当ページではセルコホーム の注文住宅(規格住宅)について、評判や口コミ、価格や坪単価、構造や住宅性能などの特徴、外観・内装の建築実例などを詳しくまとめています。
- セルコホームの価格(坪単価)の事
- セルコホームの住宅性能の事
- セルコホームの口コミや評判の事
これからセルコホーム の注文住宅を検討している方に役立つ情報となるので、ぜひ最後までお付き合いください。
- セルコホーム はどんな会社?
セルコホームは宮城県仙台市に本拠を構えるハウスメーカーで、住宅先進国とされるカナダの輸入住宅を専門に扱っています。全国にフランチャイズ展開しており、60以上の加盟店があり、年間1500棟超、累計2万5000棟にも及ぶ施工実績もあります。
耐震性や気密性に優れる木造2×6工法と異国情緒溢れるデザイン、またフランチャイズ展開による資材や設備の一括仕入れ&大量生産が可能で、価格を抑えながらも上質な輸入住宅を実現出来るとして評判の注文住宅ブランドです。
まるでお城のような外観や、重厚な煉瓦造りの佇まい。そして日本のハウスメーカーでは実現が難しい海外製の輸入キッチン等も採用可能なのも大きな強みです。また、近年は世界情勢やウッドショックの影響で資材が不安定な状況ですが、セルコホームは良質なカナダの木材を独自の流通ルートで入手しているので、大きな影響が少ないというのも強調材料。
ですが、輸入住宅と聞くと「文化が違うので使いづらいのでは?」「価格が高いのでは?」「敷居が高いのでは?」と、様々な疑問をお持ちの方も多いと思います。
そこで本ページではセルコホームの注文住宅を検討している方へ、評判・口コミ・坪単価・価格別実例などの項目を順を追ってご紹介したいと思います。
下の目次から気になる項目まで飛ぶ事が出来ますのでご活用頂ければ幸いです。
画像参照元URL:https://selcohome.jp/
二軒目は輸入住宅と決めていたので、スウェーデンハウスとセルコホームで比較したのですが、やはり丁寧な仕事をしているのはスウェーデンハウスでしたね。セルコホームは価格を抑える為にコストダウンしている部分が目に付きますし、やはり北欧住宅と比べるとカナダ住宅は洗練されているイメージが無いのもマイナスかな。確かにレンガ外壁はお洒落で、この価格で採用出来るのかと驚いたものですが、最終的にはスウェーデンハウスに決めました。逆にセルコホームの住み心地を知りたいです。実際のところはどうなのでしょうか。
煉瓦の家は子供の頃から憧れでした。日本では明治時代、大正時代に多くの煉瓦建築物が造られましたが、当時の技術では耐震性が悪く、現存しているものは僅かです。今は建築技術も上がったので、見栄えの良い煉瓦の家は魅力です。我が家も満を持して煉瓦の家を建てましたが、友達にも羨ましがられますし、近所の方にもお洒落な家として周知されています。セルコホームは価格もそこそこに、大手ハウスメーカーのような自慢出来る家を建てられるので素敵だと思います。
セルコの煉瓦の家はとても素敵に感じます。煉瓦の外壁は西洋で良く採用されていますし、それこそ半永久的に持つとされていますから、築20年、30年経っても劣化しないのは素敵ですよね。これから生涯暮らす家は煉瓦の家をイメージしています。
ここのレンガ外壁は色の指定が難しいです。自分が思っていたような色合いに当たるかどうかは運次第。レンガの焼き具合次第で表情が1枚1枚違うので、それもまた一興かもしれませんが。レンガ自体はは金属下地材の専用レールにレンガを嵌める形式です。洋館のような雰囲気になるので、外観はとても良いですね。内装は価格相応な感じはしますが。
やはりレンガの家に憧れます。レンガ自体はメンテは要らないですが、コーキング部分にはメンテナンスは必要になるのでしょうか。窓の周りとか、どうなるのか気になります。
窓回りは基本的にコーキングですね。その部分はどうしてもメンテが必要になると思います。ただ、それはタイル外壁やサイディング外壁でも同じ事で、タイル外壁よりも煉瓦外壁の方が重厚感もあるので、個人的には煉瓦外壁を採用するセルコホームは推しのHMですね。
セルコの煉瓦外壁は評判が良いみたいですね。友人が煉瓦の家を新築したので見に行きましたが、煉瓦の隙間も殆どなく、とても丁寧に施工してあったのでとても好感を持っています。煉瓦の家は横浜レンガ倉庫のような美しい景観があるので、長く愛着を持って暮らす家として採用したいと考えています。コロナが落ち着いたらセルコホームに話を聞いてみようと思っています。他にも競合として比べるならどこがおすすめでしょうか。
ロールパンさん
セルコホームの煉瓦外壁は素敵ですよね。煉瓦は半永久的に劣化しないので、子供にも受け継ぐ事が出来ると思います。煉瓦外壁が得意なハウスメーカーなら、やはり輸入住宅を手掛けるところがおすすめでしょうか。ブルースホームやGLホームも候補にされてみては如何ですか。他にも煉瓦ではありませんが、一条工務店のハイドロテクトタイルも光触媒で汚れを落とすのでメンテナンスフリーですね。
セルコで2×6にして、1階の天井高を270㎝に上げたので、開放感のある家に仕上げる事が出来ました。ポイントポイントで輸入壁紙を使用しましたし、キッチンも異国情緒のあるタイルに変更しました。外壁も煉瓦にしたので洋館のような雰囲気で、私の家だけ凄く海外のような雰囲気が出ています。凄く羨ましがられるし、満足のいく家に仕上がりました。外講工事は少し高かったのですが、統一感が欲しかったので予算は少しオーバーしてしまいました。
私もオールブリックの家を建てました。内装は和室は採用せずにオーク材の床を採用しています。見栄えの良さは群を抜いて素晴らしいのですが、住宅性能の部分で少しガッカリしています。以前住んでいたマンションに比べると電気代が毎月5000円は高くなってしまいました。特に夏は2階に熱が篭ってしまうので、かなり難儀しています。
セルコのザホームで建てましたよ。サッシが優秀なのか、夏は本当に気密性が良くてエアコン1台とシーリングファンでとても快適に過ごす事が出来ます。冬も家の中が暖かく、やはりカナダ基準の家は高気密高断熱が最低ラインなだけあるな、と実感しています。唯一の弱点は玄関ドアが断熱仕様ではない事ですね。これから建てられるなら玄関ドアのグレードアップは考えておいた方が良いですよ。
横浜のレンガ倉庫とか東京駅とか、レンガ外壁の魅力に嵌ってしまい、マイホームを建てるならレンガに拘った家を建てたいとずっと考えていました。セルコはラップサイディングも得意ですが、やはりレンガの重厚感は何にも代え難い魅力があります。レンガ外壁は何年たっても色褪せる事のない佇まいとメンテナンスフリーの点。セルコで建てるならレンガ外壁がおすすめです。
私は逆にラップサイディングのジョージアンスタイルの方が好みだったのでそちらにしました。煉瓦の外壁も良いですよね。特に紅葉の季節に凄く映えます。私のラップサイディングは夏に合う家って感じがします。それぞれに良い表情を見せてくれるのが輸入住宅の魅力ですね。
総レンガの家に昔から憧れていたのでセルコさんに依頼しました。スタッフの方々もとても感じが良くて、土地探しから手伝って貰いとても感謝しています。横浜レンガ倉庫のような洋館の家にして、内装はインダストリアルな雰囲気にしようと思っています。完成が楽しみです。
ジョージアンスタイルの煉瓦貼りの佇まいは本当に湖の畔に佇む西洋の洋館のような雰囲気です。他のデザインも長崎にあるグラバー邸のような住まいを再現する事も出来そうで、異国情緒を凄く感じれるハウスメーカーだと感じました。定額制のスピリットの方は自由設計のザホームと比べてどの位の価格差があるのか気になります。
煉瓦外壁は半永久的に持つから、メンテナンスフリーかと思っていたら、目地はメンテナンス必要って営業マンに言われました。よく考えてみたら、煉瓦自体はメンテ必要ないけど目地は必要ですよね、そりゃ。でもやっぱり煉瓦外壁は重厚感があって良いですよ。存在感があります。東京駅を最初に見た時から、自分も煉瓦の家にしたいとずっと考えてましたから。
断熱材が在来工法の家とは厚みが違う。
東北在住だがエアコン2台をフル稼働で付けっぱなしにしても、1月の電気代は2万円以下だった。築40年の実家で同じようにエアコンフル稼働なら4万円は超えている。初期費用は掛かっても、これから何十年も暮らす事を考えると断熱性能だけはケチってはいけないと思った。