近年、日本の住宅は多様性が出て来ました。
日本伝統の在来工法だけではなく、2×4工法や2×6工法を活用したモノコック構造、工場で組み立てたユニットを現場へ搬送して組み立てるユニット工法など、多様な住宅が多くなって来ましたよね。
その中でも「輸入住宅」は、やはり特別な存在感を示していますが、中でも人気なのがカナダの輸入住宅です。
カナダは住宅先進国として世界中で人気があり、カナダの豊富な森林資源と高い自然環境保護の意識に基づく厳格な森林管理を背景に、住宅の技術開発や改良を重ねてきた歴史があります。
特にツーバイフォー工法に関しては「北米で誕生し、カナダで進化した」と言われる程です。カナダの木造住宅の9割以上がツーバイフォー住宅と言われており、ツーバイフォーの先進国と言われる由縁でもあります。
そんなカナダ住宅の輸入住宅を手掛ける最大手がセルコホーム。宮城県仙台市に本拠を構えるハウスメーカーです。
セルコホームはフランチャイズ方式を展開している為に全国にパートナー加盟店を60店以上展開しており、カナダの輸入住宅を年間」1500棟以上手掛けている大手でもあります。
輸入住宅と聞くと「価格も高いのでは…」とイメージする方も多いかと思いますが、実はセルコホームは「適正価格」も掲げているハウスメーカーで、比較的リーズナブルにカナダの先進住宅を建てる事が可能となります。
そこで本ページではセルコホームの文住宅を検討している方へ、評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして行こうと思います。
少し長くなりますが、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://selcohome.jp/
二軒目は輸入住宅と決めていたので、スウェーデンハウスとセルコホームで比較したのですが、やはり丁寧な仕事をしているのはスウェーデンハウスでしたね。セルコホームは価格を抑える為にコストダウンしている部分が目に付きますし、やはり北欧住宅と比べるとカナダ住宅は洗練されているイメージが無いのもマイナスかな。確かにレンガ外壁はお洒落で、この価格で採用出来るのかと驚いたものですが、最終的にはスウェーデンハウスに決めました。逆にセルコホームの住み心地を知りたいです。実際のところはどうなのでしょうか。
煉瓦の家は子供の頃から憧れでした。日本では明治時代、大正時代に多くの煉瓦建築物が造られましたが、当時の技術では耐震性が悪く、現存しているものは僅かです。今は建築技術も上がったので、見栄えの良い煉瓦の家は魅力です。我が家も満を持して煉瓦の家を建てましたが、友達にも羨ましがられますし、近所の方にもお洒落な家として周知されています。セルコホームは価格もそこそこに、大手ハウスメーカーのような自慢出来る家を建てられるので素敵だと思います。
セルコの煉瓦の家はとても素敵に感じます。煉瓦の外壁は西洋で良く採用されていますし、それこそ半永久的に持つとされていますから、築20年、30年経っても劣化しないのは素敵ですよね。これから生涯暮らす家は煉瓦の家をイメージしています。
ここのレンガ外壁は色の指定が難しいです。自分が思っていたような色合いに当たるかどうかは運次第。レンガの焼き具合次第で表情が1枚1枚違うので、それもまた一興かもしれませんが。レンガ自体はは金属下地材の専用レールにレンガを嵌める形式です。洋館のような雰囲気になるので、外観はとても良いですね。内装は価格相応な感じはしますが。
やはりレンガの家に憧れます。レンガ自体はメンテは要らないですが、コーキング部分にはメンテナンスは必要になるのでしょうか。窓の周りとか、どうなるのか気になります。
窓回りは基本的にコーキングですね。その部分はどうしてもメンテが必要になると思います。ただ、それはタイル外壁やサイディング外壁でも同じ事で、タイル外壁よりも煉瓦外壁の方が重厚感もあるので、個人的には煉瓦外壁を採用するセルコホームは推しのHMですね。
セルコの煉瓦外壁は評判が良いみたいですね。友人が煉瓦の家を新築したので見に行きましたが、煉瓦の隙間も殆どなく、とても丁寧に施工してあったのでとても好感を持っています。煉瓦の家は横浜レンガ倉庫のような美しい景観があるので、長く愛着を持って暮らす家として採用したいと考えています。コロナが落ち着いたらセルコホームに話を聞いてみようと思っています。他にも競合として比べるならどこがおすすめでしょうか。
ロールパンさん
セルコホームの煉瓦外壁は素敵ですよね。煉瓦は半永久的に劣化しないので、子供にも受け継ぐ事が出来ると思います。煉瓦外壁が得意なハウスメーカーなら、やはり輸入住宅を手掛けるところがおすすめでしょうか。ブルースホームやGLホームも候補にされてみては如何ですか。他にも煉瓦ではありませんが、一条工務店のハイドロテクトタイルも光触媒で汚れを落とすのでメンテナンスフリーですね。
セルコで2×6にして、1階の天井高を270㎝に上げたので、開放感のある家に仕上げる事が出来ました。ポイントポイントで輸入壁紙を使用しましたし、キッチンも異国情緒のあるタイルに変更しました。外壁も煉瓦にしたので洋館のような雰囲気で、私の家だけ凄く海外のような雰囲気が出ています。凄く羨ましがられるし、満足のいく家に仕上がりました。外講工事は少し高かったのですが、統一感が欲しかったので予算は少しオーバーしてしまいました。
私もオールブリックの家を建てました。内装は和室は採用せずにオーク材の床を採用しています。見栄えの良さは群を抜いて素晴らしいのですが、住宅性能の部分で少しガッカリしています。以前住んでいたマンションに比べると電気代が毎月5000円は高くなってしまいました。特に夏は2階に熱が篭ってしまうので、かなり難儀しています。