Contents
ジブンハウスの構造と特徴
ジブンハウスは木造軸組工法とツーバイ工法を融合させた現代の木造住宅における主流工法を採用しています。まずは木造軸組工法の基本となる骨組部分ですが、国産杉無垢柱の管柱を使用しています。固さを現すヤング係数70%以上、含水率は上限15%未満をクリアしたものだけを使用しているので安心です。
木造軸組工法は設計の自由度が高い反面、地震に弱いなどの弱点があります。ジブンハウスは「耐震パネル」と呼ばれる壁倍率が3倍の「ダイライトMS」と呼ばれる耐力面材が使用されているので、高い耐震性能を保持する事が可能となっています。
ジブンハウスは丈夫な「構造躯体(スケルトン)」と、気軽に間取り変更が出来る「内装部分(インフィル)」を分けて考える「S&I設計(スケルトン&インフィル設計)」が採用されています。これは構造躯体部分にはしっかりコストを掛けて頑丈に造り、内装部分は模様替えや間取り変更をし易いように簡易的に造る考え方で、近年多くのハウスメーカーで取り入れられています。ライフスタイルに合わせて暮らし方も変えて行く、これからの時代に合った考え方なのではないでしょうか。
※柱や耐力面材に関してはフランチャイズ加盟店によって仕様が異なる場合があります。
ジブンハウスの構造別 商品ラインアップ
ベーシックモデル
Aシリーズ
飽きの来ないシンプル箱型フォルム(ANTICO、JAPONE、SCANDIAの3種テイストから選べる)
Fシリーズ
居住空間をワンフロに集約した平屋住宅モデル
アドバンスモデル
SOLASOLA
北欧デザインをベースにジブンハウスらしいエッセンスを加えたモデル。
SUKSUK
日本伝統の切妻屋根をシンプルモダンにアレンジしたモデル。
OTTO
趣味や個性を引き出せる空間を加えたモデル。
DOMADOMA
土間空間を取り入れる事で、趣味と仲間の時間を楽しめるモデル。
HACOHACO
車やバイクも大切にしたい方向けのガレージ付きのモデル。
CABIN
夫婦2人でコンパクトに暮らす丁度良い広さの新スタイルモデル。
ANTICO2020
Aシリーズをベースに実用性も加えた2020年の新型モデル。
WIND&SUN
台風や日差しに負けない沖縄の家づくりに学んだプレミアムコンセプト。
誰もが「マイホームで失敗したくない」と思っているはずなのに失敗例は後を絶ちません。
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ジブンハウスの特徴
ジブンハウスは完全自由設計の注文住宅ではなく、用意された提案プランの中から好みのものを選択肢、カスタマイズを行う「規格住宅」タイプです。
規格住宅の大きなメリットは、デザインや間取りがある程度決まっているので資材を大量生産出来る、ストックしておく事が出来る事によるコスト面の削減、更に施工も複雑化しない為の人件費面の削減が大きいです。
規格住宅は初めからデザインがある程度決まっているので「無個性」になりがちですが、ジブンハウスでは「計算されたシンプル」を武器に初めからデザイナーズ住宅のような洗練された外観デザインや内装デザインを採用しているので、十分個性的なマイホームを建てる事が出来ます。
また、ジブンハウスでは常設のモデルハウスは用意していません。総合住宅展示場のようなモデルハウスは年間数千万円~数億円の維持費が掛かるとされています。他社の場合、その費用は価格に上乗せされてしまっているのが現状です。ジブンハウスでは敢えて常設のモデルハウスは持たずに、スマートフォンのVR画像を使って、マイホームプランを体験する事が出来ます。まるで家の中に居るかのような感覚で提案プランを体験する事が出来るので、近年は多くのハウスメーカーが取り入れ始めている手法でもあります。
ジブンハウスは大きく分けて3つのコンセプトに分けられており、間取りの種類は軽く100種類以上。家族の人数やライフスタイルに合わせて最適な家を選ぶことが可能になっています。
- ジブンハウスでマイホーム計画を立てる際の「3ステップ」
・シリーズを選ぶ
・坪数を選ぶ
・テイストを選ぶ
これだけでジブンに合ったマイホームプランを見る事が出来ます。マイホーム購入と言えば「一生に一度の大きな買い物」ですが、ジブンハウスでは「自動車を購入するような感覚」でマイホームを選ぶ事が出来ます。この「気軽さ」が若い世代に受けている要因かもしれません。
以上の事から、ジブンハウスはローコスト価格でありながらデザイン性が高く、満足度の高いマイホームを実現する事が出来るハウスメーカーとして人気です。特に若者に訴求するデザイン性の高さ、そして世帯収入が低い子育て世代でも気軽に購入する事が出来る価格帯で、一気に全国にフランチャイズ加盟店が増加している新進気鋭のハウスメーカーブランドとなっています。
ジブンハウスの基礎
基礎は主に「布基礎」「ベタ基礎」がありますので、注文住宅を建てる際の基礎知識として覚えておきましょう。
※布基礎とは…鉄筋で補強された逆T字型の基礎で、帯状の連続的に一体化した構造を持ち、上部からの力や地盤の構造によって不同沈下を防いでいます。
※ベタ基礎とは…床全体に格子状に鉄筋を入れ、床面にコンクリートを打つ基礎です。地面への設置面積が広い為、基礎全体で建物を支える事が出来ます。
ジブンハウスでは基本的に「ベタ基礎」を採用していますが、一部寒冷地などでは「布基礎」が採用される場合もあるようです。ジブンハウスは全国フランチャイズに加盟店があるので、施工エリアによって工法が異なる場合があります。もし検討される際は事前にどのような工法が採用されているのか確認するようにしましょう。
尚、基礎の上には「基礎パッキン」とよばれるゴム製の部品を土台との間に施工し、換気口を設けられています。この換気口を設ける事で湿気対策が行われる形となります。
※ジブンハウスはフランチャイズ展開している規格住宅ブランドになるので、基礎工法が加盟店によって異なる場合があります。
ジブンハウスの耐震性能
ジブンハウスでは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)とツーバイ工法を融合させた「柱と壁両方で支える構造」を採用しています。その大きな役目を担うのが耐力面材「ダイライト」です。
ジブンハウスでは一般的な構造用合板より高い壁倍率3.0倍の耐力面材「ダイライト」を使用しており、耐震等級3相当の壁量計算で設計を行います。信州大学と防災科学技術研究所との共同実験の結果、「ダイライト」はマグニチュード7(阪神淡路大震災レベル)の振動を与えても倒壊する事が無かったそうです。
尚、ジブンハウスでは「全プラン耐震等級3相当(最高等級)」を公言しているので、耐震性能に関しては安心感がありそうです。
※耐震等級とは…住宅性能表示性能における「構造の安定」の項目は地震などの外力に対して、その住宅が倒壊や損傷に耐えうるレベルを表します。耐震等級1が建築基準法と同程度、耐震等級2がその1.25倍、耐震等級3は1.5倍の性能があるとされています。
尚、ジブンハウスでは制震ダンパーを追加オプションで採用する事も出来ます。より強固な耐震性能が欲しい方は検討してみては如何でしょうか。
ジブンハウスの耐火性能
ジブンハウスが採用している耐力面材「ダイライト」は火山性ガラス質複層版という素材で造られています。この素材は一般的な構造用合板やボード類に比べて価格は高いのですが、無機質素材で造られているので耐火性に優れているのも大きな特徴。実際に外壁下地材を直接加熱する実験を行った際も優れた実験結果が出たそうです。
どんなに耐震性に優れていても、地震と火災はセットで考えるべきです。特に都市部などの住宅密集地では地震が起こった際に、火災による「もらい火」の被害が多発しています。ジブンハウスの採用する耐力面材ダイライトなら、耐火性能の関しても安心出来る基準を確保していると考えて良さそうです。
ジブンハウスは寒い?断熱材・断熱性能・UA値
ジブンハウスは北は北海道から南は沖縄まで、全国にフラチャイズを展開しているハウスメーカーです。当然、温暖なエリアと寒冷エリアでは求められる断熱性能も異なりますので、施工エリアの加盟店によって、断熱仕様は大きく異なる形となります。
例えば、中部エリア加盟店の断熱仕様と北海道エリアの断熱仕様には以下のような「差」が設けられています。
- 中部エリア加盟店の標準仕様
壁:グラスウール(10K)105㎜
天井:グラスウール(10K)155㎜
床:押出法ポリスチレン 80㎜
- 北海道エリア加盟店の標準仕様
壁・床:硬質ウレタンパネル105㎜
天井:セルロースファイバー300㎜
当然、北海道エリアの方が断熱材を豊富に使用しているので価格も高くなります。北海道加盟店の断熱仕様の場合、本体価格から400万円以上価格が上乗せされる形になります。400万円という価格は決して安くはありませんが、寒冷地エリアで快適に過ごす為には必要な断熱仕様ですし、以下の装備が全てパッケージングされています。
基礎断熱/ユニットバス/給排水給湯設備/全室セントラルヒーティング/硬質ウレタンフォーム105㎜床、壁/天井セルロースファイバー300㎜/熱交換換気システム(ダクトレス)/トリプルサッシ(全室網戸付)/断熱ドア
尚、ジブンハウスで採用される断熱材は地域毎に異なり、採用されている住宅設備も以下のように差が設けられています。関東以南の(5~7地域)は仕様が軽く、北の寒冷地エリアほど断熱設備も強化されるようです。
- (5~7地域)「UA値0.87以下」
サッシ | アルミサッシ |
ガラス | Low-Eガラス |
玄関ドア | D4仕様 |
- (4地域)「UA値0.75以下」
サッシ | アルミ樹脂複合サッシ |
ガラス | Low-Eガラス |
玄関ドア | D3仕様 |
- (3地域)
サッシ | 樹脂サッシ |
ガラス | Low-Eガラス(アルゴンガス入り) |
玄関ドア | D3仕様 |
尚、ジブンハウスでは住宅表示性能における「断熱性能等級4(最高等級)」を公言しているので、断熱性能を現す数値として「UA値0.87以上」は期待出来るでしょう。
但し、5~7地域で採用されている断熱材は「グラスウール」が多く、サッシも「アルミサッシ」とかなり物足りない仕様です。この仕様でZEH基準を超える性能は難しいと思われますので、断熱性能を重視する方は事前に必ずヒアリングを行うか、断熱性能を強化するオプションを検討するようにしましょう。最低でも「アルミ樹脂複合サッシ」は装備したいところです。
尚、ジブンハウスでは断熱性能を向上させるオプションとして「高機能パネル」を採用する事が出来ます(※加盟店による)。特に「プラチナFPパネル」は熱伝導率「0.020W/mK」と世界最高レベルの断熱性能を有した断熱パネルです。
家を建てるなら断熱性能は超重要です!
というのもマイホームを建てた人の後悔ポイント1位が「室内の寒さ・暑さ」、2位が「光熱費が高いこと」だと言われているからです。コレ、どちらも高気密・高断熱の家なら解消できていた後悔ポイントです。
せっかく注文住宅を建てるなら「夏涼しく冬暖かい省エネ住宅」が良いのは当たり前ですよね。
マイホームの気密・断熱で失敗したくないなら、必ず「カタログの数値」で比較してください。
営業マンに「気密・断熱はどうですか?」と聞くだけじゃダメです。だいたい皆「うちは悪くない」というはずです。気密・断熱に自信のあるハウスメーカーなら“住宅カタログに必ず数値を載せる”ものです。カタログの数値に嘘はありません。
逆にカタログに数値が載っていなければ、その会社は「自信がない」と判断してOKです。これをやっておけば「気密・断熱での失敗」はまずありません。
気密・断熱性はハウスメーカー各社で力量差が非常に大きく表れるポイント。先輩方と同じ後悔をしないために気密・断熱の数値は必ずカタログで比較しておきましょう。
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ジブンハウスの外観
ジブンハウスは「家はスマホで買う時代」をキャッチコピーに規格住宅の販売を手掛けています。特にスマホを使いこなす「ミレニアル世代」をメインターゲットに置いているので、若い世代に訴求するデザイン性の高い外観モデルを多数用意しています。
特に外観デザインは初めから用意してある外観デザインとテイストの中から選ぶ事しか出来ないので、デザイナーズ建築のような洗練された外観デザインが多数ラインナップしてあります。「計算されたシンプル」で飽きのこない箱型を基調としたものが多く、個性的な佇まいで街のランドマークになる可能性が高そうです。
ジブンハウスの屋根・外壁
ジブンハウスの屋根材や外壁材は、基本的には下記のものが使用されています。
- ジブンハウスの屋根材
軽量強化セメント瓦
カラーベストコロニアル
(ガルバリウム鋼板)
メインの屋根材として使用される「軽量強化セメント瓦」は、陶器瓦のような重厚感を持ちながら重量を1/2以下にまで軽量化したもので、重量が軽ければ地震にも強くなるのが大きなメリット。他にも豪雨に強く、強風にも強い上に価格も安いので、ローコスト住宅メーカーでは人気の屋根材です。尚、一部商品や寒冷地エリアなどでは屋根材に「コロニアル」や「ガルバリウム鋼板」が採用される場合もあるようです。
- ジブンハウスの外壁材
窯業系サイディング
(金属ガルバリウム鋼板)
窯業系サイディングとは、セメントと木質成分を混合して製造される人口の外壁材です。表層部にガラス質のコーティングを施工する事で耐久性も確保する事が出来ます。現在、戸建て住宅の7割以上がこの外壁材を採用しています。尚、一部商品や、寒冷地エリアなどでは外壁材に「ガルバリウム鋼板」が採用されています。
ジブンハウスの内装と間取り
ジブンハウスは外観だけではなく、内装もお洒落なプランが多いのが特徴です。白を基調とした内装と木の温もりを感じさせるシンプルスタイルで家事動線も考慮された間取り設計が多いのも特徴。
完全自由設計の注文住宅の場合、デザインに拘り過ぎて使い勝手の悪い間取りに仕上げてしまう等の失敗がありますが、規格住宅は初めから家事動線を考慮された間取りになっているので、失敗してしまう可能性を抑えられるのも大きなメリットかもしれません。
下記はジブンハウスの内装実例です。公式ホームページではVR映像などで内覧する事も可能になっています。
ジブンハウスの平屋
ジブンハウスは平屋住宅専用モデルとして「Fシリーズ」を用意しています。「Fシリーズ」はスタンダードモデルですが、他にも「CABIN」や「WIND&SUN」などのコンセプト商品も用意されています。
特に面白い間取りとしては「DOMADOMA」に注目です。
こちらは昔の土間の良い部分を現代版に再構築したモデルで、土間空間のリビングなど、異国情緒のある内装を実現する事も可能です。自転車やバイクが趣味の方は、1階の大部分を土間スペースとする事で「趣味に没頭するリビング」を実現する事も可能です。また、土間リビングはカフェのような空間をつくる事も出来るので、非日常感を演出する事も出来ます。そのまま段差のないデッキエリアへ繋げれば、リゾートホテルのようなマイホームを実現する事も出来ます。
ジブンハウス 平屋の実例
ジブンハウスの坪単価 一覧
マイホーム購入を検討する場合に第一に決めるべきは「予算上限」です。予算に直結する「坪単価」はマイホームを建てる上で最重要ポイントなのでしっかりと下調べしておきましょう。
ジブンハウスは公式ホームページ上にて、標準モデルで新築した場合の本体価格を公開しています。以下が商品別の「本体価格」です。
商品名 | 標準本体価格(税抜) |
---|---|
Aシリーズ | 988万円 |
Fシリーズ | 1188万円 |
SOLASOLA | 1335万円 |
SUKSUK | 1056万円 |
HACOHACO | 1500万円 |
DOMADOMA | 1320万円 |
上記はあくまで標準モデルで建てた場合の本体価格です。推奨オプション等は採用されていないので、公式が推奨しているオプションを採用した場合は、それだけ価格に上乗せされる事になります。恐らくジブンハウスに惹かれた方の多くは、洗練されたデザイン性に魅力を感じたと思います。それと同じ仕様にする為には「本体化価格では難しい」という事にもなります。
また、上記の本体価格はあくまでも最低限の価格なので税金や諸経費は別途必要ですし、カスタマイズを増やしたり、間取りの細かい変更を行えば価格に上乗せされていきます。正直言えば標準仕様の断熱材はかなり心許ないですから、これを強化しようと思えば価格が上乗せされます。収納も標準仕様のままでは足りませんし、2階にトイレが無いのも不便かもしれません。これらをカスタマイズしていけば、当然価格も上乗せされていきます。ジブンハウスが推奨している一般的なオプションを選択した場合の坪単価は大体下記がボリュームゾーンになります。
商品名 | 平均坪単価 |
---|---|
Aシリーズ | 35万円~45万円 |
Fシリーズ | 40万円~50万円 |
SOLASOLA | 45万円~55万円 |
SUKSUK | 40万円~50万円 |
HACOHACO | 50万円~60万円 |
DOMADOMA | 45万円~55万円 |
おおよその平均坪単価は上記の通り。これはあくまで「本体価格」の坪単価です。他に付帯工事費や諸費用は別途掛かるものとお考え下さい。結論から言えば、公式ホームページで紹介されている予算では家は建たない…という事になります。
ジブンハウスの注文住宅は高い?安い?価格設定は?
ジブンハウスの注文住宅(規格住宅)は「高いのか?安いのか?」について客観的に判断したいと思います。
ジブンハウスは「本体価格1000万円以下」からマイホームを購入出来る気軽さをウリにしていますが、実際には1000万円以下では家が建たず、色々と費用がかさんで総額1500万円以上掛かってしまうケースも多いようです。この価格帯になると、他の大手ローコスト住宅メーカーと同水準の価格帯という事にもなります。
本体価格1500万円以上になってしまう場合は《タマホーム》や《レオハウス》《アイ工務店》などが競合メーカーになるので、ジブンハウスが設計自由度の低い規格住宅である事を考えると、やや「割高」に感じてしまうかもしれません。
また、本体価格1500万円以下でも《アイダ設計》《飯田産業》《秀光ビルド》などの競合他社があるので、十分比較を行うようにしましょう。これらのハウスメーカーとしっかり比較検討を行う事で、ジブンハウスが「高いのか?安いのか?」については把握出来るようになります。
また、同じ「規格住宅ベース」「箱型シンプルデザイン」「S&I設計」を採用している競合メーカーとしては《ゼロキューブ》や《ユニテハウス》も競合になるでしょう。これらのハウスメーカーも比較する際は必ず候補に含めておきたいです。
注文住宅でマイホームを建てるなら、必ず「予算に合うハウスメーカー」を複数社みつくろって比較・相見積もりしてください。
注文住宅は基本的にオーダーメイドの一点モノ。ほとんど「定価」という概念がありません。つまり自分の条件であいみつをとらなければ「自分の条件のマイホームの適正価格」があいまいのまま。
適正価格があいまいのまま、なんとなくフィーリングで決めてしまうことだけは絶対にやめましょう。
注文住宅は似たような見た目や性能でもハウスメーカーが違えば「300万円~1000万円単位で価格差がある」のが当たり前の世界です。後から「向こうのほうが安かったのに…」と後悔しないためにも必ず複数社のカタログを比較・相見積もりを取るようにしてください。
ジブンハウスの注文住宅は値引き出来る?
ジブンハウスは公式ホームページで本体価格を公表しています。オプションの費用に関しても大部分を公開しているように、基本的には「明朗会計」です。「明朗会計」という事は、基本的には値引き交渉は難しいと考えるのが妥当かもしれません。
但し、ジブンハウスはフランチャイズ専門の規格住宅ブランドです。実際に交渉を行うのも、契約をするのも、施工を行うのもフランチャイズに加盟している地元工務店です。大幅な値べき交渉は難しくとも、例えばオプション追加分をサービスして貰うなどは、交渉のやり方やタイミング次第によっては有効に働く可能性もあります。この項目では、値引き交渉を行う際に役に立つコツや裏ワザをまとめたいと思います。
- ジブンハウス 値引き価格の限界は?
ジブンハウスは2016年設立の若い会社です。既に引き渡し棟数300を超えるなど、新進気鋭のハウスメーカーですが、実際に家を建てた人の情報が少ないのも事実です。値引き交渉の限界額については確認する事が出来ませんでしたが、一般的に値引き交渉が可能なハウスメーカーの場合、値引き額の相場は本体価格の5%程度とされています。但し、ジブンハウスの場合は「明朗会計」をウリにしているので、金額面での値引き交渉が難しそうな場合は、オプションなどでサービスを引き出せないかシフトしてみましょう。
- ジブンハウス 値引きのコツ 住宅が売れない時期に交渉する
住宅には売れる時期と売れない時期があります。例えば新生活が始まる春の時期は決算期も重なるので「家が売れ易い時期」とされています。それに対して2月や6月、8月は「家が売れにくい時期」として不動産業界でも認識されています。値引き交渉を行う際は、ライバルの少ない閑散期の方が優位に交渉を行える確率が高まりますので、家が売れ難い時期を狙ってみるのも手です。また、決算期前は数字が欲しいケースも多いので、思わぬ譲歩を引き出せる場合もあります。
- ジブンハウス 値引きのコツ 設備(オプション)で値引き交渉する
金額面での値引き交渉が難しそうな場合は、住宅設備などオプションで値引き交渉が出来ないかにシフトしてみるのも有効です。「このオプション追加分を今までの提示価格でお願い出来ないか、それで決断する」といった交渉の仕方が効果的です。中々値引きに応じない営業マンも折れるケースが多い交渉のやり方です。
- ジブンハウス 値引きのコツ 契約前の1度きりにする
値引き交渉のタイミングとしては「本契約前の1度きり」が最も効果的です。まだ打ち合わせ段階にも関わらず小刻みに値引き交渉を行ってしまうと、営業マンからの心象は悪くなってしまいますし、あまりに早い段階で値引き交渉を行ってしまうとグレードの低い住宅設備などで見積もりを提案されてしまうリスクも出て来ます。
- ジブンハウス 値引きのコツ 競合他社と比較する
競合する他のハウスメーカーと比較するのが、値引き交渉を行う際の一番の王道です。値引き交渉を行う上での最大の武器とお考え下さい。ハウスメーカー営業マンもある程度商談が進んだ顧客を手放したくないのが本音です。商談が進んだ顧客が他社に契約を決められてしまう事を不動産業界では「他決」と呼んでおり、他社に決められてしまう位なら値引きに応じるケースも多々あるようです。
ジブンハウスで検討するなら、競合したいハウスメーカーは《タマホーム》《エースホーム》《ゼロキューブ》《ユニテハウス》《秀光ビルド》などが妥当でしょうか。
高価な買い物ほど、競合他社と比較を行うのが効果的とされています。少しでも安く買いたいと考えるのは当然の事ですし、他社と比較を行う事に何の損もありません。注文住宅を購入する際は、必ず競合他社と比較を行うようにしましょう。
まずは希望の予算・エリアに対応しているハウスメーカーを何社か見つけることから始めましょう。せっかく相見積もりをするなら性能スペックやデザインが希望条件にある程度あてはまらないとあまり意味がありません。
そこで最初のふるい落としに役立つのが「住宅カタログ」です。何冊かカタログに目を通すだけで各ハウスメーカーの特徴・強みがだいたいわかってきます。何社かお気に入りをみつくろったら「あいみつ」を取ってみてください。
似たようなスペックでも「ハウスメーカーごとにこんなに価格が違うの?!」と驚くと思います。価格差を知らずになんとなく決めてしまってたら…ゾッとしますね。すごくカンタンな作業ですが、これをやるかやらないかでマイホーム計画の失敗率は格段に下がります。「カタログ比較」は注文住宅の登竜門。まずはライフルホームズから始めましょう!
ジブンハウスでもしも欠陥があった場合の保証とアフターサービス
せっかく注文住宅で夢のマイホームを手に入れても、購入後に万が一「欠陥住宅」だった場合にはシャレになりません。例え欠陥工事が無かったとしても引っ越して直ぐに不具合が見つかったりするケースも考えられます。実際に長く住んでいると住居は様々な不具合が発生するものですから、保証やアフターサービスも重視すべき項目です。
この項目ではジブンハウスの保証やアフターサービスについて少し厳し目にチェックしたいと思います。
ジブンハウスの保証内容と保証延長方法
初期保証:10年
最長延長:なし
延長条件:なし
ジブンハウスの公式ホームページ上では残念ながら保証期間に関する記述を見つける事が出来ませんでした。家は建てた後の事も重要なので、少し残念な部分でもあります。
基本構造部分については法律で「10年間保証」が義務付けられているので、ジブンハウスでも初期保証10年間は付いてくるものと考えて大丈夫です。但し、保証延長制度などは用意されておらず、競合他社と比較すれば保証制度に関してはかなり手薄に感じます。
定期点検などのアフターサービスに関しては引き渡し後「6カ月」「1年」「5年」「10年」に実施しているようです。但し、基本的には保証もアフターサービスも加盟の地元工務店が行います。家を建てた後に加盟の工務店が倒産してしまった場合などのリスクについても、必ず事前にヒアリングするようにしましょう。
ジブンハウスで注文住宅を建てるメリットとデメリット
注文住宅を建てるとなれば、高額な買い物となります。恐らく、人生で一番悩む買い物が「マイホーム」になるのではないでしょうか。自分の中で何を重視したいのか優先順位を付けておくべきですよね。
最終的にどこのハウスメーカーで建てるべきかは本当に大きな悩みどころです。一生で一番高い買い物だからこそ、自分の理想に一番近い住まいを実現出来る、そして信頼出来るハスウメーカーを選ばなくてはなりません。
この項目ではジブンハウスで注文住宅を建てた場合のメリット・デメリットについてまとめたいと思います。事前に把握しておく事で、ハウスメーカーの良いところ、悪いところ、そして自分が何を優先したいのかが見えて来ると思います。
ジブンハウスのメリット
・価格が安い
ジブンハウス最大のメリットは価格の安さが挙げられると思います。標準モデルのままなら本体価格1000万円以下で新築出来てしまうのはやはり魅力的です。
・デザイナーズ住宅のような斬新なデザイン性
ジブンハウスは予め用意されたプランの中から選ぶ規格住宅ベースですが、まるでデザイナーズ住宅のような都会的で洗練された外観、内装の住宅が多い印象です。ローコスト価格なのにデザイナーズ建築のように「高見え」するのも大きなメリットではないでしょうか。
・全棟耐震等級3相当
ジブンハウスはどの商品を選んでも耐震等級3相当の頑丈な構造躯体を実現しています。ローコスト住宅の価格帯だと耐震等級2相当の所が多いので、これはメリットとして考えて良いでしょう。尚、ジブンハウスでは「S&I設計」と呼ばれる「頑丈な構造躯体」と「内装」を別に考える設計理論が取り入れられています。
ジブンハウスのデメリット
・品質が価格相応
外観のデザインや内装の造りもデザイナーズ住宅のような洗練された印象こそありますが、実際の品質を見てみるとローコスト住宅を感じる安っぽさは感じるかもしれません。価格が価格なのであらゆる部分のコストを削減しています。ここは妥協すべき点ですが、予めデメリットとして考えておくべきでしょう。
・標準仕様の断熱性能が物足りない
これは特に関東以南の5~7地域に関してですが、標準の断熱仕様を見る限りは、競合他社に比べて物足りない印象です。寒冷地区でなくとも、断熱性能や気密性能は住み心地や毎月の光熱費などに大きな影響があります。どんなに初期費用が安くても、毎月の光熱費が高ければ意味がありません。標準仕様のままでは断熱性能が心許ないというのはデメリットとして考えるべきでしょう。
・保証延長制度が無い
ジブンハウスでは公式ホームページ上にも保証に関する表記がありませんでした。住宅には「品確法」という法律があって、住まいの基礎構造部分には10年間の初期保証が義務付けられています。最低限の義務保証はあると思いますが、競合他社は保証延長制度などを多く用意している中、ジブンハウスでは保証延長制度が無いのはデメリットとして考えておきたいです。またジブンハウスはフランチャイズ専門の規格住宅ブランドなので、契約した加盟店が倒産してしまった場合の保証やアフターサービスがどうなるか等、事前に必ず確認を行うようにしましょう。
マイホーム購入は人生の一大イベントですし、非常に高額なお買い物です。ハウスメーカー選びに迷っているなら、一度専門家による客観的な意見をお聞きすることをおすすめします。
ハウスメーカーのカタログを見たり、モデルハウスを見に行くと心が舞い踊って冷静な判断が出来なくなっていたりしてしまいますね。後から「もっとハウスメーカー選びを頑張ればよかった‥」「同じような家がもっと安く契約できたかも‥」「住宅性能があまり良くないかも‥」このような後悔の言葉が残念ながらネットには溢れています。
仮にも何千万円と住宅ローンを組んで長期間支払いをしていくお買い物ですから、自分達は絶対に失敗したくない。そうお考えならば、是非一度は「家づくりの専門家」による中立的なアドバイスを受けておく事をオススメします!!
「家づくりの専門家」に相談するといっても、ハウスメーカーの営業マンに相談するのとは一味違います。基本的にハウスメーカーの営業マンは自社で契約して貰いたいのが本音なので、偏った意見を言いがちです。
当サイトがおすすめするのは、第三者である専門家が、損得勘定なく客観的なアドバイスをしてくれるWEB無料相談サービスを利用する事です。
NTTデータの100%子会社が運営する「HOME4U家づくりのとびら」は、専門のプロに家づくりにおけるあらゆる「疑問」や「質問」に直接相談する事が出来ます。
などなど…客観的に比較したいこと、ハウスメーカーにはちょっと聞きにくいことを、注文住宅を知り尽くした専門家が的確に回答あるいは選択肢を教えてくれます。強制されることも営業されることも一切なく、なんならしつこいハウスメーカーにはお断り代行も完全無料でして下さいます。もっと言うと、もしお気に入りのハウスメーカーが見つかった場合、所謂「ベテラン営業マン」のみ紹介してもらえます。新人営業マンやいい加減な営業マンはNTTグループのご紹介者には対応させないのです。この強み、めちゃくちゃメリットなこと、わかる人にはわかりますよね。
空いた時間に自宅から気軽に利用する事が出来ますし、WEB無料相談の予約は1分程で出来るので簡単です。WEB無料相談といってもスマホ1台あればハウスメーカー選びから様々な疑問の解決まで完結できてしまいます。詳しくは下記ページで特集しているので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
ジブンハウスの注文住宅 まとめ
このページではジブンハウスの注文住宅についての評判・口コミ・坪単価・価格別実例などをまとめてみましたが参考になりましたでしょうか。
より皆様に役立つコンテンツにしていくためには、皆様の口コミ・評判の書き込みが必要不可欠です。ジブンハウスで実際に注文住宅を購入された方は、良かった点・悪かった点・メリット・デメリットなどどんなことでもかまいませんのでご感想を寄せて頂けると嬉しい限りです。
注文住宅のハウスメーカー選びで失敗しないために、最後にアドバイスをさせて頂きます。
住宅に限った話ではありませんが、高額な買い物をする時は「どの会社が品質・性能が良いか」「どの会社がお得か」必ず比較しますよね?マイホーム購入は特に比較検討が大事です。
見た目は同じような家でも品質・性能・価格は大きく異なります!ハウスメーカーごとにどんな特色があって、どんな価格設定なのか。注文住宅の知識を身につけておけば必ず判断材料になりますし、また複数社を比較検討することで最終的な値引き交渉の際も有利になります。
注文住宅を検討しているならまずは無料でカタログを見てみましょう!注文住宅のハウスメーカー選びはここから始まります!
無料カタログをまとめて請求するなら「ライフルホームズ」が断トツオススメです。東証一部上場企業が運営する大手不動産サイトですので、あやしいハウスメーカー・工務店が紛れ込まないよう厳しく審査を行っています。住宅は高額な買い物なので安心して使えるサイトかどうかは重要なポイントです。
またLIFULL HOME’Sは国内TOPクラスの不動産サイトだけあって、全国規模で1200件以上(2019年6月時点)のハウスメーカー・工務店を網羅しています。知名度は低いけれど良い家を建てる質実剛健な工務店さんは全国各地にたくさんあります。LIFULL HOME’Sならそのような未知の優良工務店と巡りあえるかもしれません。
LIFULL HOME’Sではエリア検索・予算検索・テーマ検索とさまざまな検索方法で自分にあったハウスメーカー・工務店を検索できるため、そもそもエリア対応していない工務店や予算が合わないハウスメーカーを除外して検討できるのでムダな時間を省けます。
ただでさえマイホーム購入は疲れてしまうもの。省ける時間は省いて賢くハウスメーカーを選びましょう!
ジブンハウスの注文住宅の評判は?
最後にジブンハウスの評判についてまとめておきます。
注文住宅も規格型住宅も、家を建てるなら絶対にチェックしたいのが実際にハウスメーカーで家を建てた人の感想や評価などの評判です。
実際に家を建てて失敗した事、ああすれば良かった…こうすれば良かったといった経験談は何よりも役に立つ事は間違いないでしょう。特にジブンハウスはローコスト住宅なので、大手ハウスメーカーで建てるよりも不安も大きいと思います。
マイホーム購入において、実の体験談ほど分かり易く為になるものはありません。人生で一番大切な買い物。後悔することのないよう、ジブンハウスの口コミ・評判をしっかりチェックおきましょう。
ジブンハウスの評判
・オプションを追加して本体価格2000万円超
標準モデルに和室を追加して、高気密高断熱の家にしたかったので、断熱材のグレードアップを行いました。他にも細々とオプションを追加したら、総額は2000万円を超えてしまいましたね。土地代は別です。少しオプションを付け過ぎてしまったのが失敗でしたね。でも、そのおかげでとても満足出来る家が出来たと思います。特にデザインが友達にも好評で、めちゃめちゃカッコイイって褒められます。
・実際に住んでみて
Aシリーズで建ててから、まだ少ししか経っていませんが、実際に住んでみて困ったのは収納の少なさです。2階の一部屋を収納専用のスペースにするしか方法が無い位、収納スペースが少ないと感じました。限られたスペースなので、収納を増やせば居住スペースも狭くなってしまいますから、2階の一部屋はウォークインクローゼットだと思うようにしています。子供が増えたら、手狭になりそうなので考えものですけどね。
・最近は断熱性の弱点が改善されている
完全自由設計の注文住宅に比べて、設計の自由度は無いかもしれないですが、ジブンハウスは最初からかっこいいので、変にいじる必要が無いと思います。用途に合わせて少し間取りを変更する程度なら対応して貰えますし、規格住宅だからこの価格でこの品質を実現出来ていると思います。最近はFPパネルを開発したそうなので断熱性の弱点も解消されたそうなので、弱点が無くなったと考えて良いのではないでしょうか。
・丁度中間みたいなイメージ
スマホで家を買う時代のキャッチコピーで興味を持ち、実際にいくらでどんな家を建てられるのかシミュレートしたら、1500万円そこそこで建てられる事が判りました。それならと思って実際に見積もりを出してみると、付帯費用や諸費用で、結局は500万円くらいは別途で必要でした。完全自由設計の注文住宅よりは価格が安くて、建売住宅よりは品質が良いので、丁度中間みたいなイメージを持った方が良さそうですね。
・現物見て来ました
VRで見る事は出来るけど、やっぱり実物見ないと判らない部分って多いですよね。実際現物を見る機会があったのですが、ローコストの割には見栄えも良くて、中々良さそうでしたよ。建具もオリジナルのハイドアタイプを採用しているから、分譲マンションみたいな雰囲気だし、ドア自体も一枚板のような仕上がりで、品質は中々良さそうに感じました。キッチンもリクシル製品だったし、この価格帯の割にはそこそこのイメージは持って良いとは思う。ただ、天井が低いから圧迫感は感じちゃうかもね。
ジブンハウスの評判 まとめ
ジブンハウスの評判をザックリとわかりやすく箇条書きでまとめます。
- ・デザインが良い
・建売より品質良い
・収納の少ないモデルに注意
・FPパネルを採用すれば断熱性も改善される
・価格の割に高見えする
・天井が低いので圧迫感ある
・結局2000万円以上掛かるケースが多い
ジブンハウスの口コミや評判を見ると、価格の割に高級感や満足感を得られるデザイン性の高さには定評があるようです。確かに外観を見ると、デザイナーズ住宅のような洗練されたイメージありますよね。
ジブンハウスの口コミを募集しています
当サイトでもジブンハウスの注文住宅についての口コミを大募集しています。注文住宅をご検討中の皆様に、より役立つコンテンツとしていくために皆さまのご協力が必要不可欠です。
ジブンハウスで注文住宅を建てた方はジブンハウスの良かった点、悪かった点などの口コミを寄せて頂けると嬉しい限りです。またジブンハウスをご検討中の方やモデルハウスを見学に行かれた方なども些細な感想でも口コミをお寄せください。どうぞご協力をお願い致します。
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ここは規格住宅の開発や宣伝を行っていて、それを全国の工務店が施工していると考えれば良いのでしょうか。どこの工務店で建てたとしても製品は均一化されているのでしょうか。79KA URBANのデザインがとても気に入っていて、建てるならここで建てたいのですが、実際欠陥住宅などの心配はないのでしょうか。とても気になっています。
1000万円以上の商品をカートに入れるって感覚が凄いですが、この気軽さが今の若者に合っているのかもしれないですね。仕様を見てみると、耐力面材ダイライトを全面に貼っていますし、設備も及第点のものを使用しているようです。この値段の割には頑張っていると感じました。窓断熱に関してはグレードアップした方が住み心地も大分変わって来るでしょう。ゼロキューブなどに比較しても、こちらの方が住宅性能では期待出来るかもしれませんね。後は実際に施工する工務店次第だと思います。
分譲マンションにするかで悩みましたが、最終的にはジブンハウスのデザインが気に入ったので契約する事にしました。通販みたいに家をカートに入れて予約するシステムがユニークで面白いですね。実際に店頭に行くとオプションはホームページに掲載されていないものもあって、案外カスタマイズの自由度は高いですよ。ある程度の制限はありますが、元からデザインがお洒落なので、殆どそのまま採用しました。
オンライン上で見積もり取って、実際に店舗行ったら費用が全然違うくて驚いた。付帯費用や諸経費が掛かるのは理解してるんだけど、それ以外の外壁とかの費用とかも実際はもっと高いみたい。店舗で話が違うと思い、そのまま断ってしまいました。これって他の店舗でも同じだったんですかね。デザインとか間取りとか気に入ってたんですけどね。こういうものなんでしょうか。
ウッドショックの影響でジブンハウスも価格が上がったみたいですね。
ジブンハウスで建てる人はデザインが気に入って建てるって人が多いと思いますが、確かにデザインは今っぽくモダンな雰囲気で良いですが、価格と性能だけを照らし合わせると若干高い気がしますね。もう少し安くないとローコストとはいえないような・・・