当ページではヘーベルハウスの注文住宅について、評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例画像などを詳しくまとめています。
- ヘーベルハウスの価格(坪単価)の事
- ヘーベルハウスの住宅性能の事
- ヘーベルハウスの口コミや評判の事
これからヘーベルハウスの注文住宅を検討する方に役立つ情報となるので、ぜひ最後までお付き合いください。
- ヘーベルハウスはどんな会社?
ヘーベルハウスは、「イヒ」のテレビCMでお馴染みの旭化成グループの住宅事業会社「旭化成ホームズ株式会社」の主力商品のブランド名です。名称の由来でもある建材名「ヘーベル板」を外壁、屋根に使用しています。
この建材は、ALCと呼ばれる軽量気泡コンクリートで、ドイツのヘーベルガスベトン社と技術提携し、旭化成ホームズが日本に初めて導入しました。優れた「軽量性」や「耐火性能」、木材と同等の「調湿力」など優れた性能を有しており、超高層ビルや公共施設で多く使用されています。
この建築材は世界20カ国で生産・使用され、超高層ビルや公共施設でも使用されています。日本では東京都庁や横浜ランドマークタワーなどで採用されている事でも有名です。東京都庁と同じ建材でマイホームを建てられたら、きっと誇らしく感じられるのではないでしょうか。
ヘーベルハウスはそんな高級注文住宅を手掛けるハウスメーカーです。
このページをご覧の方はヘーベルハウスの注文住宅を検討している方だと思いますが、マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物となります。しかもヘーベルハウスは高級注文住宅としても有名なハウスメーカーですから、絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
当サイトではヘーベルハウスの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして行こうと思います。少し長くなりますが、要点だけをまとめましたのでお付き合い下さい。
尚、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/
へーベルハウスで注文住宅を建てたものですが、関東で建てたということもあり夏は暑い冬は寒いという感覚はありません。一般的な木造住宅よりも断熱効果はあると感じています。他のサイトでは断熱効果が無い等と書かれています。
ヘーベルハウスの家は頑丈だけど、気密性や断熱性に関しては諦めた方が良いんじゃない。そもそも気密性を求めるならモノコック構造一択だろうし、ヘーベルを求めている人は鉄骨のとにかく頑丈な家が欲しい人だから。最近は他のハウスメーカでもALC外壁を採用するところが増えているみたいだけど、本家本物はヘーベルだし本物が欲しい人だけがヘーベルを選べば良い。俺はヘーベルハウスの家を建てて本当に良かったと思っている。
ヘーベルハウスは鬼怒川水害の時の印象が強いです。災害に強い家を作ってると思います。特に住宅が密集する都市圏では、防火性能は生き死にの問題です。関東大震災クラスの地震が発生すれば、火災旋風が発生します。その時に家族を守る事が出来るのがヘーベル板です。
旭化成が最初に50年保証を掲げた時はインパクトあったが、今はどのハウスメーカーも同じような待遇だし、家の性能はローコスト住宅でも十分だと感じている。後はブランド力がどれだけあるかの話だと思うが、ヘーベルハウスは男の営業マンも女の受付もチャラチャラしていて好ましくない。特に旭化成で働く自分達が誇らしいのか知らないが、接客レベルが低いし積水に比べると横柄な態度が鼻に付く事が多い。家の性能うんぬんではなく、最終的には人と人。今のままでは一生、積水ハウスに勝てないと思う。
私が住んでいるエリアは東日本大震災で震度6弱でした。地震の揺れはとても大きく、私の近所の家は窓が割れたり、家具が倒れたりと大変だったそうです。私の家はヘーベルハウスだったので家具が少し動く程度で、全く不具合も起きませんでした。ヘーベルハウスの家は本当に頑丈です。家族の命や家財道具をしっかり守ってくれた我が家の雄姿に誇らしく感じる程ですよ。
営業マンはやたらと60年持つ丈夫な家をアピールしていますが、30年目にヘーベル板の補修工事で400万円費用が掛かると言う事をずっと隠していました。正直、それを知った時はショックで、ほぼ決まりかけていた本契約も停止する事に。400万円がショックだったのではなく、その事を隠していた担当にショックを受けています。信頼出来るかどうかは担当の営業マン次第なんだと実感しましたね。
ヘーベルハウスで見積もりをしてバス見学会にも参加しましたが、どうしても営業マンとウマが合わずに断念。何と言うかチャラチャラしてるんですよね、ヘーベルハウスの営業マンも受付の女性も銀座のクラブみたい。意識高い系って言うのかな、お客の事より自分の出世の事と同僚にモテたいみたいなのがひしひしと感じられて、とても数千万円の買い物をしようとは思えなかったです。もう少し顧客重視の接客に変えないとダメだと思いました。
ヘーベルハウスのそらのまって、いらなくない?空が見えて焼肉が出来ますなんて、営業マンに乗せられて、採用してしまいましたが、全く使い道が無くて凄く後悔しています。あんなものを採用する位なら、その分リビングを広くすれば良かった。最初はみんな、良いじゃん!って思うとは思うんですけどね、やっぱデザイン性と機能性は両立しないものなんだなって、改めて感じましたよ。
ALCコンクリートが災害に強いのは分かるけど、プレキャストコンクリートのパルコンとかも気になる。どっちの方がが頑丈なんだろうね。
コロナが感染する中でも根強く商談を進めてくれていたヘーベルハウスで契約しました。最終的には10%以上の値引きに応じてくれたのも大きかったですね。ヘーベルの場合、価格が価格なので400万円近い値引き額になりましたよ。これはやはり大きい。
ヘーベルハウスはやはり高いですね。当初は3000万円でも建てられるという話ですが、打ち合わせを重ねていく内にどう見ても予算オーバー。最終的に営業マンに言われたのが「ご両親に何とか協力して貰えませんか」だからね。流石に断って一条工務店で建てる事にしました。ヘーベルハウスの営業マンは何でこうチャラいんだろうか。
ヘーベルハウスは経営陣が都市圏の富裕層向きって公言している位だから、庶民が手を出すべきじゃないって事だよ。俺の地元ではヘーベルで家を建てられるのは医者か弁護士って相場は決まってるからね。
ヘーベルハウスで途中まで商談を進めていたのですが、調べれば調べる程割高に感じてしまい、途中で他のハスウメーカーに本命が変わってしまいました。最初はヘーベルハウスの頑丈で高耐久の家とヘーベルのブランドに憧れていたのですが、ヘーベル板と既製品を寄せ集めただけの家にしか見えなくなってしまい、それで他社より2割増しで高いと感じるようになってしまいました。
人の価値観はそれぞれだと思いますが、私はヘーベルハウスの家は一番素晴らしいと考えています。都会的な外観フォルムとALCコンクリートの外壁は一目見ただけでヘーベルと判りますし、そこに価値を感じています。他社で建てても一目でHMが判る事は無いと思います。ヘーベルで建てたという価値観を共有出来る人じゃないと判らない事なんじゃないでしょうか。
そのブランド力に価値を感じる人が多いから、ヘーベルハウスで建てる人は多いんだろうし、ブランディング力も企業の力の一つだと思うよ。安いで宣伝しているハウスメーカーより、ヘーベルハウスで建てたと話した方が同僚にも友人知人にも自慢出来るのは確かだからね。
23区内でへーベルハウスで建替えを希望しています。テレビCMで流れている家がとても素敵だと感じていますが、もしかしてへーベルハウスの高級ラインはとんでもなく高額なのでしょうか。。カタログを拝見しただけでは価格帯まではハッキリせず、モデルハウスに行ったとたん営業マンがしつこくなりました。土地の広さ的に建物価格5000万円程度で付帯工事込みの見積もりなのですが、引き渡し後に一般希望客に内覧可能に承諾すれば、少し価格は下げてくれるようです。想像よりも高額すぎて、でも建物はやはり魅力的で…。営業の方は打ち合わせといい自宅に長時間居座りモード。一生に一度の買い物ですから、泣きの営業に惑わされたくありません。
我が家では、夫婦と子供2人、犬が一匹の家族構成。子供は当時下の子が2歳だったのでアドバンスフローリングを選びました。木目はインクジェットで印刷されたものですが、お手入れが非常に楽です。知り合いが遊びに来た時も印刷だと気づかなかったようです。アドバンスフローリングにして我が家は満足していますが、無垢材や厚単板フローリングを選んだ方、住んでみてどうですか?
うちもアドバンスフローリングにしました。旦那は無垢材が良かったみたいだけど、子供が小さいと無垢は気を使いながらの生活を強いられるかなと考えて。今のところビニールが剥げたりすることもなく順調です!
ヘーベルハウスは世界最高水準の断熱材を使っているし、ALCコンクリートだって断熱効果がある外壁材だから、断熱性能が低いなんて都市伝説だと思っていたけど…実際に冬を越して感じたのはやっぱり寒いという事。石膏ボードと断熱材が繋がっている構造だから、コンクリートの基礎が冷えると居住空間まで底冷えするんだと思う。そろそろヘーベルも構造的な問題を改善すべきだと思うけど…。
ヘーベルで建てたら近所の人から凄く羨ましがれる。というよりも妬みに近い嫌味みたいな事を言われたりする。例えば「ヘーベルハウスで家建てたのに国産車乗ってるの」とか。正直、近所付き合いがかなり億劫だ。ヘーベルハウスで建てるなら、周りの家のレベルも確認しておいた方が良いと思う。
四角いボックス型のへーベルハウスは冬は床下暖房で問題ないですが、夏はかなり暑いです。しかもALCを黒にしたのでエアコンは23℃(好みだと思いますが)あたり。建てた後に知りましたが、やはり家には軒を付けないと、暑いし雨漏りの原因にもなるようです。
リフォームして軒を付けるというのも今更、、困った困った。
へーベルハウスを建てた施主への悪口は、必ずしも妬みや嫌味ばかりではないのではないでしょうか? うちは隣地にへーベルハウスを建てられました。 へーベルハウスは大工事・大コンクリ工事になるため、工事車の路上駐車はやり放題、隣家の生垣でコンクリを水洗して植樹を枯らす、土台の型枠をうちの塀を使って固定する、何十メートルもある巨大クレーンや巨大コンプリートポンプ車を住宅街に突然乗り入れる、巨大騒音。 これらの被害で施主や旭化成が許せなくなりました。 施主さん、新居への夢あこがれだけで脳天気に行動したり投稿したり判断したりしていてはだめですよ。 住宅は一生もの。 恨みの鬱積した近隣住民と対立して住むことへの対策を講じないと、大失敗しますよ。
色々な人のコメントを見ると我が家は当たりだったのかなぁと思います。
注文住宅を建てる際に一番重要視したのは、家の基本的性能と
ロングライフを日本で最初に掲げた会社なだけあって、家の頑丈さはトップクラスだと思う。ヘーベル版も見た目に美しいし、都庁と同じ外壁を採用してる訳だから信頼感あると思うよ。その信頼にお金を出せるかどうかだと思うし、出せない人は大人しくローコスト住宅を選ぶべきなんじゃないかな。
積水とへーベルと大和をよく比較される方が多いと思いますが、その3社の中なら積水を選ぶべきと私は思います。へーベルは予算度返しはザラで契約後様々な料金を請求されますし30年保証は大規模な有償メンテナンスを行うことが条件で、有償メンテナンスは高額になることは有名な話しです。その点積水がこの中では信頼と実績があると思います。大和は会社自体に不祥事がニュースになることも多く、企業体質に問題があるように思います。重量鉄骨ならパナという選択肢もあります。私は積水推しですが。
私は断念しましたが、東京都内でもへーベルハウスは人気ありますね。土地代だけでべらぼうに高いのに、上物にへーベルハウスを選ぶとは・・ あるところには有るものなんですね・・
35年前に建てたPAPAというタイプのへーベルハウスで住んでいますが、長年住んで愛着がわくといいますか本当にヘーベルハウスで建ててよかったと思っています。引き渡し後2か月で阪神大震災を被災しピアノが動いた傷はフローリングに今も残っていますが、建物躯体のダメージは殆どなし。木造で建てていたらと思うと当時も今と同じで大変高価でしたが、価値は十分あったと思います。
外壁補修等メンテナンスも初回を10数年程前に施し、まだまだきれいな住宅と思っています。当時は子供も小さく両親と子供三名の家で設計していましたが、今は夫婦だけの家に変わり、35年たった今も特に構造的な問題等もなく、次は思い切ったリホームでもしようかと考えています。
新築を検討している方々で、余裕があるのであればへーベルハウスで建てられることをお勧めいたします。
財産価値と災害に対する安全性、居住性を考えるとへーベルハウス以外の選択肢は無いと思いますが・・・・・・。
鉄骨造だからなのか、家の中の音がやたら響きます。間仕切りの壁に遮音壁を採用したのにこんなに音が響くとは思いませんでした。2階の足音も凄く1階に響くのですが私が神経質すぎるのでしょうか…。
オススメされた家事動線、太陽光発電・蓄電池システム、後に2世帯住宅にしたいという要望を叶えてくれた旭化成ホームズさんに感謝しています。
また、ご紹介いただいたエクステリア業者(主にはガーデニング)も理想的なドライガーデンにしてもらえましたし、またまた紹介してもらったインテリアメーカーさんでも家具を揃えて統一感を出せました。
断熱が微妙などの書き込みもありますが、築30年の木造に住んでいた私からすれば、床暖弱を入れていれば、冬でも裸足にTシャツで過ごせるのは快適すぎます。
ラティウスRDを実際にお見積りされた方、あるいは建てた方いましたら、最終価格はどの程度でしたか教えて下さい!
なかなかの高価な商品ラインなので体験談が少ないです。
可能でしたら追加したオプ込みの価格と、オプ抜きの価格が知りたいです。
よろしくお願いします!
へーベルの家が長持ちするのも災害に強いのも鉄骨だから当たり前。鉄骨住宅なら積水もダイワも災害の強さは大差ないと思います。外壁はへーベルが一番いい。へーベルハウスの家はずっと外壁がキレイ。へーベルウォールの外壁が汚れている家は見たことない。
RATIUS契約してきました。色々回りましたが、結局100年住めるのはヘーベルハウスともう一社位しかないと思ったから。間取りはほぼ確定しまして、リビング30帖に対して、その空間に柱が1本しかない点、2階にはスカイウォールを採用してとても気に入っています。外壁もこれぞヘーベル板という感じではなく新しく出たHR目地/御影を採用予定。最終価格はこの後インテリアコーディネータと相談しながら、その後はエクステリアの外注部分にもなるのでまだ出ませんが、現状で4500万程度でお見積り。最終4800万位でしょうか。一応、紹介者割引で少し勉強してもらえるみたいですし、50周年キャンペーンも適用されていくらになるか、です。
木造在来工法で建築するのであれば、重量鉄骨2階建てで建築できるのであれば、それで建ててしまった方が100年スパンでみれば高コスパかもしれませんね。木造は平均33年で建て替えでしたっけ?今の大手ハウスメーカーでは50年は持ちそうですけどもね。
経年劣化がほぼほぼ無いですからねヘーベルさんは。
木造の断熱性、気密性なんてものは10年後20年後かなり劣化して性能ガタ落ちなんてザラですから。
なんだかんだで長く住むならへーベルハウスが最強な気がします。劣化に強くて寿命が長い100年住める長所はかなりアド高い。上の人も書いてるが木造だと長く住んでも半世紀くらいが限度だと思うし木造は木の劣化が怖い。木材は伸縮するので10年後20年後の気密性はわかったもんじゃない。へーベルは大手のなかでも長持ちする家という意味では最強だと思う。
モデルハウス見た感じだと外壁は積水ハウスのダインコンクリートかへーベルウォールがディティール感あって立派だった。外壁材選んだことがある人なら、良質な材料であることはパッと見ただけでわかると思う。一条の新しいモデルの大判タイルもなかなか良い。