ハウスメーカー

ポラスの注文住宅

ポラスの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ

当ページではハウスメーカー「ポラス」の注文住宅について評判や口コミ、坪単価、構造や特徴、価格別の実例を詳しくまとめています。

ポラスは「建売分譲住宅」を主力としているハウスメーカーなので注文住宅のイメージは薄いかもしれませんが、しっかり6つのブランドで注文住宅も手掛けています。

ポラスは埼玉県越谷市に本社を置き、おもに埼玉県・千葉県・東京都を中心に住宅の販売実績のあるハウスメーカーです。ポラスの最大の特徴は「地域密着型」のサービスを心がけている点でしょう。

ポラスはわずか商圏40kmという狭い範囲に社員だけでもおよそ2000名以上のスタッフが従事しており、施工も自社による「一貫施工」を行っています。地盤調査から施工、アフターメンテナンスまで責任を持って各工程を自社で行っていることは施主にとっては非常に安心な体制です。

大手ハウスメーカーでも効率や利益率を重視し、施工を下請け工務店に丸投げしている会社も多くあるため、全て「自社で一貫してやっている」という点はポイントが高いですね。

また、ポラスの注文住宅は価格帯的には「ローコスト~中堅」の間くらいに分類されると言えるでしょう。注文住宅においては6つのブランドを展開しており、ローコスト向けのブランド、中間価格向けのブランドが用意されておりますので自分に合う価格帯の商品があるかチェックしておくと良いでしょう。

ポラスの注文住宅を検討している方は、このページでポラスの注文住宅の構造や特徴、坪単価や実例をチェックしておきましょう!なお、下の目次から気になる項目まですぐに飛べますのでご活用ください。

画像参照元URL:http://www.polus-ie.jp/

Contents

ポラスの構造と特徴

それではまずポラスの注文住宅について構造や特徴から詳しくまとめていきます。一戸建て住宅において構造や工法は後から変更することのできない重要なポイントです。しっかりチェックしておきましょう。

ポラスグループでは3種類の構造を採用

ポラスグループの注文住宅では以下の3種類の構造を採用しています。

  • 木造軸組み工法+オリジナル耐力壁
  • 木造ツーバイシックス工法
  • 重量鉄骨造

3種類の構造のなかでポラスグループの主力となる構造は「木造軸組み工法+オリジナル耐力壁」ですので、当サイトではこちらの構造にフォーカスしてまとめていきます。

「木造軸組み工法+オリジナル耐力壁」では従来の木造軸組み工法(在来工法)にポラスが独自開発したオリジナル耐力壁を加え耐震性能を強化した構造となります。ポラスは「ジャイアントブレース」「ワンダーシステム」「パルテノンTS」など限られた壁面積のなかで最大のチカラを生むオリジナル耐力壁を多数開発しています。

これらのオリジナル耐力壁はそれぞれに壁倍率が異なり、施主の建てたい住宅をポラス独自の構造計算ソフト「ウッド・イノベータNEXT」により許容応力度を計算し、必要な箇所にピンポイントで適切な耐力壁を設置していく工法となります。

※それぞれのオリジナル耐力壁に関しては後述します。

ポラスの構造別 商品ラインアップ

次にポラスグループが手掛ける注文住宅の商品ラインナップをまとめていきます。ポラスグループは注文住宅において6つのブランドを展開しており、6つのブランドごとにそれぞれ構造・工法や特徴が異なります。それぞれの商品モデルは以下の通りです。

ポウハウス(PO haus)

ポウハウス

ポウハウスはポラスの注文住宅ブランドにおけるフラッグシップモデルです。高品質な建材を使用し、ポラスグループの最新技術をいち早く取り入れてつくる高性能な住宅となっています。ポウハウスのコンセプトは「デザインとテクノロジー」です。顧客の要望をデザイナーがカタチにします。顧客の希望次第で「防音設備の整った音楽スタジオ」や「ガラス張りのガレージ」などオリジナルの設計も可能な自由度の高いブランドです。

ポウハウスは木造軸組み工法(在来工法)に、「ジャイアントブレース」や「ワンダーシステム」「パルテノンTS」など自社で開発したオリジナル耐力壁を採用した工法です。耐力壁はポラスの開発した倒壊シミュレーション「ウッド・イノベーターNEXT」により、実際にこれから建てる家の設計図面を基に3Dシミュレーションを行い、荷重が集中する箇所にピンポイントに「耐力壁」を設置しています。耐震性の高い構造を採用しています。

※ポラスの耐力壁については後述します。

ポウハウスの特徴(デザインやイメージ・提案目線・断熱性能])は以下のとおりです。

ポウハウスの特徴

ポウハウスの断熱性能はポラスの6つのブランドの中でももっともハイスペックなものとなっています。ポウハウスはデザイン、性能の両面でもっとも人気がある、ポラスの注文住宅を代表する住宅ブランドとなります。

ポウハウスの建築価格のレンジ

ポウハウスはポラスのフラッグシップモデルですのでポラスの手掛ける注文住宅6ブランドの中で価格は高い方です。坪単価はザックリ「60万円~75万円」程度と考えてください。

北辰工務店

北辰工務店のイメージ

北辰工務店と聞くと、ポラスの下請け工務店かな?とも思ってしまいがちですが違います。北辰工務店はポラスグループが手がける注文住宅ブランドの一つです。

北辰工務店は完全自由設計の注文住宅をリーズナブルな価格対で提供するブランドとなります。ポラスグループの技術と、「国産ヒノキ」という一流の素材にこだわるブランドです。構造はポウハウスと同じく、木造軸組み工法にポラスの独自耐力壁を加えた構造になります。ポウハウスとの違いはおもに「デザイナーによるデザインの有無」「断熱性能」でしょう。

北辰工務店の特徴は以下の通りです。

北辰工務店の特徴

北辰工務店はポウハウスよりも坪単価が安いタイプのブランドとなり坪単価50万円以下のローコストでも対応可能。

北辰工務店の建築価格のレンジ

北辰工務店の坪単価は「40万円~60万円」程度です。ローコストでも自由設計の注文住宅を建てることが可能です。

ハスカーサ(Has casa)

ハスカーサ

ハスカーサはポラスグループで唯一「ツーバイシックス工法」を採用した住宅です。ハスカーサは超高断熱・高気密住宅で調湿機能をもつ健康住宅で、自然素材を用いてストレスフリーな住環境を提案するタイプの注文住宅ブランドです。

気密性能の高いツーバイシックス工法を採用しており、超高断熱を謳っていることからもポラスの手掛ける6ブランドのなかで最も断熱性能がハイスペックとなります。

ハスカーサの特徴は以下の通りです。

ハスカーサの特徴

見た目は洋風なイメージです。海外の伝統的なスタイルを取り入れた欧風デザインが魅力的です。

ハスカーサはポラスのフラッグシップモデルであるポウハウスよりも若干坪単価が高くなります。

ハスカーサの建築価格のレンジ

ハスカーサの坪単価は「65万円~80万円」程度となり、ポラスグループが手掛ける注文住宅のなかでも高価格帯の商品となります。気密性・断熱性を重視する方は検討する価値がありそうです。

モクハウス

モクハウス

モクハウスは注文住宅と分譲住宅の中間にあたる「セミオーダー」タイプの注文住宅となります。あらかじめ用意されたたくさんのプランのなかから施主の生活スタイルに合うプランを選択するセレクト住宅です。

モクハウスは、ポラスグループの6ブランドのなかでももっとも低価格な商品モデルとなります。設計は基本スペックのみで構成されており、人によっては「不要」となる食器洗い乾燥機や床暖房などは初めからオプションの位置付けとしているため、人によっては非常にローコストで家を建てることが可能です。

また規格化されているプランを選択していくスタイルのため、スタッフとの打ち合わせ回数も最低限の回数で済み、人件費の面でもコストダウンを図っています。

さらにモクハウスは住宅展示場に出展しておらず、WEBを中心に宣伝することで広告費の面でもコストダウンを実現。モクハウスはポラスの提案する徹底して「ムダを削減」する工夫が施されたローコスト住宅です。

モクハウスの特徴は以下の通りです。

モクハウスの特徴

見た目はどちらかというと洋風なイメージです。断熱性能はポラスグループの商品モデルのなかでは弱い部類です。

モクハウスの建築価格のレンジ

モクハウスの坪単価は「30万円~45万円」程度となり、ポラスグループが手掛ける注文住宅のなかではもっともローコストで建てられる商品となります。

ユニオンレジデンス

ユニオンレジデンス

ユニオンレジデンスはポラスグループで唯一「土地分譲」と併せて建物の建築を行う「建築条件付き土地分譲」の販売を行っている商品モデルです。建築と不動産売買の幅広い知識をもった営業マンが最初かr朝以後まで一貫して担当するため、安心して相談しやすく、また資金計画も立てやすいのが特長となります。

土地探しから始める方は「土地+建物」をトータルでプロデュースしてくれるユニオンレジデンスは魅力的な商品と言えるでしょう。

ユニオンレジデンスが提案する土地は、一軒から数軒分、多い場合は10数軒分をまとめた分譲地であり、新築の街並みが美しい新築分譲開発の景観の良さみ魅力の一つ。さらに新築分譲地の美しい街並みのなかに、自分好みの注文住宅を建てられるのが大きなメリットです。

新築分譲開発地は「ご近所全体が新しい住民」という近所付き合いのしやすさもメリットの一つ。

ユニオンレジデンスの特徴と建物価格のレンジ価格は以下の通りです。

ユニオンレジデンスの特徴

ユニオンレジデンスの建築価格のレンジ価格

ユニオンレジデンスの坪単価は「50万円~75万円」程度です。

ポラスグランテック

ポラスグランテック

ポラスグランテックはポラスグループで唯一の非木造住宅となります。ポラスグランテックの注文住宅では高層ビルなどにも採用される重量鉄骨造ラーメン構造を採用し、地震にも強く、外壁はALCパネル+高性能断熱材を採用し断熱性能にも期待できます。またALCパネルは耐火性にも優れています。

重量鉄骨造は室内の耐力壁が必要ない構造のため、柱や壁のない大空間のリビングや大開口のビルトインガレージなどが実現可能です。また、賃貸併用や店舗併用の住宅にも対応しています。

ポラスグランテックの特徴と建物価格のレンジは以下の通りです。

ポラスグランテックの特徴

ポラスグランテックの建築価格のレンジ

ポラスグランテックの建築価格のレンジは、全てが3,500万円以上となっています。坪単価で考えるとおそらく「100万円~」となる可能性が高いでしょう。価格帯としてはポラスの6ブランドの中でもっとも高価な商品モデルと言えます。

ポラスグループでは、6つの商品ラインナップを用意しておりますが、当サイトではポラスグループの主力商品でありフラッグシップモデルの「ポウハウス」を中心に詳しくまとめていきます。ポラスグループの展開する商品ブランドについて、坪単価や性能などをもっと詳しく知りたい方はカタログ請求をして比較するのがオススメです。

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ポラスの特徴① 全て自社一貫施工

次にポラスの特徴について詳しくまとめていきましょう!

ポラスグループの最大の特徴は全て自社一貫施工を行っている点です。ポラスでは地盤調査からアフターメンテナンスまで下請け工務店に丸投げするのではなくすべて自社で一貫施工を行っています。

住宅というものは例えば「ビスの取り付け方」ひとつで耐震性能が変わってしまうこともあります。また骨組みを組む精度も大切です。施工の工程を下請け会社にまかせる場合は、このような細かい部分で「家が正確に建てられたかどうか?」と見極めることは困難と言えるでしょう。

ポラスでは自社一貫施工を行うために「訓練校」をつくっており、自社で大工さんをイチから育成しています。優れた大工さんを自社で育てていることが「ポラスの家の品質を裏付けている」とも言えるでしょう。

その他ハウスメーカーでは、効率・利益率を重視した建設方法を採用する傾向が強いため、施工の工程の多くを下請け会社に任せるところが多いなか、しっかり全工程を自社で行っている点は評価できる点です。

特に自社の「訓練校」でイチから大工を育てている点はポラスの大きな特徴です。

ポラスの特徴② 全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施

ポラスのもう一つの大きな特徴は全棟で「許容応力度計算」により「構造計算」を実施している点です。構造計算とは、地震や台風など外からかかるチカラを受けた時の安全性を計算することです。そして構造計算に用いられる設計手法の一つが「許容応力度計算」です。

住宅が「地震の揺れ」や「台風の風圧」「雪の重さ」に耐えられるか、建物が倒壊しないかなどは構造計算によってわかります。

現行の建築基準法では、重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造、木造3階建ての建物に対して「構造計算(許容応力度計算)」が義務付けられています。

しかし、木造2階建て以下の建物では建築基準法で定める「壁量計算」という簡易な計算による仕様規定を守って設計することを「構造計算の代替措置」として認めており、構造計算自体は特例として免除されています。

しかし、ポラスでは構造計算が特例によって免除されている木造2階建てにおいても全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施し、耐震強度を確保した設計に基づいて施工しています。多くのハウスメーカーが省略している木造2階建住宅の構造計算を全棟において実施している点はポラスの大きな特徴です。

ポラスの基礎

次はポラスの基礎についてまとめていきます。一戸建て住宅の基礎は後から変更が効かない非常に重要な部分ですので、しっかりと把握しておきましょう。

基礎の種類は大きくわけて「布基礎」と「べた基礎」の2種類があります。それぞれの基本情報は以下の通りです。

布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。
ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。

ポラスでは「べた基礎」を採用しています。べた基礎は建物荷重を底板全体で受け止める構造で「面で支える」タイプの基礎です。べた基礎は施工の手間がかからず、また床下からの湿気やシロアリの侵入を防ぐというメリットがあり、近年の一戸建て住宅ではもっとも採用されている基礎です。

ポラスのべた基礎は200mmの網目に組んだ鉄筋に厚さ170mmのコンクリートを流し込んで地面に住宅全体を密着・一体化させています。基礎の立ち上がり幅は150mmです。基礎幅は120mmを採用しているハウスメーカーもありますので、150mmであれば分厚い方と言えるでしょう。

またべた基礎の下には防湿フィルムを強いてあり木造住宅の大敵である湿気をカットしています。さらに地震の力が集中する基礎角部にコーナーハンチという基礎の強化部材を取り付けて耐震抵抗力をさらにアップさせています。

なお、ポラスでは地盤調査も一棟一棟必ず行い、もし地盤改良が必要な場合にはソイルセメントコラム工法(柱状改良)などの工法による有効な地盤改良対策を事前に講じています。

ポラスの耐震性能

次はポラスの耐震性能について詳しくまとめていきます。

日本は近年でも東日本大震災や熊本地震など大規模な地震が発生している地震大国です。日本に住まいを建てる以上、耐震性能は軽視すべきではありません。当サイトでは「住宅の耐震性能」を家族の命を守る大切な性能として重視すべきと考えています。

結論から申し上げますが、ポラスの耐震性能は十分高いレベルだと考えて良いでしょう。ポラスの注文住宅は他の大手ハウスメーカーと比べても遜色のない安心な耐震性能を備えています。

ポラスの耐震性能が安心なのは3つの理由があります。順番に解説します。

  • ポラスは一棟一棟、構造計算を実施

「ポラスの特徴」の項目でも解説しましたが、ポラスの住宅は全棟において「構造計算(許容応力度計算)」を行っています。

建物が地震などの外力にどれだけ耐えられるかは「構造計算」によってわかります。例えば、構造計算を行わない場合は耐力壁の配置が適切でなかったとしても建築基準方では壁量が基準を満たしているため、建築の許可を得られてしまいます。この場合、もしも大きな地震が起きた場合は建物が倒壊してしまうリスクが考えられます。

しかし、構造計算をしっかりと行った場合は同じ壁量でもあらゆる方向からの揺れにバランスよく耐えることができます。

ポラス 構造計算のイメージ

構造計算が義務付けられていない(特例によって免除されている)木造2階建て住宅においても、全棟で「構造計算」を実施していることは、ポラスは耐震性能を高めている理由の一つです。

  • ポラスは独自の倒壊シミュレーションを採用

ポラス倒壊シミュレータのイメージ

ポラスの注文住宅は独自に開発した3Dシミュレーター「ウッドイノベーターNEXT」によって倒壊シミュレーションが実施されています。

「ウッドイノベーターNEXT」では、これから建てる家をパソコン上に3Dで再現し、そこに実際に起きた大地震と同じ揺れや負荷を加えることで建てる前に家の強度をリアルに検証できるシステムです。

一戸建て住宅というものは、一棟一棟で間取りが異なります。したがって、その他のハウスメーカーでよく行っている「実大振動実験」では、実際に建てる家の間取りや構造までは再現できていません。

「ウッドイノベーターNEXT」では実際にこれから建てる家を3Dで再現し、倒壊シミュレーションを行うため地震が発生した際に建物のどこに荷重が集中するのかがわかり、耐力壁をどこに設置するのが最適なのかが判明します。ポラスではこの独自の倒壊シミュレーションを活用することで、柱や壁の少ない開放的な間取りでも高い耐震性能を実現しています。

  • ポラスはオリジナルの耐力壁を採用

ポラス 耐力壁のイメージ

ポラスグループの注文住宅では独自に開発したオリジナル耐力壁を採用し、構造計算(許容応力度計算)やウッドイノベーターNEXTによって適切な箇所に設置しています。以下にポラスの商品ブランド「ポウハウス」で採用されているオリジナル耐力壁をいくつか紹介しておきますね。

ジャイアントブレース
筋交いの可能性を徹底的に追及し開発された耐力壁です。強度を表す壁倍率に換算すると「壁倍率7倍相当」という公的機関の認定を受けています。壁倍率は最大で「5倍」なのですが、7倍相当というのはかなりの強度といえます。
ワンダーシステム
「座屈防止ボルト」を筋交いに交差させるように2本加えることで一般的なたすきがけ筋交いの1.5倍の強度「壁倍率6倍相当」を実現した耐力壁です。
パルテノンTS
柱と柱の間に構造用面材を張り付けた幅455mmの耐力壁です。間口の狭い土地でもビルトインガレージとして開口部をとることが可能になります。
クリスタルマジック
「透明な耐力壁」です。室内の間仕切り壁に用いると透明なので外の景観を取り入れることが可能。開放的な室内を演出できます。壁倍率は4倍相当です。
スマートブレース
インテリアとしてのデザイン性に優れたスマートな耐力壁です。開口部とスマートブレースの組み合わせ方により最高と耐震性能を両立することができます。壁倍率は2倍相当です。
ダイヤブレース
ダイヤ型に組まれたデザイン性の高いフォルムの耐力壁です。デザイン性が優れるため障子と組み合わせるなどインテリアにそのまま組み込むことができます。
トロイ
柱と柱をつなぐ横型の耐力壁です。トロイを使用することで横長のハイサイドライトやガレージ入口などの大開口部も可能です。

ポラス(ポウハウス)では施主の希望プランに合わせて、構造計算・倒壊シミュレーションを複合実施してこれらのオリジナル耐力壁を適切なものを適切な箇所に設置しています。これらのオリジナル耐力壁を採用している点もポラスの耐震性能を向上させている理由の一つと言えるでしょう。

ポラスは耐震等級を取得していない

ただし一つだけ注意してほしいのはポラスの注文住宅は、国の定める「耐震等級」においては「最高等級3相当」という表記をしています。「最高等級3」ではなく「最高等級3相当」と表記するということはおそらく耐震等級3は取得していないが「構造計算上で耐震等級3相当である」ということでしょう。

ポラスは全棟において構造計算(許容応力度計算)を実施している他、オリジナル耐力壁を採用し、さらに「ウッド・イノベーターNEXT」で一棟一棟、倒壊シミュレーションを行っているため実際の耐震性能は十分に高いと思われますが「耐震等級」自体は取得していないため、その点を気にする方は注意が必要です。

なお、耐震等級1~3の具体的な基準は以下のとおりです。

耐震等級1
建築基準法と同程度の建物
耐震等級2
等級1で想定する地震の1.25倍に耐えられる建物
耐震等級3
等級1で想定する地震の1.5倍に耐えられる建物

ポラスは寒い?断熱材・断熱性能

せっかく注文住宅を建てるのですから年中快適な断熱性の高い家が良いですよね。当サイトでは注文住宅にとって「断熱性能」「気密性能」は非常に重要な比較ポイントと位置付けています。

ポラスの注文住宅は冬寒いのか?断熱性能はどうなのか?ポラスの注文住宅を検討している方は非常に気になる部分だと思います。この項目ではポラスの断熱材・断熱性能について詳しくまとめていきます。

ポラスの断熱材はグラスウールを採用

ポラスは特にこれといったオリジナルの断熱材を使用しているわけではなく一般的な「グラスウール」を採用しているようです。

グラスウールは日本国内の木造一戸建て住宅ではもっともポピュラーな断熱材で、比較的「安価」で「シロアリに強い」「耐火性が高い」などの特徴があり木造住宅に非常に適した断熱材です。しかし、肝心の断熱性能(熱伝導率)に関してはそこまで高いわけではありません。

グラスウールを断熱材として採用している場合、重視すべきはグラスウールの「分厚さ」です。断熱材は分厚くすればするほど、内部の空気層が分厚くなり断熱性能がアップするからです。ただ、ポラスの主力商品の「ポウハウス」ではホームページ上ではグラスウールをどれくらいの分厚さで敷きつめているのかについては言及しておりません。また、断熱性能の一般的な数値である「Q値」や「UA値」なども公表はしていないようです。

インターネット上の口コミや評判では、ポラスの断熱性能は「普通」という意見が目立ちます。断熱材の分厚さや断熱性能の数値をホームページで公表していない点からみても、そこまで断熱性能に力を入れているハウスメーカーではないと考えていいでしょう。

ポラスが断熱性能にそこまで注力していないのは、おそらくポラスの対応エリアが「埼玉県・東京都・千葉県」など関東限定だからでしょう。関東の中でも寒冷地ではないエリアを中心に住宅を販売しているため「断熱性能は普通で十分」という考え方なのではないかと思われます。

断熱材の種類や性能に関して詳しく知りたい方は、以下のリンクより断熱材の特集記事をチェックしてみてください。

なお、ポラスの6つの商品ブランドのなかで「ツーバイシックス工法」を採用し超高断熱・高気密住宅を謳ったている「ハスカーサ」では「Q値=1.5~1.8」と公表しています。

ハスカーサはツーバイシックス工法を採用しており、ポウハウスでは木造軸組み工法を採用しているため、断熱・気密性能ではおそらくポウハウスよりハスカーサの方が優れていると思われます。ポウハウスの正確なQ値を知りたい方はカタログでスペックを比較することをオススメします。

※ちなみに「Q値1.5~1.8」という数値はなかなか優れた数値と言えます。大手ハウスメーカーのなかだと積水ハウスやミサワホームなどに匹敵します。

ポラスの窓断熱

住宅において熱損失がもっとも大きい箇所は「窓」などの開口部。夏の冷房時にはおよそ7割の熱が窓から流入し、冬の暖房時には室内の暖気のおよそ5割が窓から流出すると言われています。

窓断熱は注文住宅にとって非常に重要ですのでしっかりチェックしておきましょう。

ポラスは窓ガラスには「Low-Eペアガラス」を採用しています。特殊金属膜をコーティングしたLow-Eガラスは光や熱を選択透過・反射。室内に光を採り入れますが、有害な紫外線はカットします。またペアガラスは結露を抑えカビやダニの発生も抑えます。

ペアガラスの中空層は「アルゴンガスor乾燥空気」となります。断熱性能はアルゴンガスの方が上なので、おそらくアルゴンガス入りLow-Eペアガラスはオプション扱いになるのでしょう。寒冷地でない限りは、アルゴンガス入りか乾燥空気入りのどちらを選ぶかは好みの問題と言えると思います。

またポラスは窓サッシには「アルミ樹脂複合サッシ」を採用しています。アルミ樹脂複合サッシは室内側に断熱性能の高い「樹脂」、室外側に軽くて丈夫な「アルミ」を配置した窓サッシです。アルミ樹脂複合サッシは一般的なアルミサッシに比べておよそ1000分の1の熱伝導率となりますので、断熱性能は十分高いと言えるでしょう。

家にとって窓サッシの断熱性能も非常に重要で結露の発生を抑え、汚れ・カビ・腐食を大幅に抑えることが可能です。

ただし多くのハウスメーカーで「Low-Eペアガラス」と「アルミ樹脂複合サッシ」を採用しているため、ポラスが他のハウスメーカーと比べてアドバンテージがあるわけではありません。窓断熱性能に関しては、普通レベルと考えておきましょう。

断熱・気密性能は超重要!必ずカタログスペックで比較しよう!

家を建てるなら断熱性能は超重要です!

というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。

せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。

マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。

営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。

逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。

気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。

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ポラスの24時間換気システム「マイルドエアフロー-CHR」

マイルドエアフロー-CHR

ポラスの主力ブランド「ポウハウス」では、きれいな空気を取り込み温度差を緩和する24時間計画換気システム「マイルドエアフロー-CHR」が採用されています。

マイルドエアフローは外気を取り入れる際に「快床空間」と「床下空間」にいったん流すことにより室内温度に近づけてから室内に取り込むというシステムです。これにより夏は熱い外気を冷まし、冬は冷たい外気を温めてから室内に取り込むことが可能。天井と床の温度差も小さくなり快適な住空間が作れます。

ポラスはZEH(ゼッチ)対応

ZEH(ゼッチ)とはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、住宅の断熱性能と省エネ性能を上げて、太陽光発電設備などにより住宅自体で発電環境を整えることにより年間の消費エネルギーと創エネルギーの収支をプラスマイナスゼロにする住宅のことです。政府では2020年までに標準的な新築住宅でのZEH実現を推進しており、各ハウスメーカーもZEH対応注文住宅を手掛けています。

ポラスでも標準的な設備よりも初期費用が多くかかるオプションの位置付けではありますが、ZEH住宅には対応しています。初期費用がかかりますが、ランニングコストを抑えることができますので検討する価値はあるかもしれません。ただし、電気料金などのランニングコストは抑えられますが、発電設備などのメンテナンス費用などはかかる点に注意しましょう。

ポラスでZEH住宅をを検討するなら、実際の初期費用とメンテナンス費用を担当者にヒアリングするべきでしょう。

ポラスの外観・外壁

一戸建て注文住宅にとって外壁は、家の強度や耐久性・耐震性に大きく関わる重要ポイントですが、それと同時に「見栄え」も左右するポイントです。いわば外壁は「住宅の顔」です。せっかくの注文住宅ですから、どうせなら見栄えや外観にもこだわりたいですよね。ポラスを検討している方は外観や外壁についても気になるところだと思います。

次はポラスの注文住宅の外観・外壁について詳しくまとめていきます。

ポラスの外壁

結論からいってポラスは主に外壁に関しては、独自のオリジナル外壁を採用しているというわけではなく、一般的な注文住宅に採用されている外壁であれば採用することは可能です。ポラスでも採用できる代表的な外壁を紹介します。

サイディング
サイディングは近年の一戸建て住宅ではもっともシェア率の高い外壁材です。セメントと繊維質を混ぜて板上に成型した窯業系サイディングや、アルミ・ガルバリウム鋼などの金属でできている金属系サイディングなどがあります。軽量のため地震にも強く、また外壁材として比較的安価なためもっともシェアが高いですが、耐用年数はおよそ10年程度で定期的なメンテナンスが必要な外壁材です。
塗り壁(モルタル)
日本の一戸建て住宅にもっとも古くから使われているのが塗り壁(モルタル)です。モルタルは砂とセメントと水を混ぜた素材を左官職人が塗って施工する外壁です。独特の風合いや重厚感は一定の人気がありますが施工の手間がかかるためコストはやや高めです。塗り壁もおよそ10年ごとにメンテナンスが必要な外壁材です。またひび割れや土ぼこりなどの汚れが付きやすい点などデメリットもあります。
タイル
タイルは土や石、粘土などの素材を高温で焼き固めたもので耐火性・耐久性・メンテナンス性に優れた買い劇材です。非常に丈夫で擦り傷などに強く、また汚れも付きにくいため塗り替えメンテナンスはフリーです。ただし、初期費用が少し高くなります。

ポラスの外観

ポラスの6つの注文住宅ブランド別で外観の実例写真をいくつかピックアップしていきます。外観に関しては文章で説明するよりも実際の建築実例をご覧になったほうがイメージしやすいでしょう。

ポラスのポウハウス 外観実例

ポウハウス 外観実例

ポラスの北辰工務店 外観実例

北辰工務店 外観実例

ポラスのハスカーサ 外観実例

ハスカーサ 外観実例

ポラスのモクハウス 外観実例

モクハウス 外観実例

ポラスのユニオンレジデンス 外観実例

ユニオンレジデンス 外観実例

ポラスのポラスグランテック 外観実例

ポラスグランテック 外観実例

外観にこだわるなら、まずは色々なハウスメーカーを比較しましょう!

せっかくの注文住宅ですから外観にもこだわりたいですよね。好みの外観デザインを探すならまとめてカタログ請求がオススメです。カタログ比較は注文住宅の登竜門!ライフルホームズなら、無料で複数社のカタログを一括で取り寄せできちゃいます。

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ポラスの屋根

次はポラスの屋根についてまとめていきますが、正直な屋根に関してはポラスは特別なオリジナル製品を採用しているわけではありません。一般的な屋根であれば採用することは可能です。ポラスの標準的な屋根はスレート屋根です。

スレート屋根
スレート屋根は近年の一戸建て住宅でもっとも採用されている屋根材です。比較的安価な屋根材ですが、10年~15年程度でメンテナンスが必要な屋根材となります。

ただし近年ではスレート屋根でも30年程度メンテナンスフリーな商品もありますので、実際のメンテナンス頻度に関してはヒアリングが必要です。ポラスで採用しているスレート屋根もメンテナンス頻度は事前に必ず確認しましょう。

ポラスの内装と間取り

次はポラスの内装・間取りに関してまとめていきますが、自由設計の注文住宅では内装・間取りの選択肢は施主次第です。好みの間取り・内装プランをご家族と担当設計士・デザイナーと話しあって決めていくのが注文住宅の醍醐味です。ポラスの注文住宅も内装・間取りに関しては選択肢が無限大です。参考に内装の実例をいくつかピックアップしておきます。

ポラスの内装実例①

ポラスの内装実例①

ポラスの内装実例②

ポラスの内装実例②

ポラスの内装実例③

ポラスの内装実例③

ポラスの内装実例④

ポラスの内装実例④

ポラスの平屋

次はポラスの平屋についてまとめていきます。平屋は「1階のみ」で構成された住宅のことで上下の移動がありませんので、非常に移動がラクで効率のよい生活動線を確保しやすいです。特にお年寄りや子育て世代に人気があります。

また平屋は重心が低く建物の総重量も軽いので耐震性が高いことも特徴。さらに構造上の制限も少ないので、天井の高いリビングや大開口の窓など開放的なデザインが実現しやすい住宅です。ポラスでも各ブランドで平屋造りの住宅を手掛けています。

ポラス 平屋の実例

ポラスの平屋の建築実例をいくつかピックアップしていきます。実際の建築実例をご覧頂くことで、ポラスがどんな平屋造り住宅を手掛けているかイメージしやすいでしょう。

ポラスの平屋実例①

ポラスの平屋実例①

ポラスの平屋実例②

ポラスの平屋実例②

ポラスの坪単価 一覧

次にポラスの坪単価をまとめていきます。注文住宅を建てるうえで「予算計画」は非常に重要なポイントです。いくら魅力的なハウスメーカーでも予算にあわなければ候補にはできませんよね。予算に直結する坪単価はハウスメーカーを選ぶ判断基準として注目しておくべきポイントです。

ポラスは6つの住宅ブランドを展開しており、それぞれに坪単価が異なります。ブランドごとに坪単価の差は大きいため、ローコスト住宅から中間価格以上の住宅も建てられるのがポラスの大きな特徴です。ポラスの各ブランドごとの坪単価は以下の通りです。

[ポウハウス]
坪単価:60万円~75万円
[北辰工務店の坪単価]
坪単価:40万円~60万円
[ハスカーサの坪単価]
坪単価:65万円~80万円
[モクハウスの坪単価]
坪単価:30万円~45万円
[ユニオンレジデンスの坪単価]
坪単価:50万円~75万円
[ポラスグランテックの坪単価]
坪単価:100万円~

他のハウスメーカー同様、ポラスも商品ブランドごとにハッキリとした坪単価を公表しているわけではありませんので、上記の坪単価一覧もあくまでインターネット上の口コミ・評判情報をもとにまとめた「推定坪単価」となります。

予算からハウスメーカーを比較しましょう!

注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。

注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。

適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。

注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。

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ポラスの注文住宅は高い?安い?価格設定は?

ポラスの注文住宅は「一般的にみて高いのか?安いのか?」という点についてみていきましょう。

ポラスは6つの商品ブランドを用意しており、ブランドごとに大きく坪単価が異なりますのでブランドごとに考えるべきです。

まずポラスの主力商品ブランドでフラッグシップモデルの「ポウハウス」や超高断熱・高気密を謳った[ハスカーサ」、建築条件付き土地と建物のセット販売「ユニオンレジデンス」は坪単価50万円以上となるため、一般的な注文住宅の中間価格よりも少し高めです。

次に北辰工務店と規格化されたプランを選択するセミオーダー注文住宅のモクハウスですが、これらは坪単価:50万円以下でも十分建てることができるため、一般的には安い方だといえそうです。

ポラスグランテックは、ポラスグループで唯一「重量鉄骨造・鉄筋コンクリート造」の商品モデルで、一戸建て住宅というよりも賃貸併用・店舗併用のケースも多く坪単価は非常に高くなっています。ポラスは幅広い価格設定の商品ブランドを展開しているため、予算に合わせた注文住宅を相談することが可能なハウスメーカーです。

ポラスの注文住宅は値引き出来る?

注文住宅は人生でもっとも高額なお買い物です。少しでも値引きしてもらえるならそれに越したことはありませんよね。

注文住宅を建てる場合、ほとんどのハウスメーカーで「値引きは可能」です。稀に「値引きには一切対応できない」という姿勢のハウスメーカーもありますがそういった会社は少数派です。ポラスも値引きには対応してもらえるケースが多いです。もしもポラスの注文住宅を購入する際は「値引き交渉」をするのがオススメです。ではポラスでは具体的にどれくらいの値引きに応じてくれるのでしょうか。

ポラスは「注文住宅」と「建売住宅」の両方を手掛けており、少し勝手が違います。まずは建売住宅から解説します。

ポラスの建売住宅 値引き価格の限界は?

結論から言ってポラスは建売住宅の方が値引きの余地が大きいです。ケースバイケースではありますが、「3%~10%以上」の値引きにも応じてくれる可能性があります。ただしポラスの建売住宅でも「人気のある物件」と「人気のない物件」で値引き金額が大きく異なります。建売住宅の場合は新築してから売れない期間が長びけば長引くほど売り手は損をします。

銀行に借りているお金を返せないとどんどん利息が高くなりますし、売れなければそれだけ人件費もかかるからです。また最大の理由は新築の建売住宅は「1年以内に売れなければ中古物件扱いになる」のです。建売物件の販売業者はこれだけは避けたいもの。だから「損切り」をしてでも大きく値引きして売るのです。ただし新築して間もない物件は値引きの余地は少ないです。ケースバイケースですが、新築間もない物件はほとんど値引きできないケースもあり3%でも値引きしてくれれば十分検討の価値アリと言えるでしょう。

ポラスの注文住宅 値引き価格の限界は?

次はポラスの注文住宅の値引き価格の限界値についてですが、注文住宅は建売住宅に比べると値引き余地は大きくありません。注文住宅の場合は建売住宅と違い請負契約となるため、借金をしてまで物件を抱え込まないからです。

とはいえ、他のハウスメーカーと同様で「3%~8%程度」の値引きには応じてくれる可能性が十分にあります。具体的な値引き金額に関してはケースバイケースのため申し上げられませんが「ポラスは値引き余地があるハウスメーカー」であることは覚えておきましょう。

ポラス 値引きのコツ

ポラスもその他のハウスメーカーと同様に値引き交渉を有利にすすめるコツがあります。ポラスにも有効な値引きのコツをみていきましょう。

  • ポラス(建売住宅) 値引きのコツ 売れ残った住宅を狙う

まずポラスの建売住宅に関しては、販売開始して間もない物件は値引き余地が少ないため、販売開始してからなかなか売れていない物件を狙うのが値引き金額を大きくできるコツです。売れ残った物件ということは、それなりの理由があるケースがほとんどですからその点はよく考える必要がありますが、より大きく値引きしてもらいたいなら販売開始から時間が経っている物件を狙うのは有効でしょう。

  • ポラス(注文住宅・建売住宅) 値引きのコツ 契約前の1度だけ

これはポラスに限った話ではありませんが、基本的に住宅の値引き交渉は「一回勝負」と考えましょう。契約する前に複数階にわたって値下げ交渉をすると担当営業マンも上司の決裁を取りにくいです。

従って値引き交渉は「契約する前に一度だけ」するのが効果的です。一回勝負ですので遠慮する必要はありません。ハウスメーカー側からしても決まりかけた契約は絶対に最後までまとめたいものです。思い切った金額の値引き交渉をしても検討してもらえる可能性が高いです。

  • ポラス(注文住宅) オプションサービスを狙う

金額面での値引き交渉に限界を感じた場合は、オプションをサービスしてもらえないか交渉するのも有効です。ハウスメーカーによっては金額面でのサービスよりも、設備や内装グレードアップなどオプションのサービスの方が積極的な場合があります。

  • ポラス(注文住宅・建売住宅) 競合他社と相見積もりをとる

ポラスに限りませんが、住宅の値引き交渉に有効なのが「競合他社と相見積もりをとる」ことです。できれば「同格程度の競合他社」で相見積もりをとるのがオススメです。同価格帯のハウスメーカーで相見積もりを取っていることで、競り合ってくる可能性が高いからです。

ポラスの場合はブランドごとに大きく坪単価が異なりますので、ブランドごとに合った競合他社で相見積もりを取るべきでしょう。例えば、ポウハウスやハスカーサであれば「ミサワホーム・一条工務店」などが金額的に競合するでしょう。北辰工務店やモクハウスならば「飯田産業・レオハウス・クレバリーホーム」などが同価格帯のハウスメーカーといえそうです。

すでに「ポラスで決めた」と考えていたとしても値引き交渉での大きな材料になるため競合他社で相見積もりを取っておくのがオススメです。

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…

まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。

そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。

似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!

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  • その他 値引きの裏ワザについて

上記にピックアップした値引きのコツ以外にも当サイトでは注文住宅の値引きの裏ワザを紹介しています。下記のリンクより「ハウスメーカー 値引きの裏ワザ」をご覧ください。

ポラスでもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス

次はポラスの保証・アフターサービスについてまとめていきます。マイホームは建てて終わりではありません。むしろ建てて住んでからがスタートです。

もしも自分が建てた注文住宅に欠陥があったら困りますよね。それに住宅というものは明確な欠陥が無くとも長く住んでいればどこかに綻びが出てくるものです。そういう時のために「保証」や「アフターサービス」が重要です。ポラスの保証とアフターサービスもしっかりと把握しておきましょう。

ポラスの保証

それではポラスの保証についてみていきましょう。

結論から言って、ポラスの保証はその他大手ハウスメーカーと比較するとやや物足りない内容と言えると思います。

ポラスの初期保証は10年間で、10年目の有償点検を受け、また有料メンテナンス工事を受けることにより20年まで保証が延長されます。さらに20年目も同様に有償点検と有料メンテナンス工事を受けることで最大30年まで保証が延長されます。

この保証は住宅瑕疵担保履行法によって定められている住宅の保証期間(10年間)の最低限の範囲となります。一部の大手ハウスメーカーでは国が定めている「最低10年の保証」の範囲を超える初期保証期間を定めているところもあるため、ポラスの保証内容は若干物足りないと言えるかもしれません。

ただしポラスは「ロングサポート60」という60年保証システムも行っています。ロングサポート60では30年目までは無償点検(10年ごとに有償点検・有料メンテナンス)を行い、30年目以降は5年ごとに有償での点検を行うというものです。60年目には特別点検と「有料の改修工事」を行います。保証を重視する方は「ロングサポート60」を検討してもいいかもしれません。

ポラスのアフターサービス

ポラスのアフターサービスは「最低10年目までの無料点検」となります。大手ハウスメーカーの中には、さらに長い「無料点検期間」をサービスしているところもありますので若干物足りない内容ではありますが、ポラスの強みは「地域密着型経営」を行っている点です。

ポラスは埼玉県・東京都・千葉県と狭いエリアの中に多数の営業拠点を有しているため連絡が入ってから60分を目安に専門スタッフが駆けつけられるようにしています。このスピード感は地域密着型のハウスメーカーならではの大きなメリットですね!

なにより「自宅を手掛けた会社がすぐ近くにある」というだけで安心ですよね。無料点検期間はそこまで長くはないですが、地域密着型のスピード感を大事にしているところはポラスの評価できるポイントと言えるでしょう。

なお当サイトでは各ハウスメーカーの保証・アフターサービスを比較し特集記事にまとめていますので、以下のリンクよりチェックしておくと良いでしょう。

ポラスで注文住宅を建てるメリットとデメリット

ポラスメリットデメリット
次にポラスのメリット(長所)・デメリット(短所)をまとめます。ポラスに限らず、どんなハウスメーカーでも「メリット」と「デメリット」があるものです。注文住宅を建てる時は、そのハウスメーカーのメリットとデメリットの両面をしっかりと把握したうえで自分に合う会社を選ぶべきです。

以下にポラスのメリット・デメリットを箇条書きでピックアップしておきますので、ハウスメーカーを選ぶ判断基準の一つとしてお役立てください。

ポラスのメリット

  • 自社一貫施工

ポラスでは地盤調査から施行、アフターメンテナンスまで下請け工務店に丸投げするのではなくすべて自社で一貫施工を行っています。施行やアフターメンテナンスを下請け会社に投げるのではなく、自社で行うことで住宅の品質にバラつきが出にくいことはポラスの注文住宅の大きなメリットです。また自社で「大工の訓練校」を用意し、大工をイチから育成している点も評価できる点です。

  • 全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施

ポラスの住宅は構造計算が特例によって免除されている木造2階建てにおいても全棟で構造計算(許容応力度計算)を実施し、耐震強度を確保した設計に基づいて施工しています。実際に住宅がどれくらいの「地震の揺れ」や「台風の風圧」「雪の重さ」に耐えられるか構造計算によってしっかり調べている点はポラスのメリット(長所)です。

  • 倒壊シミュレーションを採用

ポラスの注文住宅は独自に開発した3Dシミュレーター「ウッドイノベーターNEXT」によってこれから建てる家をパソコン上に3Dで再現し、そこに実際に起きた大地震と同じ揺れや負荷を加えることで倒壊シミュレーションが実施されています。

  • 地域密着型のサービス

ポラスは地域密着型のハウスメーカーです。ポラスは商圏40kmという狭い範囲に社員だけでもおよそ2000名以上のスタッフが従事していることで、緊急時の対応にはおよそ60分以内で駆けつけることができる体制を整えています。自宅のすぐすばに営業拠点が多数あるのは施主にとっては非常に安心な体制といえますね。

ポラスのデメリット

  • 耐震等級3が標準装備でない

ポラスの注文住宅は全棟で構造計算をしており、また倒壊シミュレーションを実施し必要な箇所にオリジナル耐力壁を設置するなど、建物の耐震性能にはかなり力を入れていることが伺えますが「耐震等級」は最高等級を標準装備としているわけではありません。この点に関しては予め把握しておくべきでしょう。

  • 断熱性能は少し物足りない

ポラス寒冷地のエリアに対応していないこともあり、高気密・高断熱モデルの商品「ハスカーサ」を除き
住宅の断熱性能に関しては特に注力しているというわけではありません。断熱性能・気密性能を重視している方は担当者にしっかりヒアリングしておくことをオススメします。また、オプションで断熱性能をグレードアップしても良いと思います。

  • 保証・アフターサービス期間が少し物足りない

ポラスの構造躯体・防水機能の初期保証は「10年」となります。これは国が定める瑕疵担保保証期間の最低限のラインです。またアフターサービスは「10年間の無料点検」となります。正直、保証・アフターサービスに関しては、その他の大手ハウスメーカーに比べると若干物足りないと言えるでしょう。

ポラスで注文住宅を建てて後悔しないために口コミ・評判をチェックしよう

マイホームは人生で一番高額なお買い物。絶対に失敗や後悔はしたくないはずです。ハウスメーカー選びで失敗・後悔することのないよ、候補のハウスメーカーの口コミ・評判はしっかりとチェックしておきましょう。以下にポラスの口コミ・評判をまとめます。

ポラスの口コミ

最終的にポラスのポウハウスで注文住宅を建てましたが、正直ポラスのことはナメてました。もっと安く建てられると思ってましたが、意外に上位モデルの注文は高いんですね。考えてたより高くつきました。ただその分良い家になったな、と満足しています。住んでからも特にこれといった不具合はないですし、問題ありません。断熱性能はマンションに比べると少し弱い気がしますが、まぁそれは仕方ないでしょう。エアコン付ければ十分快適に暮らせます。

アフターサービスの対応が早い
ポラスはさすが地域密着を謳ってるだけありますね。家のドアがきしむ程度のことでも電話したらすぐに来て直してくれました。ドアの調節ってねじ回し一本でカンタンにできるみたいなので、要領を教えてもらいました。住み始めてからの対応が早いのは嬉しい点です。
耐震シミュレーション
倒壊シミュレーションをやっている点は評価高い。確かに、家の間取りって家それぞれによって全然違うからこういう実際の間取りで倒壊するのか?どこに力がかかるのか?は絶対に知っておいた方がいい。これをやることで耐力壁の設置個所も明確になるわけだし、この技術はどのハウスメーカーも取り入れた方がいいと思う。
商品モデルで差が大きい
ポラスはブランドによってかなり内容の差が激しいハウスメーカーですよ。ポウハウスやハスカーサは高い分、施行はかなりしっかりしてますし断熱性能も及第点のレベルです。ただ、それ以外の木造ブランドは坪単価が安いぶん正直、建売住宅とそこまで変わらない。
営業の対応は良くない
ポラスの営業レベルは低いと言わざるを得ないです。話はコロコロ変わるしすぐに言った言わないの低レベルな話になる。もちろん担当者によるんでしょうけど。結局お断りしましたが、もし手付けまで払っていたら契約していたかもしれません。そう考えるとゾッとします。

ポラスの評判

ポラスの口コミをまとめると評判はこんなところです。

  • 商品モデルで内容の差が激しい
  • 上位モデルは価格設定が高め
  • アフターサービスは対応が早い
  • 営業に関する悪評は多い

ポラスの口コミは他のハウスメーカーと比較して、少しネガティブな内容が多い印象です。インターネットの書き込みは「悪い口コミ」が多くなるものですので、ある程度は仕方ない部分はありますが、ポラスは営業マンに関する悪評はかなりありました。ポラスを検討している方は改めて口コミ・評判をしっかりチェックしておくことをオススメします。

ポラスの注文住宅 評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ

このページではポラスの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。ポラスで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。

注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。

またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。

LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!

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ポラスの口コミを募集しています

当サイトでもポラスの注文住宅についての口コミを大募集しています。ポラスで注文住宅を建てた方は当サイトにも是非、ご協力頂けましたら幸いです。

皆様から、このハウスメーカーへの口コミ

    • アナ
    • 2019年 9月 19日

    低価格のハウスメーカーかと思いきや、わりかし高めの価格設定でびっくりしました。もちろん安いブランドもありますけど、それはそれでちょっと物足りない。中間価格て価格くらいの丁度良さの商品がないのがもったいないメーカーですね。

    • 匿名
    • 2019年 9月 24日

    ポウハウスはちゃんとデザイナーがデザインしてくれるんですね。デザイン注文住宅だとすれば安い方だと思います。ポラスって建売住宅ってイメージですがポウハウスは別格の扱いっぽい。

    • 匿名
    • 2020年 3月 27日

    ポラスはポウハウスやハスカーサはそこそこの見栄えですが、それ以外のものは安っちい印象がありますね。

    • 匿名
    • 2020年 6月 03日

    近所がポラスで建てていますが、大雨降っているにも関わらず養生すら付けずに雨ざらしでした。施主はこの事知っているのだろうか…。あれだけ水分を含んだ木材で、耐震性や耐久性を担保出来るのだろうか…。少しゾッとしてしてしまった。ポラスだけでは建てたくないと正直感じてしまった。

    • 匿名
    • 2020年 6月 29日

    匿名 :近所がポラスで建てていますが、大雨降っているにも関わらず養生すら付けずに雨ざらしでした。施主はこの事知っているのだろうか…。あれだけ水分を含んだ木材で、耐震性や耐久性を担保出来るのだろうか…。少しゾッとしてしてしまった。ポラスだけでは建てたくないと正直感じてしまった。

    現場によるのかな?私はポラスで建てましたが、雨天時の養生はキッチリやって貰いましたよ。第三者機関に見て貰いましたが、しっかり仕事していると言われましたし、数年住んでみて何の不具合も起きていません。

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