当ページではBinO(ビーノ)の注文住宅について、評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめたいと思います。
- BinOはどんなハウスメーカーか?
- BinOの価格(坪単価)の事
- BinOの住宅性能の事
- BinOの口コミや評判、失敗談の事
これからBinO(ビーノ)の注文住宅を検討している方に役立つ情報となるので、ぜひ最後までお付き合いください。
- BinOはどんな会社?
BinOは住宅資材や建装材を手掛ける株式会社イビケン(岐阜県)のコンポーネント事業として展開している規格住宅ブランドです。沖縄県を除く全国100以上の工務店が加盟している人気のフランチャイズハウスブランドとなっています。
以前は「BinO」以外にも「FREEQ(フリーク)」「BEHAUS(ビーハウス)」「AzitO(アジト)」の規格住宅ブランドを展開していましたが、2021年に全ての商品を「BinO」に統合して販売する形に切り替えています。
「BinO」は完全自由設計のフルオーダー住宅ではなく、予め用意されたプランの中から好みのタイプを選択していく規格住宅ブランドです。
規格住宅のメリットは商品を規格化する事で、資材・設備の大量生産や一括仕入れが可能となるのでコストを大幅に抑える事が可能となる点や、初めからデザインの完成度の高いプランが用意されているので、失敗のない家づくりを行う事が出来ます。誰でも簡単にお洒落でかっこいいマイホームを実現する事が出来るので、近年はフルオーダーの注文住宅よりも規格住宅を選択されている方が増加しているようです。
特にBinOの取り扱う商品は特にお洒落なデザインが多く、20代~30代をメインターゲットに据えたブランディングを行っている印象です。
住宅性能においても標準仕様で「長期優良住宅対応」としており、一定水準以上の住宅性能を実現、それでいて本体価格2000万円以下、坪単価60万円台の価格帯が予算目安となるため、手の届く価格で「お洒落」「高性能」な住まいを実現する事が可能です。
コストパフォーマンスに優れたローコスト住宅を手掛けるBinOですが、実際のところ、住み心地や住宅性能、口コミや評判はどうなのでしょうか。
このページをご覧の方は、BinOの家をご検討されている方だと思いますが、マイホームの購入は一生に一度の高額な買い物となります。絶対に失敗したくないとお考えの方も多い筈。そこで当サイトではBinOの家について評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目を深堀りしつつ、チェックしたいと思います。
画像参照元URL:https://www.bino.jp/
WAVEで3年前に建てました。多階層で面白い間取りで友人からの評判も上々です。リビングのある1.5階は天井高になっているので、とても開放的な間取りですね。その分、夏は少し暑いです。熱が少し篭り易いのかも。あと、掃除が大変です。梁の上部分にどうしても埃が溜まってしまうので。
千葉県の加盟店でローファーを建てました。海岸に近い場所なのでシチュエーションにも合ったお洒落な家を建てる事が出来たと思います。一階部分をウッドタイルにしたり、結構費用を掛けてオプションを追加したので、少し高くはなっちゃいましたけど、理想的な住まいになったと思います。ローファーは1階のリビングと2階のフリースペースが繋がっているので見栄えも壮観で気に入ってます。
スキップフロア多用してるので最初は凄くかっこいいのですが、老後の事を考えるとね。バリアフリーとは真逆だし、本当に若者向きの家って感じがします。将来的に立て直して平屋にするとか計画してるなら良いと思います。自分はそのつもりです。
スキップフロアは最初は凄く新鮮で友達からも「凄い」って褒められますが、実際自分が暮らしてみて思うのは階段多くて面倒って感じる事が多いですね。特に洗濯物の動線は良く考えておいた方が良いと思います。若いうちはこの間取りで良いんですが、あと20年経ったときにどう感じるかはちょっと怖い部分でもあります。
モデルハウスに見学に行きました。凄くお洒落で妻の目が完全にハートマークになっていましたね(苦笑)。木を使ったナチュラルスタイルの内装と、スキップフロアや吹き抜けを使った段差のある間取りがお洒落なカフェみたいで素敵でした。追加工事可能で、間取りも自由に変えることが出来ると言ってました。標準のままなら建物価格で2000万円台、大体オプション採用して2500万円以下で納める人が多いと言ってましたね。もう少し色んな会社を見てから決めるつもりですが、妻はかなり気に入っていたので、このまま第一候補になりそうな勢いです。
長野県でMONICA6040S-3LDKで見積もりをお願いしたら、サイトの価格よりかなり違う金額を提示されたので驚いています。
基本が1995万+オプションが390万+A建築会社セット(野外排水、仮設トイレ、設計料、地盤調査、ドアホン等)330万+消費税でした。
コロナ前?インフレ前?に比べると、どのハウスメーカーも実勢価格に差異がありますね。これはもうどうしようもない、ほとんどのハウスメーカーが値上げしてますからね。中には値上げしないで耐え忍んでいる会社さんもあるようですが。
covacoを一年前に建てました
covaco自体の機能性、空間とても満足しています
かなり基本設計を変えて建ててもらいましたので、基本価格より最終的に倍近くのローンになってしまいました。
bino?施工会社さんのうたっている冷暖房効率は、それ程良く無いですね。しっかり冬寒いです。夏は過ごしやすかった様に思います。
1番の問題が基本フランチャイズなので施工会社が駄目でした。言った言わないになるので3枚複写シートで毎回注文内容を記入したにも関わらず、工事抜けを指摘
施工会社から最終チェック捺印後は、3枚複写シート内容は。当てはまりませんと?何のための打ち合わせで?
建物が良いのに最悪な施工会社で散々な思いしか有りません。
皆様 施工会社は良く本当に良く調べて下さい。安い買い物じゃありませんから