当ページでは富士住建の注文住宅について、評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめています。
- 富士住建はどんなハウスメーカーか?
- 富士住建の価格(坪単価や総額)の事
- 富士住建の住宅性能の事
- 富士住建の口コミや評判の事
- 富士住建はどんなハウスメーカーか?
富士住建は埼玉県に本社を構え主に関東圏を中心に営業エリアを拡大しているハウスメーカーです。2023年時点では埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県に22店舗のショールームを展開しています。
富士住建と言えば、100以上の住宅設備が標準装備された「完全フル装備の家」が主力商品として有名です。完全フル装備の家は、他社ハウスメーカーでは高額なオプションの位置づけとなるハイグレードな住宅設備を標準仕様として採用した商品です。カーテンやエアコン、照明などの生活必需品もはじめから装備されているので新居に引っ越したその日から快適な暮らしをスタートできるのはもちろん、省エネ・防犯にも役立つ装備も取り揃えています。建物本体価格にハイグレードな設備が含まれているため、家づくりの総額を把握しやすく後から追加料金が発生しにくい点も人気です。
完全自由設計の注文住宅はどうしても後からオプションを追加してしまい、予算オーバーとなりがちですが、富士住建の完全フル装備の家であれば必要な設備はほとんどフルセットで付いてきますのでコストパフォーマンスの良さを感じるという声も多いです。
富士住建は関東圏にお住まいの方なら一度はチェックしておきたいコスパに優れるハウスメーカーと言えるでしょう。
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物となります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多いと思います。このページをご覧の方は富士住建の注文住宅を検討している方が多いと思いますが、そんな方はぜひ当ページで富士住建の家づくりについて学んでおいてください。
当ページでは富士住建の評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックして参ります。
少し長くなりますが、要点だけをまとめましたのでぜひ最後までお付き合い下さい。
尚、下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://www.fujijuken.co.jp/index.php
完全フル装備の家の設備面の豪華さに惹かれて富士住建で家を建てて5年経ちます。とても快適に過ごしていますが、お風呂のテレビモニターなどは、今はタブレットが防水で持ちこめますし、要らなかったかな…と感じています。キッチンにしても斬新なデザインのラウンド型キッチンを選びましたが、今は後悔。やはりシンプルなものの方が飽きが来なくて良いと思いますよ。建物自体は現時点で不具合は起きていませんが、アフターサービスが余りにも手薄な感じはしますね。他社にすれば良かったかな…と少し後悔しています。
埼玉在住なので、富士住建は選択肢に入りました。他の大手ハウスメーカーとも比較しましたが、やはり設備が豪華な事を考慮すれば富士住建が一番コストパフォーマンスが高かったですね。住み心地って大体は設備が豪華かどうかで印象が変わりますから、とても満足していますよ。富士住建と同じ設備を導入した場合の目線で他社と比較してみて下さい。断トツで富士住建がコストパフォーマンスに優れている事が分かると思いますから。
比較すれば富士住建が一番お得なのはわかると思う。まさかエアコンやカーテンまで付いて来るとは思わなかった。タマホーム、アイフルホームと比較していたが、お得さに負けて完全フル装備の家で契約したよ。樹脂サッシや玄関ドアも断熱仕様だから、家の中が暖かいのも満足してる。関東以外の人は富士住建で買えないのが可哀想って感じる位、コスパ最強だと思うな。
リビングに吹き抜け作ろうと思ったけど、断られました。富士住建はデザイン性よりも機能性を重視した家づくりをしていますね。住宅設備は標準装備でもとても豪華だけど、自由な設計は難しい感じ。どちらかと言うと、セミオーダー型の規格住宅に近いイメージです。自由設計を重視するか、豪華な設備を重視するかで評価は分かれるんじゃないかな。僕は豪華な設備に惹かれたので、富士住建で契約しました。
家の性能がそこそこ良くて、設備が豪華。35坪で大体1900万円くらいでしたね。あれだけの設備が付いてこの値段は、他所では真似出来ないんじゃない?とても満足してますよ。
だんねつ君仕様にしないと朝寒いですよ。冬に布団から出るのが辛い日々を思えば、初期費用が若干高くなるのも致し方ないです。とにかくだんねつ君採用しないと後から後悔する可能性は高いと思いますよ。ただ気を付けたいのが万が一の火災時ですね。ウレタン系断熱材は燃えやすいので、少しでも火の粉がかかれば瞬時に燃え広がります。原料が石油なので燃やす燃料を積んでいるようなものですから。住宅密集地などは、もらい火の可能性があるので、それも考慮すべきでしょうね。
コスパの良さは前評判で知っていたのですが、確かに確かに全て豪華な仕様でこの価格ですから、これはコスパが良いと評判になる訳です。キッチン、水回り、建具と全てが上質なものを採用していますし、一体これでどうやって利益を上げているのか。いや、もしかしたらこれでも十分利益があって、他の会社がぼったくり価格なのかと、色々と邪推をしてしまう次第です。富士住建はそれだけ頑張っている会社という事です。
最初から付いているカーテンとか照明は流石に安っぽいので、これは変えた方が良いと思う。特にリビングは変更して、寝室は標準装備のままにしました。結構設計は自由が利きます。ある程度の制限はありますけどね。例えば大きな屋根を採用したい場合は、8mを超える場合は完全現場施工になるので価格が高くなったり。でも希望を言えば、結構な設計自由度があるので対応して貰えると思いますよ。
完全フル装備の家は浴槽が丸い風呂やキッチンも丸い形状のものがあって面白いですよね。あの形を気に入ってる人は良いと思います。我が家は嫁さんが普通のコーナーキッチンの方が良いというのでそちらを選びました。風呂も広いので開放感がありますよ。
富士住建は全部が完全フル装備の家で、工法は後から決めれるって触れ込みでしたが、実際は2×4工法で建てている人は殆どいないそうです。なので施工経験が多そうな在来工法の方で依頼して、坪単価プラス1万円程で追加出来る制震ダンパーを採用しました。制震ダンパー付ければ、耐震性の心配はほぼ無いようなものと営業マンにも言われましたし、これは付けておいて良かったかな、と。あと断熱くんも追加しました。これは本当に追加して良かったです。冬の暖かさが段違いですから!
外装材フュージュだと耐久30年でシーリングも不要そうなので、これはコスパ良さそうですね。普通のサイディングと比較すると外装材のメンテナンスコストが270万円も節約できる計算だそうです。ジンカリウムの屋根材も同じく30年は耐久してくれるとの事です。
フル装備の家の設備が豪華なのは分かりますが、ショールームに見学に行ったら3種類のキッチンを自慢げに紹介され、1.5坪の風呂を更に自慢げに紹介されました。家の構造とか住宅性能の事を聞いてもあまり良い答えが無かったので、設備推しの会社なのかと思い退散してしまいました。このサイトを見ると構造や工法が選べるようですし、割と性能も良さそうなのでもう一度検討してみようとは思いますが…。