当ページではイシンホームの注文住宅について評判・口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめています。
イシンホームはあまり広告費を掛けていないので、認知度こそ高くはありませんが、全国にフランチャイズ展開しているハウスメーカーで、平成28年にイシンホーム住宅研究会240店を達成、岡山、香川、広島、大阪に直営店を構えています。特に西日本では人気のハウスメーカーですね。
他社ではオプション扱いになる設備などが標準採用されており、例えば太陽光発電システムを活用した「初期費用0円で560万円売電収入のある家」などを販売、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を6期連続で受賞するなど、住宅の省エネ性能に積極的に取り組んでいる企業として住宅業界でも高く評価されています。
初期費用0円で太陽光発電システム付きのZEH住宅を購入出来るのがイシンホーム最大の特徴であり、強みでしょう。また耐震性能に関しても注力していて、免震技術に特化した「減震ブレーキ」を開発している点にも注目です。
このページをご覧の方はイシンホームの購入を検討している方だと思いますが、マイホームの購入は一生に一度の高額な買い物となります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。
そこで当サイトではイシンホームの評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目をチェックしたいと思います。
少し長くなりますが、要点だけをまとめました。下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますので、ご活用下さい。
画像参照元URL:https://www.ishinhome.co.jp/
積雪の多いエリアに住んでいます。リビングに吹き抜けを採用したのですが、やはり吹き抜けは部屋が寒いですね。最初は吹き抜けの開放感のある間取りに魅力を感じていたのですが、いざ住んでみると後悔の日々。吹き抜けを採用しようと考えている方は少し慎重になった方が良いと思いますよ。
数年前までは売電価格が高かったので、イシンホームで建てるメリットもあったのですが、今はあまりメリットを感じませんね。住宅性能にしても同じ価格で他社の方が良い場合もありますし。売電価格がこれから先上がる事はないですよね。
イシンホームのフランチャで建てましたが、キッチンや浴室をハイグレードなものに替えて貰いました。値段据え置きで。屋根材もガルバリウムか瓦で価格据え置きで選ぶ事が出来たので瓦にしました。床材にはウッドワンの無垢材を選択しましたが、少し傷が目立ちますね。断熱材は吹き付けタイプのものを採用して、厚みは80㎜でした。もう少し厚みが欲しかったのですが、予算の関係で断念。窓断熱はYKK AW330樹脂サッシでこれは凄く良いと思いました。
徳島のイシンホームで家を建てて5年がすぎるが、引渡しの日以降なんの連絡もなく、イシンホームのアフターサービス●
引き渡し後10年間のみ
引き渡し後 6ヶ月
引き渡し後 2年目
引き渡し後 5年目
引き渡し後 10年目
などと言うのは信じられません。
キッズデザイン賞を受賞したそうですね。ウィルス対策の家が時代に合っていたのでしょう。玄関で手洗いしてから家に入る動線はワンコを飼っている家でも対応出来そうですよね。
イシンホームは宗教の話とか良く聞くけど、そういうの関係無く良い家を作ってると思います。減震装置も標準装備されているのも決め手でした。免震技術って他所で採用しようと思うと数百万円掛かるみたいですし、UFOという装置はそれに近い技術を安価で実現出来るそうです。この装置あれば地盤さえしっかりしてれば地震の対策は大丈夫だと思う。今後の主流になるんじゃないかな。
減震装置はかなり信頼出来ると思います。つくばの実験でも証明されてますからね。イシンは広告費をあまり使ってない分、大手より安かったですね。大体坪単価58万円位でかなり設備の整った家を建てる事が出来ました。地震への安心感もありますし、売電で住宅ローンの負担も減らせているので、イシンで建てて良かったと心から思ってますよ。
イシンホームに見積もり依頼をしたのですが、現在はウッドショックの影響で住宅業界全体で価格が高騰しているらしく、イシンホームでも坪単価65万円くらいにはなっているそうです。これから人件費なども高騰していくでしょうし、価格が落ち着く可能性も低そうなので、早めに決めてしまおうかで悩んでいます。