当ページでは大手ハウスメーカー「住友林業」の注文住宅について評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめています。
- 住友林業はどんなハウスメーカーか?
- 住友林業の価格・坪単価について
- 住友林業の住宅性能について
- 住友林業の口コミ・評判について
住友林業は、旧住友財閥の流れを汲む住友グループの一角で新築の注文住宅事業と木材建材事業が2本柱。「木と生きる幸福」というキャッチコピーからわかる通り木造住宅を専門に手掛けるハウスメーカーです。また社名に「林業」と付く通り、住友林業は注文住宅のハウスメーカーであると同時に、山林事業を行う木材商社でもあり「国産木材・建材」に強みをもっています。東証1部に上場している有名な企業ですので、非常に安心感のあるハウスメーカーと言えると思います。
また、住友林業といえば「木造高級住宅」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。住友林業は上質な国産木材や無垢材・自然素材をふんだんに用いた高級感抜群な木造注文住宅を手掛けています。住宅性能やデザイン性が優秀である分、価格帯も高めに設定されていますが、高級感・重厚感抜群の上質な木の住まいが建てたい方は住友林業は必見のハウスメーカーと言えるでしょう。
なお、住友林業は非常に地震に強い独自工法で家を建てることからプランニングの自由度も抜群です。自由度の高い工法に加えて、優れた提案力にも定評がありますので、自分だけのこだわりの間取りを実現したい方にもオススメです。
木造の注文住宅メーカーとして非常に知名度の高い企業ですので、注文住宅を検討しているたくさんの方が住友林業を検討対象として調べると思います。当ページではそんな皆さんのお役に立てるよう、住友林業の家づくりについて徹底的に解説してまいります。
当ページをご覧の方も住友林業で注文住宅を検討している方が多いと思いますが、注文住宅は人生でもっとも高額な買い物です。後悔・失敗することの無いよう、当サイトで住友林業の評判・口コミ・坪単価・価格別実例などに目を通してください。
なお、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://sfc.jp/
住友林業は営業担当さんの対応が良く提案力も優れているように感じました。うちはビッグフレーム構法にしましたが、だから提案力も優れていたのかも?この構造は耐震性も高いようですし安心感がありますね。住林はオプションが豊富でしたが予算ギリギリだったので諦めた部分も多いのが少し心残りですが、結果的にはおおむね満足しています。外観もとても気に入っています。
住友林業はモデルハウスを内覧した時に惚れ込みました。外観・設備・内装どれも抜群に格好良かったです。ただやっぱり住友林業は高いです。高級ハウスメーカーだとわかっていますし、無理すれば買えない金額というわけではないので悩ましいところです。ですが、これだけのお金をかける必要があるのか?どうしても自問してしまいます。住友林業で家を建てている人はもともとお金持ちの方ばかりでしょうか。
長澤まさみのCM見て、スミリンの家に興味を持ち住宅展示場に行ってアンケートに記入したら、営業マンに「この年収じゃちょっと…」と言われてしまいました。こんなに高いハウスメーカーだと知らずに大恥をかいてしまいました。やはり事前に情報収集しないとダメですね。身の丈に合った会社を探してみようと思います。
住友林業の展示場に一目惚れしてしまい、無謀にも展示場と全く同じ間取りと仕様で見積もりをお願いしました。後日提示された坪単価は約150万円。贅を尽くしたオプションの付帯工事はどれも高額でした。リビングとダイニングには折り下げ天井の間接照明。小上がり和室には無垢材のリブ天井。テレビの壁凹ませ取付け加工。石調のエコカラット壁面貼り。各部屋にはカウンター収納・・・etc。どんどん金銭感覚が崩壊する自分に戸惑いながらも何とか展示場仕様で着工合意することが出来ました。現在、環境パイルでの地盤改良が終わり、間もなく基礎工事が始まります。一度は諦めようとしましたが、ビックフレーム工法による間取りの自由度と上質なデザインこそ住友林業の魅力ではないでしょうか。
スミリンの営業担当さんは清潔感もあってさわやかでしたが、いかんせん忙しそうで、打ち合わせの時もやたらと契約を急かされましたね。昨年から6社程候補に挙げて最終的には積水かスミリンかで悩みましたが、積水を選びました。もう少し営業担当さんにゆとりがあれば、スミリンに決めていたかもしれません。
幾つかの候補の中から住友林業を選びましたが、設計の自由度が高くて、営業マンの真摯な対応もとても好感が持てました。住友林業のカタログに掲載されている企業の商品なら、特注品でも採用する事が出来るし、コンセントから軒の長さのまで、何でも自在に変更する事が出来ます。他にはない、私だけの世界で一つだけの家をつくりたいなら、安心感や工法、技術を考えても住友林業が一番だと思います。
長澤まさみさんのテレビCMで木を楽しむツリーイングの考え方に凄く共感して住友不動産を選びました。私は首都圏で毎日コンクリートに囲まれた日々を過ごしていますが、マイホームを建てるなら木の温もりを感じられる家にしたいと考えるようになりました。若い頃はタマーマンションに憧れていたのですが、人って変わるものですね(笑)。住友林業の家は国産の良質な木材が使われているそうで、家の中で森林浴しているような感覚になれると期待しています。コロナの影響もあり、着工は少し遅れそうですがとても楽しみにしています。
住友林業さんの屋内の天井から軒に繋がるデザインに一目惚れ。
ビッグフレーム工法のおかげで大きな間口も採用出来て、シーサンドコートの外壁もとにかく格好良い。
軒が大きく張りだした家に憧れていたのですが、他は軒は70~80㎝までと言われましたが、住友林業さんだけは91㎝の張り出しが可能だったので決めました。
軒がこれだけ大きいと、雨の日でも窓を開けられますし、日差しのキツイ日でも自然の風を感じる事が出来て、穏やかな週末を過ごす事が出来ます。
山岳リゾートで過ごすような感覚を自宅で体験出来る。
これだけでも住友林業さんにお願いして良かったと思えます。
最終的に三井ホームと迷っていたところ、大幅な値引きを提示して貰い住林さんに決めました。木の温もりを感じられる良い家が完成したと思います。これからの人生、テレビCMで放映されているツリーイングを楽しみたいと思います。
北関東で住友林業の家を建てました。窓断熱が標準仕様のままでは物足りないので、サーモスXに変更しました。おかげで断熱性が大きく向上したと思います。但し、ハニカムシェードだと冬は若干結露する事もあるので、ガラスは出来ればトリプルガラスにしておいた方が無難だと思います。
住友林業が他の大手と一番違うと感じたのは設計自由度の高さです。工場生産、プレハブ工法が基本のところは既製品のような家しか作る事が出来ませんが、住友林業は尺モジュールに従って4分の1くらいの間隔で設計しますが、細部まで拘りたい部分はcm単位で対応して貰う事が出来ます。細部まで拘れる地場工務店と保証や安心感のある大手HMの両方良いとこ取りをしたような会社だと思っています。
住友林業と積水ハウスを比較してずっと悩んでいましたが、最終的に住友林業を選びました。やはりシーサンドコートの外壁が素敵で、貝殻の結晶がキラキラと光っていて、地中海沿岸の白い家を彷彿とさせる外観が最高に気に入っています。積水もインテリアや大空間のあるリビングが素敵だったのですが、住友林業の良質な木材を使った家の方が長年に渡って愛着を持てると判断しました。
すみりんの家は庶民には買えないんだなと思いました。坪単価はいろいろ諸費用含めれば100万円は超えると。さらにオプションとか含めるといくらになるのか。無理してすみりんで建ててしょぼりんと言われるくらいならミドルコストのハウスメーカーで建てたほうが満足できるのかも
モデルハウスはべらぼうにかっこよかった。露骨に豪華な家じゃなく室内に使われている木材一つ一つがさりげなく高級な感じ。けどお値段はまぁまぁ露骨に高いんですよね。確かにセンスはいいのだが。
住宅展示場で住林の営業からもアプローチされていたが、当初某工務店の方を本命視しており敷地の地盤調査もしてもらい、モデルハウスの他に居住者の家まで拝見したところ、モデルハウスと比べ廊下等の狭さを実感してしまいました(モジュール縛り)。そこで住林の営業にその旨を話してからは設計から絶妙な間取りの提案があった事で住林に決めました。都市部で庭の半分を残したままの限られた敷地で気持ちよく作業して頂き感謝です。入居して間もなく8年になり無垢床の色も落ち着いてきました。定期点検は5年点検まで同じ担当者が来てくれており、メンテの注意もして頂きありがたいです。