した事、ああすれば良かった…こうすれば良かったといった経験談は何よりも役に立つ事は間違いないでしょう。特にアルプスピアホームはコスパに優れた住まいを提供していますから、実際の住み心地や施工面などがどうなのか、気になっている方も多いと思います。事前に口コミや評判をチェックしておく事で、出来る準備も有ると思います。

マイホーム購入において、実の体験談ほど分かり易く為になるものはありません。人生で一番大切な買い物。後悔することのないよう、アルプスピアホームの口コミ・評判をしっかりチェックおきましょう。

アルプスピアホームの評判

・コスパが良いと感じました
タマホームと比べましたが、価格はタマの方が若干安かったのですが、装備されている設備や仕様を考えるとアルプスピアの方がコスパ良く感じました。断熱性能がとても良く、冬でも暖かく過ごせています。光熱費も以前住んでいた実家に比べると全然安くなりましたし、これから生涯暮らす事を考えると、アルプスピアにお願いして本当に良かったと思っています。

・長野県だけで年間200棟は凄い
長野県だけで年間200棟って聞きました。これ相当凄いですよね。大手なんかよりも全然売れてるって事は、それだけ良い家を建てているって事だと思います。ダメな家だったらこんなに売れる訳ないですから。それだけでも信用出来る会社だと思います。

・アルプスピア施主です
建てて6年程経ちますが、何も不具合はなく、とても快適に過ごせています。定期点検もしっかりやってくれてますし、不満はあまりないですね。積雪が多くても頑丈ですし、耐震性が良いので万が一の時も絶対大丈夫っていう安心感があります。当時はもっと開放的な間取りの家に憧れて目移りしていましたが、今になって思うのは少し地味でも質実剛健な家で良かったなと感じてますね。

・デザインの自由度に制限有り
確かに標準装備は充実していますし、構造も頑丈そうでした。ただ、設計やデザインに関しては割と制限が多かったですね。これも用意してあるデザインで十分と思うか、もっとかっこいい家を建てたいかと考えるかで評価は分かれると思いますが、友達が他社でかっこいい家バンバン建ててるのもあり、私は今思えばもう少しデザインに凝りたかったかな~と少し後悔。

・とても人気のようで
地元で建てるなら、やはり信州の気候風土を熟知してる地元の会社が良いだろうと思い、アルプスピアホームの評判が良かったので来場し、営業マンと話をしました。それから何週間経っても連絡が来なくて、よほど忙しいのかと。営業マンの数が全く足りてないのでしょうね。結局、他のハウスメーカーで話を進めてしまいましたが、人気店なのは分かるのですが、もう少し人員を増やすなりした方が良いと思いました。

アルプスピアホームの評判 まとめ

アルプスピアホームの注文住宅の評判をザックリとわかりやすく箇条書きでまとめます。

アルプスピアホームの評判をまとめると
  • コスパ優秀でお得
  • 標準装備が充実
  • 地元密着の会社なので安心
  • 大手に負けてない人気店
  • 断熱性能が良くて快適
  • 耐震性が良くて安心
  • デザインが地味
  • 人員が足りてなく待たされる事が多い

アルプスピアホームの上の口コミや評判を調べると、やはり「充実の標準装備」による「コスパの良さ」を高く評価する声が多く感じました。

アルプスピアホームでは同価格帯の競合他社が追加オプション扱いとするような豪華な設備や高水準な仕様が標準搭載されています。他社と比較する場合、同じ仕様を採用した上で検討する必要があるのですが、大手ハウスメーカーに比べ数百万円安くなるケースも多いようです。

また、住宅性能に関しても突出して優れている訳ではありませんが、長野県で快適に過ごす為の必要なスペックは備わっています。過剰になり過ぎないスペックで価格を抑えて提供している点が、地元の方から多く支持されている理由なのかもしれません。

口コミを投稿されている方もおっしゃってましたが、アルプスピアホームは長野県だけで年間200棟を超える着工数を誇る人気店ですから、それだけ売れている=良い家を提供していると考える事も出来るでしょう。

一方でネガティブな意見としては「人気店」ゆえの営業マンなどの人員不足を指摘する声も見受けられました。アルプスピアホームはフルオーダー注文住宅が基本となるので打合せの回数はおのずと増えますし、営業マン一人が抱える担当顧客はもしかすると多いのかもしれません。

もし、あまりにも担当営業マンの仕事が遅い、連絡がないなどの場合は「担当変更」を申し出るのも一つの手です。注文住宅は大きな買い物ですから「担当営業マンの変更」はハウスメーカーサイドも快く受けてくれるケースが多いので、思い切って言ってみると良いでしょう。

なお、他社では本契約の後に細かな仕様決めを行うケースも多い中、アルプスピアホームではしっかりと仕様決めを行った後で契約を行う流れとなりますので「契約したのに仕様決めがぜんぜん進まない…」というケースは起こらないはずです。この点は安心して良いでしょう。

なお、前提知識として知っておいてほしいのは基本的にインターネット上の口コミ・評判の書き込みはネガティブな内容が大半であるという点です。そのため、ネット上の評判だけを見て判断するのではなく、ネット上の評判を把握したうえで、最終的にはご自身でカタログを取り寄せ他社と比較したうえで判断することをオススメします。

アルプスピアホームの口コミを募集しています

当サイトでもアルプスピアホームの注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。

アルプスピアホームで注文住宅を建てた方はアルプスピアホームの良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。またアルプスピアホームをご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。

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皆様から、このハウスメーカーへの口コミ

    • 匿名
    • 2023年 2月 21日 10:17pm

    このハウスメーカーはだいぶコスパいいんでない?

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  • コメント: 1

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