当ページではWOODBOX(ウッドボックス)の注文住宅(規格住宅)について評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめたいと思います。
- WOODBOX(ウッドボックス)の価格(坪単価)の事
- WOODBOX(ウッドボックス)の住宅性能の事
- WOODBOX(ウッドボックス)の口コミや評判、失敗談の事
これからWOODBOX(ウッドボックス)の注文住宅を検討している方に役立つ情報となるので、ぜひ最後までお付き合いください。
- WOODBOX(ウッドボックス)はどんな会社?
WOODBOX(ウッドボックス)は三重県の株式会社LIFE QUARTET(ライフカルテット)が立ちあげた規格住宅ブランドです。本体価格1500万円以下で新築可能な超ローコストな規格住宅の商品開発・提供を行っており、全国100店舗以上の工務店が加盟しています。
WOODBOX(ウッドボックス)の規格住宅はフルオーダーの注文住宅に比べて、凹凸の少ないシンプルな形状をしています。シンプルな形状の家は建物強度を高める事が容易ですし、コストも大幅に抑える事が可能となります。また、全国100店舗以上の加盟店を擁しているので、資材や設備の一括仕入れや大量製造が可能となるスケールメリットを最大限活かす事が出来ます。
特にWOODBOX(ウッドボックス)ではお洒落なデザインと自然素材に拘った住まいを低価格で提供出来る体制が構築されているので、世帯年収の低い20代~30代の若者でも手の届く価格でマイホームを実現する事が可能です。
全国からWOODBOX(ウッドボックス)に資料請求等の問い合わせ件数は1万件以上も集まっているそうです。やはり本体価格1000万円前後からお洒落なマイホームが建てられるというのは、若い世代にとって大きな魅力だと思います。
またWOODBOX(ウッドボックス)の規格住宅はデザインだけではなく、住宅性能に関しても一定水準以上の性能が備わっている点も見逃せません。「耐震等級」や「断熱等性能等級」など、国が定めた住宅性能表示制度で最高等級相当の水準をクリアしているので、安心して暮らす事が出来るでしょう。
充実の標準装備でも「お得感」を演出しています。例えばローコスト住宅の内装壁と言えば、殆どの会社が「クロス」を採用していると思いますが、WOODBOX(ウッドボックス)では内装壁に「漆喰塗り」が採用されています。
また、他にも「無垢の床材」や「木製建具」「タンクレストイレ」等の豪華設備も全て標準装備されています。この価格帯で「漆喰塗り」や「無垢の床材」が標準装備されている事に、驚かれる方もきっと多いのでは。
コストパフォーマンスに優れた超ローコスト住宅を手掛けるWOODBOX(ウッドボックス)ですが、では実際のところの住み心地や住宅性能、口コミや評判はどうなのでしょうか。
このページをご覧の方は、WOODBOX(ウッドボックス)の家をご検討されている方だと思いますが、マイホームの購入は一生に一度の高額な買い物となります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。そこで当サイトではWOODBOX(ウッドボックス)の家について評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目を深堀りしつつ、チェックしたいと思います。
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バンガローを数年前に建てましたがコスパがめちゃめちゃ良かったですよ。今はウッドショックとかの影響で価格も上がっちゃったみたいですけどね。夫婦2人で子供の予定もないので、この位の広さの平屋住宅がベストでした。外観の黒いガルバリウム外壁も気に入ってるポイントです。
こちらの規格住宅を建てて2年目です。不満点があるとすれば音が気になる点です。雨音が結構大きく聞こえますし、道路からの騒音も結構入って来ます。家の中でも生活音が結構気になる事が多いので、それだけは不満に感じますね。価格が価格だったので、それを考慮したら良い買い物をしたとは思っています。
バンガローで契約しました。ウッドショックで価格が上がってしまいましたが、何とか総額1600万円台でいけそうです。もうデザインに惚れ込んでますので完成が楽しみです。
ここ安いですけど、結構他の会社のデザインパクってますよね。
ただ値段安いのはやっぱ正義ですね。内装壁も塗り壁に出来るって良いなあとは思いました。