あいホームの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格・実例 まとめ

あいホームの坪単価

それではまずあいホームで注文住宅を建てる際の坪単価について解説してまいります。

注文住宅のマイホーム計画において予算計画は非常に大切です。どれほど魅力的な家を建てるハウスメーカーでも予算を大幅に超えてしまうなら候補として検討できません。無理をして予算オーバーの金額で住宅ローンを組むのはオススメできません。会社員や公務員などであれば金融機関は少し無理のある金額でも住宅ローン審査を通してしまうケースが多いので、予算計画はしっかりとご自身でシミュレーションすることが大切です。せっかくマイホームを新築しても、その後の新生活が経済的に苦しくなってしまえば後悔する可能性が高いです。

注文住宅のマイホーム計画では無理のない予算計画を建てて、予算に合う坪単価で建てられるハウスメーカーを検討すべきです。予算に直結する各ハウスメーカーの坪単価は前もってしっかりと把握してましょう。

さて、あいホームは本体価格を明示する明朗会計な点も特徴の建築会社です。あいホームの商品ラインナップごとのおおまかな本体価格、坪単価の目安は以下を参考にしてください。

あいホームの本体価格と坪単価の目安 一覧
あいホームの商品ラインナップ 本体価格の目安 坪単価の目安
極(キワミ)ZEHの家 2450~2550万円 坪単価75~85万円
全館空調の家 1950~2250万円 坪単価65~75万円
高品位の家 1650~1950万円 坪単価55~65万円
平屋の家 1200~1400万円 坪単価55~65万円
コンパクトな家 1200~1400万円 坪単価55~65万円
シンプルな家 1000~1200万円 坪単価45~55万円

あいホームの注文住宅は商品プランにより価格差があります。
上位グレードにあたる「極ZEHの家」や「全館空調の家」は建物本体価格2,000万円以上、坪単価65万円以上が予算目安となりますのでミドルコストハウスメーカーの価格と言えます。「高品位の家」「平屋の家」「コンパクトな家」「シンプルな家」については建物本体価格1000万円台、坪単価60万円以下が予算目安となりますのでローコストハウスメーカーの価格帯と言えます。

コロナ禍以前に比べると物価は上昇傾向にあり、住宅も例外ではありません。近年ではハウスメーカー各社も値上がり傾向にあり、あいホームも若干値上げの傾向にあるようです。ハウスメーカーは予告なく価格を変更することもありますので、上記「あいホームの本体価格・坪単価」もあくまで目安程度にお考えください。最終的な判断を下す前には必ず直接ヒアリングすることをオススメします。

あいホームの商品ラインアップごとの坪単価

続いて、あいホームの注文住宅商品のラインナップの特徴を坪単価とあわせてみていきましょう。

あいホームの注文住宅は基本的にあらかじめ定められたベースプランのなかから、好みのものを選択し、内部の間取りやインテリアのスタイル、設備などをカスタマイズしていく商品となります。内部の間取りなどは自由設計ですが、完全フルオーダーの注文住宅というよりは、セミオーダーでカスタマイズしていくイメージに近いです。

極(キワミ)ZEHの家

極(キワミ)ZEHの家

極(キワミ)ZEHの家 本体価格目安:2450~2550万円前後
極(キワミ)ZEHの家 坪単価の目安:坪単価75~85万円前後

極(キワミ)ZEHの家の家は、あいホームでもっとも優れた断熱性能をもつハイグレードモデルです。極(キワミ)ZEHの家は他の商品とは断熱仕様が異なりダブル断熱構造となるほか、高断熱の玄関ドアや樹脂サッシ、クリプトンガス封入のトリプルガラスなど断熱性能の高い設備を標準採用。断熱性の数値は宮城県におけるZEH水準は「UA値:0.6」を大幅にクリアする「UA値:0.29」を実現しています。もちろんZEHモデルですので、太陽光発電パネルやスマートHEMSなどもコミコミのセットとなっています。高い断熱性能で、光熱費のランニングコストを抑えたい方にオススメのモデルです。

全館空調の家

あいホーム 全館空調の家

全館空調の家 本体価格目安:1950~2250万円前後
全館空調の家 坪単価の目安:坪単価65~75万円前後

全館空調の家は、特許取得の全館空調「YUCAKO(ユカコ)システム」を採用したモデルです。エアコン1台で全室を快適に冷暖房でき、さらに全熱交換型熱交換換気システムも搭載されるため熱損失を抑えながら家中の空気をキレイに保ちます。YUKACOシステムは他社の全館空調システムに比べてメンテナンスが楽という特徴も。常に快適な空気環境・室温環境で暮らしたい方にオススメのモデルです。

高品位の家

高品位の家

高品位の家 本体価格目安:1650~1950万円前後
高品位の家 坪単価の目安:坪単価55~65万円前後

高品位な家はコストパフォーマンスに優れたロングセラー商品で、あいホームのスタンダードモデルと言えるでしょう。前述のとおり、あいホームの注文住宅はセミオーダーに近いイメージですが、高品位の家は比較的グレードの高い設備や仕様となっており、好みのインテリアもセレクトできるため高級感もありつつコストパフォーマンスに優れています。もちろん、耐震性・断熱性も優秀なので、非常にバランスの取れた商品モデルと言えそうです。

コンパクトな家

コンパクトな家

コンパクトな家 本体価格目安:1200~1400万円前後
コンパクトな家 坪単価の目安:坪単価55~65万円前後

キューブ型をメインとしたスタイリッシュな外観が特徴的なコンパクトハウスタイプです。リーズナブルなセミオーダー商品で選べるプランは200種類以上用意されています。建物の費用を抑えたい方におすすめの商品です。

平屋の家

平屋の家

平屋の家 本体価格目安:1200~1400万円前後
平屋の家 坪単価の目安:坪単価55~65万円前後

1階建ての平屋タイプ商品です。おしゃれな洋風の平屋、和モダンスタイル、バリアフリータイプなど約60プランが用意されています。

シンプルな家

あいホーム シンプルな家

平屋の家 本体価格目安:1000~1200万円前後
平屋の家 坪単価の目安:坪単価45~55万円前後

シンプルな家は「あったら嬉しい。でも無くても困らない」といった設備・仕様を極力省いた商品モデルです。ウッドショックやウクライナ情勢による建材価格の上昇によって、できる限り価格を抑えたプランの需要が増えています。シンプルな家は、価格を抑えつつ「本当に必要なもの」はしっかりと厳選しています。外観も箱型のシンプルなスタイリッシュさが人気です。

二世帯の家

あいホーム 二世帯の家

二世帯の家 本体価格目安:1800万円~
二世帯の家 坪単価の目安:坪単価65万円~

二世帯住宅タイプの商品です。ライフスタイルにあわせて37プランから好みのプランを選択できます。

あいホームと坪単価を比較しておくべきハウスメーカー

注文住宅のマイホーム計画では「比較すること」がなにより大事です。これからハウスメーカーの候補を決める方は必ず複数社を比較検討しましょう。

すでにお気に入りのハウスメーカーに目星をつけている方もおられると思いますが、本命ハウスメーカーのほかに少なくとも2~3社は比較すべきです。注文住宅は定価というものがありませんから複数社を比較しなければ自分の建てたい家の相場もわからないはずです。

この項目ではあいホームを候補として検討されている方が比較しておくべき競合ハウスメーカーを何社かピックアップさせて頂きます。


  • タマホーム
タマホーム
平均坪単価50~75万円前後
注文住宅の家づくりを検討されているならばタマホームは一度はチェックしておくべき一社です。タマホームはローコスト注文住宅の代表格といえるハウスメーカーです。タマホームの主力商品「大安心の家」シリーズは価格・住宅性能・デザインのバランスも優秀で、他社ハウスメーカーと比較する際の基準とするのにもピッタリです。またタマホームは近年では住宅性能面にも非常にチカラを入れてきています。特に2023年にリリースした「笑顔の家」は坪単価は80万円前後と高額ですが、国内トップクラスの断熱性を有するモデルとなっています。寒冷地での家づくりも得意ですので、あいホームとぜひ比較してみましょう。

  • 桧家住宅
桧家住宅
平均坪単価50~70万円前後
桧家住宅もあいホームと比較しておきたい一社です。あいホームは「全館空調:YUKACOシステム」を採用したプランが人気ですが、桧家住宅もオリジナルの全館空調システム「Z空調」を採用したプランが非常に人気。Z空調は他社ハウスメーカーの全館空調よりもコストパフォーマンスが優秀という評価も多いので、全館空調のある家をお求めの方はぜひ桧家住宅も比較してみてください。桧家住宅は、家そのものの価格もローコスト~ミドルコストの範囲ですので、予算感としてはあいホームとそれほど変わらないはずです。

  • アイ工務店
アイ工務店
平均坪単価50~65万円前後
アイ工務店は大阪に本社を構えるローコスト住宅メーカーですが、近年では施工対応エリアを拡大しており宮城県でも建築可能です。またアイ工務店はこれまで「低価格路線」の注文住宅を得意としていましたが、近年では商品プランを一新し「ニーズ(N-ees)」シリーズとして生まれ変わり、断熱性能が大幅に向上しました。商品刷新により、アイ工務店の平均坪単価は少し高くなりましたが、それよりも性能向上が素晴らしくコストパフォーマンスは高まった印象です。アイ工務店も、あいホームとそれほど価格帯は変わりませんのでぜひ一度比較してみてください。

繰り返しになりますが、注文住宅のマイホーム計画において複数のハウスメーカーを比較することは非常に大切です。

契約を済ませてから「あっちのハウスメーカーの方が安かったのに…」「こっちの工務店のほうが住宅性能が高かったのに…」と後悔することの無いよう、注文住宅のハウスメーカー選びをする際には少なくとも2~3社程度は比較・あいみつもりを取ることをオススメします。

上記にピックアップしたハウスメーカー以外にも気になるハウスメーカーや工務店があれば比較しておきましょう。

坪単価が近い競合ハウスメーカーの住宅カタログを比較することで、自分の理想とするマイホームの相場観も養われますし各社で異なる住宅性能、外観、内装、設備グレードなど細かい部分の目利きも少しできるようになるはずです。

また、詳しくは後述しますが「複数社で比較し相見積もりをとること」は契約直前に行う最終的な値引き交渉の場面でも強力なカードとなります。注文住宅のハウスメーカー選びにおいて「比較」と「相見積もり」はメリットは大変大きいですがデメリットになることはありません。ハウスメーカー選びで必ず行うべき必須項目と覚えてください。

ハウスメーカー選びで失敗しないために

誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。

それはズバリ「比較検討が足りない」からです!

マイホームに限らず高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?同じような見た目の家でも品質・性能・価格は大きく異なります!複数社を比較検討することでハウスメーカーの特徴をしっかり知る事ができ、更に最終的な価格交渉の際も有利になります。

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あいホームの注文住宅は高い?安い?価格設定は?

あいホームの注文住宅価格は一般的にみて高いのか?安いのか?この点は気になる方が多いと思います。

結論から申し上げると、あいホームの価格帯は「一般的なミドルコスト住宅よりもやや安いほう」と言えると思います。あいホームの、ZEH仕様以上のハイグレードモデルは坪単価70万円を超える商品もありますが、あいホームで契約されたお客様のおよそ7割以上が、1000万円台でマイホームを実現されていることから、ローコスト寄りのミドルコスト住宅と言えるのではないでしょうか。

また、あいホームの本体価格には建物本体価格だけでなく、給排水工事費や仮設工事費、建築確認申請費用や地盤調査費用、さらにカーテンやLED照明などまですべて含んだコミコミ価格です。他社では別料金でかかってくるさまざまな諸費用までコミコミの価格で提示している点は、非常にわかりやすく良心的と言えると思います。

あいホームはもともと創業時は「建築資材の専門店」でした。このことから品質の良い住宅資材を安く仕入れる術にたけており、他の工務店よりもコストを安く抑える努力を得意としています。

またあいホームは、基本的にテレビやラジオCMなど大きなお金のかかる広告宣伝活動は行っていません。あいホームの集客の最大の要となっているのは実際にあいホームで家を建てられた顧客による口コミ・紹介だそうです。現に、新規のお客様に記入してもらったアンケートで「なぜあいホームを選んだのか?」という問に対しもっとも多かった回答は「知り合いからの紹介」だったようです。

さらに、あいホームは総合展示場にも出展していません。総合展示場に出展するには大きな費用がかかるため、あいホームではコストを削るために総合展示場への出展はせずに、ロードサイドにある自社路面店での営業に専念しています。

このような営業努力により、あいホームは適正価格を維持して注文住宅を提供しています。ローコスト住宅に近い価格帯で「非常に高い気密性・断熱性を誇る耐震+制震住宅」を提供している点は評価に値するでしょう。

予算からハウスメーカーを比較しましょう!

注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。

注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。

適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。

注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。

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あいホームの注文住宅は値引き出来る?

マイホーム建築は人生でもっとも高額な買い物です。数千万円単位の買い物ですので、数%の値引きでも数十万円の値引きになります。大きな買い物ですので、お値引きしてもらえるならばそれに越したことはありません。

注文住宅の業界では、個別の値引き対応はよく行われており、一般的に建物本体価格の3~8%程度であれば値引き交渉の余地があると言われています。ただし、あいホームはもともとリーズナブルな適正価格で諸費用まで含めたコミコミ価格を提示している明朗会計が売りのハウスメーカーのため、個別の値引き交渉にはやや消極的なようです。

ただ「完全に値引きはお断り」というわけではなさそうですので、あいホームでマイホームを購入する決意が固まったら一般的なハウスメーカーと同様にまずは「3~8%前後の値引き」を目標に交渉してみると良いでしょう。

もし金額的な値引き対応が難しくても、有料オプションなどをサービスしてくれる可能性はあると思われます。一生で一度の大きな買い物ですので、遠慮せずに交渉してみることをオススメします。

あいホーム 値引きのコツ

ハウスメーカーとの値引き交渉にはコツがございます。あいホームは値引き交渉には少し消極的なハウスメーカーですが、それでも実際に交渉を行うときには以下のポイントが役に立つと思いますので本格的な交渉を行う前に値引きのコツを抑えておきましょう。

  • 住宅が売れにくい時期を狙う

住宅業界は一般的に2月・6月・8月が売れにくい時期と言われています。2月・8月は住宅業界だけでなく他業界でも売り上げが落ち込む時期ですし、6月は梅雨のためモデルハウスの来場者数が減少することが要因と思われます。

しかし住宅が売れにくい時期でも、営業所にはノルマがあります。住宅が売れにくい時期を狙って交渉すると、値引きの決裁を取りやすくなる可能性が若干アップするといわれています。ただし、この点はそこまで大きな効果が見込めるわけではないため、あまり意識しすぎなくても良いと思います。タイミングがあえばラッキー、程度に考えておけば良いでしょう。

  • 値引き交渉は契約の直前に一度だけ

あいホームに限らず、基本的にハウスメーカーとの値引き交渉は契約の直前に「1度きり」がオススメです。

注文住宅を建てるなら、何度も担当者と打ち合わせをすることになりますが、打ち合わせの度に「これは安くなりますか?それは安くなりますか?」と細かく値引き交渉をしては担当者も上司の決裁を取りにくくなります。

ハウスメーカーとの値引き交渉は商品プランや採用オプションなどがほぼ決まり、最終的な見積もりが出そろった後のタイミングで一度きり、一気に目標価格まで交渉するのが理想的です。

ハウスメーカーサイドも、何度も打ち合わせを重ねたお客様との契約はなにがなんでもまとめたいものです。少し大胆な金額でも検討してくれる可能性は高いはずです。一度きりの交渉ですので遠慮はいりません。一気に思い切って交渉してみましょう。

  • 複数社で相見積もりをとる(※重要です!)

あいホームに限らずハウスメーカーとの値引き交渉では複数社で相見積もりをとることが非常に有効です。

ハウスメーカーにとって顧客が「競合ハウスメーカーと比較して迷っている」という状況は十分は値引きをする理由になります。ハウスメーカーは何度も打ち合わせを重ねてきた顧客の契約はなにがなんでもまとめたいと考えています。競合メーカーに顧客を取られてしまうくらいなら、少しくらいの値引きには応じる、という姿勢のハウスメーカーは多いです。なので、たとえ本命のハウスメーカーが1社に絞られていたとしても、本格的な交渉に入る前に必ず複数社で相見積もりをとるようにしましょう。

そして複数のハウスメーカーで相見積もりをとるのならば、できるだけ価格帯や品質グレードの近いハウスメーカーで相見積もりをとるのがオススメです。そもそものベース価格が離れすぎている会社とあいみつをとっても、本命ハウスメーカーが値引き交渉から降りてしまえば意味がありません。価格帯が近いハウスメーカーと相見積もりをとった方が競ってくる可能性は高いです。

あいホームは商品によって価格帯が異なりますが、ZEH仕様のハイグレードモデルを検討しているなら、トヨタホームやアイフルホーム、フィアスホームなどのミドルコストハウスメーカーが価格帯が近いと言えます。スタンダードモデルやコンパクトモデルなら、タマホームやアキュラホーム、桧家住宅などのローコスト系ハウスメーカーのほうが価格帯が近いと言えます。

複数社で相見積もりをとるのは、あいホームに限らずほぼすべてのハウスメーカーとの値引き交渉に有効なので候補のハウスメーカーを絞り込んだら少なくとも2社以上で相見積もりをとるようにしましょう。

ハウスメーカーで相見積もりを取る前に…

まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。

そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。

似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!

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  • 他社との値引き交渉でも使える裏技をご紹介します

上記でご紹介した値引きのコツ以外にも、当サイトではさまざまな値引きの裏ワザを特集しています。あいホームだけでなく他社ハウスメーカーとの交渉にも有効と思われますので、注文住宅をご契約する前にぜひ以下のリンクより特集ページをチェックしておいてください。

あいホームの構造と特徴

続いて、あいホームが手掛ける注文住宅の構造(工法)や特徴を詳しくまとめてまいります。一戸建て住宅にとって構造(工法)はあとから変更がきかない重要なポイントです。しっかり理解したうえで候補のハウスメーカーを検討することが大切です。

木造軸組み工法(外周壁に耐震ボードを使用)

あいホームは木造軸組み工法をベースに建物外周部に耐震ボード(構造用パネル)を施工しています。木造軸組み工法の高い設計自由度・可変性に、パネル工法の強靭さを併せ持つハイブリッド工法となります。

従来の柱と梁、筋交いで建物の加重を支える軸組工法(在来工法)は、どうしても木材同士の接合部分に地震の負荷が集中してしまう弱点がありますが、建物の外周壁に耐震ボードを採用することで、建物を面で支える構造となり、地震の際にも負荷がボードを通して建物全体にバランスよく分散しやすくなります。

あいホーム 耐震ボード

建物外周壁に耐震ボードを用いたあいホームの建物構造は地震に強いと言えます。また、あいホームの採用する耐震ボードは高強度であるほか、防耐火・軽量・優れた透湿性、高耐久・ゼロアスベスト・低ホルムアルデヒドなど多彩な特徴を備えています。

あいホームでは軸組構造に用いる構造材には、含水率20%以下に乾燥させた集成材・KD材(人工乾燥材)を使用しています。これらの加工された構造材は、無垢材に比べて割れや粗利、ねじれが少なく強度に優れているため多くのハウスメーカーで使用されています。なお、あいホームの構造材は精密に機械加工されたプレカット部材のため、手加工のものに比べて1.5倍の接合強度で噛み合います。

また詳しくは後述しますが、あいホームは全商品において構造計算(許容応力度計算または品確法による性能表示計算)を行い、耐震等級3(最高等級)を取得、さらに千博産業社製の制震ダンパー「エヴォルツ(evoltz)」も標準採用しています。パネル工法で耐震性を高めた頑丈な躯体に、制震構造も取り入れているあいホームの注文住宅は文句なしに地震に強い構造と言って良いでしょう。

あいホームの基礎

続いて、あいホームの基礎について解説してまいります。
まず前提知識としまして一戸建て住宅の基礎はおもに「べた基礎」と「布基礎」の2種類がございます。

※布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。

※ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。

このうち、あいホームではべた基礎を採用しています。べた基礎は底板一面で建物の加重を支えるため不同沈下に強く優れた耐久性の高い基礎です。また底板一面がコンクリートで覆われているため、地盤面から上がってくる湿気やシロアリを防いでくれるため、湿気やシロアリが大敵な木造住宅によく採用されています。

また、あいホームのべた基礎は建築基準法で定められている規定と比べ、さまざまな点でハイグレードな仕様となっています。わかりやすいように、建築基準法の規定と比較してみました。以下の表をご覧ください。

基礎の箇所 建築基準法の規定 あいホームの基礎仕様
基礎高 300mm 400mm
立ち上がり幅 120mm 150mm
鉄筋の太さ D10(9.53mm) D13(12.7mm)
配筋のピッチ 300mm 200mm

まず、あいホームでは建築基準法の規定に比べ、基礎高が100mm高くなっています。基礎高にゆとりが生まれることで、床下空間の換気効率がアップし湿気・結露を抑制する効果があるほか、床下点検の際に作業員が入りやすくなるメリットがあります。床下の点検作業が隅々まで行き渡るので、この点は大きなメリットです。

続いて、基礎の立ち上がり幅・鉄筋の太さ・配筋ピッチについてですが、これらは基礎の頑丈さに直結します。あいホームでは立ち上がり幅も建築基準法より30mm分厚く、直径12.7mmの鉄筋(建築基準法の約1.4倍)・200mm間隔(建築基準法の1.5倍の配筋量)で張り巡らせています。

この基礎仕様は高級ハウスメーカーと比べてもまったく遜色がないどころか、一部上回るレベルといえます。あいホームの基礎配筋は非常に頑丈と言って良いでしょう。

あいホームの特徴

続きまして、あいホームの特徴をピックアップしてまいります。あいホームの大きな特徴は以下の通りです。

  • 全モデル制震ダンパーが標準採用

あいホームでは、全商品(平屋以外)において千博産業製の制震ダンパー「evoltz(エヴォルツ)」を標準採用している点が大きな特徴と言えるでしょう。「evoltz(エヴォルツ)」は地震エネルギーを熱エネルギーに変換し吸収する制震装置で地震の揺れによる建物のダメージを大幅に軽減します。

あいホームが地盤とする宮城県は2011年の東日本大震災によって大きな被害を受けたこともあり、今後起こりうる地震に備える決意として、全棟制振装置を標準採用しているようです。

  • 高気密・高断熱住宅

あいホームの住まいは商品モデルによって性能差はありますが、いずれも非常に高い気密性・断熱性を備えている点も大きな特徴の一つです。あいホームでは「内外ダブル断熱工法」により二重の断熱層を設けているほか、熱損失の大きい窓にもハイグレードなトリプル樹脂サッシを標準化するなど優秀な断熱仕様を標準化しています。

あいホームでは全棟で気密測定を実施し「C値0.3以下」の気密性、「UA値0.28」を計測しています。この数値は全国屈指レベルの優秀な水準です。夏は涼しく冬は暖かい、快適な温熱環境を実現したい方にもあいホームはオススメの工務店といえるでしょう。

  • コミコミ価格

あいホームの表示価格は建物本体価格だけでなく、屋外給排水工事や薄い接続工事、仮設工事、外線引き込み工事、地盤調査・補償・上下水接続工事、オーダーカーテン、LED照明など、他社では別で費用がかかるさまざまな付帯工事・諸経費・設備などがコミコミ価格となっています。明朗会計で、後からかかる費用がほとんど発生しない点もあいホームの特徴の一つと言えます。

あいホームの耐震性能

日本は地震大国です。東日本大震災や熊本地震などは未だ記憶に新しく、今後も首都直下型地震や南海トラフ地震などの巨大地震が警戒されています。日本でマイホームを取得するのならば耐震性はぜひ重視しておいてください。

結論から申し上げると、あいホームの注文住宅は地震に極めて強い住まいと言えます。

あいホームの採用する木造軸組み工法では、建物の外周壁に高強度の耐震ボードを採用し「建物を面で支える構造」としています。建物を面(パネル)で支える構造は、地震エネルギーがパネルを通して建物全体にバランスよく分散するため比較的地震に強い工法です。さらに床には構造用合板(28mm)を用いた剛床工法としているため、水平方向の地震の揺れにも強いです。

また、あいホームでは全棟でしっかりと構造計算を行い耐震等級3を取得しています。プランによって「許容応力度計算」または「品確法による性能表示計算」を使い分けておりますが、どちらも簡易な壁量計算とは比較にならないほど信頼性の高い構造計算です。

しっかり構造計算を行い耐震等級3(最高等級3)を取得した建物は、間違いなく地震に強いと考えて良いでしょう。震度7の揺れがたった2日間で2度も発生した熊本地震においても、耐震等級3の建物の倒壊数はゼロでした。等級3の建物は繰り返す揺れにもしっかりと耐えられることがデータとして残っています。

また構造計算により「直下率」に基づいたプラン設計をしている点も注目です。
直下率とは、建物の柱・耐力壁などが1階と2階で同じ位置に配置されている割合のことを指します。
柱や耐力壁は揃って配置されている方がバランスがよく地震に強いとされています。

あいホーム 直下率

直下率が高くバランスの良い耐力壁の配置の建物はねじれが少なく地震に強いです。あいホームの家はこのように直下率に基づいた構造のバランスの取れた耐震性の高い建物となるよう設計されています。

あいホームの耐震等級3の家はそのままでも高い耐震性を誇りますが、さらに全棟において千博産業製の制震ダンパー「エヴォルツ(evoltz)」を標準採用しています。制震ダンパー「エヴォルツ(evoltz)」は、地震エネルギーを熱エネルギーに変換し吸収する仕組みを備えた業界トップクラスの減衰性能をもつ制震装置です。小さな地震から揺れを防ごうとするため、地震の規模に関係なく効果を発揮します。

なお、制震ダンパーエヴォルツの振動体験イベントの動画をこちらです。制震ダンパーエヴォルツを装着する前と装着した後では揺れが大きく低減していることがわかります。

他社では制震ダンパーはオプションの位置付けとされるケースが多いので、制震仕様を標準化している点は素晴らしい取り組みです。標準仕様で「全棟耐震+制震仕様」となるあいホームの家は、木造住宅における最大限の地震対策が施されていると言えます。

あいホームの家は寒い?断熱材・断熱性能・UA値は?

せっかく注文住宅でマイホームを建てるのですから、夏は涼しく冬は暖かい快適な温熱環境の家が良いはずです。住まいの温熱環境に大きくかかわるのが住宅の断熱性能・気密性能です。この項目ではあいホームの断熱性について詳しく解説して参ります。

「あいホームの特徴」の項目でも少し触れましたとおり、あいホームの注文住宅は非常に優れた断熱性能を誇ります。
あいホームの断熱仕様は以下の通りです。

断熱箇所 あいホーム(極みZEHモデル)の断熱仕様
外壁(外断熱) ネオマゼウス45mm
外壁(内断熱) ネオマゼウス45mm
屋根 ウレタン吹付160mm
基礎 押出法ポリスチレンフォーム75mm スタイロフォームAT 基礎下 押出法ポリスチレンフォーム30mm

あいホームのハイグレードモデル「極(キワミ)ZEH」モデルは外断熱・内断熱に2層の断熱層を設けるダブル断熱仕様となっているほか、一般的なグラスウール・ロックウール断熱材のおよそ2倍もの断熱性能を誇るフェノールフォーム系断熱材「ネオマゼウス」を採用しており、「UA値0.28」という非常に高い断熱性能を誇ります。

「UA値0.28」という数値は、国内屈指の断熱基準「HEAT20 G2グレード(北海道基準:UA値0.28)」を満たすレベルですので、文句なしの高断熱住宅と言えます。

また木造一戸建て住宅では天井断熱・床下断熱のほうがポピュラーですが、あいホームでは屋根断熱・基礎断熱を採用している点も特徴的です。屋根断熱は屋根に断熱層を設けるため、小屋裏空間まで快適な温熱環境を実現しやすく、また上層階(2階・3階)の夏の暑さを軽減しやすい工法です。基礎断熱は床下空間も室温とほぼ同じ環境となりますので、冬の床下からくる冷気を感じにくい断熱仕様です。

あいホームの家は優れた断熱工法を採用し、非常に優れた断熱性能が確保されているため、夏・冬ともに快適な温熱環境を実現できているはずです。

あいホームの窓断熱仕様

一戸建て住宅で特に熱損失の大きな箇所は窓などの開口部となります。夏の冷房時にはおよそ7割、冬の暖房時にはおよそ5割が「窓から熱損失する」と言われています。マイホームの断熱性能を重視するならば、窓断熱の仕様にも注目しておきましょう。

あいホームでは、窓断熱の仕様も非常にハイグレードです。

断熱箇所 あいホームの断熱仕様
窓サッシ 樹脂サッシ
窓ガラス ダブルLow-Eトリプルガラス
スペーサー 樹脂スペーサー
中空層 アルゴンガス
窓の製品名 LIXIL社製 EWTG

あいホームは断熱性能の高いトリプル樹脂サッシを標準採用しています。樹脂はアルミの1000分の1の熱伝導率となる熱を伝えにくい素材です。また窓ガラスは、遮熱効果のあるLow-E金属膜を両面に張ったダブルLow-Eトリプルガラス仕様、中空層には空気よりも熱を伝えにくいアルゴンガスが封入されています。

こちらの窓製品は完全に寒冷地仕様ですね。他社ではオプションの位置付けとなるケースの方が多いハイグレードな窓仕様です。

また、玄関ドアにも「LIXIL:グランデル2(K1.5仕様)」を採用。一般的な玄関ドアは40mmとなるところ、こちらはドア厚60mmと分厚い寒冷地仕様の玄関ドアです。あいホームはさすが宮城県を地盤とする工務店だけあります。開口部の仕様もバッチリ寒冷地仕様といえるでしょう。

あいホームの気密性(C値)

住まいの温熱環境にとって断熱仕様と同じくらい、あるいはそれ以上に大切なのが気密性能です。
気密性とは簡単にいえば「家にどれだけのスキマがあるか?」を表す数値です。

家にスキマがあると、その箇所から熱損失してしまいエアコン効率も悪くなりますし、局所的な温度差ができ結露の原因にもなります。木造住宅にとって結露はカビや腐食の原因にもなりますから、気密性の悪い住まいは構造劣化も早まってしまいます。住まいの温熱環境のうえでも、耐久性を保つうえでも気密性は重要な性能です。

あいホームは断熱仕様だけでなく気密性も大変優秀です。
住宅の気密性は「C値」という数値で表し、値が0に近いほどスキマが少ない高気密な住まいであることを表します。

あいホームでは全棟で気密測定を実施しており、自社基準として「C値0.3以下」を徹底しています。C値0.3という数値をわかりやすく言い換えると「家の中のスキマがハガキ0.3枚分しかない」ということです。

一般的に木造住宅では「C値2.0以下ならば高気密住宅」と言われていますので、あいホームが自社基準として徹底している「C値0.3以下」は超が付くほどの高気密住宅と言えますが、さらに実測平均値では「C値0.26」を計測しています。実測値では基準をしっかりとクリアしていますし、中にはC値0.1を計測する住まいもあるほど。C値0.1~0.3を計測していれば、全国規模でも屈指の高気密住宅です。

なおC値はUA値のように机上の計算で算出するものではなく、建物が完成した後に1棟1棟気密測定を行わなければいけません。C値は計測のコストもかかりますし、そもそも丁寧な気密工事を行わなければいい数値がでないため、気密測定をしない、あるいはC値そのものを公表していないというハウスメーカーも多いのです。

そんな中、しっかり気密測定を全棟で実施し、なおかつ実測平均C値0.26を計測している点は素晴らしいです。極めて優秀なC値を計測するということは、あいホームが全棟において丁寧で精密な施工を徹底している証明ともいえるでしょう。

他社でご検討中の方も、せっかく注文住宅でマイホームを建てるならば気密性の数値はぜひ注目しておいてください。

ちなみに気密測定はもし外部の業者に依頼するとすれば、およそ15万円前後の費用がかかりますが、あいホームでは追加料金ナシで標準化しているのもうれしいポイントです。

断熱・気密性能は超重要!必ずカタログスペックで比較しよう!

家を建てるなら断熱性能は超重要です!

というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。

せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。

マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。

営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。

逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。

気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。

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あいホームの外観・外壁

続いて、あいホームの注文住宅の外観についてご紹介していきます。見た目に関する部分ですので、文章でご説明するよりもご覧いただいた方が参考になると思います。以下にピックアップする建築実例画像をご覧ください。

あいホームの外観①

あいホームの外観②

あいホームの外観③

あいホームの外観④

あいホームの外観⑤

あいホームの外観⑥

あいホームの外観⑦

外観にこだわるなら、まずは色々なハウスメーカーを比較しましょう!

せっかくの注文住宅ですから外観にもこだわりたいですよね。好みの外観デザインを探すならまとめてカタログ請求がオススメです。カタログ比較は注文住宅の登竜門!ライフルホームズなら、無料で複数社のカタログを一括で取り寄せできちゃいます。

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あいホームの外壁

続いてあいホームの外壁について解説していきます。
あいホームでは外壁に「窯業系サイディング(光触媒加工)」を主に採用しています。

窯業系サイディングは、セメントと繊維質を混ぜ合わせてボード型に成形したもので近年でもっともポピュラーな外壁材ですので、素材については特筆しませんが、注目なのは「光触媒加工されている点」です。

光触媒加工された外壁材は非常に高い分解力と親水性をもつため、非常に汚れが付きにくい特徴があります。もし汚れが付着したとしても太陽光が当たることで汚れが分解され、その後雨が降れば自動的に洗い流されます(セルフクリーニング機能)。あいホームは全棟でセルフクリーニング機能付きの外壁を標準化。外観のキレイが長持ちする仕様になっています。

また外壁部分では目地のコーキング剤にも注目しておくと良いでしょう。コーキング剤は必ず劣化しますので、この部分の耐久性が高いと住み始めてからのメンテナンスコストを安く抑えられます。

あいホームでは通常よりも高耐久な「耐用年数15年以上」のコーキング剤を標準化しています。15年耐久であればサイディング外壁の塗装メンテナンスと時期を合わせることができます。外壁メンテナンスは、必然的に家の周りに足場を組んで行う割と大がかりな工事になりがちですので、コーキング打ち換えと塗装メンテナンスの時期を合わせることで、トータルコストが抑えられます。

あいホームの注文住宅は、メンテナンス費用が高くなりがちな外壁メンテナンスにも配慮された家づくりといえるでしょう。

あいホームの屋根

あいホームでは屋根にも高耐久な部材が標準採用されています。
あいホームが主に採用している屋根材は「カラーガルバリウム鋼板」です。

近年の一戸建て住宅でもっともポピュラーな屋根材は「スレート屋根」ですが、スレート屋根の耐用年数は約20年前後であるのに対しガルバリウム屋根は耐用年数30年以上と高耐久です。

またあいホームでは屋根の下地材(ルーフィング)にも「ゴム改質アスファルトルーフィング」という通常よりワンランク上のグレードの製品が採用されています。

ルーフィングはほとんどの施主が存在すら知らない地味な住宅部材ですが、屋根材のスキマに入り込んだ雨水を防ぐ重要な部分です。低グレードなルーフィングを採用するとメンテナンスコストが高く付きますし雨漏りのリスクも増しますので、できれば最初からある程度ハイグレードなものを採用することをオススメします。ゴム改質アスファルトルーフィングは当サイトがもっともオススメするルーフィングですので安心してよいでしょう。

屋根も外壁と同様、常に雨風にさらされる箇所でメンテナンス費用が高い箇所です。できるだけメンテナンスサイクルが長い屋根材・ルーフィングを採用すると満足度が高いといわれています。屋根材はもちろん、ルーフィングにまでしっかり高耐久な部材を採用している点はあいホームの素晴らしい取り組みの一つといえるでしょう。

あいホームの内装・間取り

続いてあいホームの内装・間取りについてみていきましょう。以下にあいホームの間取り・内装の建築実例をピックアップさせて頂きます。

あいホームの内装・間取り①

あいホームの内装・間取り②

あいホームの内装・間取り③

あいホームの内装・間取り④

あいホームの内装・間取り⑥

あいホームの内装・間取り⑤

あいホームの平屋

続きまして、あいホームの平屋についてご紹介していきます。

平屋とは1階のみで構成される一戸建て住宅のことです。ワンフロアのみの住まいなので、必然的に上下移動がなく楽な生活動線を確保しやすいのが特徴です。階段移動がないためシニア世代や子育て世代に人気があります。

また、平屋は建物の重心が低いうえ総重量も軽いため比較的地震の負荷を受けにくいのもメリットと言えるでしょう。重心が低く構造的に安定している平屋は、設計上の制限も少なく、柱のない大空間や大きな窓など開放的な間取りも実現しやすいです。

あいホームでは商品ラインナップに「平屋の家」を用意しているため平屋も得意です。あいホームの平屋の家ではおよそ60もの豊富なプランが用意されており、和モダン風、洋風、カフェスタイルなどさまざまなスタイルを選択可能です。もちろん間取りのカスタマイズも可能です。

あいホーム 平屋の実例

あいホームの平屋の建築実例をご紹介して参ります。

あいホームの平屋①

あいホームの平屋②

あいホームの平屋③

あいホームの平屋④

あいホームでもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス

「もしも注文住宅で建てたマイホームが欠陥住宅だったら…」

考えるだけで恐ろしいですが、ハウスメーカーでマイホームを建ててを建てて重大な欠陥が見つかるというケースはそう多くはありませんので必要以上に不安がることはありません。しかし欠陥がなかったとしてもマイホームの保証・アフターサービスは重要です。マイホームは30年、40年、50年と長く住むのが前提です。数十年と長く住めば欠陥がなくとも必ずメンテナンスの必要が生じるもの。

欠陥があるかどうかももちろん重要なポイントですが、普通に暮らしていく中で自然に発生する劣化・不具合をしっかり点検・メンテナンスしていくことも重要です。だからこそ、ハウスメーカーの保証や点検・メンテナンススケジュールも重要な比較ポイントなのです。

この項目では、あいホームの初期保証やアフターサービスについてまとめていきます。

あいホームの初期保証

あいホームの初期保証は以下の通りです。

あいホームの初期保証
箇所 初期保証
構造躯体の重要な部分 10年間
雨漏りを防止する部分 10年間
地盤保証 10年間
シロアリ保証 10年間

新築マイホームを建築・購入する場合は、構造躯体・雨漏りを防止する部分について最低でも初期保証10年間が付くことが「品確法」という法律で義務付けられています。そのため、あいホームの構造躯体・雨漏りを防止する部分の「初期保証10年間」は、法律で定められた最低限の内容です。ただ誤解のないようにお伝えしておきますが、この点は他社と比較して特別にサービスレベルが低いというわけではありません。大手ハウスメーカーでは10年を超える初期保証を用意している会社もありますが、地域密着型工務店の場合は10年保証にとどまるケースがほとんどです。構造躯体・防水保証については同価格帯の他社と横並びといえるでしょう。

ただしあいホームでは品確法で義務付けられていない地盤保証10年、シロアリ保証10年が付く点は評価できるポイントです。

あいホームのアフターサービス

あいホームのアフターサービスは以下の通りです。

あいホームの定期点検(建物の引き渡しから)
  • 1か月後
  • 3か月後
  • 6か月後
  • 1年後
  • 2年後
  • 5年後
  • 10年後
  • 15年後
  • 20年後

あいホームでは、建物の引き渡しから20年で計9回の無償定期点検を行っています。無償点検の回数・期間は同価格帯の他社と比較してかなり充実しているといえるでしょう。あいホームは宮城県を地盤とする地域密着型工務店ですので、地元に家を建てた会社がある安心感もうれしいメリットと言えます。なお、あいホームでは定期点検等のアフターメンテナンスは専門部署を用意しており、なにか不具合があった際にはすぐに駆け付けてくれる体制を整えているのも安心できるポイントです。

あいホームで注文住宅を建てるメリットとデメリット

メリットデメリット

このあたりであいホームの注文住宅の「メリット(長所)」と「デメリット(短所)」を整理しておきましょう。あいホームに限らず、どんなハウスメーカーでも得手不得手はあるもの。ハウスメーカーを選ぶ際には候補の会社の得意・不得意はしっかりと理解しておくべきです。

あいホームのメリット

地震に強い(標準仕様で耐震等級3+制震ダンパー搭載)
あいホームは地震に強い木造軸組パネル工法を採用し、なおかつ標準仕様で「耐震等級3」を取得、さらに「制震ダンパー:エヴォルツ」を搭載しています。制震ダンパーは地震の揺れを熱エネルギーに変換し吸収するため繰り返す地震にも高い効果を発揮します。あいホームの住まいは「耐震+制震」の二段構えで地震に備えています。

高気密・高断熱住宅(HEAT20 G2水準・全棟気密測定C値0.3以下をクリア)
あいホームの住まいは非常に優れた気密性・断熱性を備えている点も大きな特徴です。あいホームでは全棟気密測定を実施しC値0.3以下という気密性を確保。さらに極ZEHモデルでは「HEAT20 G2水準(UA値0.28)」もクリアしています。室内の温熱環境にもこだわりたい方には大変嬉しいメリットです。

諸費用コミコミの明朗会計
あいホームは坪単価表記ではなく、本体価格を明示する明朗会計さも特徴です。特にあいホームの価格には他社では別料金となることの多い、諸工事費用やオプション設備などもコミコミで含まれており、本体価格費用以外に別料金がかかることはほとんどありません。初めから諸費用コミコミのわかりやすい価格を提示している点はあいホームの嬉しいメリットです。

あいホームのデメリット

間取りの設計自由度が低い
あいホームは基本的に、ベースプランが定められたセミオーダータイプの規格住宅を得意としています。間取りのカスタマイズこそ可能ですが、完全にイチから施主の希望をひとつひとつ実現するフルオーダー注文住宅ではありませんので、間取りの設計自由度はそれほど高くはありません。とはいえ、豊富なプラン数が用意されていますので、好みの間取りが見つかればコストパフォーマンスは良いですが、イチから自分だけの注文住宅を建てたい方にはセミオーダーの規格住宅タイプはデメリットと言えるかもしれません。

ハウスメーカー選びの完全無料相談会

マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。

ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。

仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!

「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。

当サイトがおすすめするのは、第三者である専門家が、損得勘定なく客観的なアドバイスをしてくれるWEB無料相談サービスを利用する事です。

NTTデータの100%子会社が運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、専門のプロに家づくりにおけるあらゆる「疑問」や「質問」に直接相談する事が出来ます。

  • 「この条件でおすすめのハウスメーカーはあるのか?」
  • 「総額でいくらかかるのか、月々の支払いはいくら位になるのか?」
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  • などなど…客観的に比較したいこと、ハウスメーカーにはちょっと聞きにくいことを、注文住宅を知り尽くした専門家が的確に回答あるいは選択肢を教えてくれます。強制されることも営業されることも一切なく、なんならしつこいハウスメーカーにはお断り代行も完全無料でして下さいます。もっと言うと、もしお気に入りのハウスメーカーが見つかった場合、所謂「ベテラン営業マン」のみ紹介してもらえます。新人営業マンやいい加減な営業マンはNTTグループのご紹介者には対応させないのです。この強み、めちゃくちゃメリットなこと、わかる人にはわかりますよね。

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    あいホームの注文住宅 まとめ

    このページではあいホームの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。

    より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。あいホームで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。

    注文住宅で失敗しないために必ず「比較」しましょう!

    注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。

    住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。

    見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。

    注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!

    無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。

    またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。

    LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。

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    あいホームの注文住宅の評判は?

    最後にあいホームの評判についてまとめておきます。
    マイホーム計画で失敗、後悔することのないように候補のハウスメーカーの評判は前もってチェックしておきましょう。

    あいホームの評判

    あいホームで家を建てました
    数年前にあいホームで家を建てました。いろいろなハウスメーカーと比べましたが価格と性能のバランスが一番しっくりきたのが決めてですね。住み心地も良いですし、今のところはなんの問題もないです。断熱性もたぶん高いんだと思います。夏も冬もマンション暮らしの時とほとんど変わらないくらいの体感温度だと思います。さすがにエアコンを付けずにというわけにはいかないですが。

    性能面はいいんだけど
    ローコスト系のメーカーにしては断熱にはそれなりに力を入れているし全国展開の大手ローコスト住宅よりは、地元に適した家を建ててると思う。標準で制震ダンパー搭載なのも東北ならではなのかな。耐震だけよりも安心できる。ただ見た目のデザインはやっぱりローコストって感じですね。高級感には乏しいです。性能面ではいいんだけど。

    ZEHはコスパよし
    あいホームのZEH仕様は価格的には安いと思います。他社と比べても200万くらいは違いました。標準仕様の性能が高いから太陽光パネルを載せるだけでZEH対応になるかららしいです。どうせならZEHにしたほうがいいとおもいます

    アフターサービス悪くないですよ
    あいホームで家を建てて1年点検が済んだところです。今のところなにも問題ないみたいです。割と丁寧に点検してくれた印象です。無料の点検回数は他社に比べて少ないらしいですが、今のところは満足です。

    紹介であいホームに決めました
    あいホームははじめはあまり候補ではなかったのですが、知り合いに紹介してもらったので見に行きましたが、実際にあいホームで建てた知り合いの紹介だからか終始対応は良かったです。性能面でも今まで見てきた会社よりも安くて性能は高かったので、最終的にあいホームで決めました。紹介してもらってよかったと思っています。住み心地も良いですよ。

    上位モデルは普通に高い
    あいホーム、そこまで安くはないんですよね。特に上位モデルは高い。性能は確かにいいですが、これだけのお金を出すなら大手にも手が届くかも。コンパクトまではローコストだけど、ZEH仕様だともうローコストではないですね。2000万円は普通に超えます。高品位なら広さにもよるがギリギリ2000万円なら建てられます。

    あいホームの評判 まとめ

    あいホームの注文住宅の評判をザックリとわかりやすく箇条書きでまとめます。

    あいホームの評判をまとめると
    • 価格と性能のバランスが良い
    • 断熱性が高い
    • 地元宮城に適した家を建てている
    • デザインの高級感はいまいち
    • ZEHモデルのコストパフォーマンスが良い
    • アフターサービスの回数は少ないがクオリティは満足
    • 紹介だったからかもしれないが営業マンの対応が良かった
    • 上位モデルは価格帯が高い

    あいホームの評判は「価格の割に住宅性能が高い」「性能と価格のバランスが良い」などポジティブな評判が見受けられました。一方で外観など見た目の部分では「高級感に乏しい」といった評判もありました。

    あいホームはリーズナブルな価格帯で高断熱、地震に強い住まいを提供している点が大きな強みのハウスメーカーです。商品モデルごとに価格帯が異なるため、ハイグレードモデルはセミオーダーの規格住宅としてはやや価格が高いですが、性能と価格のバランスでは一定の評価を獲得していると言えそうです。

    またインターネット上には悪い口コミ・評判も見受けられますが、ネット上の評判は基本的にネガティブな意見が多いものです。悪い口コミ・評判だけをみて判断するのではなく、実際に住宅カタログを吟味し、他社と比較したうえで最終的にご自身で良し悪しを判断すべきです。

    いずれにしてもハウスメーカーを選ぶ際には「複数社を同時に比較検討すること」が非常に大切です。あいホームをを候補に検討する場合も1社だけでなく、同時に複数社で比較しながら検討することをオススメします。

    あいホームの口コミを募集しています

    当サイトでもあいホームの注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。

    あいホームで注文住宅を建てた方はあいホームの良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。またあいホームをご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。

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    皆様から、このハウスメーカーへの口コミ

      • 満足してます。
      • 2021年 11月 29日 2:52pm

      数年前にあいホームさんにお世話になりました。価格の割にとても良い家を建ててくれて、担当の営業さんも親切で、とても満足しています。住み心地もとても良くて、安心して親族にもオススメする事が出来る工務店だと思います。大手は高いですからね、やはり地元の工務店に任せるのが一番だと思います。

      • ダサいまではいかないけど
      • 2023年 1月 20日 1:29pm

      あいホーム、性能に力を入れてる割に価格は安めなのはわかるけど標準の外観とか内装のデザインが微妙に感じてしまった。デザインもかっこよかったら完璧だったのだけど。

      • 匿名
      • 2023年 2月 24日 11:30pm

      あいホームでも安いのは性能良くない。普通にローコスト住宅の性能だし、性能上げると坪単価だとミドルコストくらいにはなるので性能と価格を両立するのはアイホームでも厳しいよ。

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    • コメント: 3

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