当ページではホクシンハウスの注文住宅(規格住宅)について、評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめています。
- ホクシンハウスの価格(坪単価)の事
- ホクシンハウスの住宅性能の事
- ホクシンハウスの口コミや評判の事
これからホクシンハウスの注文住宅を検討している方に役立つ情報となるので、ぜひ最後までお付き合いください。
- ホクシンハウスはどんな会社?
ホクシンハウスは1978年創業の老舗です。
営業エリアは長野県内のみですが、累計4000棟を超える施工実績があるように、地元の方に選ばれ続けている優良な住宅メーカーとなります。また、2022年には全国展開しているヤマダホームズの親会社「ヤマダHD」と業務資本提携を発表しています。大きな会社と提携しているので、より安心して依頼する事が出来るというのは強みになるのではないでしょうか。
ホクシンハウスは1988年にオリジナル工法となる「FB工法」を開発、住宅業界でも権威性の高い「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー大賞」を受賞するなど、省エネ性能に優れた高性能住宅を手掛けています。
「FB工法」は壁の中の通気層を暖気や冷気が循環する事で家の中を快適な住空間とする工法です。「FB工法」誕生の背景には、「冬に結露して困る」という苦情が始まりだったそうです。断熱材が自重でずれる事で発生する結露、それを防ぐ為にホクシンハウスが辿り着いたのは暖気を床下、壁の中、天井裏に循環させ「輻射熱で家全体を暖める」という発想でした。このFB工法はホクシンハウスの特許工法なので、他社には真似の出来ない独自技術となります。
また耐震性能の高さも特筆すべき点で、全棟で構造計算を実施した上で耐震等級3(最高等級)を取得するなど、災害に強い頑丈な躯体も魅力の一つ。
住宅性能に特化した住まいは間口が狭かったり、間取り設計に制限がある場合が多いのですが、ホクシンハウスは「グッドデザイン賞」も多く受賞しているように、設計の自由度やデザイン性の高さも好評な点も強調材料。住宅性能とデザイン性を両立出来る会社はそう多くはありません。ホクシンハウスは設計力と技術力の高い住宅メーカーと考えて良いでしょう。
このページをご覧の方はホクシンハウスの注文住宅を検討している方だと思いますが、マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物となります。特にホクシンハウスの注文住宅は価格帯的にも決して安い訳ではありませんので、絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
そこで本ページではホクシンハウスの注文住宅を検討している方へ、工法や住宅性能を始め、評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして行こうと思います。
少し長くなりますが、要点だけをまとめましたのでお付き合い下さい。尚、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://www.hokushinhouse.com/
高気密高断熱の家が良いと思っていろいろハウスメーカーを調べてホクシンハウスに行きつきました。金額的に他社と比べても安くはないので踏ん切りつかず検討中。金額、性能、デザイン、どれも全部これだ!と思う家にはなかなか巡り合えない。うちの場合は大抵金額で壁に当たるのですが。家は本当に難しいですね。
ホクシンハウスの家は室温環境がかなり快適。エアコンの風が体に当たらないのが想像以上に快適。断熱性は触れ込み通りでかなり優秀。冬は乾燥するので加湿器は必須。
友人がホクシンハウスで家を建て、今自分も検討しています。住宅性能はのきなみかなり良いらしいですが価格は安くないのでいろいろ比較してます。性能だけで考えるなら間違いなくホクシンですが、値段と諸費用を考えるとコスパで迷う。ランニングコストも安いと聞いてるので長い目でみればお得なのかもしれないですが、ローンが重くなるのはね。
高気密高断熱住宅の家づくりができる会社を比較していてFB工法のホクシンハウスを検討中。輻射熱を利用する空調?がかなり評判いいらしい。全棟気密測定をやってたり性能にはかなり力を入れている会社のようです。性能は文句ないのですが価格は少しお高めです。
ホクシンハウスは地元では人気のある会社です。耐震等級3、制震ダンパー付きでUA値0.3、C値0.13の超高気密高断熱住宅の家。住宅性能だけみれば大手よりよっぽどいい家。特に鉄骨系メーカーと比べたら比較にならない性能です。
ホクシンハウスってヤマダ電機のグループ会社なのか。もともと?最近そうなったのか?
分譲住宅はシンプルなデザインで悪く言えば安っぽいからデザインにこだわれる注文がいいけど土地から探すとなるとマジで時間かかるしそもそも良い土地が出ない