当ページではパパまるハウスの注文住宅(規格住宅)について、評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめています。
- パパまるハウスの価格(坪単価)の事
- パパまるハウスの住宅性能の事
- パパまるハウスの口コミや評判の事
これからパパまるハウスの注文住宅を検討している方に役立つ情報となるので、ぜひ最後までお付き合いください
- パパまるハウスはどんな会社?
パパまるハウスは全館空調システム「Z空調」でお馴染みのヒノキヤグループの一員で、北陸地方を中心に、関東や近畿、南東北などで本体価格1000万円台からの超ローコスト住宅を手掛けているハウスメーカーです。コンセプトは賃貸住宅からマイホームへの夢を無理なく、スムーズに繋げる事。家のために働く人生ではなく、人生を楽しむための家として、リーズナブルな価格設定の注文住宅を販売しています。
パパまるハウスの家は価格が安いという事は、住宅性能が低かったり、欠陥工事が多いのではないか…?と考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんな事はありません。
パパまるハウスでは、完全自由設計のフルオーダー住宅ではなく、予め用意されたプランから好みのものを選択していく「規格住宅」ベースの家づくりを行っています。完全自由設計の注文住宅の場合は、間取りを変更する事でコストが嵩みますが、規格住宅場合は予め用意されたプランなので、資材をストックし易いですし、工期短縮に繋がり人件費などのコストも削減出来る事に繋がります。
パパまるハウスの家は設計の自由度こそ低いですが、多彩なバリエーションが用意されているので、きっと好みの間取りやデザインが見つかると思います。また規格住宅の方が「生活動線が考慮されている間取り」が殆どなので、変にカスタマイズをして動線が壊れてしまうリスクを抑える事が出来ます。間取り設計を考えるのが苦手な方は、価格も安い規格住宅の方が合っているかもしれません。
このページをご覧の方はパパまるハウスの注文住宅を検討している方だと思いますが、マイホームの購入は一生に一度の高額な買い物になります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
当サイトではパパまるハウスの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして行こうと思います。
少し長くなりますが、要点だけをまとめました。尚、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://www.papamaru.jp/
完全自由設計の家という訳ではないけど、建具や床など自分好みの色や種類のものを選べます。細かいデザイン性とかは逆に自分はセンスが無いので、最初から決めてあった方が楽ですね。床材もプラス5万円程度で15㎝幅のものに変更する事が出来て、これに替えたら部屋の印象もガラリと変わりました。高級感が凄く出ましたよ、安い家なんですけどね(笑)。
Z空調が決め手となりパパまるハウスで建てました。結果論ですがかなり後悔しています。不具合も多かったですし、対応もお粗末でした。Z空調を起動すると家の中が乾燥して結局は加湿器を置かなくてならない本末転倒ぶりです。
私もZ空調を採用していますが、それなりに強力な加湿器を置いているので乾燥はそこまで気になりませんね。電気代も大分安くなったので採用して良かったと思います。
パパまるで新築して4年経ちますが、早くも色々な部分で劣化が始まりました。壁紙や外壁回りの塗料などは、色褪せも始まっています。サイディングの施工も甘いところがあって、切れ端から水により膨張している部分もありました。こんなにあちこちに不具合が出るものなのでしょうか。
私は値段だけでパパまるに決めましたが、こんなものだろうとは思っています。この値段なのだから、ある程度の安っぽさや不具合が出るのも仕方ないだろうって考え方ですね。あまりに神経質になると疲れてしまいますよ。安い家を買ったのだから、相応に我慢は必要なのでは?キャンペーンでZ空調70万割引き、屋根裏部屋無料付きで建てましたが、かなりコスパ優秀だと思いますよ。
このサイトでパパまるハウスを知りました。正直値段で選んでしまったかなと施工中は不安でしたが、引き渡しが終わり、引っ越しして住み始めたらアラ快適!!Z空調なんて本当に良いのか半信半疑だったのだけど、驚くべきは電気代です。11月で暖房付けっぱなしでも電気代は12000円。建坪30坪でガンガン各部屋暖房使用していたら、通常2,3万円しますよね??Z空調はかなりオススメできます。
休日のお出かけも兼ねて、県内のモデルハウスを見学しまくりました。規格住宅なので、モデルハウスとそのままの間取りで、同じ質感の家が建ちます。納得してから建てたので後悔はしていません。間取りはある程度のいじることはできます。ウチはクローゼットを広くしたり、キッチンの後ろにパントリーを作ったりしました。惜しむらくは、営業さんから「間取りはこんな変更も可能ですよ」ともっと提案して欲しかったことです。採用すればコストはかさみますが、検討だけならはタダです。パントリー増設もクローゼット拡張もこちらから「できますかねぇ」といった具合でした。規格住宅だからといっても、ある程度カスタマイズできます。
Z空調は採用しませんでした。「必要のない部屋まで24時間暖めるの?無駄じゃない?」「各部屋エアコンにして、10年ごとに最新の省エネ高性能エアコンに買い替えたほうがいいね。」との結論からです。
規格住宅ベースなので、コストが色々と削られています。これを良いと考えるか悪く考えるかは人それぞれだと思いますが、私は家にお金を余り掛けたくない派なので、コスト削減大歓迎です。贅沢な仕様も必要無いし、拘りも特にないです。普通に暮らす上で不便が無ければそれで十分な私にとってパパまるハウスはベストな選択でした。高級な所で建てれば3000万円でしょ?パパまるなら総額でも1500万円以下ですよ。残りの1500万円は老後の為に取っておきますよ。
この値段で桧屋住宅とほぼ変わらない住宅性能があるのは凄いと思う。コスパは本当に優秀。耐震等級2相当だけど、オプションで40万円位払えば耐震等級3の強度も可能でした。
色々と比較したけど、パパまると同じ位コスパ良さそうなのはイシカワ位だったかな。タマホームとかは最近高いからね。衣食住にお金掛かるのは分かるけど、僕の住んでる地方では二馬力でも住宅ローンは重荷に感じるし、それなりに安くてそれなりに設備も住宅性能も揃ってるパパまるがベストに感じる。高級感なんか必要ないし、一番身の丈に合ってる。
耐震等級3を取得するのに50万円、省令耐火構造で40万円、断熱のグレードアップに20万円。設備の変更に100万円、外壁のプラチナシール採用で46万円、ルーフィング変更で40万円。本体価格が安くても、満足出来る家にするには相応に追加費用が必要です。総額で見るとそこまで安い訳じゃなかった…なんて事が当たり前ですよ。
私の住んでいるエリアは寒冷地でもあるので、本体価格1800万円位掛かると言われました。寒冷地に準ずる断熱仕様にすると少し割高になるみたいです。それに諸費用や付帯工事費も別途掛かるので、結局2200万円くらいにはなっちゃうそうです。もっと安いと思っていたので驚いちゃいました。
いわき営業所の営業マンはひどい!展示場を見学していいと思いましたが、営業マンはどんぶり勘定・・・手書きの見積もりだし
自分たちが建てたいプランを話すと別なプランを無理やり押し付けてくる。いろいろハウスメーカーを歩きましたが
パパマルは一番ひどい!連絡すらよこさない!
パパまるのモデルハウスを見にいったらコーキングにヒビ割れがありました。あまり耐久性の高いものを採用していないのかな。モデルハウスくらい、しっかりしたものを使った方が良いと思うのだけど。リアルな姿を見せてくれてると良い方向に受け取れば良いのかな。