当ページではアーネストワンの注文住宅について評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめたいと思います。
- アーネストワンはどんなハウスメーカーか?
- アーネストワンの価格(坪単価や総額)の事
- アーネストワンの住宅性能の事
- アーネストワンの口コミや評判の事
- アーネストワンはどんなハウスメーカーか?
アーネストワンは年間4万6000棟以上も一戸建て住宅を手掛けている飯田グループホールディングスの傘下企業のハウスメーカーです。アーネストワンのみで全国100以上の拠点を設けており、年間1万2000棟、3200億円も売上げています。
飯田グループホールディングスは日本を代表するパワービルダーですが、アーネストワンは飯田グループの中でも特に存在感のあるハウスメーカーと言えるでしょう。
アーネストワンは1981年に「伏見建設工業株式会社」として創業し、2000年にアーネストワンに商号変更。東京都西東京市を本拠にローコスト住宅を専門に手掛けていましたが、2013年に「飯田産業」「一建設」「東栄住宅」「タクトホーム」「アイディホーム」と共同株式移転を行い、飯田グループHDの一員となりました。
アーネストワンは基本的には土地と建物をセットで販売する「分譲戸建住宅クレイドルガーデン」が主力事業となりますが、「注文住宅(規格住宅)事業:クレイドルパレット」も行っています。
当ページでは主にアーネストワンの注文住宅(規格住宅):クレイドルパレットについて解説して参ります。
アーネストワン最大の特徴は高水準な住宅性能を実現しながら、コストへの挑戦を徹底している点です。
例えば国が認める住宅性能表示制度において「耐震等級(倒壊防止)」「耐震等級(損傷防止)」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「断熱等性能等級」「一次エネルギー消費量等級」「ホルムアルデヒド対策」の7項目で最高等級を取得しています。これだけ高水準な住宅性能を維持しながらも建物本体価格1000万円前後の超ローコスト価格を実現しています。これは他社にとってはかなりの驚異ではないでしょうか。
アーネストワンがこれだけ価格を安く出来る理由としては、年間4万棟以上の販売数を誇る飯田グループのスケールメリットを活かせる点が挙げられるでしょう。
年間着工数が多ければ、資材や設備の一括仕入れが可能ですし、アーネストワンは全てのプランが規格化されているので建築コストを安く抑える事が出来ます。この規模感でスケールメリットを活かせば、本体価格1000万円程度でも高水準な住宅性能を実現する事が出来ます。このスケールメリットは他社には中々真似する事の出来ないアーネストワンの強調材料です。
但し、アーネストワンのメイン事業は「分譲戸建住宅クレイドルガーデン」なので、どうしても「建売住宅ベース」の家づくりとなってしまいます。拘りに拘ったデザイン性よりも、万人受けのデザインの家が多いので、マイホームに個性を求めたい方にとっては少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
またアーネストワンだけでなく飯田グループのハウスメーカーは基本的に「家の安全性能」は高いですが、断熱性や気密性など住宅の快適性能や耐久性・メンテナンス性に関しては、価格相応という評価もあります。ローコスト住宅ですので、すべての性能において高水準といえるわけではない点はあらかじめ理解しておくべきでしょう。
とはいえ、建物本体価格1,000万円~、坪単価40万円前後~という価格帯で、安全性の高い戸建て住宅を提供している点は評価すべきポイント。アーネストワンはローコスト住宅をお考えの方にとってはチェックしておくべき1社と言えると思います。
マイホームの購入は一生に一度の高額な買い物となります。
絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
このページをご覧の方は、アーネストワンの注文住宅(規格住宅)をご検討されている方、あるいはローコスト住宅をご検討されている方が多いと思います。できるだけわかりやすく簡潔にまとめますので、ぜひ当サイトではアーネストワンの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックてみてください。
画像参照元URL:https://www.arnest1.co.jp/
建売ですがアーネストワンの家を購入しました。東北在住ですが断熱性も必要十分備わっていますし、耐震等級3なので安心出来ます。外観や内装は良くある建売住宅っぽさは否めないですが、十分満足出来る出来だと思っています。マイホームなんて夢だと思っていましたが、アーネストワンなら家賃と変わらない支払いで済みますから、家計の不安も無いです。
アーネストワンのクレイドルガーデンは値引きにも応じてくれた。
土地付きで1700万円で買えたし満足。
雪国住んでるけど、普通に冬はダイキンの暖房付ければ部屋の中は暑いくらい。
だから断熱性能も悪くないと思う。
安かろう悪かろうなんて昔の話なんだなあと実感。
あと、営業マンが耐震性だけはガチで最強って言ってた。
木造住宅は20年かそこらで建物の法的な残存価値?がゼロになるという話を聞いてから、できるだけウワモノは安く抑えたいという意識がありました。
残存価値だけでいえばマンションのほうが有利なのかもしれないですが、マンションは30年後、40年後に住んでいる人が少なくなったら維持費がバカ高くなるという話が怖いのと駐車場代が別にかかるのが嫌でやめ。
となると、残る選択肢はローコスト戸建てですが、アーネストワンは価格的に一番合っていたので決めました。
アーネストワンの建売は断熱等級5って本当かな。ホームページに分譲建売は全棟断熱等級5って書いてあったけど。ローコストでZEH基準なら悪くないって思った。
アーネストワンの建売を購入したんですが、
クローゼットは白の部分に木が見えてたり
床は穴は空いてるし壁も穴開いてるし
内装が本当に適当すぎる。
自分が将来家買う時は絶対にアーネストワンに
頼まない。アフターサービスも酷すぎて、
何度連絡しても折り返しもこなく、
明らかに工事の人のミスだろ。っていうところなのに
直すのに立ち会いがどーのこーの。
あまりにもふざけすぎる。
アーネストワンの口コミとか評価が悪いのは
こーいうことかと思いました。
高品質、低価格で良いと思いました。
エアコンやさんに取付の見積もりをしてもらいました。2階のエアコンが玄関の真上から配管が
出てきて正面に配管をするそうです。また他の部屋も色々問題を指摘されました。購入を検討するときは
それも検討しないと外観の問題が出てきます。室外機の位置も一階の窓にかかる感じです。