当ページではサイエンスホームの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例などを詳しくまとめています。
サイエンスホームは静岡県浜松市に本社を構える住宅メーカーで、北は北海道から南は九州まで広い範囲に営業エリアを拡大しており、全国120店舗を超えるフランチャイズを展開しています。
日本伝統の真壁作りや無垢材を贅沢に使用しながらも、本体価格2000万円以下のローコスト価格帯で展開しており、住宅業界でも新進気鋭として注目を集めるハウスメーカーです。
サイエンスホームの家、特に内装に関しては日本の伝統的な住まいが印象的です。例えば京都をイメージさせるような古風なインテリアを好まれている方には魅力的に映るのではないでしょうか。
このページをご覧の方はサイエンスホームの購入を検討している方だと思いますが、マイホームの購入は一生に一度の高額な買い物となります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
そこで当サイトではサイエンスホームの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックしたいと思います。
少し長くなりますが、要点だけをまとめました。下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますので、ご活用下さい。
画像参照元URL:https://www.sciencehome.jp/
真壁づくりは、日本伝統って感じがしますよね。確かに最近の主流から外れていますので、高価に見えるかもしれません。昔はどの家も真壁づくりでした。欧州の文化に浸食されて、日本の伝統がどんどん薄まっていると思います。サイエンスホームの真壁づくりは日本の伝統を繋いで行く為にも、もっと認知度を高めて貰いたいと思っています。私はまだ検討段階ですが、実際のところは、やはり真壁づくりは断熱性が劣ってしまうのでしょうか。気になっています。
サイエンスホームで家を建てましたが、友人知人に坪単価を言うと驚かれます。真壁づくりや家の中の木の香りから、超高級住宅と勘違いされるようです。先日も宅急便のお兄さんがどこで家を建てたのか教えて欲しいと懇願されましたよ。やはり本当に良い家は、色々な人から反響があるのだなと感じています。
お洒落な和風モダンなデザインで興味があります。真壁づくりは遮音性や気密性が悪くなると聞きましたが、実際の住み心地はどうなのかとても興味があります。
サイエンスホームで昨年新築しました。住み心地がとても良くて、家の中も暖かいですよ。最近の家って、基準が高まったせいか、一定水準以上は確保されているので、後は好みで決めちゃって良いと思います。サイエンスホームの家は皆に立派な家と褒められますよ。
設計の自由度もありますし、施主支給品も快く受け入れてくれました。鬼滅の刃の流行もあって、今は若い世代に真壁づくりが見直されているそうですね。ただ、ここで書かれている坪単価より実際に見積もりを出してみると価格が高いように感じました。オプションや仕様変更が多いとかなり割高になるようです。今はまだ比較段階ですが、とても惹かれています。
真壁工法に和モダンな造詣が大正モダンでお洒落に感じますよね。内装の造りはとても凝っていて格好良いですよね。ただ、吹き抜けをやたらと推して来るので、冷暖房効率が少し気になりました。サイエンスホームはあまり断熱性の評判は聞かないですし、結構大窓も多様していて、機能性よりデザイン性を重視している印象は否めないですよね。営業マンに聞いても適当に流されてしまったので、もしかしてあまり自信が無いのかとも感じましたが。実際のところどうなのでしょうね。施主様からの情報が欲しいです。
北海道でもサイエンスホーム加盟の工務店があるので話を聞きに行きました。木の香りがしてとても品質が良く感じますね。この感覚は初めてスウェーデンハウスのモデルハウスに行ったときと同じ感覚です。断熱性に関しては、北海道だと標準仕様では物足りないので樹脂サッシやトリプルガラスなどで強化した方が良いと思います。デザインが気に入られているなら、断熱性能を向上させる為に強化すれば機能性も両立する事が出来ると思いますよ。
真壁づくりで調質効果と言うけど、あまり効果は無いと思うんですよね。本気で調質を考えるなら壁も珪藻土や漆喰にすべきだと思うし。サイエンスは内装壁はクロスだからね。真壁づくりだから、柱が出ている分木の匂いはするかもしれないけどね。
昔、登山する前に寄ったペンションが真壁づくりだけど洋風のものを融合させていて、とても素敵な内装だったのを覚えていて、いつかあんな家を建てたいと考えていました。サイエンスホームのホームページを見た時はイメージにピッタリだったので、絶対にここで建てると決めていました。ただ、断熱性能の評判はあまり良く無いようなので、断熱材をネオマに変更した場合、数百万円の価格アップになるので凄く悩んでいます。
断熱材のグレードアップはした方が良いですよ。後から変更するには壁を壊すしかないですからね。断熱材については加盟の工務店によって仕様が違っていたり、地域によって差があったりするので、相場は良く調べておいた方が良いと思います。外壁だけではなく、床下や屋根の断熱も可能ならグレードアップした方が無難でしょうね。特に吹き抜けを採用するなら尚更検討しておいた方が良いと思いますよ。
真壁工法は確かに趣はあるけど、機能性はどうなんだろうね。柱を露わにするから木が呼吸するのも分かるし、夏は良さそうなんだけど、冬はね。冬の寒さを取るか夏の調湿効果を取るかって話だと思うんだけど、どっちを優先するかは住んでる気候とかによるのかな。